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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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7月1日。

本日でむっくはめでたく18歳となった。

そんなむっくにお祝いを…と、

今朝、ヤツの仲良したちがサプライズを企画してくれた。







なんて、かわいい子たちなのだろう。

おばちゃん、朝から感涙。



話の始まりは夕べの11時半も過ぎた頃だった。

大好きな(笑)こもくんからLINEが来た。







と、こんな感じで会話が始まった。

上のところが切れちゃったけど、

ちゃんと始まりも丁寧なの。



「こんばんわ。」



「今、大丈夫ですか?」



って!!!!!

貴方の為なら、大丈夫に決まってるじゃ−−−−ん!

って書きたかったけど、

それじゃあまりにもキモイから、



「大丈夫よ―!どした?」

って、返事したけどね。ww



でもって、むっくが今日の朝、何時ごろウチを出るつもりか、

さりげなく聞いてもらえますか?

ってことだったわけ。



もちのろんで、引き受けたあたしゃ、さりげなく(笑)聞いた。

すると、



「明日から試験だから、いつもより早く出る―。

7時半にはでるかな―。」

とな。



それをこもくんに伝え、アタシらは寝た。

そして、今朝、7時20分過ぎ。

玄関の外に新聞を取りに行くと、

そこには、なんと、こもくんたちがもうスタンバっていた。



みんな、アタシのことむっくと間違えて、

「サプラ…」って言いかけて、小さな声で大笑い。(笑)



「ごめんね―。あの子なかなか出ないのよ―。」



そう言ってからが長かった。

丁寧に髭を剃り、桃のケーキを食べ、のんびりと歯を磨く。

みんみもアタシもやきもきするばかり。



(外でみんな、待ってくれてるのにぃ―――!)



「せっかく早く起きたんだから、学校行って、勉強しなよ―!」

と、さりげなく(笑)せっつく。



「わかってるよ―。」

と、超不機嫌になるむっく。



7時40分。

やっと、むっくが玄関に向かった。

そして、ドアを開ける。



呆然と立ち尽くすむっく。

3人が、おもむろにハッピーバースディの歌を唄う。

むっくの顔はもうニコニコ笑顔200%である。



カードとプレゼントを次々に頂き、

ツーショットの写真を撮りまくり、

最後に、アタシが4人の記念撮影をしたってわけ。



いやぁ―。

ホントに鳥肌ものだったよ。

むっくもマジで大喜びしてた。

そりゃ、当然だよ。



お礼に何かできないかな―と、



「ケーキ持ってく?」

と、まなに聞くと、



「うん!!!」

と、元気なお返事。



残ってた1/2ホールを適当にカットして、そのまま持たせた。

みんなで、食べておくれ♪



てなわけで、朝から大興奮のくま家でありんした。

ちなみに、↑のケーキはコチラ。







桃のしっとりケーキである。

アーモンドプードルがたっぷり入った、

むっく好みのめっちゃしっとりしたケーキである。

レシピでは洋ナシの缶詰を使ってるんだけど、

今回は桃の缶詰を使ってみた。



お砂糖を花見糖にして、オールスパイスも入れたから、

若干、茶色がかった色めに仕上がった。

久しぶりに作った割には上出来。

むっくの友だちにの口にも合うといいんだけどな。



昨日の前祝いランチとか、ヘルシーディナーとか、

他にも載せたい画像があるんだけど、

なんたって、今日は月曜日。



ラボに行かねばならんから、

それまでに、いろいろとやっつけなくてはいけない。

だもんで、今日はこのぐらいで。



そりでは、みなさま、今週も頑張りマッスル!






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昨日は充実満点の土曜日だった。

まずは、予約を入れていたコチラに出かけた。







日吉の「リデル」。

いつものように、ネイリストのリサちゃんに施術してもらった。

実は、このデザインはラボの入っているビルの受付の女子…

かわいこちゃん@すわちゃんのリクエストなのである。



クソ忙しかった金曜日。

いつものように、朝、受付でご挨拶&届いた手紙を受け取っている時に、



「明日の土曜日にジェルネイルの予約を入れたんだ―!

