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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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思ったよりバタバタじゃなかったけど、

やっぱり月曜日は月曜日。

疲れた。



いつものドリンク剤が18時半を境に切れた。

隣のデスクで働いていたOさんに言った。

「今日はもう止めましょうか?」



同じくお疲れのご様子のOさんは応えた。

「そうですね―。帰りましょう!」



片付けをして、ちょこっとおしゃべりしてラボを出た。

彼女は麹町駅。アタシは半蔵門駅。

3メートルほど歩いたところで、元気に手を振って別れた。



渋谷駅からの東横線@急行に乗り込む。

奇跡的に座れた。

そのまま、爆睡。



そして、日吉駅についた途端目が覚める。

これぞ、身体が覚えた業といえよう。



時刻はまだ8時前。

珍しく東急をぷらぷらと歩く。

店内のあちこちにSaleの文字。



しかし、心動かされるモノには出会えず。

よかったんだか、残念だったんだか。

結局、パン屋さんだけ寄って帰宅した。



ウチに着くと、むっくとまなが居た。ww



「あれ?

球技大会の後に打ち上げがあるんじゃなかったっけ?」



「今回はなくなっちゃったんだよ。

文化祭の後に、まとめて打ち上げすることになった―。」



「そーなんだ―。ふたりともお腹減ってる?

なんか作ったら食べる?」



「食べる!!」



疲れた身体に鞭打って、へんてこな夕飯を作った。

昨日の夏野菜のソテーを使ったピラフである。

サラダは茹でておいたジャガイモに

ツナと茹で卵を加えてマヨで和えてみた。







具材は思いっきりイタリアンだけど、

味付けはクミンとケチャップを使ってのメキシカン。

アラビアータソースも使ったから、

もう、何がなんだかわからん状態である。



珍しく味見をしてみた。

(思ったよりおいしい。w)



むっくはこの手の摩訶不思議な味に慣れている。

が、まなは大丈夫だろうか。

案の定、驚きながら食べていた。



「メキシカンってどんな味?」



「そんな味だよ。(笑)」



なんでも美味しく食べてくれる子なので、

アタシも気を遣わずに、へんてこ料理をだしてしまう。



「おいし―!」



「いやいや、無理しなくていいぞ―。」



「ホントにおいし―!」



「ホントかぁ〜?

まぁ、もし『まずい』とか言ったら、ぶん殴るけどね。」



「へへへ。」



この子はほんにおもろい。

アタシも容赦なく突っ込みを入れてしまう。

むっくに対してよりも、ぞんざいな扱いをしている時も多々あり。(笑)



