昨日は大寝坊三太郎のアタシだった。

なんと、お昼の12時に起床。

しか―――し、そこからの働きはアリとキリギリスのアリの如く、

こつこつとやらねばリストを片付けていった。



まずはコレ。



腹ヘリコプターたちのお昼ごはん。

みんみが作った焼きうどんの残りを温め、

買っておいた、お惣菜たちを並べる。(笑)

みんみがちゃっちゃと手伝ってくれたのでスムーズに準備完了。

いつもありがとね、わが娘よ。



で、5人のランチが済んだ後は、クリスマス準備の開始だ。

15年以上もの間、ウチにあるクリスマスツリー。

もちろん、うそっこのモノ。



これがちょいと大変なんだ。

何が大変って、3段に分かれているツリーの枝を

地道に広げていくのが面倒くさい。ww



毎年広げる作業はアタシが一人でやって、

愉しい飾りつけ作業を子どもらにやってもらっていた。

だが、今回は時間がないので、

「僕は器用です！」と

自ら言い切ったなっきーに助手をしてもらった。

うん。ヤツはほんに器用だ。



いい感じで枝葉が広がり、飾りつけスタート！



むっくは決して飾りつけを嫌がっているのではない。

ただ、髪の毛はボーボ―、髭もワサワサ―。

それが恥ずかしくて、はにかんでいるだけなのだ。ww



で、出来上がりはこんな感じ。



素晴らしい。

全員で記念撮影。



またしても、むっくは髭の濃さがわからん位置まで後退している。

ただでさえちっちゃい顔が、遠近法で、もはやこびと化している。



玄関もクリスマス仕様に変えてみた。



いいね、いいね、愉しいね。



クリスマスチェンジが終わったところで、

バタバタとダイソン君と戯れて、一路自由が丘へ。

昨夜は長年の仲間たちとの呑み会だった。



「自由が丘の仲間たち」。

独身時代にみんなで集まって呑んで騒いだお店があった。

そこで知り合った5組のカップルが、めでたく結婚。

そして、今も繋がっている。



その仲間たちがめちゃくちゃ久しぶりに大集合したのだ。

仲間の一部分ではちらちらと会ったりしているが、

これだけちゃんと集まれたのはほんに奇跡的なこと。



ちから＆きよみ夫婦が山口→福岡に行ってからは、

なかなか大集合ができなかったんだな。

でも、今回、いい調子で連絡がついて大宴会が企画されたのだ。



今回唯一集まれなかったのは、奈良にいるけいちゃんと、

天国にいっちまった我が旦那、くま夫だけである。

残念極まりない。



まずは乾杯。



「くまちゃん、ごはんの写真撮らないの？」

と、みんなに言われたが、

昨日は、みんなとの宴会に集中したかったので、写真はなし。



初めはウーロンハイにしていたのだけど、

途中から、いい気になってワインなんぞを呑んじまった。

だってさ―。

このメンバーってめっちゃお酒強いんだよ。

美味しそうにワインを飲んでいる姿をみたらついついつられちまったのだ。

いったい何本のワインボトルを空けたか覚えていない。(笑)



実は、ワインってアタシの体に合わないんだよね。

ところが、昨日は何故か美味しく呑めたから、

(これは、大丈夫かも…)

と、学習能力のないアタシは、ぐびぐび呑んだ。



10人がみんなそれぞれ喋る。

相変わらずのパターンだ。

懐かしすぎる。



いつもなら、メンバーのへいさんが経営する

知る人ぞ知る「鳥へい」で呑むのが常なんだけど、

鳥へいに行っちゃうと、へいさんとも、

奥さんであると―こともゆっくりしゃべれない。

だから、敢えてお店のお休みである日曜日に実施したってわけ。



そのおかげで、昨日はがっつりと―こと話をすることができた。

彼女のいろいろあったこれまでを聞いているうちに、

アタシの涙腺はぶっ壊れた。



いや、その前からぶっ壊れていたな。

と―こが何故か箱ティッシュを持ってきてくれていたのでガチで助かった。



ここ数年、アタシには新しいともだちが大勢できた。

嬉しい限りである。

ただ、彼らはくま夫を知らない。

もちろんだよ、彼が亡くなって9年だもの。



でも、このメンバーはくま夫と共に、

バブル時代から…そして崩壊してからも(笑)