今度は何色がいいかなぁ―?」



「うーん…そうですね―。

夏だからオレンジはどうですか?」



「うん!だねだね!」



なんてぇ、話をしていた。

そして、夕方。

アタシが、銀行・郵便局、JICAという怒涛のコースをこなしてラボに戻ってきた。

受付のふたりに手を振って、エレベーターに乗ろうとしたその時、

すわちゃんがダッシュでこちらにやってきた。



「これを渡そうと思って!!」



「ん?」



彼女が差し出したのはこれだった。







雑誌の切り抜きである。



「このハートのデザインをやってもらいたくて♪」



こんなおいらのために、わざわざ切り抜いて、

さらに、ダッシュまでしてくれたのかい。

なんて、かわいいんだ。



「よっしゃ!この落書き風ハート、やってもらってくるよ―!」



そんなやり取りが行われた結果の今回のデザインだった。

ハート以外の指はべた塗りじゃつまんないね―と、

リサちゃんリコメンドで逆フレンチに。



「ストーンのせます?」



「うん!」



「色はどんなのがいいですか?」



「(´ε`;)ウーン…よくわかんない。」



「差し色で、グリーンとかいいかも。」



「おっ!!差し色!!」



アタシは食いついた。

何故なら、この間見たアメト――ク@オシャレって何なの芸人の中で、

益若さんが言ってたんだよね。

「差し色」って。



「おぉぉぉぉ―――!憧れの差し色!

是非、差し色で、グリーンにしてして♪」



ってぇことで、ストーンの色も決まり。

ただ、今回はいつものように、メルマガ購読特典で使える、

キャンペーン仕様のデザインじゃないから、お値段はまるっきり正規価格。



ふつーに払うとジェルネイルってめちゃくちゃ高いんだよね。

子供らには、今日の値段のことは決して言うまい。

そう、心に誓った。

そして、来月はおとなしくキャンペーンを利用しよう。(笑)



で、ウキウキオレンジ気分のまま、アタシは待ち合わせの

日吉駅前の銀玉へ。



お誕生日の前祝いってことで、

むっくと相方と一緒にあびすけに行く約束をしていたのだ。

みんみは、残念ながらバイトで参加できず。



いつも行列のあびすけ。

土曜日の割に、並んでいる人は思いのほか少ない。

4人ぐらいだったかなぁ―。



待っている間に、チケットを渡しておいたから、

座ってからほどなくして注文のつけ麺が出てきた。



今回もアタシが選んだのは、

「トマト激辛つけ麺(小盛り)+味玉+粉チーズ」







小盛りにすると、その分トッピングを選んでよくて、

さらに、トッピング無料券で粉チーズをもらったってわけ。



隣に座っていたむっくは凄かった。

まずは、チャーコロ丼から始まり…







トマトつけ麺全部のせ(大盛り)+ごはん(大盛り)」という、あり得ない注文量である。



「チャーコロを頼むんだったら、ごはんはいらないんじゃない?

いくら、無料とはいえ…(^^ゞ」



「いや、トマトつけ麺の時は、最後にリゾットにしたいから!」



そうなのだ。

だから、アタシも麺を小盛りにしたのだ。

麺を食べ終える寸前に、

「ごはんをお茶碗に半分だけください」

とお願いし、こちらを作ってみた。







予め、トッピングで頼んでおいた粉チーズはここで活躍するのだ。

あびすけの粉チーズはけっこうおおめなのがわかっていたので、

むっくと半分ずつシェア。

粉チーズが大好物の相方は、もちろん丸々一人分を独り占め。(笑)



いくら小盛りにしたとはいえ、

〆にリゾットまで食べちまったアタシはお腹いっぱい。

しかし、それ以上に苦しがっている男がいた。



そう、むっく。

当たり前だよね。

全てが大盛りなんだから。



「無理があったんじゃない?」



「いや、誕生日だし。行ける気がしたんだ。」



「でも、たいていあびすけに来るのって、空腹マックスじゃない?

そういう時って、意外に、すぐに満腹になったりするんだよね。」



「そこ!そうなんだよ。読みが甘かった。」



「無理しないで残していいよ。」



最後のリゾット…いや、むっくの場合は、クッパ風にしたんだった。

(リゾットみたいに、煮込んじゃうとごはんが膨らむでしょ?