この子らのやり取りをみていると、

どうも、性別を超えての繋がりを感じる。

男と女の友情関係は成り立たないという輩もいるが、

このふたりに至っては、それが成立しているような気がする。



雨も止んだので、遅くならないうちに帰った方がいいね―

ってことで、むっくはちゃりんこに乗って、

まなをウチまで送っていった。



玄関の外まで見送りにいった。



「またおいで―。」



「おじゃましました―!」



「気を付けてこぐんだよ―!」



「あ―――っ!ごちそうさまでした―――!」



ちゃりんこをこぎながら叫ぶまな。

最後まで笑かしてくれる。



この先、何年後かわからんが、

その時もこのふたりの友情関係が続いていたらいいなぁ。



そんなことを願いつつ、早寝することにしよう。

明日もラボ出勤が待っている。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。






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昨日の日曜日。

1日をこんなにもフル稼働した休日は久しぶりだった。



土曜日ももちろん、充実満点ではあったが、

楽ちん仲間と一緒に、のんびりと時間を過ごす…

って感じで、一日中動き回るというのとは違ったからだ。



まず、昨日の朝はこやつで始まった。







松陰神社前駅そばのファミマで買った、いつものドリンク剤。

これを飲むと、一日もつ。

眠気もふっとぶ。



そして、迎えた久々のお礼拝。

何故かむっくは、礼拝に出ると気分が悪くなる。

極度の緊張かららしい。

だが、今日は



「何もドキドキすることはないのだよ。

ウチにいると思ってればいいのだ!」

と、暗示をかけた。



アタシも無事に使徒書を読み、

お説教も寝ることなく(笑)全て聴き、理解した。

むっくも具合が悪くなることなく、1時間半の礼拝を無事終えた。



久々に会う親戚のおばちゃんや、

昔、自分が通っていたころの日曜学校の先生だった、

IさんやKさんとおしゃべりに興じた。



考えてみたら40年以上この教会に通っているんだよな。

ま、結婚してからは、とんと足が遠のいているけど。

教会の中は当時と全然変わらない。



T牧師に

「せんせ―い!!礼拝堂の中の写真撮ってもいい?」



「もちろん、いいよ!」



「ありがとうございます!」



「で、どうするの?」



「ん?宣伝だよ―――!!(笑)」







礼拝の終わった誰もいない礼拝堂。

むっくが、



「俺、写真に入る!」

と、言ってきたので、



「ほんじゃ、跪きなさいな―」



「あいよ!」



まったく、この母子ってば…(-_-;)

礼拝堂で遊ぶんじゃないよ。ww



そして、写真撮影の後は、お待ちかねのお寿司タイム!

下高井戸の旭寿司総本店に向かった。

教会の帰りにお寿司を食べるという時は、

たいてい、このお店に来る。



リーズナブルなお値段で、美味。

アタシたちのお気に入りである。

もちろん、お支払いはいつもなおちゃんだ。

なおちゃんにとってはリーズナブルでも、

回るお寿司屋さんにしか行かないアタシらにとっては、敷居が高い。



「今日はカウンターでお好みにする?」

なおちゃんが、ステキングすぎる提案をしてきた。



「うん!!!!!」

大興奮のアタシである。



いまいち理解できないむっくに、

「カウンターに座って、

好きなモノを板さんにお願いするってことだよ!」



「マジで――――!!!!」

むっくも、ようやく興奮のるつぼに落ちた。



まずは、カンパチから。

お次は中トロ。

アタシは一貫ずつ注文した。



なおちゃんとむっくは二貫ずつ。

食欲マシーンのむっくはわかるが、

なおちゃんってば、胃袋も若いのね。



だんだんカウンターの雰囲気に慣れてきて、

板さんにも



「お魚のことよくわからないんですけど…

白身のお魚だと何がありますか?」

なんて、聞いてみたりする。



「今日はキンメとスズキと、コチがありますよ。」



「それじゃ、キンメください!」



「俺も!!」



そんな感じで、ゆっくりペースでお寿司を堪能した。

そして、これを忘れてはいけない。

アタシの大好物の「茹でたエビ」である。



「ふつーのエビを下さい!」



「はい。」



出てきたのはふつーのエビじゃなかった。

肉厚のまさに、「ヤバ過ぎる」エビだった。

あまりの美味しさに、もう一度頼んだ。

今度は中トロと玉子も一緒に。



そして、勇気を出していった。



「すみません。写真撮ってもいいですか?」



「どうぞ!」







エビにも中トロにも特製(と思われる)おしょうゆだれが塗ってある。

たまらん。

もう、このまま息絶えてもいい。

そう思えるほどの美味しさだった。



アタシがおトイレに行っている間に、

なおちゃんと、むっくと、板さんが何やら会話を始めていた。

コハダがどーのこーのと言っている。



そして、むっくのところに出てきたのが、こちら。







今の時期にしか食べられないコハダの赤ちゃんの「シンコ」だそうだ。



むっくの「うまい!」の声に反応するなおちゃんとアタシ。



「召し上がってみますか?」

と、板さん。



「はい!!」

アタシたちも注文したというわけだ。

酢で〆てあるのだが、そのお酢の加減が絶妙にいい。



光ものがあまり得意でないなおちゃん。

「私が思っていたのと全然違うわ―!

前に食べたのは、お酢がきつくて、身もパサパサしてたの。」



「それは、きっと冷凍ものだったんじゃないですかね。

冷凍すると、細胞が壊れて、どんどん酢がしみてしまうんですよ。」



「そうだったのね―――!」



3人共、板さんのお言葉に大きく頷く。



そして、むっくは

「これで最後!」

と、言いながら、ラスト三貫をカンパチでしめていた。



その前にもカンパチを食していたから、

つごう、6貫は食べてたんじゃないか?



