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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日は在宅水曜日。

夜中まで起きていたにも関わらず、寝坊もせずに、ふつ―に始まった。

しかし、ふつ―だったのは、朝だけ。



9時を過ぎてから、今の今まであたしゃ走りっぱなしだった。

「止まったら負ける!!」

そう決めて、目の前のことを黙々と片付けた。



洗濯を終え、録画したマッサンでも見るかな―と思ったら、

まずは、いきなりお仕事が降ってきた。

ようやく落ち着いたのがお昼も過ぎた13時半。



美容院を終えたみんみから運よくLINEが入った。

「なんでもいいからお昼ごはん買ってきて―――!」

そう頼んで、3人仲良く遅めのランチタイム。



その後、ダイソン君に着手した。

せっかく月曜日にきれいにした窓のサンだ。

これからは、気付いた時にダイソン君で砂埃を吸ってあげれば、

まとめて苦労しなくても済む。



そういや、FSで働いていたころは、

平日のウチ2日間はフリーだったから、

月に2回は窓関連のお掃除をしてたんだよな―。

あの頃の大掃除はほんに楽だった。ww



窓のお掃除がある分、やはり時間はかかる。

そりゃそうだよ。

でも、すっきり感はハンパない。



いい気分のまま、お仕事に戻った。

今日の集中力はヤバかった。

ガンガン進む、進む。



落ち着いたのが、20時近く。

(よし!買い出しだ―――!)

近所のドラッグスストアに、ストック品のお買い物に行った。



「これ、おひとりでお持ちになるんですか?」

と、レジのお兄ちゃんの心の声がするほど買い込んだ。

マメに買いに行けないからね。

どうしてもこういうことになる。



おウチに戻り、今度は夕飯の準備。

今日は3色ごはんに大決定。

みんみもむっくもバイトから戻ってきてから食べるって言ってたから。

簡単で大喜びするって言ったら、カレーか三色丼だもんね。

今回は豚バラで作ってみた。

ニンニクとショウガを入れてパンチを効かせてみた。



むっくはかなり遅くなりそうだけど、

みんみは先ほど

「自由が丘駅に向かって歩いてます!」

とLINEが入ったので、もう少し待てば帰って来るだろう。



夕飯の準備の後、何を思ったか、あたしゃ小分け大掃除を始めた。

今日は「洗面台×2台」のお掃除である。

2Fの洗面台は歯磨きをするだけで、あまりモノを置いていない。

ただし、頻度が激しいので、汚れはある。

逆に1Fのお風呂場の横にある洗面台はヘアケア関連のグッズが多数ある。



ちまちまと中のモノを出して、磨き上げていく。

たまに気付いた時にお掃除してたからびっくりするほどの汚れじゃないけど、

かなり真剣にお掃除してみた。

おかげでピカピカである。

嗚呼、気分がいい。



疲れた―とか言っちゃってるけど、

やっぱりあたしゃお掃除が好きなんだな。

だって、めちゃくちゃ精神的に落ち着いているもん。

左腿の痛みもここ2,3日は出てないんだ。

精神的なストレスが痛みに通じるっていうのはあながちホントかも。



余録も書いたし、洗濯物も畳んだ。

今日のアタシは完璧すぎて怖い。(笑)