クッパ風に、ご飯茶碗につけ汁をかけるクッパ風にする方が、

さらさらと食べやすいという方法をむっくが見つけ出している。)



その、クッパ風を食べているむっくにアタシは言った。



もぐもぐしながら、首を振るむっく。

お店に対しても、自分に対しても、

奴には「お残しは許しません」という子供の頃からの

我が家の法則が染みついているのだろう。



心の中で、

(兎に角、リバースだけはやめてくれよ。)

と、祈る母であった。



見事完食したむっくと、大満足の相方とアタシが

あびすけを後にして向かったのは、駅前のベスト電器。

今度はむっくのお誕生日プレゼントを買いに行くのだ。



事前にちゃんと調べていなかったので、

お店に入ってから、スマホで調査を始めた。



いろいろ読んでいるうちに、

超髭が濃いむっくには「ブラウンのシリーズ7」がいいことが判明。

後は、そのシリーズ7の中から、

いくつかある種類のどれをチョイスするかってことになった。



まずは、値段を見てみようってことで、シェーバーコーナーへと向かった。

びっくりした。

2万、3万なんてぇのがざらなのだ。

シェーバーって、こんなに高価なの?



確か、今使っているのも1万越えだったのを思い出した。



「シェーバーはある程度いいものを買わなきゃいけないんだよ。」

当時、くま夫が力説していたっけ。



シリーズ7の750って言うのが妥当だろう…と、判断し、

お店のお姉さんに声をかける。

値引きをする図が大の苦手のむっくは、す−−−っつといなくなる。

アタシは、できるだけスマートに交渉に入った。



店頭では22000円。

ネットでは、16800円。

どこまでお店ががんばれるかだ。



暫くして、お姉さんが戻ってきた。

「調べたところ、19800円までなら。」



「うーん・・・そっか―。

ごめんなさいね。ちょっと考えるわ―。」



と、言いながら、頭の中では、

(ネットで買うぞ!)

と、決めていた。



その後、むっくと相方にネット購入にスイッチしたことを伝え、

お腹を消化させるべく、バスではなく、徒歩でウチに帰ることにした。



帰宅して速攻で検索。

すると、シリーズ7を買うなら、

760の方が断然いいという意見を多数見つけた。

ただ、760だと、考えていた750より値段が上がるのは必須だ。



価格調べをしていると、びっくりすることが判明。

値段の開きがめちゃくちゃ広いのだ。

結局アタシがゲットしたのはamazonで17907円。

ところが、他のお店では、2万円台、3万円台のお店もざらにある。

確か、ベストでも3万近い値段がついていた。



その760本体にアルコール洗浄液×3個パックを付けて、19787円也。

予想していた予算の倍近くにはなったが、

むっくの髭剃りは毎日のことだもの。

いいものを使わせてあげたい!という親心ってことで、購入を決定した。



ちなみに、商品画像はこんな感じ。







届くのが楽しみである。



お昼にあびすけに行った日は、夕飯は食べない。

というのが、アタシのルール。

っていうか、「食べられない」。(笑)



しかし、男子共は違うようだった。

夜10時近くになり、

「ちょっとお腹空いてきたかも。」と抜かしはじめた。



「今は、待って。

こっちが落ち着いたら何か作るから―。」



『アタシがルール』の我が家では、皆、アタシに従う。

何で待って…と言ったのか。

それは、これを作っていたから。







至福のラムパウンドちゃんである。

むっくのお誕生日ケーキの練習をしていたのだ。

久々のお菓子作りなので、

まずは、基本のパウンドで勘を取り戻したかったってわけ。



生地をオーブンい入れ、今度はふたりの夕飯の準備。

残り物で作った丼は2種。



相方用はコレ。







冷蔵庫に残っていた最後の肉みそとレタスの丼だ。

アクセントにたまり醤油のラッキョウを添えてあげた。



むっく用はコレ。







合鴨スモークとレタスのさっぱり丼。

ポイントはマヨネーズ。

ココに、食べラーがあったら、完璧だったよね・・・

と、あとで、反省した。



「お母さん、やっぱり食べラーを常備すべきだよ!」



「だね―。明日買ってくるよ。」



そんな会話をしつつ、ケーキが焼きあがる。



「出来立てを味見したいな―――!」

と、むっくが言い出した。



「マジか?もう夜中だよ―――!」



時計の針は12時を指していた。



「焼き立ては今しか食べられないんだよ!」



なんだか、よくわからないが、妙に説得力がある。



「わかった。みんなで味見しよう。」







周りはサクサクッ!