一緒に時間を過ごしてきた仲間である。



アタシ自身も含めてなんだけど、

年月が経つごとにくま夫のことが忘れられてしまうことが哀しかった。

でも、皆の中に、今もくま夫が生きていることがわかったんだ。

本当にうれしかった。

しまさんなんて、号泣しながらくま夫の話をしてくれたんだよね。



「みんみもむっくも、本当にいい子に育ったね。」

みんなが口を揃えて言ってくれる。

うんにゃ、それもこれも、みんなが居てくれたからなんだよ。

物理的に何かをしてくれたっていうことじゃない。

みんながいつでもアタシの心の中に居てくれたから。

それが、何よりの支えだった。



彼らの存在は昔も今もこれからも…宝物以上の存在だ。

くま夫の存在を忘れたくないし、忘れちゃいけないと思っている。

彼らの中にもずっと生き続けてくれることを心から願う月曜の朝である。



みんな、ホントにありがとう。



5時から始まった大宴会は延々4時間続き、

ラストは、お店の前で記念撮影をした。



年齢もバラバラ。

職業もバラバラ。

性格もバラバラ。



でも、一軒のお店で偶然出会ったサイコ―の仲間たちは、

これからも変わらず、同じ想い出を共有できる、

唯一無二の存在である。



呑んで、笑って、泣いて、喋って過ごした愉しい時間の代償は

皆と別れてから突如訪れた。

ハンマーで殴られるような極度の頭痛がやってきたのだ。



そう！そうだった―――！

ワインを飲むと「吐く」か「頭痛」のどちらかにやられるアタシだった。

どうしてそれを忘れちゃうんだろう。

バカだ…おバカすぎる。



日吉駅まで相方に迎えに来てもらい、

ウチに帰ってからは、でろでろ状態で「ごめんね、青春」をみんなで見て(笑)

その後は、もちのろんで果てた。

ハンマーに殴打されるほどの頭痛は夜中の2時過ぎには治まり、どうにか就寝。



今朝は、思ったほどの二日酔いはなく、今を迎えている。

「アタシはワインを飲んではいけない。」

これを肝に銘じて、残りの12月を過ごすことにしよう。



それでは皆様、今週もはりきっていきマッスル！

今日のブログは長い。

だから、休み休み読むか、もしくは斜め読みしていただきたい。

そして、後半はほぼ食べ物画像のオンパレード。

お腹が空いた時に見るとムカつくと思うのでご注意を。(笑)



