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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今、MステでSAS復活の姿をみた。



桑田さんの歌声、原坊のキーボード、毛ガニのパーカス、

ヒロシのドラム、ムクちゃんのベース。

変わらぬ姿にホッとする。



ター坊が居ないのは、デビュー当時からファンであるアタシにとっては

なんだかなぁ―って思うけど、

彼もいろいろあったみたいだしね。



その辺は噂でしかないから、詮索する気もないし、必要ない。

ただちょっぴり寂しい気がするだけ。



新曲の「ピースとハイライト」。

とってもいい感じ。

出だしが、「ん?このフレーズ何処かで聞いた感じ?ww」

なんて思ったりもしたけど、深くは考えない。



歌詞がね、なんていうか、社会派って言うのかなぁ―。

恋だの愛だの…っていう

若い頃の桑田さんの詞とは違ってた。



きっと、彼も歳を重ねたのね。

おっっと、いけない。

アタシも、同じだけ歳取ったんだった。



もう一曲の「蛍」。

これは、めちゃくちゃツボだった。

心にじわじわ染み入る。



嗚呼、やっぱり、アタシはサザンが好き。

心が落ち着く。



自分の人生と共にSASは隣に居てくれた。

楽しい時も、辛い時も、桑田さんの歌が傍に居てくれた。

こんな素敵なミュージシャンに出会えたことに感謝。





********************************



ラストは今日のランチ。

久々にTiMiで食べてみた。

一緒に行った、コンサルのSさんもめっちゃ気に入ってくれた様子だった。







ゴマをまぶしてソテーしたチキンを挟んだサンドと、

かぼちゃスープ。

相変わらずの美味しさに大満足。



デザートはコチラ。







オレンジのなんとかっていうベイクドケーキのハーフサイズ。

ゼリーと、クリームがおされに添えてある。

100点満点の美味しさだった。



今週もよく働いた。

週末は来客あり。

明日は朝からお掃除と仕込みに励む予定。



そりでは、みなさま、ステキングな週末をお過ごしくださいまし。










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久々に通勤途中から書いている。

今日のアタシはかなり気合いが入っている。

なんたって金曜日だもの。



金曜日っていうだけで、別段お楽しみの予定はない。

でもね、やっぱりお休みの前日ってぇのは、

気分が高揚するわけよ。



なわけで、6時に起きた。

すばらすぃー。



お洗濯、ダイソン君、余録書き。

パンを食べたら、いとこのひろこちゃんからの

ビーズ作品画像のファイル編集。



完璧である。

リビングの小窓ににちょこんと座るこの子たちもうれしそう。







シボリオオチチは、この間のお台場ツアーで買ってきた、

新しい仲間である。



ここ3日間。

アタシの中のこびと熱がとんでもない状態になっている。

温度でいったら、39度は下らない。



Amazon様でしこたま本やらグッズやらを物色した。

今朝のメールで、明日到着することがわかり、

さらにテンションは上がっちまった。



以前からウチにあるこびと大百科を

穴があくほど読んでいる。

ただ哀しいかな、こびとの名前がなかなか覚えられん。

歳には勝てないってことなのか?



グッズだけに飽きたらず、

ネットで画像も探しまくった。

現在、スマホの待ち受けはこんな感じ。







自分の凝り性度がときどき怖くなる。

この情熱を、もっと世の中のためになることに使えんもんかなー?w



7月最後の花金。

思いっきり働いてこよう。

さすれば、明日のお楽しみもさらに倍増するやもしれぬ。



そりでは、みなさま、

今日も元気にいってきマッスル!




昨日のお昼ごはんから、なんと4食連続で、

くま家オールメンバーで食卓を囲んでいる。

いったい、どれぐらいぶりだろう。



だからと言って、ご馳走を作るわけでもなく。

だってさ、張り切ると、あとが続かないじゃない?



