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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ちょいとご無沙汰しておりました。

くまだす。

土日がイベント続きでバタバタしてたら、

水曜日になっておりました。



今朝はお天気のせいにしたくはないけれど、

気分はどんより曇り空…いや、ちょっと違うな。

まったり…のんびり…ぼってり。(笑)



兎に角、シャキッとはしてないけど、

ボーっとしているわけでもない。

なんとも、落ち着いた空気の流れを感じておりまする。



シャワーを浴びて、洗濯物畳んで、今日の分を干して、余録書き。

子どもらは相変わらず夏休み中だから未だ夢の中。

大学生って愉しそうでいいね。



あの子らのことだから、

アタシがダイソン君を持って3階に上がれば、

素早く空気を察して(笑)起きてくれるのは分かっている。

でも、今日は止めておこう。



無意識にパソコンに向かっていた。

出かけるまでのあと30分。

ブログを書きたい衝動に駆られたから。



実は書きたいネタはいっぱいある。

なんたって、アタシの周りはネタの宝庫だから。

ただ、いつものような「書きた――い!」

という、熱い思いがこの2日間湧いてこなかったのだ。



そりは何故か。

考えてみた。



土日は単に時間がなかった。

いや、時間がなくても書きたい時は時間を作って書いている。

でも、そこまでする元気がなかった。



月曜は、在宅勤務だったのだが、

イレギュラーなことがいくつか勃発した。

そちらの対応やら、お返事待ちで、

どうにもこうにも、気持ちの上でワサワサ感が止まらない。



昨日はラボ勤務で、ワサワサ感を払拭するかの如く、

徐々に解決の道筋が見えてきた。

さらに、時間ができたらやろう!

と思っていた諸々の作業にも着手できた。

これは、かなりのスッキリ感をアタシに与えてくれた。



次第に、書きたい意欲がふつふつしてきた。

お菓子作りもブログもアタシにとっては、

心のバロメーターなのかもしれない。



気持ちが安定していれば、それに比例して意欲が湧いてくる。

逆療法でダメダメな時こそ、お菓子を焼いたり、

ブログを書くっていう方法もあるかもしれない。

ただ、想像するに、仕事じゃないんだから

無理くりやるのもどうかなぁ―と。



お仕事だったら、どんなに気分が落ち込んでいようが、

体調が悪かろうが、やらねばならないとアタシは思う。

だって、お金もらってるんだもん。



お菓子作りもブログも所詮、自分自身のお楽しみごと。

だったら、作りたい時に作り、書きたい時に書く。

それでいいじゃない。



結局今日のアタシは何が書きたいのか。



これ!っていうトピックを書きたかったのではなく、

今の、今朝の気持ちを文章にしたかっただけ。

うん。ただ、それだけ。

面白要素ゼロの今朝のブログである。



そんな日もあってよかろう。

と、自分を甘やかしてみる。(笑)



ラストは一昨日の夕飯画像をお届け。



在宅勤務だったので、ちーとばかりおかずを作ってみた。



いつもの肉味噌に花椒をプラスしたら、超美味しくできた。

花椒塩は今までよく使っていたが、

この花椒は少量でもかなりパンチがきく。

好き好きがあるだろうが、我が家では「あり」のスパイスである。



あと、いつもとちょいと変えたのがタルタルソース。

大量に茹で卵を作ったので、それを消化するために作成してみた。

いつもはピクルスだけ入れるのだが、

むっくの助言を受け入れ玉ねぎも入れてみた。



これが、バッチグー!

まるでお店のようではないか!!!

やはり、ひと手間かけるってぇのは大事なことだ。



奥に見えるのはキャベツとキュウリの浅漬け風。

ごま油、高級寿司酢、塩昆布を入れてモミモミしただけ。

これもいい感じであった。



お外のごはんの美味しいけど、

おウチごはんはなんとも言えず落ち着く。

心身ともに余裕がある時はごはんを作らねばな。



そりでは、皆さま、ステキングな水曜日を。
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7時半起床。

速攻で、リビングのテレビの前に行く。

そして、スイッチオン。



何年かぶりに、テニスの試合を最初から最後までガン見した。

もちのろんで、錦織選手のセミファイナルである。

実は、結果は起きてすぐにFBで知ってしまった。

結果を知っていても、終始緊張しながらの試合観戦。



本当に凄い試合だった。



ちょこっとしかテニスはできないけど、

昔から、試合を観るのは大好き。



ただ、テニスの試合って、思いの外時間が長いから、

なかなかじっくり見ることができなかった。

でも、この試合のためなら3時間なんて短いもんだ。



つくづく思った。

(嗚呼、wowowに入っててよかった。)