今日は遠藤さんのアコースティックアルバムのミニライブイベント。

ミニライブっつうより、ほぼ大爆笑のトークショー。

いやぁ、やっぱり、遠藤さんのオーラはハンパないよ。



CDを買うと付いてくる整理券はあくまでも整理券。

番号は全然関係ないとはつゆ知らず、

9番という神番に喜んでいたアホなアタシら。

もちろん、アタシらの「ら」はあづとルミルミである。

わざわざ、あづがアニメイトまで行って買ってきてくれたのだ。



で、入場順は抽選なんですと。

最近のくじ運の強さはヤバいモノがあるからね。

どうなるかなぁ―と思ってたら、32番をゲット。

中に入ったら、前から2列目！

いやぁ―。今年のアタシはヤバいね。



お隣になったかわいこちゃんのお名前はけいちゃん。

またもあたしゃナンパに走ってしまったのだ。

彼女、若干26歳の現役乙女である。



26歳のうら若き乙女ちゃんが47歳の遠藤さんに惹かれる。

そして、48歳のおばちゃんも惹かれる。

老若男女問わず、彼の歌声は人の心を揺さぶるんだろう。



で、けいちゃんと遠藤さんファンになったきっかけなんぞを

お互いに話してたりしてたら…

なんと、けいちゃんもbambooさんが気になると！

いいね―、いいね―！

こんな若い女の子がmilktubのLIVEに来たら、

bambooさんもきっとテンション上がりまくりだろう。

来年の2月のLiveの宣伝もしっかりしておいた。

おいおい、あたしゃ、いったいどこの人なんだよ。



そうそう、たまちゃんにも会えたんだ―――！

たまちゃんは、遠藤会のLIVEで知り合って、

その後、学祭LIVEで再会して仲良くなったかわいこちゃん。



「ちゃんとココまで来れた―？」

「来れますよ―――！！！

くまさんこそ大丈夫でしたか？」

「え？あたしゃ横浜市民だもん。大丈夫！」

↑ホントはめっちゃ調べてから来た。ww

「えぇぇぇ―――！？方向音痴なのに？」

「げっ！何故にそれを！！」

「ブログ読んでますから。(^O^)」

「あ、ありがとう・・・・・(-_-;)」

たまちゃん、貴女も奇特な読者のひとりなのですね。(笑)

ありがたや、ありがたや。



で、イベントのお話に戻ろう。

最後に握手会なんぞがあるんだけど、

これがまた緊張しちゃってね。

あたしゃ、口から心臓が飛び出るかと思ったよ。

遠藤さんは相変わらずいい匂いがした。

匂いフェチのアタシとしてはもうメロメロっす。



お見送り隊のマネージャーTさんと、ギターの鍋さんとも

ちゃっかり握手してもらっちゃったよ。

なんか、とってもアットホームなんだよね―。

いいぞ！ランティス！

いいぞ！ソリボ！！



そして、興奮MAXのアタシらは、一路横浜中華街へ！

朝からな―んも食べていないアタシはもはや野獣状態。

これなら、食べ放題もイケるかな…と。

実は、アタシは食べほが得意でない。

でも、あづもルミルミも食べほが大好き。



「このお店、テレビで観たけど、

一皿の量がめっちゃ少ないんだよ！

だから、姐さんでも大丈夫！」

あづにそう説き伏せられて(笑)やって来たのが「皇朝」だ。



かなりの有名店のようで、3時過ぎだというのにこみこみ。

ちょいと待たされて、ようやくお席に案内された。

オーダーバイキング(全種類)2990円とドリンクバー(370円)をチョイス。



さぁ！これから食べほ経験レベル1のアタシの挑戦が始まるのだ。

こう見えても、見た目よりアタシは食べられない。

デブの小食…っつうか、

一度にいっぱい食べると、のどが詰まる。(-_-;)

そして、お腹を壊す。(笑)



だから、よくよく咀嚼をしつつ、

食べたいものをちょっとだけトライする方法をとった。

いきなり登場したのはコレ。



あづが大好きなピータン。

味は…ふつう。

なんか、癖がないの。

だから、ふつー。



お店で人気第2位のふかひれ蒸し餃子。

これはね、美味しい。

でも、ふかひれ感はよくわからんかった。ww



アタシがチョイスした油淋鶏。

これもグー。

白いご飯が食べたくなる。



これもアタシチョイスの腸詰ちゃん。

焼いてくれるともっといいんだけど…

食べほに贅沢は言っちゃいかんか。(;´∀｀)



セロリスティックちゃん。

こういう何でもないのが、途中で美味しさを倍増させてくれるんだよ。

取り忘れたけど、「自慢のきゅうり」っていう、

ふつーのごま油あじのきゅうりもおいしかったな。



で、ココでようやく、乾杯していないことに気付くイカれトリオ。(笑)

いつものように、この3人は健全なるソフトドリンク仲間。

ウーロン茶で乾杯だす。



あづご希望の春巻き。

ところが、この春巻きはちょいといかんかった。

なんかね、不思議な味がしたよ。ww



こちらもあづのご指名北京ダック！

皮が異様に美味しかった。



これは、お店の3番人気の黒豚餃子。

めっちゃ美味しい。

でも、1個でやめておいた。

だって、この先もどんどん続くことが分かっていたから。ww



エビ好きのアタシが頼んだガーリック炒め。

見た目よりずっと美味。(笑)