明日はラボ勤務だ。

疲れすぎて、ポカをやらないように気を引き締めなくては。



と、ココまで書いてみんみご帰還。

一緒に食べた三色丼はコチラである。



あ―――美味しかった。

満足、満足。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。






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Ashタイムは予想通り、至福の極みだった。

いつもの如く、縮毛矯正のアイロンに入るとアタシは速攻でおちた。

そして、その後も、起きたり寝たり、寝たり起きたりの繰り返し。

嗚呼、このうとうと感がたまらない。



そうそう。

とうとう、ボブ卒業計画を実行することにしたのだよ。

思えば3年前。

45年間のベリーショート人生から、

「ボブを目指そう!」とS店長と一緒に歩んだこの3年間だった。



しかし、昔からの仲良したちからは

「ショートの方がいい。」と、

相変わらずのブーイングを浴びていたアタシ。ww

でも、縮毛矯正をかけちゃっているから、いきなりのベリーショートは無理。

ツンツンになっちゃうからなんだって。



で、今回、S店長に持ち掛けてみたのだ。

「ねぇねぇ、ぶっちゃけ、ボブ飽きちゃったよね。お互いに。ww」って。

すると、遠慮がちにS君は言った。

「う―ん…そうですね―。そろそろ変えてもいいですね―」と。

いいね。

その正直さが好きだ。



しかし、アタシは今後どうしたらいいかはノーアイデア。

いつもS君の言いなり…

もとい、彼のもつ技術と美的センスに200%お任せしているアタシである。



しばし、彼は考える。

「はい。決まりました!」

どこぞの占い師かと思うほどのオーラが漂っている。

「2セクションで行きましょう。」

「ん?そりはなんぞや?」



簡単に言えば、中はショートで、上に長い髪の毛を乗っけている状態。

男子で言うところの2ブロックみたいなやつ。

耳をかけると、下はあらら、ショートじゃん!

みたいな感じ。

後ろもかなり短くなるから、イメージは限りなくショート。



今後、数か月をかけて、2セクションの割合を調整しつつ、

アタシの髪の毛の感じを見て旨い塩梅にもって行ってくれるそうな。

ほんに、彼に任せておけば、鬼に金棒よ。



ウチに帰ってみんみに見せたら思いの外、評判上々。

「FB用にまた一緒に撮ってくれる?」

と言うと、これまた意外にも快諾。

何十枚も撮って、ようやくまともな一枚が撮れた。



こんな感じ。

横から撮った方が短くなった感が伝わるんだけど、

ま、いいか。



気分もすっきり。

リフレッシュ、リセット、リスタートである。

とまぁ、これはプロローグ。(笑)

アタシが書きたかったのはこの話じゃない。

いや、髪型を変えたのも嬉しかったから書きたかったけど、

もっと書きたかったこと。

そりは、「夢」のお話。



Ashで、縮毛強制→カット→カラーリングの順で

トータル5時間を過ごしてきたんだけどね。

そのカットの時にその運命のLINEはやってきた。

みんみからだった。



「お母さん!みっちゃんが次の星組のトップになるんだって!」

思わず、アタシは、声をあげた!

「えっ!!!!」

そして、大きくのけぞってしまった。





↑これはTHE MERRY WIDOWのダニロ役のみっちゃん。



びっくりしたのはS店長。

「おっ!」

「あ――!ごめんね。危なかったよね。」

「いやいや、大丈夫ですよ。何かあったんですか?」

「いやね…かくかくしかじか。」

宝塚のたの字も知らない・・・興味のないお話を、

S君はふむふむと言ってきいて下さる。

なんて、彼ってばいいお人なの。



アタシは、興奮のるつぼに落っこちた。

2012年の7月にみっちゃんが宙組から専科に移ってから、

アタシとみんみの宝塚熱は一気に落ちた。

やはり、ご贔屓の組がなくなるというのは、

それだけ劇場に通う回数も減る。



とりあえず、みっちゃんが客演する公演は全て観た。

どれもこれも、みっちゃんは自分の役割を十二分に果たしていた。

周囲も、みっちゃんの歌、演技、ダンスの完璧なレベルを表する声が大きくなっていた。

(と、思う。)

前回、チケットがどうしても手に入れられなかったエリザベートなんて、

本当にみっちゃんの存在の大きさはとてつもなかったと思う。



劇団側もようやく気付いたんだよ。

みっちゃんはトップの器だってことを。

でも、今だからこそトップにふさわしいのかもしれない。



宙組に居て、ゆうひが卒業した後、2番手に上がり、

その後順当にトップに上がっていたとしたら…

今ほどのオーラは出ていなかったかもしれない。

専科に行ったからこそ身に付いた貫禄なのかも。



17年と2カ月目にしてトップになるという。

ゆうひが17年4か月目でトップになった時も

「おぉぉぉ―――!ようやくこの日が来たか!」と嬉しかった。



しかし、みっちゃんの場合は、専科に行ってしまった時点で、

トップになる道はほぼ100%絶たれたと諦めていた。

そんな中、専科からの異例のトップ就任は驚きと喜びが入り混じっている。

いや、やっぱり、喜びの方が勝っているな。(笑)



