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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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本日の業務は無事に終了。

今日のアタシの集中力は凄まじかった。

どうしても7時までに終える!!

終えてやるー!

と、いう異様なまでの気力が目標を達成してくれたと言えよう。



何故に7時に終えたかったか。

今朝のブログにも書いたが、

今夜はチネチッタに映画を観に行きたいのだ。



あこちゃんに頂いたチケット。

コレを無駄にしてはいかん。

あこちゃんは「無理しないでねー」

と言ってくれた。

が、やすけんが出るとわかった日にゃ、あたしの心は燃えた。



で、そのやすけんが出る映画とはこちら。



タイトルは「小川町セレナーデ」。

大好きなやすけんがなんとおかま役というではないか。

これを見ずしてどうする!!



嗚呼、楽しみすぎる。



ウチから川崎に行くのなら、

武蔵小杉で南武線に乗り換えればいい。

が、今日はラボから。

半蔵門から川崎までの行き方っていろいろあるのね。

乗り換えは多いけど、乗っている駅数が少ないのと、

なんたってナビちゃんが一番に薦めてくれたコースをチョイスした。



青山一丁目で銀座線に乗り換え。

新橋で東海道線に乗り換えて二駅。

新橋なんて超久しぶりー。

と、浮かれていたら、まさかの遅延。



ホームにはえらい人数のお客さんが待っている。

うーん。

次に来る電車に乗れるんだろうかー。

一抹の不安がよぎる。



待っている間に新橋の駅看でも撮ろうかなー

なんてぇことをちらりと思ったが、無理。

だってホームに死ぬほど人がいるんだもーん。



今、アナウンスで言ってたけど、

東京方面の東海道線はなんだか当分来ないみたい。

山手線に乗ってくださいだって。

ありゃりゃー。



おっ!小田原行きがキター!

げっ!やっぱり混んでる。

この時間にまさかのラッシュ体験かい。



がんばれ、自分。

川崎はもうすぐそこだ!

てなわけで、アフター7に行って参りマッスル!




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ちーとご無沙汰しています。

くまです。

気がついたら水曜日。

今週はまったりしたペースで始まった。



水、木、金曜日がラボ勤務になるのがわかっていたので、

どうにかして体力を温存せねば…

と、昨日、一昨日はおウチで待機。

急な業務が飛び込んでくることもなく、

電話、メールでの連絡のみ。



こんなんでいいのかー?

なんたって、パートの身だから、

仕事がない=収入ゼロを意味する。

時間はあるけど銭は入らん。w

そんな、若干の不安も感じつつも、

アタシはちゃんとお昼ご飯を作る。



たまたまみんみが両日とも夕方からのコギトだったのだ。

仲良くふたりでランチを楽しんだ。



春雨サラダといつもの大根ちゃん。

ちょっとずつ味を変えたり、

素材を変えることでマンネリ化を防止してみた。

美味しい。

自分で言うが、旨しである。(笑)



昨日のランチはコレ。



危険を顧みず、かなり冷蔵庫に保管されていた

クリームシチューと食パンで作ったパングラタン。

美味しい。

これも敢えて自分で言おう。

旨しである。

危険とのギリギリの賭けに勝った感満載。

みんみも大満足していた。



さらにあろうことかお菓子まで作っちまった。



さつまいものパイである。

先日、福岡からきよみが出てきた際、

ゆかちんがあたしらに、おみやとして作ってきてくれたのがスイートポテトパイ。

それがどえらい美味でね、ちょいと触発されたってわけだ。



ウチっぽくしたのはシナモンを入れたことと、

カッティングをスティック状じゃなくて、

毎度の四角形にしたことぐらいかな?

これはとても評判がいい。

さつまいもって女子が好きっていうイメージがあるけど、

男子にも大好評である。



まったりの2日間であった。

しかし、こののんびりの中で不思議事件が勃発した。

あいぽんの充電コードとコンセントが消えたのだ。



子供らには各自にワンセットずつ渡している。

我が家では、リビングのスマホ置き場の足元に、

誰でも充電できるようにコードが刺さっている。

そこには、プライベートと会社用の2つのあいぽんのコードがあった。

ところがそのうちの一つが忽然と姿を消した。



真っ先に疑われたのはむっく。(笑)