やっぱり、カニよりエビ派のおいらだす。



これが、今日の超人気モノとなった豆苗のガーリック炒め。

妙に美味しかった。

ルミルミがリピートして2皿目を一人で食べていたのには笑った。



これもルミルミの注文した揚げワンタン。

中に入っているのがお豆腐だから意外とさっぱり。

ただ、この辺りからアタシのお腹はもはや限界に近いところまで来ていた。



しか―し、次に出てきたのがアタシの大好物の大根餅。

これは、どうしても食べなくては！！

ふたりとも大根餅は初体験だったみたい。

ココで思った。

アタシは、中国料理よりも台湾料理が好きなんだ！



そんな発見をしているところに、登場したのがコレ。

でも、頼んだ覚えはない。

知らない間に頼んだんっけ？

と言いながら、食べたらめっちゃ美味しい。

香草だれがまさに東南アジアン！！



すると、この後、頼んでない料理が2品運ばれてきた。

「頼んでないですよ―」

「え？」

と言いながら、奥のテーブルに運んで行った。

おいおい、ごめんなさいはしないのか？(笑)

と思ったけど、ま、いいか。

と、3人で笑いながら食べて、喋って、笑い続ける。





あづがいつの間にか頼んでいた海鮮春巻き。

この辺りで、アタシはもうヤバい状態になっている。

でも、とりあえず、半分食べてみた。



苦しいぃぃぃ―――と言いながら、出されたのが、

アタシがだいぶ前に頼んだ小籠包。

(遅いんだよ――――！)

と、叫びながらも食す。

だって、大好きなんだもん。

美味しかった。(笑)



こってり豚の角煮の登場。

ひとかけだけもらった。

白いご飯が一口食べたくなった。



キタ――――！

アタシが食べたかった、カスタードまん。

中からトロッとしたカスタードがでるかも―――！

と期待したけど、無理だった。



そりゃそうだよ。

だって、蒸してるんだもん。

でもね、めっちゃ美味しい。

あづの分ももらっちまった。へへへ。



海老と卵の炒め物。

アタシが絶対に好きな味！と思われるが、もうギブ。

でも、悔しいので(笑)ひと口もらった。

やはり美味しかった。



だいぶ前に頼んだポン酢ワンタン。

もうむ――――り――――！

と言いながらも、一個だけ食べた。

やはり美味しかった。(再び)



まさかの、海鮮チヂミが来た。

いつの間に頼んだんだ？(笑)

ふたりが口をそろえていった。

「さつま揚げみたい！」

まぁ、それはそれで美味しいんだろう。

でも、あたしゃやめておいた。



ようやくデザートに突入。

あづちゃん、ひとりでタピオカミルクをすすってた。

可愛い。



あづとアタシがご所望のココナッツロール。

美味しい。めっちゃ好き。

ところが、あづ様は思ったお味ではなかったご様子。

ラスト一個はルミルミに食べてもらった。



いやぁ―、ほんによく食べた。

でも、ふたりとも、そんなにヘロヘロではなさそう。

体調がよければもっといけそうな雰囲気。



本当は、時間制限がないのがココのお店の売りなんだけど、

なんでも5時から予約がいっぱい入っているから、

90分の制限でいいのなら、どうぞ―

という、条件で店に入っていたアタシらだった。

これ以上居てもアタシはもうだめだったからよかったけど…

90分とか言われちゃうと、なんかゆっくり味わって食べる感じではないんだな。



今度またこのイカれトリオでご飯を食べる時は、

のんびりゆっくり食べられるごはん屋さんを推そう。

でも、めっちゃ楽しかったのは事実だけど。(´∀｀)



お買い物もいっぱいした。

いつもの食材屋さんとゴマ団子やら大根パイのお店でしこたまかった。

ふたりにも「美味しいから！！」とお薦めして半ば強制的に買わせた。

先ほど、おウチに着いたルミルミから

「ゴマ団子美味しい！！」とLINEが来た。

よかったよかった。

「アタシはもうお腹空いた―――！」

と、帰りに銀座にご用事があったあづがメッセを送ってきた。

(お腹が空いただと？)

「あづ、またしてもネタ提供してくれてありがとう！」

そう、アタシは速攻で打った。



ホントに、彼女たちと一緒にいるとおもろい。

お互いに言いたいこと言って、笑って、食べる。(笑)