アタシの妄想はすでに始まっている。

大階段から大きな羽を背負って降りてくるみっちゃん。

バウや青年館で主演を張った時にいつも語るあの独特の舞台挨拶。

あれが、本当のトップスターとしての舞台挨拶となるのだ。

誰よりも出番が多く、誰よりも責任を負い、

センターゼロ番の位置に立って、スポットライトを浴びるのだ。



まさに、夢にまで見た光景が、

来年の6月に始まる全国お披露目ツアーから現実となる。

嬉しいという言葉以外に表現しようがない。



「でも、トップスターになったら、いつか卒業しちゃうんだよね。」

みんみがLINEで言っていた。

確かにそうだ。

トップスターの命は短い。

早い人で1年。長い人でも4年から5年。

専科に居れば、今後10年、いや、20年居てもおかしくない。



ただ思うんだよね。

彼女は生粋の舞台人。

例え宝塚を卒業したとしても、

きっと、外の舞台に立って、アタシたちファンに演技を見せてくれるはず。



そんな時、「元宝塚トップスター」の称号はとても大切なものとなる。

もちろん、2番手、3番手で卒業してもいい舞台を続けているタカラジェンヌは大勢いる。

でも、やはり世間の認知度、舞台の配役を考えると、

「元トップスター」という肩書は大きいと思う。

みっちゃんという舞台人をいつまでも見続けたいアタシは

そんなあさましいことまでも妄想してしまう。



あまりにもうれし過ぎて、今夜は全然眠くない。

いや、眠くないのはAshで散々っぱら寝てきたからだった。ww

そろそろお風呂に入って寝ることにしよう。



狂ったようにLIVEに燃えた2014年。

来年、2015年は、5年前、宙組に大夢中になっていた

みんみとアタシが再来するやもしれぬ。

あ、しまった。みんみは3月でいなくなっちゃうんだった。



「私、配属されるなら関西がいいな―!」

そういや、みんみがそんなことをさっき言っておった。

つまり、宝塚劇場に近い所っていう意味なんだろう。



そうか。だったら、アタシが関西に遠征に行けばいいのか。

って、どこまで子離れできないんだよ。

あたしゃ、地味に東京宝塚劇場でひとり観劇をすることにしよう。



夢って叶うんだな。

みっちゃんのトップスター姿が今から待ち遠しい。

愉しいことがさらに見つかって有頂天のアタシは、

やっぱり今夜は眠れそうにないや。



そりでは、みなさまは今夜もステキングな夢を。




5時間で終えた。

他にもやろうと思えばやることはある。

でも、今日はリセットしようと決めた。

だから、今からAshに行く。

そして、夢の世界に浸るんだ。



こうやって自分でスケジュールを決められる会社ってそうないよな。

嗚呼、ウチの会社って凄い。

まぁ、自由であることは、

その分大きな責任も伴うってことだけど。



でも、それを望んだからこそココにいるわけで。

やることはやる。

でも、今日は帰る。(笑)



ってことで、Ashに行ってまいりマッスル!

ラストは今日のおにぎり。w



ファミマの中華おこわ。

めちゃくちゃ美味しい!

なおちゃんの中華おこわに匹敵するぐらいイケる。

騙されたと思って是非お試しあれ。

きっと、来週にはなくなっちゃうだろうから。(笑)



そりでは、みなさま、また次回まで。




文章のやりとりってとても難しい。

仕事でもプライベートでも。

くどくなりたくないから、

なるべく文字数は少なめに…がと心がけている。

が、逆に言葉足らずになって誤解を生むこともある。



顔を見ながら喋っていれば、

声のトーン、顔の表情で、

その発せられた言葉の意味を受け取ることができる。

でも、文字の行ったり来たりだけでは、

その行間の意味を測り間違えることもある。



メールやらSNSやら、

アタシが若い頃にはなかったツールが

今は当たり前のように連絡手段として横行する世の中である。

決して悪いと言っているのではない。

むしろ、お便利だし、率先して使っている。

ただ、難しいなーと思う時もあるってこと。



手紙や電話しかなかった時代がえらく遠く感じる。

あの頃は、何かひとつ決めるしても、

想いを伝えるにしても、

すっごく力が必要だった。

何でもかんでも楽チンになることに手放しで喜べない時がある。



などと言いつつも、

今、こうやってブログを書いているのだって、

お便利グッズの王様であるあいぽんを使ってのことである。

10年以上前。

ブログを書来始めた頃は、

しっかりパソコンに向かってでしか書けなかったのにね。



WiFiなんてないから、

ピーヒョロロローの電話回線での接続だったし。(笑)

繋いでは、オフラインにして、

電話代がかさまないようにしてたんだよなー。

今の子どもらには想像がつかんだろう。



うーん。

今朝のアタシは何が言いたいんだ?(笑)

とってもお便利になったことで、

得たモノと失ったモノを考えてたんだな。

別にアナログ推進派でもないし、

むしろ、家電大好き、機械大好きなわけだし。

ただ、忘れちゃいけないこと、

大切にしなきゃいけないことはなんだろ?