とりあえず、昨日のお昼からご紹介しよう。

まずはコチラ。







メインはなおちゃんの北海道土産の「ルイベ」である。

いくらと一緒にお醤油漬けになっている。

あまりの美味しさに、3人で絶叫してしまった。



後は、残り物のタンドリーチキンととポテトと卵のサラダ。

むっくってば、ご飯を3杯もお代わりしてた。

最近のむっくの食欲は恐ろしい。



なおちゃん、ホントにごちそうさまでした!!



お次はコチラ。







我が家の人気メニュー「二色ごはん」である。

いつもはお弁当で登場するこのメニューを

敢えて、夕飯に持ってくるのがアタシである。



「二色ごはんってさ、いいよね―。」



「どんな風に?」



「好きな食べ物はなんですか?って聞かれても、

『二色ごはんです!』とは、絶対に答えないんだけど、

いつ食べても、きっと毎日出てきたとしても、

『嗚呼、二色ごはんってうまいな―』って

毎回思っちゃうメニューなんだよ。」



「うん。なんかわかる気がする。

だって、むっくなら、『好きなメニューはカレーです!』

って、答えるもんね。」



「そうそう!」



「でも、しょっちゅうお弁当に二色ごはんを入れても、

『やった―――!』って喜んでくれるよね。」



「そうなんだよ!!その感じ――!!」



アタシらふたりが二色ごはん談義で盛り上がっている中、

ニコニコしながら、黙々と食べるみんみ。

いいね―いいね―この感じ。w



お次は、今日のお昼ごはん。



朝から仕事の連絡事項で追われていたアタシ。

やっと、11時半過ぎに落ち着いて、

待望のダスキン&ダイソン君に取り掛かった。



すると、みんみが、



「アピタに行ってくるけど、何か買ってくるものある?」

と聞いてきた。



「うんとね―。

お昼にお素麺茹でるから、天ぷらかなにか買ってきてくれる?」



「OK!」



勉強に飽きていたむっく。

(っていうか、その前もちゃんとやっていたかどうかは不明。)



「むっくも一緒に行こうよ。」



「どうしようかなぁ―。」



まさか、18歳にもなって、

お姉ちゃんと一緒に買い物は流石に行かないだろう…

と踏んでいたアタシだが、まんまとやられた。



「よっしゃ。一緒に行くか―。」



「あ…(;´∀`)そうなんだ!

いってらっしゃ―い!!」



正直びっくりした。

あの二人、ホントに仲良しなんだよな。

うんうん。これもいい感じ。



で、彼らが戻ってきて、ほどなくしてアタシのお掃除も完了。

みんみが、ほとんど準備してくれたランチがコチラ。







お庭から青シソも摘んできた。

夏はやっぱりお素麺だね。

みんな、大満足であった。



お昼からまたもちょろちょろとお仕事。

って言っても、昨日、今日は兎に角、終始連絡に追われた。

メール、電話、そしてまたメール。



3時を過ぎた頃、ようやくひと段落。

しばし、読書をしてリラックスタイムを過ごす。

読書っていってもこびとづかんだけど。ww



最近、またもこびと熱が再燃している。

昨日の夜中に、新しいこびとづかんの本やら雑貨屋らを

しこたまオトナ買いしちまった。



週末には届くといいなぁ―。

めっちゃ楽しみである。

ワクワク・ドキドキ。

この感じも大好き。



夕方からはお待ちかねのジェルネイルに行ってきた。



今回のデザインはコチラ。







リサちゃんスペシャルの「ピーコック柄」である。

めちゃくちゃ気に入ってしまった。



大好きなサーモンピンクと水色の組み合わせがツボ過ぎる。

自分の爪を眺めてはうっとりしている。



久々に3食続けてご飯を作ったので

いや、作ったっていうか、切ったっていうか、

茹でたっていうか…(;´∀`)



今日の夜は日吉で何か買って帰っちゃおう!

と、自分を甘やかすことにした。



チョイスしたのはコチラ。







毎度のマルヤの太巻き。

そして、今回初挑戦の「龍華」の焼き小籠包。

この焼き小籠包が大当たり。



中からジュワーっと出てくるスープがたまらなく美味!