こやつは前科がある。

以前、ココから1本借りるねーと、持って行ったことがあったから。

しかし、今回は無実を訴えている。



もうひとりの容疑者(笑)は相方。

が、彼のあいぽんは4Sなので、このドックは仕様が違うから刺せない。

でも、コンセントの部分を借りていった可能性がなくもない。

本人に聞いたところ、覚えはないという。

でも、自分のことだから怪しいかも…(笑)

と、ちゃんと確認してくれるそうな。



みんみとアタシはシロ。

だって、ココから抜く必要性がないから。(きっぱり)

うーむ。謎だ。



ぐちゃぐちゃでお片づけの得意でないおウチならこんなこともありなん。

しかーし、事件が起きたのは我が家である。

整理整頓が大好物のアタシのウチである。

これだけ片付いてて、何処かに紛れるなんてぇことはあり得ない。



こうなると考えられるのは「異次元説」だ。

何処ぞの世界へスポッと飛んで行った…

そう思うしかない。

ってことは、何かの拍子にピョンと戻ってくる可能性と無きにしも非ず。



そうは言っても、ないと困る。

もうしばらく待って、戻ってこないときは購入しかない。

うーん。癪だ。



でもって、買ったと同時に異次元から戻ってきたりするんだよ。

アタシ、イカれてる?(笑)

でもね、不思議なことって起きると信じているだよ。



この間、ふと思ったんだ。

(みりこさんが出店する時にお手伝いしたいなー。)って。

みりこさんとは、漫画家のたけだみりこさん。

彼女は漫画も描きつつ、Tシャツやらバッグやらのお店もネットで展開している。

さらに、あっちゃこっちゃのイベントに出店したりもしてるわけ。



FBとTwitterでお話をするようになり、

伊豆でのイベントに出かけて以来、

おいらの顔も認知していただいた。

ファンとしてはこの上ない幸せである。



以前、みりこさんがFBで売り子さんのお手伝いを募っていた。

めちゃくちゃやりたかったが、スケジュールが合わず断念。

ただ、気持ちだけは伝えようと、

「やりたかったですーー!」とコメントを入れさせていただいた。



なんと、その言葉を覚えてくださったみりこさん。

来月に東京ビックサイトの国際展示場で行われるデザインフェスタでのお手伝いを…

と、アタシに声をかけてくだすったのだ!!



11月はアホみたいに予定が入っている。

ところが不思議なことに、

お誘いを受けた8日と9日のみスコンと予定が空いていた。

速攻でお返事した。

「両日ともやらせてください!」と。



今の仕事に不満があるわけじゃない。

ただ、少し違うことをしたかったんだと思う。

お金を稼ぎたいとかじゃなくて、

気持ちの切り替え…そんな感じ。



みりこさんにもボランティアでいきます!

と、伝えた。

いや、待てよ。

みりこさんのところのTシャツを買って

そこにサインしてもらおうかなー。

うん。それを報酬としてもらうようお願いしてみよう。



ちなみにみりこさんのネットショップはこんな感じ。



URLはhttp://www.majop.com/Shop/index.htm

ぜひ、覗いてみておくんなまし。



何が言いたいかっていうとね。

不思議なことは実際に起きるってこと。

でも、ただの偶然じゃなくて必然なのかなって。



前にお手伝いしたいです!ってアタシが書いたことが、

みりこさんの頭の中に残っていてくれたからこその、お誘いだろうし。

アタシの中でも、お手伝いしたいなー

って思ってたのも事実。

やっばり、おいらの強い念が飛んだのかなー。(笑)



世の中って本当に不思議なことがいっぱいだ。

偶然も必然も入り混じってこその世界。

吉と出るか凶と出るか。

これもね捉え方次第なんでないかなー。

アタシにとってはうれしいことも、

もしかしたら、他の人にとっては残念に思うこともあるだろうし。



だから、いい方にとればいいんだよ。

コードが消えたことも何かのお知らせかもしれないし。

なんのお知らせかは皆目見当がつかんが。(笑)