なかはほんわり〜♪

ラム酒の香りがふわわわ〜☆



美味しいを超えた美味しさだった。

と、敢えて自分で言ってしまうが、

実際、むっくも相方も大絶賛してくれた。



生憎、みんみは、

「明日の朝が早いから―」

と、バイト終わりでいっちゃん遅く帰ってきたのに、

一番早く寝てしまったので、

この焼き立てほやほやは食べられなかった。

残念この上ない。



ケーキを食べた後は、例の如く、洗濯ものを畳んだり、

シャワーを浴びたり、録りためていたドラマを観たり。

結局寝たのは3時ちょい前。



そして、今朝に至るってわけ。

嗚呼、今回のブログも長文過ぎた。

ココまでお付き合いしてくださった方々、

本当にありがとうございました。



次回は、短めにいたします。(たぶん)



今日はむっくのお誕生日ケーキ本番には何を焼くか!?

を再検討するところから。

その前に、まずはダイソン君と洗濯をやっつけてこよう。



そりでは、みなさま、ステキングな日曜日をお過ごしくださいまし。
















緊張の金曜日をどうにか終えた。

まさかの銀行2往復というハプニングあり、

途中、郵便局にダッシュ!と久々に息切れする場面あり。



郵便局のお兄ちゃんに

「支払いは4時まで大丈夫ですよ―!

がんばって、走ってくれたのに申し訳ないけど…(^^ゞ」

と、にっこり笑顔で言われたり。(笑)



「マジか!?銀行と一緒で3時じゃなかったっけ?」



と、はぁーはぁーしながら、答えるアタシ。

いやぁ―、びっくりした。

この何十年、郵便局に通ってたのに、全然気づかなかった。

思い込みって怖い。



兎に角、提出書類、支払関係、問い合わせ関連と、

昨日のノルマは一応こなせた。(たぶん)



人間の心というものは正直である。。

ノートに書いてある「やらねばリスト」をチェックし終えた途端、

”プチン”と何かが切れた。



集中力・精神力・体力のメーターがゼロになっちまった。

きっと、緊張という名の糸が切れたんだろう。

時計を見ると、6時半。



(今日はもう帰ろう。)

そう決めた。



帰り支度をして、半蔵門駅に向かう。

この時すでにアタシの脳内は真っ白。

帰りの電車の中で来週提出する書類に関しての説明書を

再度熟読せねば…と思っていた。



が、渋谷駅で運よく座れた途端、アタシの意識はなくなった。

大爆睡。

そりゃそうだよ。

昨日は4時半に起きたんだった。

想定外のダッシュもあったし。



おつかれさま、自分。



そんな抜け殻状態であっても、

日吉駅に着くと身体が反応するから不思議だ。

パチッと目が開き、窓の外を確認。

0.1の視力だが、日吉駅であることは確認できた。



無事に下車。



お疲れの自分を甘やかすべく(笑)足は東急へと向かった。

「今日のおかずは買う」。

いや、厳密にいえば、今日のおかず「も」・・・だな。



ま、その辺はスルーしよう。



店内をぐるぐると2週回っておかずをゲット。

バスの中で我が家の面々にLINEのグループトークをする。



「今夜はお茶碗カレーと買ってきたおかずだよ―

デザートはリンデンバウムのシュークリームだよ―」

とメッセージを送った。



みな、それぞれ反応してくれる。

ホントにお便利である。

今までのような、同胞メールより40倍楽ちん。



そして、準備をしているうちに、むっくが帰宅。

お誘いしていた相方もやってきた。

みんみは、バイトがあるから、一緒には食べられなかったが、

温めただけのゴージャス夕飯はほどなくして出来上がった。







やっぱりお茶碗カレーはいい。

ごはんを食べ過ぎないのがいい。

妙な贅沢感を味わえるのもいい。



「なんか、今日は豪華だね―。」

むっくが言った。

普段、粗食を徹底している故の台詞だな。



「今週はマジ、手抜きばっかりの夕飯でごめんね。」



「いやいや、大丈夫だよ。」



「やっと、土日がくるね!」



「うん!!週末はむっくのお誕生日のために働くよ―♪」



「無理しなくていいよ―。」



「いやいや、そんなこと言わないでよぉ―。」



麗しい母子愛満載の会話である。(笑)