そして、もちもちの皮もアタシの好み。



子供らも

「これ、おいしい―――!」

と、大評判だった。



1個100円は安いと思う。

12個買ったのだが、いい感じで3人ではけた。

これは、リピーター必須である。



お店の雰囲気もよかった。

中国人のお姉さんたちがとっても明るくてグー。

待っている間に、店内をチラチラとみていたのだが、

定食たちもなかなかおいしそうだった。



これは、今度食べにくる価値大である。

日吉在住20年を超えたとはいえ、

まだまだ開拓したいお店がいっぱいあるってことだな。



いいぞ、日吉!

ナイスだ、日吉!



そうそう、きゅうりも密かに人気者だった。

以前、むっくが作ってくれた特製みそを再現してみたのだ。



お味噌、コチュジャン、マヨ、ごま油。

これを混ぜるだけで、あらら〜不思議。

めちゃくちゃ美味しいソースの出来上がり。



これは、是非みなさまも試していただきたい。

超お薦めソースである。



そんなわけで、昨日、今日と、ばっちり家族団らんを満喫した。

やっぱり、おウチが大好き。

なにげに、「いい感じ」を終始味わった2日間であった。



明日は2日ぶりのラボ勤務である。

これをこなしたら、楽しい週末が待っている。



もうひと踏ん張りがんばろう。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。










昨夜の目黒線、運転見送りのお話の続きである。

ココに実況中継をしたあと、

日吉のネイルサロン@リデルに3度目の電話をした。



待っていてくれたネイリストのりさちゃんに、

「ホントにごめんなさいね―。

ご迷惑かけちゃって…

何時に行けるかわからないから、

今日はキャンセルさせてくれる?」



「もちろん、いいですよ―。」



「で、りさちゃんは、次はいつ空いてるの?」



「えーっとですね―」



と、ちゃっかり次回の予約をした。

木曜日の夕方に大決定。

これで一安心。



いや、安心するのはまだ早い。

今度は、ちえちゃんちに電話せねば。



「もしもし―アタシ―」



「大丈夫?」



「いや、大丈夫じゃない。ww」



「まだ動かないの?」



「そーなのよ。だから、もう少しだけ、むっく預かっててもらえる?」

…って、幼稚園児じゃあるまいし。



「うちは全然平気だから!

気を付けて帰ってきてね!!!」



「ホントにありがと―――!」



電話を切ってほどなくして、目黒線がホームに入ってきた。

またしても、回送電車に変身するものと思っていた。



すると、大半のお客さんが降りてない。

先ほどから、目黒駅に入ってくる電車の乗客たちは、

事態が飲み込めてない様子で、

目黒駅止まりに変更してしまうことを理解するまでに

若干時間がかかっていたのだ。



ところがだ。

なんと、ホームに並んでいたお客さんたちが、

徐々に乗り込み始めたではないか。



なぬ?



一番前に並んでいたアタシとしては焦るわけで。



おいおい…回送電車にならんのか?

この電車は日吉に行くのか?



とりあえず、乗ってみた。

すると、社内アナウンスあり。



「この電車は日吉行きでございます。

大変お待たせして申し訳ございませんでした。

みなさまにはご迷惑をおかけしております。」



と、平謝りの車掌さんの声がする。



よっしゃ―――!

これで帰れる!!



だが、そう思ったのはアタシだけではない。

ホームにいた全員がそう思った。

予想通り、復活した目黒線は、

最近味わったのことのないほどの混み具合となった。



唯一ラッキーだったのは、

思ったほど、途中の駅々で、お客さんが乗ってこなかったこと。

そして、地味に乗客も降りてくれたこと。



だから、最初のギューギュー詰めが

最後までキープされる状態ではあるが、

それ以上にはならなかったことが救いだった。



田園調布から、目黒線と東横線は並行した線路を走る。

新丸子のホームで、

車内の電気の消えた東横線が停まっていた。

何故か、とても哀しい気持ちになった。



(嗚呼、まだ復旧してないんだ。)



東横線は相変わらず動いていないようだった。

やはり、渋谷から目黒に出てきて正解だった。



武蔵小杉到着。

南武線に乗り換える人が多数。

その代り、乗ってくる人も多数。



結局、終点の日吉まで、アタシの腹筋と背筋は

緊張しっぱなしであった。



(最近、ビリー隊長に会ってないから、弱ってんだよな―。)



そんなアホなことを思っていたら、

懐かしの日吉のホームが見えてきた。



改札には途方にくれるお客さんが大勢いた。

タクシーに並ぶ人たちの数も半端じゃない。

もしかして…(-_-;)

アタシ頭の中にバス停の様子が浮かんだ。



とりあえず、お礼のドーナッツだ――!!