加入して早、23年。

今日ほどうれしいと思ったことはない。



テレビのニュースでのダイジェストでは味わえない、

臨場感、緊張感、昂揚感…

全てを味わえた。



wowowさん、LIVE中継ありがとう。

LIVEでは観られなかったけど、ちゃんと録画してみたよ。

心底、感動したおいらである。



まさしく彼はモンスターだ。

体力、精神力、技術力。

全てが素晴らしい。



おまけに、勝利者インタビューでの流暢な英語のステキングさ。

試合中のキリッとした顔から打って変わって、

小動物を思わせるようなかわいらしい笑顔の連続…。



でも、終始落ち着いて質問に答える様は、

同じ日本人として誇りに思った。

彼のインタビューで見せる冷静さは、

試合中にも表れているんだそうな。



熱くなりすぎず、試合の中で、次へのステップを考えて実践していく。

それができるのが錦織選手の素晴らしい所なんだと。

実況アナウンサーも解説者もとてもスマートでよかった。

テニスの試合は、ワーワー騒がないのがいいんだよな。



嗚呼、気持ちよかった。



決戦は日本時間、9月9日火曜日、朝6時だ。

もちのろんで録画セットOK!!

錦織選手の最高のプレイを楽しみにしよう。



そりでは、そろそろアタシも活動開始。

みなさまもステキングな日曜日を。


起きたら朝の5時半だった。

すばらしい。

しかし、リビングのラグの上だった。

残念である。



そこでめげていてはいけない。

シャワーを浴び、しゃっきり目を覚まし、

ウチのことをパタパタとはじめる。



昨日の洗濯物を畳んだり、洗濯機を回したり。

そうこうしているうちに、

今日、明日が本番のみんみが起きてきた。

扁桃腺炎の方はすっかりいいようだ。

ほんに、この子の体力は強靭だ。

若干、体重も落ちて嬉しそうである。w



その後、宅急便をだしに行ったり、

補充せねばならんモノたちを買いに

100円LAWSONとマイバスにも行ってきた。

完璧すぎる土曜の朝である。



あとは、余録書きとダイソン君でノルマはおしまい。

夕方のみんみの舞台まで、のんびりとクリミナルを観ようかなー

なんてことを思っていた。



しかーし、世の中予定通りにはいかない。

番狂わせがおもしろい…

いや、ルキーニよ、今回は全然おもろくないさ。(笑)



あろうことか、寝ちまったのだ。

あたしゃどんだけ眠いんだ?

それも、1時間おきに目は覚める。

時計を見て、

(あー、1時間経っちゃった)

と認識して、また落ちる。

アホか。



結局、そんなマヌケなことを散々繰り返し、

ようやく3時に起きた。

すると、

『あ!おはようー!』

と、むっくに声をかけられた。



確か、むっくは午前中から川崎に遊びに行っているはず。

もう帰ってきたのか?

一瞬びっくりしたが、バイトがあるって言ってたのを思い出した。



そして、あたしゃ冷静に考えた。

ダイソン君と戯れる時間はもうない。

何故って、むっく同様、おいらも4時過ぎにはウチをでなくてはならんから。



今日の舞台はコギトではなく、キョン先輩率いる、ざぴーの舞台。

小屋は、阿佐ヶ谷にある。

今日は別行動をしている相方とは、小屋で合流する予定。

果たして地図の読めない我々は無事に辿り着けるか否か。



せめて、出かける前に何か一つぐらいはやっておきたい…

むっくが取り込んでくれた洗濯物を

ちまちまとたたみ始めた。

大丈夫。まだあと30分ある。

間に合うさ!(たぶん)



しばらくすると、むっくがタンス部屋にやってきた。

『マジ、だりぃー。今日行きたくねぇー。』

『ん?じゃ、休めば?』

『いや、行くよ』

『ふーん。じゃ、行けば?』

ちょいと意地悪を言ってみた。w

『なにそれ。超ウザッ。』

確かにうざいわな。

『そりじゃ、なんて言って欲しかったの?』

『がんばれ♪って言ってよ。』

『おぅ!わかった!今度からそうする。』



そして、しばらくすると玄関からまたも声がした。

『いってきまーす!』

『はいなー。がんばれーー♪』

『あいよー!!』

元気なむっくな声が返ってきた。

あいつはほんにわかりやすくていい。



心を痛めて苦しんでいる人には

『がんばれ』って言ってはいけない、という。

本人はがんばってるんだもん。

そこに、がんばれなんて言われたら、

そりゃ面白くないし、さらに追い込まれるだろう。



だから、あたしゃ、人に対して意識的に『がんばれ』という言葉は封印している。

でも、自ら『がんばれ』と言ってくれという輩もいることが先ほど判明した。w

『がんばれ』は使い所を間違えなければ、いい言葉だもん。



只今、東横線の中。

山手線で新宿経由の中央線にしようかと思っていたが、

みんみに、副都心線の新宿三丁目からの

丸ノ内線で南阿佐ヶ谷駅という手もあると昨夜教えてもらった。

なるほど。

たまには、渋谷から副都心線を味わうのも悪くなかろう。



ってことで、もうしばらくこのまま揺られることにする。

舞台、おもろいといいなー。

期待すると、たいてい残念なことになるから(笑)

頭の中は真っ白で臨むことにしよう。



今回の差し入れはこれ。



今、電車の中で紙袋を開けて撮っちゃった。

完全に怪しい人だよ。

このクソ暑い日にどら焼き食べて、

口の中パサパサにする攻撃を仕掛けてみるつもりである。(笑)



そりでは、みなさま行ってきマッスル!!