「あーた、どんだけカンパチ好きなのよ。」



「へへへへ。」



「むっくが満足してくれれば嬉しいわ―♪」

なおちゃんが、ニコニコ笑顔で言ってくれた。



そして、お会計。

むっくがビックらこいていた。

もちろんアタシも驚いたが、

この満腹度を考えると、決して高くないと思う。



自由が丘あたりで、今回と同じぐらい食べたら、

3人で軽く3万は下らないはずだ。

旭寿司@下高戸店、恐るべし。



とはいうものの、アタシらがいつも口にするお寿司とは

ほど遠いくらいの高級寿司。

ちゃっかり、なおちゃんにごちになってしまった。(;´∀`)



お母さん、いつもいつもありがとうございます。

また、忘れた頃に、是非連れて行ってください!



たまには、『アタシがご馳走するよ!』と言ったらどうなんだ!

と、ひとり乗り突っ込みする月曜の朝である。



お腹いっぱい状態で下高井戸の商店街を3人で練り歩き、

みんみへのおみやにと、和菓子を買う。



本当は有名なたい焼き屋さんがあるんだけど、

なんと、夏季休暇に入っていた。

それも、再開するのは9月だと。



どんだけ休むんだ!とみんなで笑っていたのだが、

お店のおばちゃんたち、かなりお歳を召していたから、

夏の暑い時期はきついんだろうな―。

秋を楽しみにしていよう。



で、買ってもらった(笑)のはコチラ。







みんみの大好物のみつだんご。

珍しく、むっくがこしあんのおはぎも食べたい!と言ったので、

なんだかんだと大量に買っていただいた。



品のある、優しいお味のお団子たちだった。



なおちゃんとは下高井戸で別れ、

アタシらは三茶→渋谷→日吉コースで戻ってきた。

3時過ぎ、日吉駅に到着。

東急でお買い物をして、そそくさと帰宅。



戻ってからは、買ってきたモノ、北海道旅行のおみや、

その他諸々をお片付けする。

そのまま、夕飯の準備。



10分休憩して、ダイソン君に着手。

この3日間掃除機をかけられなかったから、

これで気分もスッキリ。



洗濯物を畳み、そのまま勢いで投票会場へゴー。

帰りにマイバスで飲み物やら野菜を調達。

夕飯の準備の続きをして、そろそろ出来上がり〜というところで

むっくが帰宅。



実は、ウチに帰ってから、むっくと洋服ダンスの整理をした後、

奴は、またしてもこも君のおウチにお邪魔しにいったのだ。

そして、あろうことか、



「お母さん!!

たかこさんのご飯ごちそうになってきた!!」

ちなみに、たかこさんとはこも君のママである。



「マジでか?」



「うん!めっちゃうまかった―――!」



「さっきFBでおいしそうな夕飯が載ってたけど、

あーたはそれを戴いてきちゃったの?」



「うん!!!」



おいおい…おまえってヤツは。

速攻でお礼のコメをつける。

いやはや、こも君んちにはお世話になりっぱなしだよ。

今度、お礼にこも君を夕飯に呼ぼう。



「じゃ、むっくはごはんいらないの?」



「うーん…どうしようかな―。やっぱ、食べる!」



「あ―たの食欲どうなってるの?」



「はははは。おかしいよね―。」



本人もびっくりの最近の食欲である。

その分、走ったり、筋トレしてるから、

すぐに消費しちゃってるみたいだけど。



で、アタシが用意したのは、コチラ。







毎度のタンドリーチキンと夏野菜のソテー。

キャベツお白キムチ和えである。



タンドリーチキンは市販の混ぜるだけスパイスに、

なおちゃんからの北海道土産のハーブソルトをプラスしてみた。

せっかくちゃんと作ったから(笑)と相方もご招待。



男性陣、大喜びである。

やはり、タンドリーチキン人気は不動である。

夏野菜のソテーもシンプルに、

オリーブオイル、ニンニク、クレイジーソルト、黒コショウのみ。



「ナスがめっちゃうまい!!」

と、ナス好きのむっくは大絶賛していた。



パプリカもズッキーニもあまりお得意でないけれど、

最近は文句を言わずに食べてくれる。



「今日は98点!!!」



何も聞いてないのに、むっくがそういってきた。

マイナス2点はなんだったっけ?

あ!キャベツだった!!



白キムチじゃなくて、あやつは、

牛角のキャベツのたれを買ってくれ―って

東急で言ってたんだった。



ちょうど白キムチの素も使い切ったし、

仕事帰りに牛角ちゃんのたれを買ってくるか―。

結局、むっくには甘いアタシである。



こんな充実フル稼働の日曜日。

翌日の今日は当たり前だけど月曜日。

何故か月曜日は忙しい。

その忙しさに加えて、今日は給与計算だ、入札だ―

と、イベント目白押し。



洗濯物を干して、そろそろウチを出よう。

そりでは、みなさま、今週も張り切って頑張りマッスル!!