目黒駅での電話で、

なんと、むっくが夕飯までごちになったという情報を得た。

これは、手ぶらで帰るわけにはいかん。



一瞬、東急に寄ろうかとも思ったが、

「子ども=ミスド好き」という図式がアタシの中にはある。

迷わず、ミスドへと直行した。



スタンダードなドーナッツたちをチョイス。

仕事の大荷物+ミスドの箱を抱えたアタシは、

今度は一路バス停へと向かった。



予感的中。

綱島駅行きのバスはとんでもない行列となっていた。

ぶっちゃけ、綱島駅行きはいくつかコースがある。



ただ、一番遠回りをしないで綱島に出られるのは、

アタシも乗りたい「92番」綱島住宅経由である。



一応、順番待ちの列がどこまで続いているか、

最後尾をみに行った。



(こ、これは!!ディズニーランドか!?)



いつもの行列の3倍…いや4、5倍の人々がバスを待っていた。

すると、そこへ、92番のバスがやってきた。



日吉駅は終点である。

故に、バスは空っぽの状態でやってくる。

ココに並んでいる人の何%が、

この1台のバスに詰め込まれるんだろう?



(うん。歩いて帰ろう。)



次々にバスの中に人が乗っていくのを横目に見ながら、

アタシは、綱島街道を歩き始めた。

歩いても20分ちょっとの距離である。



きっと、このバスに乗りたい人の中には、

東横線が動かないがために、

バスで綱島に出ようとしている人もいるに違いない。



歩いて帰れる距離に住むアタシなんぞが、

その貴重なバスを使っては罰が当たるってぇもんだ。



妙な正義感を胸に抱いたアタシの足取りは軽かった。

いや、実際には身体はボロボロ状態なんだけど、



(あと20分歩いたら、ウチに帰れるんだ!)



という、嬉しさの方が大きかったのだ。



ウチについた。

が、我が家に入る前に、ちえちゃんちに行った。

ウチの3軒先が彼女のお家である。



ピンポンを押すと、元気に子供たちが出迎えてくれた。



「むっくが、遅くまでお邪魔してごめんね―!」



「ううん!めっちゃ楽しかった!!!!」



開口一番、長男のしゅんちゃんが答えてくれた。

相変わらずのイケメンだ。

小学5年生でこのかっこよさ。

中学、高校生になる頃が楽しみすぎる。



長女のほのちゃんに



「ありがとね―!これ、おみやげだよ―」



「ありがと―――!」



小学1年生になった彼女もすっかりお姉さんの顔になってきた。

ついこの間まで、赤ちゃんだったのに。



そんな感傷に浸ってると、ちえちゃん登場。



「帰ってこれてよかったね―。」



「ホントにちえちゃんのおかげで助かったよ!」



しばし、おしゃべりに興じる。



「いやぁ〜それにしても、18歳の男子がカギを忘れるなんてね―

お恥ずかしいことこの上ないよ。」

とアタシが言うと、すかさずしゅんちゃんが言った。



「えっ?むっく兄ちゃん、カギを忘れておウチに入れなかったの?