昨日一日「どこに行ったんだー?」

と、イライラしてた自分がアホに思えてきたよ。

これで、アタシの部屋からひょっこりでできたら笑えるんだけどなー。

いらん疑いをかけられてた男子たちには土下座もんか…。



今日も一日楽しくやろう。

きっちり仕事を終えたら、久々に映画を観に行く予定。

ネットで知り合って、偶然にもご近所のあこちゃんから頂いたチケットがあるのだ。

そろそろあこちゃんのシュトーレンの時期だなー。

ちゃっかり注文もさせていただいたし、

クリスマスの準備は着々だ。

いや、他のことはなんもやってないけど。

年賀状のことも考えなきゃなー。



ま、とりあえずは仕事と11月の諸々のイベントをこなすことだよ。

おっと、半蔵門駅に着いたー。

そりでは、みなさま、ステキングな水曜日を。










予定通り…いや、ちょいと変更ありだな。

むっくは、午前中に県鶴のバレーの練習に顔出しをするのを忘れていたらしい。

「1時半までには帰って来るから!」

そう言って、出かけて行った。



みんみは、ゼミの作業。

アタシは、お洗濯とダスキン&ダイソン君をがんばった。

そして、1時半ちょい前。

むっくはちゃんと(笑)帰宅した。



一路、くま夫の眠るメモリアルパーク都築へ!!

夢にまで見たむっくの運転での出発だ。

くま夫が亡くなる前、彼はこう言った。

「センター南なら、もうすぐ日吉から地下鉄が出るから、

くまが子どもらと来るのも大変じゃないよね―。」と。



そして、数年後、本当に地下鉄が通った。

「あと、5年も待てばむっくが免許取って、

みんなで車で行けるようになったりしてね―。」

仲良したちとそんな会話をしていた。



本当にその日がやってきたのだ。

信じられん。

車の中は大盛り上がりだ。

こんなんとか、



こんなんとか、



こんなん。



流石に、3枚撮ったところで、

「もういいよ。」と二人に言われちまった。

すまん。

うれし過ぎるんだもん。



そして、若干の迷子になりつつも、メモリアルパークに到着。

お掃除して、お花もいけて、お線香もあげた。

みんみは、

「就職決まりました。」

むっくは、

「いろいろがんばります。」

アタシは、

「みんな元気だよ。相変わらずいい子たちだよ。」

と、報告した。



知らぬ間に、ふたりは何やら写真撮影をしていた。

こんなんとか、



こんなんとか、



こんなん。



この後、延々20枚ほどむっくの表情筋を駆使した面白画像が続くのだが、

それはまた今度ご紹介しよう。



時刻はすでに2時過ぎ。

全員腹ヘリコプターMAXだ。

ごはんを食べたら、みんみを日吉駅で落とすことになっている。

来週末に控えた一橋祭の舞台の準備である。

むっくは、6時入りでバイトが待っている。

金曜日からの3連ちゃんだからかなり疲労がたまっているご様子。



ふたりとも忙しいのに、お墓参りに行こうって言ってくれてほんに嬉しかった。



さてさて、ごはんである。

いったい何処で食べるか?

「壱鵠堂に行く?」

ふたりが言いだした。



壱鵠堂とは、子どもらが小さい頃に4人でよく行ったラーメン屋さんだ。

くま夫が亡くなった後、3人で食べに行こうとチャリンコをこいだが、

思いの外遠く、結局、途中であきらめて

へなちょこのラーメン屋さんで妥協した苦い思い出がある。



今回はチャリンコではなく車である。

それに帰り道にあるから、迷わない!(たぶん)

何年か越しに大満足してきた。



アタシのチョイスは塩こがしねぎらーめん。



癖がなく、食べやすい美味しさだった。

むっくは、醤油豚骨、みんみは味噌。

皆で、ぐるぐるラーメンどんぶりを回してお味見をした。

愉しい。



餃子も一皿頼んでシェア。



うまうま。

むっくは、大盛りにしたにも関わらず、白飯とこれも注文した。



チャーシュー丼。

みんみとアタシにひと口ずつくれたのだが、超美味!!