今の仕事についてから、とんと、友だちとのランチはなくなった。

平日は、在宅とラボ勤務。

在宅勤務の時は、自由に過ごせばいいんだけど、

逆に、仕事の連絡がいつ来るやもしれぬ…

と、スマホ片手に掃除したり、気分もせわしない。



そんな中、2か月前いつものメンバ―からランチのお誘いがあった。

れいちゃん、ゆみちゃん、はるこ。

そして、日吉在住ではないけれど、

アタシの25年来の仲良しのゆかちん。



いつの頃からか、気が付いたら、

日吉メンバーにゆかちんも加わっていた。

これはもはや必然のこと。



『チーム日吉+ゆかちんとでランチに行こう!』

それも、ゆみちゃんとこの長男@ゆーすけの働いているお店で食べよう!

という、すばらしい企画が

ゆみちゃんとゆかちんの間で持ち上がった。



残念ながら、はるこはこれなかったけど、

チームお台場と名付けたこのメンバーで、

昨日は朝の10時に集合、夜の6時に解散という

中学生並に品行方正な楽しい催しが行われた。



お台場へは、アニソンライブのおかげで、年に数回訪れている。

だが、行くのはいつもZEPP東京のみ。

ショッピングもお食事もなし。

だもんで、密かにワクワクしていた。



アクアシティ内にある、

KING OF THE PIRATES」がゆーすけの働くお店。

スタッフが海賊の格好をしてて、

何やら、掛け声とかかけちゃって、

おばちゃんたちには、ちょい気恥ずかしい。

でも、今日の気分は女子高生だから、何でもあり。







お店のウィンドウに飾られているスタッフの写真。

ゆーすけ、かっこええなぁ。



お食事が来る前に、テラスで外の風景を撮ってみた。







コチラの写真をFBに早速アップ。

「お台場なう」

この「なう」を一度使ってみたかった。

今更だけどね。



昼間だけど、一杯ぐらいいいだろう〜ってことで、

乾杯のカクテルを頼んでみた。







大好きなライチオレンジ。



「ゆーすけ、あーたも写真に入りなさい。」

と、小学生の頃から知っているゆーすけは、

アタシに逆らうはずもなく、サイコーの笑顔をみせてくれる。

ほんに、ええ子や。



注文したのはカレーのセット。







マジ、美味しい。

大したことないだろうなんて思ってたら大間違い。

クオリティ高いわ―。



サラダとソフトドリンクと、チョコフォンデュがついて、

1300円は安すぎじゃないか?