じゃ、またカギ忘れて、ウチに遊びに来てよ!!!!」



おぉぉぉぉ―――

なんて、可愛いことをいうんだ、この子は。



「ホントにありがとね。」



ちえちゃんとむっくから聞いたお話をまとめてみよう。



お昼過ぎに学校から帰宅したむっくは、カギを忘れたことに気付く。

そんな時のために、れいちゃんちにウチのカギを預けているので(笑)

すぐにれいちゃんちに向かった。

が、生憎、れいちゃんちはお留守。



むっくは、河原に行って、単語を勉強をしつつ、ぼけら〜と過ごす。

が、次第にお腹が減ってきた。

アホむっくは朝もろくすっぽ食べていない。



一応、菓子パンをもって学校に行ったが、

その時は食欲がなかったらしく、

仲良しの友だちら(♀)にあげてしまったらしい。



空腹マックス状態で、河原を撤収。

もう一度、れいちゃんちに行ったが、

残念ながら、まだ誰も帰っていない。



とぼとぼとウチに戻ると、例の如く、家の前の私道で

近所の子供たちがプールをして遊んでいた。



「むっく兄ちゃん、遊ぼうよ!!」



と、誘われるがまま、近所のママさんたちの隣に座り、

おしゃべりをしたり、子供らと遊んだり。



喋っているうちに、何気なく、空腹マックス状態がばれる。

優しいママたちは、お菓子をくれたり、飲み物をくれたり。

やっと生き返るむっく。



すると、だんだん空の様子が怪しくなってきた。

プールを片付けると、やはり雨が降り出してきた。

むっくは、自分ちの玄関の下に体育座りで雨をしのいでいた。



この時点で、ヤツは半分寝ていたようだ。



私道からむっくが消えたことに気付いたちえちゃん。

アホむっくを心配してくれ、自分の子供たちに、



「むっく兄ちゃんを探していらっしゃい!!」

と、指令を出す。



従順な子供らは必至こいてむっくを探す。

灯台下暗し。

むっくは、ウチの玄関に居た。



「むっく兄ちゃんいた―――!」



「雷もなってるし、危ないから家においで!!」

という、ちえちゃんの計らいで、

8時までお世話になった。



と、そんな感じで、むっくもアタシ同様、

ドラマティックな一日を過ごしたというわけである。



そんなむっくは今日から夏休み。

本格的に勉強をしなければならない。

そして、何よりも大好きな友だちと会えなくなるのが

たまならなく憂鬱で仕方ないらしい。



「ココが踏ん張りどころだよ。

アタシも協力するから、がんばろう!」



「うん。・・・・・・・わかった。」



そう力なく答えて夕べは寝た。

そして、今朝。

ヤツはまだ起きてこない。(笑)



試験やらレポートやら、8月の公演やらで

相変わらずアトラクティブにお過ごしのみんみちゃん。

確か、今日の彼女は一日自宅という

珍しい予定だったような気がする。



アタシも在宅勤務が待っている。

長文ブログも朝から書いたし、

頭もようやく回り始めた!!



そりでは、みなさま、横浜の空模様は怪しい感じだけど、

今日も一日、元気に過ごしマッスル!!