チャーシュー丼が美味しいと幸せになれる。



お腹もいっぱいになり、今度は日吉駅に向かう。

車が走り出すと、突如、涙が出てきた。

奇しくも車内で流れていたのはSAS。

もはや、号泣である。



むっく「おいおい、大丈夫か―――?」

みんみ「も―う!気持ち悪いなぁ―。」

と、ふたりして大笑いしている。



おいら「だってさ―、二人が仲良しなのが嬉しいんだもん。

でも、こうやって3人で暮らせるのは、あとちょっとなんだよね―。」



むっく「また、お墓参りに行こうよ。姉ちゃん、来てくれるよ。」



みんみ「うんうん。」



おいら「だって、遠い所に配属になるかもしれないんだよ―。」



むっく「じゃ、姉ちゃんのところに遊びにいけばいいじゃん!!」



みんみ「うんうん。」



くま「遊びに行くのはいいけどさ―もうあのおウチで3人で暮らすことはないんだよ。」



むっく&みんみ「まぁ、そりゃそうだけど―。」



みんみ「40過ぎて結婚もせずに、むっくがウチに居るのも気持ち悪いよね。」



むっく「そうだよ。いつも、早くでてけ―!って言ってるじゃん。」



おいら「そうなんだけどさ―――。寂しいなぁ―。」



ほんにトホホの母親である。

自分でもわかっている。

こんなにもふたりがが仲良しでいることが嬉しくて嬉しくて。



愉しいからこそ、来年の3月になったら、こういう時間はもうなくなっちゃうんだ―

って、考えていたら泣けてきたわけ。

ふたりの前でホントに恥ずかしいけど、ガチ泣きした。



最後は、バカ話してみんみを日吉でおろして話はおしまい。

涙って不思議だよね。

妙にスッキリしてる自分がいるのよ。

涙が心の中を浄化してくれた感じ。



現実を受け入れなくちゃいかんのだよ。

むっくが言ったんだよね。

「徐々に慣れていくよ。」って。



その通り。

くま夫がいなくなった時も然り。

だんだんに時間が解決してくれる。



よっしゃ―――!

気分転換に、今日の余録書きでもしようっと。ww



そりでは、みなさま、ステキングな日曜日の夜を。


毎年この時期はウチにこもる傾向にあった。

しかし、宝塚→アニソン→遠藤さん→banmbooさんと言う流れで、

アタシの引き出しはどんどん増え、

さらに、今の仕事も加わって、

この数年間は9年前には想像もつかなかった展開となっている。



元来出不精だから、旅行やらごはんを食べに行くのも

自分からアレンジすることはない。

が、ひとたび「行く!」と決まってしまえば、

その後を仕切るのは嫌いじゃない。(笑)



誘われれば行くけど、自ら声をかけることをしない。

予定さえ合えば、来る者拒まずってところだ。

嗚呼、なんて、図々しいやつ。ww



で、この金、土曜日はそのタイミングがバチコン合った方々がおり、

アタシにしては珍しく2日連続の夜のお出かけとなった。



まずは、さなえちゃん。

7月から会社のメンバーに加わった彼女とご飯を食べに行った。



場所は氷川台駅からすぐの「晴れのち晴れ」という彼女お薦めのお店。

めちゃくちゃ雰囲気がいい。

そして、何を頼んでも美味しい。



まずは乾杯。



1杯でやめておこうと思ってたけど、

気付いたら3杯も呑んでたよ。

っていうか、ココのお酒、とっても質がよくてね。

いい気持になれちゃったんだな―。



美味しい食べ物たちはコチラ。



いきなりお通しにポトフが出てきて大感動。

おウチの味!って言う感じの温かいお味。



何やら不思議なお野菜がいっぱいのバーニャカウダー。

なんとかっつう名前の生で食べるかぼちゃが激ウマだった。



「甘唐辛子」っていうのがあってね。

九州の甘めのお醤油をつけて戴くんだけど、これもグー。



甘唐辛子に続けての焼き物は「マグロのほっぺ」。

もはや、これはお肉だよ。

わさびがナイスアクセントでありんした。



マグロとアボカドを混ぜ混ぜして、

ガーリックトーストに乗っけて食べる。

これが美味しくないはずがない!!!



美味しいモノと美味しいお酒があって、

さらに、会話ははずむ、はずむ。

つい3か月前に出会ったばかり…それも仕事関連であるのに、

こうやってプライベートで親しくできるなんて、

この上ない幸せだよ…と痛感した。



笑って、泣いて、食べて、呑んで、大いに喋る。

サイコーの4時間を過ごした。

副都心線が東横線とつながったおかげで、

あたしゃ、氷川台から乗り換えなしで丸一時間。

ずーっと座って帰ることができた。



若干、お酒に加えて電車に酔ったのか、

代官山を過ぎたあたりからは吐き気との闘いもあったが(笑)