人の話を聞いているんだかなんなんだかよくわからんが、

同じベクトルに向いているという共通点が全てをクリアーにする。

…そんな風に思った。



完璧な土曜日だった。



そうだ！大事なことを忘れていた。

今日、ふたりに小っちゃいプレゼントを持って行こう！

と思って、日吉の東急を2周もしたんだ。

で、結局コーヒーの飲めないあづを考えてLUPICIAで

紅茶のティーバッグ×5個の質素なプレゼントを買ったのだ。



するとどうだろう！

あづも同じLUPICIAでプレゼントを買ってきてくれたのだ。

駅であった時にお互いの紙袋を見て大笑い。

しかも、あづが買ってきてくれたのは、めっちゃゴージャスなヤツ！



ルミルミがめっちゃ恐縮して

「アタシ何も持ってきてない…」

と、半べそをかいていたが、それは違うんだよ、るみちゃん。



あづもアタシも「買いたい！」と思ったから買っただけ。

ふたりが喜ぶ顔がみたいから買っただけなのさ。

だから、ルミルミが喜んでくれればそれでオールOK！！

それにしても、あづとばっちり気が合ったなぁ―。

嬉し恥ずかしのアタシである。(^^ゞ



さてさて。

明日も大イベントが待っている。

ちゃちゃっと寝るべ。

みなさま、今夜もステキングな夢を。

すごい勢いで働いたよ。

土日を気持ちよく過ごすためにも頑張ったよ。

もう、へろへろだよ。(笑)



で、今日のお昼はこやつ。



めちゃくちゃ美味しい。

そして、アタシはまたも浮気をしてしまったという…。

嗚呼、ファミマちゃん、ごめんね。

でも、おやつはファミマのこの子。



ベリー&クランブルマフィンちゃん。

悪くはない。

でも、アタシが作る方が断然イケてると。

おー。今夜のあたしゃ強気発言だな。w



超くったびれてるんだけどね、

ちょい前にテンションが上がることがあったの。

そりはコレ。



またしても青色の田園都市線に出会えたのだ。

なんてハンサムボーイなんだ。

今回は、ちゃんとお尻が撮れた。

めっちゃ加速してるからどうかと思ったけど、まぁまぁだよね。



しつこくもう一枚。

駅員さんもご一緒に。

素敵だよねー。

ブルーハンサム君に完璧に魅了されているアタシである。



そんなわけで、疲れている割にはちょっとウキウキしている。

…大丈夫か？自分。(笑)

ちょっと心配な気もするが、

一晩寝ればもう少しましになるだろう。



そりではちーとばかりはやいけど、

みなさま、今夜もステキングな夢を。

またやっちまった。

自慢じゃないが、植物を枯らすのがお得意なアタシ。

気づいたらこんなんになっていた。



せっかくガブ様に頂いたシクラメンちゃんが…T^T

水やりは週に一度でいいと、注意書きにあった。（気がする）

その通りに週に一回だけちょろちょろとあげていた。

でも、こんなんでいいの？

と、正直不安だった。



注意書きをよーく思い出してみた。

「週に一度水を入れておけば、自然と吸い上げます」

そんな風な文字が頭に浮かんできた。

（ん？吸い上げる？）

シクラメンちゃんを持ち上げてみた。



（持ち上げ係りはむっく。）

びっくりした。

そうか！そういうことなのか！



カップの中に水を入れておけば、

植木鉢から出ているロープと根から水を吸い上げるってことだったのかー！

目からウロコがボロボロ落ちた。(笑)



お水をたっぷり入れて、待った。

ひたすら、待った。

4時間が経過した。



なんと、ここまで元気になった。

さらに5時間後。

ほぼ、生き返った。



あともう一息！

って感じだが、ここまでくればもう安心。

…だと思う。



嗚呼、よかった。

ホントによかった。

でもさーすごいよねー。

あの瀕死の状態からよくぞ生き返ってくれたよ。



こんなに小さなシクラメンちゃんだけど、

一生懸命生きてるんだなー。

自分も負けちゃいらんないなー。

と、負けず嫌い王を発動させてみた。(笑)