予定通り、今日はむっくのプレゼントを買いに行く。

リクエストの品物は、



「高性能の電動シェーバー」である。

なんか、とっても男子って感じ。



今現在使っているのは、

くま夫が1か月半ほど検査入院していた時に購入したものだった。

彼が亡くなった後は、誰も使わず。

そりゃそうだよ、むっくは小学4年生だもの。



何年かして、くま父としちゃんが入院した時に貸してあげていた。

そのとしちゃんも亡くなり、再び我が家に戻ってきた。

数年前からむっくが使い始めたのだが、

髭に関してはくま夫の血を色濃く継いだむっくは、やたらと髭が濃い。

ま、濃いのは髭だけじゃないけどね。w



酷使され続けたシェーバーが、最近悲鳴を上げてきたらしい。

前までなら、

「ゲームが欲しい」とか「DVDが欲しい」と言っていたむっくが

「電動シェーバーが欲しい」って言うなんて・・・

それも、「高性能」ときたもんだ。



彼も成長したってことだ。



ここはいっちょ、「超」高性能のシェーバーを見つけてこなければ。

その前に、洗濯・ダイソン君をやっつけちまおう。



そりでは、みなさまステキングな週末をお過ごしくだされ。




昨夜は、相変わらずの夜中の1時頃就寝した。

たいてい、6時に目が覚める。

(起こしてもらうことも多々あり。)



ところがだ。

今朝は違った。

なんと4時半に起きちまった。



それも、すっごくすっきりと。

思わず、

「寝坊したか?」

と思うほどの熟睡感120%だった。



でも、やはり4時半はまだ早い。

今日もこの先長いんだから、途中で息切れしても怖いし…

2度寝を試みた。



が、不思議なもので、自ら2度寝をしようとすると、

案外できないものである。

目をつぶっても、さらに頭がスッキリしてくる。



しゃーない。

起きよう。



ってことで、もうすでに起床から3時間が経過している。w

その間、何をやったかってぇと、

そうたいしたことはしていない。



着替えて、お布団畳んで、ゴミ捨てに行って、余録を書いた。

パンがなかったから、100円ローソンまでチャリンコを飛ばした。

その後は、新しいお友達のblue-rayちゃんの取説を熟読し(笑)

昨日最終回を迎えたクリミナルマインドをダビングしている。



ね?たいしたことしてないでしょ。

あ…仕事したんだった。

昨日、お布団に入ってから気になっていたことを再チェックして、印刷。

他にもちょろちょろと見直しをした。



そっか―。

わかったぞ。

何故に、目が覚めちまったか。



そりは、緊張してるからだ。

今日のお仕事はかなりのてんこ盛りの予定が詰まっている。

それも、「提出物」やら「支払」がメイン。



ちょっとずつ書類内容がイレギュラーだったり、

初めて提出する申請書類なんぞもある。

だもんで、自分の中の「ドキドキ」が早起きを引き起こしたに違いない。



なんたって、生粋の小心者だからね。



まぁ、ビビってもしょうがない。

うっかりミスやらケアレスミスだけは避けねばならんけど。

こういう時に限って代表@たてちゃんは名古屋に泊りで出張なんだよな。



でも考えに寄っちゃあ、いつも無駄に(笑)頼っているから、

こういう時にこそ、自分の責任で物事を進められる力をつけるチャンスかもだな。



そう。

「ピンチはチャンス」



このセリフ、今月に入ってから何度使っただろう。

それだけ、6月はアタシにとってピンチの嵐だったんだな―。



その6月もあと3日。

来週の月曜日になれば、待ちに待った7月の到来だ。

なんたって、この季節はくま家にとってお誕生日ラッシュだからね。



まずは1日のむっくの誕生日からだ。

すでにプレゼントのリクエストは聞いている。

ただ、買いに行ってないだけ。

だって、忙しかったんだもん。



今週末で調達してこよう。



残念ことに、むっくは自分の誕生日から試験が始まるんだとさ。

苦笑いしてたよ。

今回の試験は特に大事だから、本人も気合が入っている。

気合負けだけはしないでおくれ。



プレゼントを買いに行くのも忘れちゃいけないけど、

お菓子も焼いてあげたいよな―。

いや、このじめじめ季節には、やっぱり冷菓かな―。



今日の仕事をしっかりこなして、

土日はむっくモードに切り替えだ。

なんたって、18歳だもんね。

20歳の方が記念チックっていうか、区切りって感じもするけど、

アタシにとっては『18歳』ってすっごく大きい。



自分の息子が18歳。

みんみが18歳になった時より、感慨深いものがある。

あのチョロスケがね―って感じ。w



そんなチョロスケを(ほぼ)卒業したむっくと食べた昨日の夕飯を最後に載せよう。







在宅勤務だったから、ちょっとはまともなモノを作ろう!