載せる画像を探していたら、

先週の終わりに、相方と仕事終わりに待ち合わせして行った

綱哲」のつけ麺画像を見つけた。







アタシは初挑戦の綱哲である。

有名な「つけ麺哲」の「TETSUグループ」に所属するらしい。

去年の秋に、綱島に進出してきた。



ちなみに、この場所にあった前のお店は「満龍」である。

あの満龍が綱島を去り、代わりにやってきたのが綱哲。

時代の移り変わりを感じるではないか。



チョイスしたのは、「辛つけ麺」。

本当はこのお店の売りは「黒煮干し中華そば」である。

相方も、「おいしいよ!」と言っていたが、

煮干しはあまりお得意でない。



なので、敢えての、つけ麺。

それも、いきなりの「辛つけ麺」に挑戦するという冒険に出た。



この冒険、大成功だった。



相方にひと口分けてあげると、

「哲のつけ麺はちょっと甘いんだよね。

でも、このからつけ麺の汁は最高だ―――!」

と、絶賛していた。



お互い腹ヘリコプター120%だったので、これをわけっこした。







ちゃーしゅーご飯である。

あびすけのチャーコロ丼に勝るとも劣らずの美味しさである。



アンケートを書くと、次回、味玉か大盛りが無料になる券をくれるという。

もちろん、書いた。



「味玉とチャーシューが絶品でした。

もっと男っぽい味を想像していましたが、

品のある、やさしいお味でした。

また来ます。」



珍しく、べた褒めのアタシである。

日吉のあびすけ、渋谷のなかむら。

この二つがアタシの中のつけ麺王であるが、

そこに、綱哲が新たに加わった。



次回も絶品の「辛つけ麺」が楽しみである。

お薦めの「黒煮干し中華そば」は、

その次ぐらいに挑戦してみるかな。ww










出だしはそんなに悪くはなかった。

仕事も順調。

ただ、くそ暑い中出向いたハロワで、

なされていたと思っていた手続きがまだであることが判明。

アタシがやりたかった申請は、

その手続きをやってからじゃないといかんってことがわかった。



ラボに戻り、手続きに必要な書類に記入。

来週以降に他の手続きと共にまとめて行くことにした。



その後、毎度のOさんと和やかに仕事をする。

スマホの機能に関して、少々レクチャーして差し上げたりして。

今日は早めに帰ろう。

ジェルネイルも18時に予約したことだしー

なんて想ってたら、メールあり。



なんと、むっくが近所のちえちゃんちにお邪魔してるとの連絡あり。

あやつ、またしても鍵を忘れちまったんだな…( ̄。 ̄;)



慌てて、お礼とお詫びの返信をする。

むっく兄ちゃんが大好き!

と言ってくれる、ちえちゃんのお子たち。

「子どもたち、大喜びだから気にしないでー!」

と言ってくれるちえちゃんに甘えることにした。



そして、5時。

Oさんに別れを告げて、ラボをでる。

すると、ビルの前にはびっくりするほどのお巡りさんたちがいる。

おまけに、目の前の道路はkeep outの黄色いテープ!

報道陣までいるではないか!!



ドラマでしか見たことのない光景が目の前に広がっていた。



アタシが何があったんだろー?

と思っていると、

傍にいた女性が教えてくれた。



「誰か刺されたみたいですよ…」



まじか!?

びびった。

普段、平穏な麹町でそんな事件が起きていたとは。

そういや、やたらとパトカーの音がしてたっけ。



lineでOさんにこのことを伝えると、

彼女もびっくり!

Oさんリサーチによると通り魔がでたそうな。

犯人はまだ捕まっていないらしい。

おいおい、大丈夫か?麹町。



そんなこんなで、半蔵門線に乗り込んだアタシは、またしても驚く。

表参道辺りで車内アナウンスあり。



今度は、元住吉駅での落雷による東横線運転見送りだと。

渋谷ー菊名間が動けないらしい。



ジェルネイルの予約時間は迫っている。

目黒線は動いているかも!

そう思ったアタシは、

渋谷から山手線で目黒に出た。



ホームには人があふれている。

ちょうど日吉に向かう目黒線が発車するするところだった。

ぎゅーぎゅー詰めの電車は発車した。



うまくすれば次の電車に乗れるかも!



人生そんなに甘くはなかった。

5分後にきた電車は目黒駅止まりだった。

次の電車こそ!







目の前で日吉駅行きの文字が回送に変わった。

ガーンΣ(゚□゚;)



この電車を見送ってから40分が経過している。

目黒線までもが運転を見合わせてしまった。



(なんて日だ!)



思わず、心の中で叫んじまった。



でもね、びっくりしたのは周りの人々の反応。

怒り狂う人は皆無。

黙って、ホームに並ぶ人。

押し合うこともなく、

振替輸送のバスや電車に乗ろうと移動する人。



日本人って、静かなんだなー。

改めて痛感した。



さてと。

3度目のジェルネイルへの電話をするかな。

2度目の時は、アタシの後に予約はないから、

遅れてきても大丈夫ですよー

っていってたけど、

さすがに1時間の遅れはしゃれにならん。



また予約の取り直しかー。

楽しみにしてたのに…残念。



それよりも、あたしゃ何時になったら帰れるんだろ?

不安だ。



ちえちゃんにも、現況を伝えなくてはな。

そろそろ電池もヤバいのでこの辺で実況中継はおしまいにしよう。



そりでは、みなさま、ごきげんよう。


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