今朝はいつになく極度の睡魔に襲われている。

ラボに向かう電車に乗った今も、

目を閉じればそのまま爆睡できそうな勢いである。



何故にこんなにも眠いのか?

おそらく、夜中の3時に目が覚めてしまったせいと思われる。

これで、3日連続の3時の目覚めである。



起きてしまっても、お茶を飲んで

またお布団に入れば程なくして眠りに落ちる。

そして、次に起きるのは6時半の目覚ましということになる。



どうにか一晩通しで眠れないものか?

今までこんな現象に陥ったことなかったんだけどなー。

何かよからぬモノが潜んでいるのか?

むっくも最近、金縛り風な出来事が続いているらしいし。

反対にみんみの方はなくなってきたらしい。



ウチの家族は霊感体質ゼロのはずなんだけど。

みんな、お疲れってことか?(笑)



そんな眠気を吹き飛ばすさいこーの品物が届いた。

ずーっと悩んでて、

Amazon様のお気に入りにいれっぱだったコレである。



牙狼のテレビシリーズ第2弾のMAKAISENKIのDVDボックスである。

いつもの家族会議をスキップしてのお買い物。

うーん…いかんよな。

でも、買っちまった。(笑)

買い物でストレス発散させているとは思いたくないが…

車を購入した後、たががはずれちまったのかもしれん。



気合いを入れ直さねばな。



兎にも角にも、このMAKAISENKIからアタシは牙狼に魅了されたわけで。

なのに、録画をしなかったというおマヌケさんでもある。



まずは途中で止まっている、

シリーズ第1弾の続きを見て、

是が非でも、このボックスに浸りたい。

特典も、かなりよさげである。



こんなことを考えてたら、

さっきまでの地獄の睡魔から脱出し始めた。(気がする)

さぁ、目覚めよ!自分!!(笑)



そりではみなさま、ステキングな花金を!
大好きなAsh渋谷店に行って来た。

在宅からの美容院。

ラボからだと大荷物抱えて行かなきゃだけど、

今日は超軽装なのが嬉しすぎる。



ウキウキして行ったけど、いきなり哀しいお知らせが…

このところお気に入りでシャンプーをしてもらってたエリカちゃん。

なんと、8月いっぱいでお店を辞めたそうな。

身体の具合のせいなので、

本人もまずは治すことが第一と、辞めることを決心したみたい。



1ヶ月に一度の絡みだけど、めちゃくちゃショック。

今まで何度もこんな思いを味わってきた。

でも、毎回思う。

…残念だ。



しかーし、アタシの100万倍ぐらいキツいのは、

彼女を一生懸命育ててきたS君だよ。

スタッフはもはや家族みたいなもんだろう。



その可愛いエリカちゃん。

なんと、アタシにメッセを残してくれた。



感動でガチ泣きしそうになった。

けど、こらえた。

だって、大人だもん。



ほんにええ子だよな。

スタイリストになるまで見届けたかったよ。

って、あたしゃ何目線なんだ。(笑)



で、今日のアシスタントは、エリカちゃんと同期のゆうくん。

エリカちゃんがいなくなった哀しみを払拭せねば!

と、カラーの最中も、ちょいちょいゆうくんとおしゃべり。

彼もとってもいい子なんだよね。

って、今までよく知らなかったけど。^^;

アタシ、目も悪いし、シャンプーをやってもらった人しか覚えないし…。



で、そのゆうくん。

彼のシャンプー、すっごくよかったの。

全体の流れとか、指のあたり具合とか、

圧のかけ方とか…

シャンプーフェチのアタシには、いくつかの好きなポイントがあるんだ。



ゆうくんの場合は、圧のかけ方がパーフェクトだった!

『力加減はいかがですか?』の問いに、

『めちゃくちゃバッチリです。』

と、思わず言っちまったよ。

そんなこと言ったことないから、自分でもびっくり。

普段なら

『大丈夫です。』って答えてるから。



嗚呼、これでまたひとつAshに通う楽しみができた。

次回もゆうくんにシャンプーしてもらえるといいなー。



エリカちゃん、今までありがとうね。

ゆうくん、こんにちわ。

これからおばちゃんの至福のシャンプータイムを堪能させてね。



というわけで、只今、帰りの東横線に揺られている。

やっぱり、あたしゃ美容院が好きだ。



あっ!大事なこと忘れてた。

カットはもちのろんで、S君のおかげでバッチグー。

本当に、彼の技術は安定している。

でも、その場に甘んじることなく、

確実に進化していってるんだよなー。

彼こそ、真の職人だ。



おっと、そろそろ、降りなきゃだ。

おいらは、綱島でごはんを食べてから帰ります。(笑)

だって、子どもら2人とも夕飯いらないって言ってたんだもん。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]