と、気持ちだけは前向きだったけど、

結局、時間的にも精神的にもいっぱいいっぱいになり…(;´∀`)



生協の冷凍和風パスタとレタスと合鴨スモークの、

「超手抜き夕飯」となった。

可もなく不可もなく。

兎に角、二人の「空腹を満たそう」というミッションはクリアーしたディナーであった。







よっしゃ―。

今日もがっつり働いてこよう。

そりでは、みなさま、ステキングな花金をお過ごしくだされ。






先週はまさかの熱発で1週間もの間、

ほぼ(笑)じーっとしていた。



そして、今週は月曜日から働きづめ。

でもって、お仕事でちょいとやっかいなことが勃発。

それもアタシが絡んでの出来事だったので、かなり凹んだ。



たてちゃんは、気にせんでいい。

と、仰るが、今回のことで、

「確定」と「検討中」の確認をちゃんと把握すること、

担当者とコンサルとの意思の疎通をしっかりはかること、

連絡での文言には慎重さを忘れないこと。

そんなこんなを勉強した。



とりあえず、昨日、解決の光が差し込み始めてきた。

それでも、それに付随してイレギュラーな手続きや手配も見え始めてきた。

兎に角、アタシの頭の中はグルグル状態。



今回の案件の他にもやらねばならんお仕事もある。

気持ちを切り替えて、そちらも着手せねば。



「仕事なんて、イレギュラーなことばっかりや。」



たてちゃんの口癖だ。

その通り。

まさに、「いろいろある」のが世の常であり、

それに対応して、こなしていくのが「お仕事」である。



そういう経験値を増やしていくことで、自分も成長できる。

成長できて、お給金もいただけるんだもの。

こんなお得なことはないじゃない。



そう思うことにした。(笑)



そんな忙しい時だからこそ、おウチのこともやれる時にやれることをやる。

今朝は、みんみに優しく何度も起こしていただき、

どうにかお弁当を作成した。



木曜日は1限からなんだよね。

つまり、7時前には彼女はウチをでるってこと。



大慌てで作ったから、写真を撮れたのはむっくの分のみ。

中身は一緒。

違うのは量だけ。w







冷蔵庫に残っていた肉味噌をのせたボリューミー弁当。

あとは、冷食やら、昨日の夜マイバスでゲットしてきたお惣菜たち。

こんな手作り感のないお弁当でも



「お弁当ありがとね―!」

と、元気にみんみは大学へと向かった。



みんみが朝から元気なのには理由がある。

これのおかげだ。(たぶん)







ロータスのスプレッド。

我が家の面々の大好物である。

しかし、ちょいと高価な代物だし、

最近、成城石井でも見かけないな―と

久しく口にしていなかった。



そのスプレッドが何故にウチにあるか。

それは、みんみがくま姉から頂いてきたから。

…お引越しの報酬のひとつとして。



先日、みんみの大学の超近所に住むくま姉一家が

おウチを建てなおし、お引越しをした。

お手伝い要員として駆り出されたのがみんみ。



一泊二日でお手伝いをしに行ったみんみは、

くま姉家での朝食に登場したこのスプレッドを見て、



「これ大好きなの!!」

と、狂喜乱舞したらしい。



そのみんみの姿を見て、くま姉は報酬のひとつとして

これをチョイスしてくれた…と推測している。w

案の定、みんみは



「これから朝食が楽しみ−−−!」

と、頂いてきたその日に嬉しそうに語っていた。



早速、くま姉にお礼のメールをした。

すると、お返事の中に



「…ロータスのは、みんみの働きの報酬ですから、

使うときはみんみに許可をもらってね。」

とあった。



やはり、くま母なおちゃんの血を引く姉である。

おもしろすぎる。



みんみにこの文言を伝えてみた。



「そうそう。食べる時は私に言ってね―――♪」

だとさ。

言ってくれるね―。

これが、隔世遺伝ってやつか。w



さぁてと。

そろそろ活動開始だな。

洗濯とダイソン君を終えたら、在宅でのお仕事が待っている。



今日はどんな「いろいろ」が起きるのだろう。

パニクらずに対処できる仕事人になりたい。



そりでは、みなさま、ステキングな木曜日をお過ごしくだされ。










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