日吉についてからは復活。

翌日は二日酔いになることもなく、愉しい金曜日の夜となった。



ありがとね、さなえちゃん。

また、ごはん食べにいこ―。



そして、昨日。

洗濯、余録書きをのんびりペースでこなし、

珍しく子どもらがウチに居たので、3人でしょぼいお昼ごはんを食べた。

その後は、これまた3人でお昼寝。

このまったりさがたまらん。



夕方になる前にしっかりダイソン君と戯れてから渋谷へ向かった。

今日のお題は「パクチーを喰らう」である。



石巻ツアーで出会い、その後ファンクラブイベントで再会。

AJF、遠藤会LIVE、バースディLIVE、松戸でのコンサート…

そして、この間の大阪ツアーも一緒に盛り上がった、

あの(笑)あづとのおデートである。



あの子の行動力には限りがない。

今回も、突然、「姉さん、辛いモノ食べた――い!」

とLINEが入り、急きょこのパクチーを喰らう会が決まった。



ホントは彼女が行きたかった経堂にあるパクチー専門店が良かったのだが、

なかなかの人気店なのか、予約がいっぱいで断念。

「姉さん、お薦めのお店ない?」

真っ先に頭に浮かんだのが、渋谷の道玄坂にある「CONROW」だった。



ずーっと前から気になってて、

先日ようやく相方とランチで入ったタイ料理やさんである。

ココは、すっごく入りづらい店構え。

おまけに地下にあるから、「秘密結社か?」てな雰囲気が漂っている。

でも、中に入ると、めちゃくちゃ居心地がいい。

そんなお店なので、夜の一品料理も是非とも食べたかったのだ。



で、予約なしで、開店と同時の6時にお店に行ってみた。

駅からちょいとあるからなのか、お客はまだおいらたちだけ。

でも、時間が経つにつれ、どんどこお客さんがやってきて、2時間後には満席。

やっぱり、知っている人は知っているんだよ。

と、何故か嬉しくなるアタシだった。



まずは、乾杯。

あづはノンアルコールだから、ジュース。



昨日の今日なので、アタシも控えめにしておいた。

なんたって、今回の目的は「パクチーを喰らう」だし。



何を頼もうかと悩んだ末にお店の人に伺った。

「あの―。パクチーがいっぱい食べられるメニューはどれですか?」と。

すると、

「パクチー多めのサラダを作りますよ!」と仰ってくれたのだ。

「ありがとうございます!!!!」

ふたりとも大感激だ。



パクチーって、「毒消し」効果があるというけれど、

病みつきになるのが逆に怖い気もする。ww

お通しのチキンのサラダもウマウマ。



生春巻きはもうヤバい!って感じ。



チキン南蛮もソースが美味しすぎ。



〆に頼んだトムヤンクンも絶品だった!!!

パクチーをトッピングで頼んだあづ。

ナイスである。





お店の人が「写真撮りましょうか?」と言って下さったので、

「おもしろい顔で撮ろう!」と、2枚撮っていただいた。







相変わらずのアホなアラフォーとアラフィフ二人組だ。

「今日からアタシらはパクチー姉妹だ―!」と、

酔っぱらいながら言っていたおいらである。



お店はガンガン混んでくるし、お腹もいっぱいなので、

2時間程でお店を出て、その後はエクセルで延々おしゃべり。

流石に、氷川台ほど遠くないので終電にはまだまだだが、

思いの外遅くなってしまったので今夜は解散することにした。



あづ、めっちゃ楽しかったよ―。

今度は、麹町の刀削麺だな。ww



今年になって初めて出会う人たちがとっても多い。

そして、彼女たちはみなアタシにないモノをいっぱい持っている。

その新しい刺激を受けるのが心地いい。



出会いはあったとしても、その後の進展に繋がることって

すっごく奇跡的なことだと思うんだよね。

だってさ、片っぽだけが想っててもダメでしょ。

お互いの気持ちが上手に絡み合わないと続かないわけで。



さなえさんもあづも、その想いとか絡み具合がいい感じだったからこそ、

今回の愉しいひと時が過ごせたんだろう。



いつも言うけどさ、やっぱりタイミングって大事なんだと思う。

「ご縁」ってヤツかな。

このご縁、大切にせねばな。



さてと。

待望の日曜日がやってきたよ。

今日は予定通りなら(笑)みんみとむっくと3人でお出かけ。

くま夫のお墓参りに行くのだ。

それも、むっくの運転で――――!!!!



ただ、やつらはまだ寝ている。

そろそろ声をかけてみるかな。

そりでは、みなさまもステキングな日曜日を!!