実は腰の爆弾がじわじわと活動してるんだよ。

脊椎分離すべり症。

数年前に味わった、左足の痺れだけはもう勘弁だ。



痺れが来る前の予兆がある。

それが今、アタシを襲っている。

左腿の付け根あたりに痛みとはちーと違う違和感を覚える。

これを我慢してやり過ごすと痺れに発展しちまう。



やっぱり体重の増加と運動不足だな。

あとは、日々のお疲れ。

年々、疲れが抜けるまでに時間がかかってる。

おまけに、以前よりもハードな(笑)プライベートを送ってるし。



立ちっぱなし3時間以上のLIVEは、アタシの背骨にはもはや拷問だろう。

なんたって、一番下の背骨が割れていて、

しかも斜めに滑っちゃってるんだから。(笑)

いやはや、笑い事じゃないか。



とりあえず、今日の業務をきちんとこなしたら、

おとなしくウチに帰って寝る。

土日もスケジュールがパンパンだから、

今夜は静かにしておかねば。



そりでは、シクラメンちゃんの如く、

アタシも生き返った気持ちで今日もお仕事してきマッスル！

みなさまも、ステキングな花金を。

のっけからアホみたいに長いタイトルで申し訳ない。

「暇じゃないよ。休憩時間なんだよ。」

こののタイトルは、

「ブラじゃないよ、大胸筋矯正サポーターだよ。」

という、The World of GOLDEN EGGSのアニメの超有名場面を思い出しながら

是非とも読んでいただきたい。





で、何故にこの台詞をアタシが吐いたか。



本日木曜日は在宅勤務。

まずは、リビングの床拭きとおトイレ掃除とお洗濯をこなす。

その後は、のんびりとお仕事をした。



昼食後。

異様なまでの眠気に襲われる。

落ちた。



気付いたら夕方になっており。

焦りつつ、お仕事の続きをした。

しばらくすると、ちょいと煮詰まった。

そうだ、休憩をしよう。

というわけで、あいぽんをいじり始めた。



前々からトライしようと思っていた、

ホーム画面のカスタマイズに着手した。

持っている壁紙を使って、いろいろ試してみたら、

あらら、思う感じにできちゃったわ―！と有頂天になる。



まずは、元の壁紙をご紹介しよう。

↓コレだす。



でね、これに、アイコンが乗るわけなんだけど、

ドーナッツを全部隠しちゃうのは嫌なわけよ。



そのためにはどうするか？

詳しくはココ読んでくだされ。



あいぽんのアイコンって言うのは、

androidと違って、間を空けて配置ができないんだよね。

だから、順番は変えられるけど、お隣同士が必ずくっついちゃう。

そこで、間を空けてドーナツを見えるようにする方法が↑のサイトで紹介してあるわけだ。



簡単に言うと、壁紙になんもない状態をスクリーンショットで撮って、

あとは、なんとかっていうサイトに飛んで、さっきのスクショの画像をアップする。

その画像にアイコンの形のマス目がでてきたら、

自分のアイコンを置きたくないところを選ぶ。

そうすると、その部分の透明アイコン、

つまり、スクショで撮った画像の一部がアイコンとなって保存できる。



あとは、そのアイコンを置きたいところに配置すればOK。

そのアイコンをよけて本来のアプリのアイコンを並べれば、

ちゃんとドーナッツ画像が見えるっていう寸法だ。



実際に作ってみたのがコレ。



ね？ちゃんとドーナッツが見えているでしょ。

サイトで作成したスクショのドーナツアイコンがのっかっているのだ！



これが完成した時にちょうどむっくが帰宅。

帰宅と同時にまた出かけて行ったけど。ww

出かける寸前に声をかけた。



「ねぇ―ねぇ―！これ、見て―――！」って。

「ん？かわいいじゃん！」

「うん！スクショで撮った背景のアイコンを並べているんだよ―！

なんか、凄くな―――い？」

「う、うん。・・・もしかして暇なの？」

「暇じゃないよ。休憩時間なんだよ。」

「はははは。そっか―。

じゃ、いってきま―――す！」



完璧にあしらわれた。

性懲りもなく、今度はみんみにLINEで送った。

すると、

「かわいいね！」と速攻で返事が来た。

うれしかった。

でも、彼女にはコレがどうやってできているかを説明しても

なんだか盛り上がらない気がして、詳しくは説明しなかった。ww



ま、いいか。

充実した休憩時間が送れてよかったよ。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。