ごはんがかなり多くて、半分残しちゃったのが心残り。

でも、完食してたら死んでたな。



その後、なんとサプライズあり。

ゆーすけと、イケメンスタッフがステキングなモノを持ってやってきた。







7月6日がアタシの誕生日ってことを覚えていたゆーすけの計らいである。

こいつ、やりおるな。

普段はケーキで作るらしいんだけど、



「くまにどうしてもウチのティラミスを食べてもらいたかったら、

ティラミスに変えてもらったんだ!」



「ありがとうよ―――!」



そして、みんなでハッピーバースデーの大合唱。

おばちゃん、照れちゃったよ。



ゆーすけが、せっかっくだからみんなで写真撮りなよ―と提案し、

仲良し@チームお台場で記念撮影。







みんな、楽しそうじゃないか。



散々おしゃべりに興じて、気が付いたらランチタイムの時間が終わっていた。

お会計したあと、ゆーすけがお見送りに来てくれた。







でっかい胡椒を持ってきた。

海賊っぽいことこの上ない。ww



その後は、4人でプラプラと当てもなく歩く。

おもしろそうなお店を見つけると、入る。

自由気ままに動いているようで、

ちゃんとお互いを気遣ったりして。



この面子はホントに落ち着く。

そして、最強に楽ちんだ。

彼女たちはホントにアタシの誇りである。



帰り際に、



「やっぱりこの構図で撮らないとね。」

と、一枚。







あまりの完璧さに自分でもうっとりした。

この構図を見るたびに、

子供らが小さい頃、夢中になって観た「デジモン」を思い出す。



あれは、ホントに感動のアニメだった。

今でも、主題歌を歌えるほどだ。

いい作品は何年経っても色あせない。



そんなこんなのお台場ツアーは無事終了。

帰宅後、へろへろになりつつも、

超お手軽夕飯を作成した。







おウチで留守番していたむっくと

自分のアパートでくつろいでた相方に声をかけ、

3人で地味な夕飯を共にした。



この手の「白いご飯に合うおかず」は奴らのツボである。

大喜びで食してくれた。



実は、お台場のショッピングで、

大好きな「こびと」のショップを発見した。

もちろん、ぬいぐるみをご購入。



コチラの写真は次回アップすることにしよう。



今日は、これから教会へ行く。

久々である。

お誕生日月ってことで、牧師さん直々で

「礼拝の中の使徒書を読んでくれる?」とお電話を頂いてたのだ。



大好きな牧師さんなので、断るわけにもいかず、

今日を迎えたというわけ。



「礼拝の後、お寿司をごちそうするから、一緒にいこうよ―!」

と、むっくを誘ったら、まんまとOKした。



もちろん、お寿司をご馳走してくれるのは、くま母なおちゃんだ。

なおちゃんにも連絡済み。

いつまでたっても、アタシってお人は…。(-_-;)



ま、これもおばあちゃん孝行といえるだろう。(たぶん)

そして、親孝行ににもつながるのだ。(ちょっと違うか)



そりでは、みなさま、いってきマッスル。

ステキングな日曜日をお過ごしくだされ。


おはようさんです。



昨日の午前中は予定通りラボ内でのお引越しだった。

今までのお部屋はアホみたいに狭い部屋で、

机と棚が二つで、ギリ3人で作業できるけど、

もう、空気が薄―――い!っていう状態。



今度のお部屋は倍の広さ。

机4つ置いてもまだスペースあり。



「ココで踊れますよ!」

と、メンバーのOさんに言ったら、

思いの外ウケてくれてうれしかった。



ま、彼女の人生の中で、アタシのようなタイプは居なかったらしく、

何を言ってもケラケラと笑ってくれるんだけどね。



お引越しの作業は、OさんではなくSさんとがんばった。

彼女も面白いお方である。

終始、いい感じの雰囲気で作業を進めることができた。



途中、休憩を取りつつ、アホな会話で盛り上がる。

ふと、彼女の足元を見ると、ステキなネイルを発見。



「写真撮らせて――!」



「ええよ―!」

(彼女も関西人である。ダーリンはスイス人。

息子はめっちゃハンサムくん。

そして、日本語以上に英語が達者。)







次回のネイルの参考にさせてもらった。



99%引っ越しが完了したところで、たてちゃん登場。

用事があって、11時半は過ぎると連絡が入ってたんだよね。

めっちゃ張り切ってきたみたいだったけど、時すでに遅し。



「なんや、終わったんかい。

ゆっくりやっててやーって言うたやろ。」



「ふつーにやってて、終わっちゃったんですよ―(笑)」



「ほな、ランチ行くか―」



と、3人で仲良くランチ。

なんだか、とっても緩やかな空気である。



打って変わって午後は午前中に来ていたメールの返信やら、

今日の準備やらで大忙し。

ほどなくして、Sさんは帰宅。

入れ替わりにOさんの登場。



彼女も広くなったお部屋に大喜びだった。



「引っ越し作業ありがとうございます!!」



「いえいえとんでもないです―――!」



そんな和やかな会話の中、皆、自分の業務に励む。

昨日は不思議なことに、さして問題も起きず。

たいてい何かが起きる時って、

ラボでアタシが一人で作業してる時なんだよな―。

まさに、「試練」って感じなのだ。



(よっしゃ、残りは明日やろう!)