ってことだな。



今日は、この辺りを考えながらラボに向かうとしよう。

そりでは、みなさま行ってきマッスル!



なんも画像がないのも寂しいので、

ラストにこんなんをどうぞ。



お絵かきアプリで描いたむっくである。

芸術的センスマイナスレベルのアタシにしては、

まだマシといえよう。

っつうか、むっくって、めっちゃ描きやすい。w










先週末までにお仕事の提出すべきものは全て処理しておいた。

そりは何故か。

月曜日をフリーディにしたかったから。



丸一日かけてアタシが着手したかったこと。

「大掃除」である。

来週から年末までお仕事が忙しくなるのがわかっているので、

できる時にやっちまおう!と心に決めていたのだ。



今日がんばったのは、窓拭き、窓のサン拭き、

シャッターの裏側拭き、カーテン洗い、キッチン回りの拭き掃除。

8時間もの間、ほぼ休みなく働いた。

若干、がんばりすぎた感がある。

何故なら、今現在、腰が立たない状態だから。(;´∀`)



まず大掃除に入る前に考えた。

アタシひとりでは必ずや死んでしまうだろう。

そこで、お昼ごはんはみんみにお惣菜を買ってきてもらい、

炊き立てのご飯と一緒に食した。

洗濯物もみんみが担当してくれた。



そして、ルーティンワークであるダイソン君をむっくにお願いした。

3Fはアタシが担当し、2F、1Fとむっくにお任せしてみた。

ところが、2Fを終えた時点で、ダイソン君の音が止まった。

他の部屋の窓拭きをしていたアタシは

「何かあったのか?」

と、慌てて、リビングに行ってみた。



「疲れた。ちょっと休む。」

むっくはそう言った。

「そっか―。じゃ、ちょっと休んだら続きをお願いね♪」

努めて明るく言ってみた。

だって、ご機嫌を損ねたらやってもらえないもん。



20分以上が経過した頃、

「終わった―――。休む―――。」

と、むっくはソファになだれ込んだ。

すかさず、アタシは問いかけた。



「ダイソン君を真剣にやってみての感想をどうぞ!」

「疲れた。」

「それをいつもやっているお母さんに一言!」

「ナイスファイ!」

「あざ―――す!」

これで十分だった。

わかってもらえてうれしいぞ。



今日のむっくはこれで終わらなかった。

なんと、「夕飯は俺が作るよ!」

と言ってきてくれたのだ。



COOKPADで検索をかけて、作ってくれたのがコチラ。



鶏肉の甘辛ガーリック炒めちゃんだ。

下に塩コショウで炒めたお野菜を敷いて、

上に白髪ねぎをのせてある。

なんてステキング―――――!



8時過ぎにようやくすべての窓という窓を拭ききったアタシは、

このむっくの愛のこもった(笑)お食事を戴いた。

美味しすぎる!!!



さらに、アタシの大掃除第一弾を労うが如く、

あこちゃんが毎年恒例のコレを持ってきてくれた。



シュトーレン様である。

さらに、チョコケーキやらマロンちゃんやらも入っている。

もう、たまらんことこの上ない状態である。



あこちゃんの作るパンやお菓子は、

もはやお店に出していい代物。

嗚呼、これからクリスマスがやってくるまで、

じわじわとこのシュトーレンを戴けるなんて…!

あたしゃ、幸せだよ。



みんみ&むっくとの愛の共同作業のおかげで、

大掃除第一弾は無事に幕を閉じることができた。

あとは、玄関まわり、お風呂場、電球たち…

あ、年賀状も作らなきゃだ。



でも、兎に角、一番大変な窓関連を仕上げことで、

あたしゃ、かなり気分がいい。

身体を壊してでも掃除を優先するのがアタシである。

今夜はぐっすり眠ることができよう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]