昨日、今日と、恐ろしい程に業務が静かである。

こういう時は、慌てず騒がず、

時の流れに身を任せるのが一番。

やるべきことをこなした後は静かに過ごす。



ということで、昨夜は、予定通りお通夜に参列してきた。

くま父としちゃんの親友というか、悪友と言うべきか…

あたしらみんなが大好きな方だったので、

大切な家族のひとりが旅だった感があった。



お通夜の帰り道。

アタシはどうしてもなおちゃんのあいぽんの設定をしたくて、

なおちゃんとくま姉をお茶に誘った。



黙々とあいぽんをいじる。

途中、くま姉のスマホもいじらせていただいた。

お世辞にも機械に強いとは言えないくま姉なので、

調子に乗っていろいろと伝授させていただいた。



考えてみたら、実家の面々はみな機械に弱めである。

その中で、何故にアタシだけこんなにも機械好き、取説好きになっちまったんだろう。

皆目見当がつかん。



くま夫が生きている頃は、機械担当は彼だった。

おそらく当時のあたしゃ、今のくま姉やなおちゃんと同レベルだったろう。

くま夫が亡くなって、否が応でも機械の担当もアタシが必然的にやった。

いろいろ触りまくっているうちに好きになっちまったんだろう。

習慣というのは凄い。



ドトールが21時閉店だったので、

場所をMacに移し、延々といじり倒す。

気がついたら、10時を過ぎていた。

葬儀のあった教会は祐天寺駅傍だったので、

アタシはものの30分強で帰れる。

が、彼女らは違う。

慌てて帰り支度をしてバイバイをした。



F司祭様のおかげで久しぶりの母娘の楽しいひとときが過ごせた。

今頃は天国で親父と再会してるんだろう。



そして一夜が明けて本日。

先述した通り、とても静かである。

在宅勤務としたが、いくつかの連絡業務と、リストの修正のみ。

飛び込みの仕事も入らない穏やかな金曜日だ。

信じられん。(笑)



お昼になった。

金曜日は授業を入れてないむっくはバイトのみ。

ようやくお昼前に起きてきた。



「お腹すいたねー。」

「焼うどんにするー?」

「いいねー。」

「むっく作ってぇー。」

甘えてみた。

「えぇよー。」

やった!



アホみたいに美味。

野菜の切り方、段取り、手際の良さ…

全てにおいて素晴らしい進歩がみられた。



味付けはチューブに入っている中華っぽい半練りのだしみたいなやつ。

小栗くんがCMをやってた香味油がなんとか〜みたいな。

鶏ガラとかネギ油とか入ってる感じの。

それ自体が美味しいんだろうけど、

むっくの下味の加減もいい感じだ。



最後にごま油を入れたら風味でるよー

と、アドバイスをさせていただいた。

ちっとはお母さんチックなところも見せねばね。

お礼にガス台他、お片づけはおいらが担当した。



「片付けありがとねー!」

「いやいや、当然ですよ。」

こういうやり取りが自然にできる関係性が嬉しい。



数日前、みんみと一緒に、

彼女が5歳、むっくが2歳の頃のビデオを見ていた。

今はなき向ケ丘遊園に遊びに行っている時のもの。

ランチを食べているところをくま夫が撮影している。



みんみが自分のコップに入っているジュースをむっくにひとくち飲ませている。

すると、むっくも自分のコップを持って

「ちょっと飲む?」と舌ったらずな声で言いながらみんみに差し出す。

思いの外みんみがゴクゴク飲みそうになったので、慌ててコップを引き戻すむっく。



22歳になったみんみがニコニコしながらみている。

不覚にも泣きそうになったアタシであった。



むっくにせがまれたわけじゃないのに

5歳のみんみはむっくにジュースをわけてあげる。

誰にうながされたわけじゃないのに、

2歳のむっくはお返しに自分のジュースを差し出す。



今のあの子らはあの頃のまんまである。



嗚呼、シアワセ極まりない。

(極楽、極楽。)

この気持ちを忘れずにいこう。



今夜はこれから会社のメンバーであるさなえさんと2人ごはん会である。

夜にプライベートで会社のメンバーと食事をするのはとても珍しいこと。

ウキウキワクワクしている自分がなんとも可愛いじゃないか。



さぁ、麹町へ行ってきマッスル!

それにしても、この時間の押上方面の半蔵門線は空いてるなー。

そりでは、みなさまもステキングな花金を。










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