そう見切りをつけたアタシは、



「お先に失礼しま―す!」

と、7時近くに仕事を切り上げた。

連ちゃんでラボ作業の時の中日は早めに帰宅するのが得策である。

帰りがけに、広くなった分必要になった配線タップを購入し、

速攻でウチに帰る。



ぼけら〜タイム突入。

暑さのせいか、お腹はまだ空かない。

みんみは例の如くサークルで帰りは夜中になるはず。

むっくは、ちょい前にLINEで連絡あり。



「祭り行ってくる!夕飯いらない!!」



相変わらず、元気な男だ。

そして、受験生という立場をすっかり忘れている。

もうアタシは知らんぜよ。



生協のカタログをチェックしたり、

突如連絡のきたエージェントに返信メールを書いたり。

会社用の封筒の宛名印刷をしたり。



ちょろちょろと作業をしたらお腹が空いた。







先日100円ローソンで購入したキャンベルのカップ麺。

全然期待しなかったのだが、アホみたいに美味しかった。

「キャンベルの味だ―――!!」

と、当たり前の感想なのだが、ホントに美味だった。



お腹もいっぱい、気分上々。

その時玄関のベルが鳴った。

ゆみちゃんである。

前もって、連絡があったのでびっくりはしない。



「遅くにごめんね―!」

と、彼女はこんなステキングなモノを持ってきてくれた。







アタシへのお誕生日プレゼントである。

くまちゃんの背中にスマホでも置いて―と言っていた。

なんだか、くまちゃん、苦しくないかな―

なんて言いつつも、早速おいている。



くまちゃんの後ろに見えるのは、

彼女のお友だちが作った鍋つかみとコースターのセット。

かわいすぎる。

ツボに入りまくり。



「めっちゃいい―――!」



「でしょ―!気に入ってもらえると思ったんだ!」



あまりにもかわいすぎて、

「鍋つかみは鍋つかみとして使えないよ―」

というと、



「これね、壁に飾るとかわいいよ!」



「なるほど!」



コチラも早速、壁にくっつけてみた。

めっちゃ違和感なし。

すっごくいい感じにマッチしている。



ゆみちゃん、流石である。



夜も遅いというのに、結局12時近くまで二人しておしゃべりに興じた。

お互いに「明日も仕事だ―!」と我に返り解散。



(なんだかんだ、今日っていい日だった日だったなぁ―。)



いろんな日があって、それが積み重なって自分の肥やしになる。

生きるって大変だけど、楽しいもんなんだな。



昨日の朝のボヤキは何処ぞへ吹き飛んでしまった。

いや、まだまだ詰めなきゃならんことはあるんだけど、

アタシが焦っても仕方ないこともあることを理解し始めた。



時間が経過することで解決していくこともある。

その中で、自分がやるべきことを

コツコツと進めにゃいかんこともある。



今日もそのコツコツをやっつけてこよう。

そりでは、みなさまいってきマッスル!

そして、ステキングな花金をお過ごしくだされ。






ここ最近、仕事上の人との絡みはひじょーに奥深いものがある。

奥深いなんて書くと、聞こえがいいが、

何ともやりきれない思いが蓄積されつつある。

これを消化していかないと、いつか崩れる…

いや爆発しかねない。w



相手の調子に合わせる。

とても大切なことであるけれど、

度が過ぎると、ただのお調子者になる。



一本筋を通したい。



誠意のある仕事をすれば、必ずや相手に伝わると信じて、

日々過ごしている。

ただ、それが通じない相手もいるんだろう。

ん?通じないは語弊があるな。

噛み合わないって言った方がいいかも。



割り切るしかないのか?



相手にとっては悪気のない物言いも、

自分にとっては、この上なくイタい時もある。

これは、自分にも当てはまるに違いない。



「人の振り見て我が振り直せ」

ってことか。



キチンと自分で考え行動する。

それが仕事だ。



助けてくれる人々は確かにいる。

ただ、最終的に決断して事を起こすのは自分。

だから、責任は全て自分にかかってくる。



それはまさしく、生きていくこと。

誰かが常に手を差し伸べてくれるなんてぇことはあり得ない。



いやいや、これも言い過ぎだな。

アタシなんて、周りにいる人々のおかげで、

これまでの人生を歩んでこられたんだから。



(-_-;うーむ



くまよ、何を思い悩んでいる?

と、お思いの方もおられるだろう。



申し訳ない。

今日のブログは究極のくまの「独り言」。



アタシがアタシらしく振る舞うやり方を思い出そうとしているところなのだ。

そもそも「アタシらしい」ってなんだ?



嗚呼、朝っぱらから脳みそフル回転だな。

おっと、気が付いたらもう出る時間だ。

今日は、いつもより早くでなきゃならんのだ。



やるべきことをやる。

それに尽きる。



*****************************



なんも載せる画像がないから、

この間食べた、辛い焼きそばをどうぞ。(笑)











これね、ホントに辛いよ。

もはや、焼きそばではない。

スパイシーな麺。

でも、嫌いじゃないかも。



そりでは、みなさま、ステキングな木曜日をお過ごしくだされ。




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