びっくらこいた。

起きたら、まだ6時15分だった。

快挙すぎる。



目覚ましには30分以上あるし、

なんたって日の出前である。

嬉しくて外の風景を撮ってみた。



焦らずゆっくりと過ごす朝の3時間。

有意義だ。



一階のカナルンバのお掃除、

走らずに行けるゴミ捨て、

ダイソン君とも仲良く戯れ、おトイレ掃除も完璧。

焦らずじっくり余禄書きをしてもまだ時計の針は9時前だ。



授業のない子供らは未だ起きず。

ダメ元で「いってくるねー」と声をかける。

まさかの「いってらっしゃーい」のお返事。



なんだよ、起きてるんかい。

だったら、ちゃんと起きてこいやー！

そう思ったが、面倒くさいのでやめた。(笑)



何故にこれほどまでに気持ちよく起きられたのか。

ちーとばかり考えてみた。

今日はアポありだから、遅れられない仕事への緊張感。

うん、確かに。



それ以上に大きな要因はなんだ？

あ！わかった。

いつもより早く寝たからだよ。

簡単なことだった。



昨夜は12時前にお布団に入ったんだった。

途中、あまりの寒さに3時に目が覚めた。

が、気合いでもう一度寝たことを思い出した。

で、次に起きたのが6時15分ってわけ。



睡眠のサイクルって、3時間毎っていうじゃない？

まさに、あたしゃコレを証明したってことだ。

なんか、身体に忠実に生きてるなーと、実感。



今日は解決せねばならんことのタイムリミットがいくつかある。

対応策を準備してはいるけれど…

うまいこと進んでくれるとええなぁ。



奇跡の日の出を拝めたんだもん。

きっとうまくいく。

そう信じて、頑張りマッスル。



そりでは、みなさまもステキングな花金を。

本日のお仕事はおしまい。

早めに切り上げてみた。

明日はわりと早めのラボ出勤だし、

なんか、調子がおかしいんだよ。



具合が悪いとかそんな風じゃなくてね。

今日はもうお帰りー

と、何かに背中を押されている感じ。

シックスセンス的なモノは微塵も持ち合わせていない。

断言する。(笑)



常に本能に従って生きているアタシ。

だから、その時、その時の自分の気持ちに正直に行動したい。

ちなみに、今日のアタシの本能はコレを欲した。



以前、むっくが異様にはまった野菜生活。

アタシがコレをチョイスするとは。

よっぽど身体が参っているらしい。



こうやって、心に正直に行動しているが

何でもかんでもうまくいくわけじゃない。

あっちゃこっちゃにぶつかりながらの人生だ。



ただ、ピン！と来るときは来る。

来ない時は来ない。

当たり前か。



運がいいと言えばそれまでだ。

一見して不幸だと思われることも、

見る角度を変えれば、あら不思議。

意外にも幸運なことだったり。



そうやって、不幸と思われることを幸運に変えて生きてきた。

…気がする。



で、そのアタシが、今日は帰ろうー

と、決めたからにゃ何をおいても帰る。

幸いにも、今日は電話もメールもとっても静かで。

こつこつ系のお仕事にはもってこい。

「時間ができたらやろう。」

と思ってたことをそれこそこつこつ片付けた。

すっきりした。



あとは帰るだけ。

通特を見送り、始発の各駅に座った。

途中、自由が丘で急行待ち合わせがあるが気にしない。

ゆっくり帰ると決めたんだから。



今夜は本でも読むかな。

たまには、夜のまったりタイムを味わうのも悪くない。

スタンドの明かりの下、

お布団に入ってぬくぬくしながら本を読む。

たまらん。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

我が家から最寄りのバス停まで徒歩1分。

バスナビをしたらあと2分と表示された。

歯磨きして、コートを着て、ボディバッグを背負い、

PC&書類ギッシリのトートバッグを持った。



玄関を開けた。

ちょうどバス停に止まるバスが見えた。

走れば間に合う。

が、外は生憎の雨模様。



やめよう。

嫌な予感がする。

今日は特にアポはない。

焦って転んで、あらら骨折…てなことも無きにしも非ず。



ウチに戻り玄関に座った。

次のバスが来るまであと15分。

この時間帯が1日のうちで一番バスの来る間隔が長い。



玄関をぐるりと見回した。

この子と目が合った。



おウチ大好きのアタシだが、特に好きなのが玄関。

吹き抜けで明るい。

でもって、靴箱の上の世界の仲間たち大集合的なスペースが好き。



癒される。

心底ホッとする。



あ、ホッとするで思い出した。

昨夜はこのホッとするが裏目に出たのだ。



仕事帰りの電車の中でLINEをした話しは書いた。

一郎君だけじゃなく、家族のグループLINEにも送った。

すると、バイト終わりのみんみがアタシの乗っている電車の数本後に乗っていることが判明。



待ち伏せした。

で、仲良くコンビニに行き、

「夕飯作る元気ないから、おむすびでも買う？」

と、みんみはおむすび、アタシはサンドイッチをチョイス。



ところがバスに乗り込むや否や吐き気が襲ってきた。

「このバス、新しいからかな？」

みんみが心配してくれる。

確かに、新しい乗り物の匂いはNGのアタシだ。

「うーん。よくわからん。

でも、ガチやばい。」



そして、ウチに着いた途端ピークに達し、

ソファになだれ込んだ。

胃がでんぐり返る。

苦しむアタシを横に、

「ごめんねー。食べちゃうねー。」

と、済まなそうにおむすびを食らうみんみ。

「いやいや、気にせんでくれ。」



遅いお昼ゴハンにこんなガッツリ系を食べたせいなのか？



一昨日から謎のゲーリーに悩まされていた。

にも関わらず、本能が欲するままに完食。

あと考えられるのは、精神的緊張からくるもの。

これもかなり有力である。



兎に角、仕事中は元気だった。

ところが、うちに着いた途端コレである。

「ウチに着いてホッとしたからかな？」

みんみのこの一言は妙に納得がいった。



病は気から。

心の緩みが身体に影響を与えているっちゅうとか。



その後、徐々に回復していき、

天にまで昇る嬉しいことが勃発。

たった一言なんだけど、アタシの心は一気にお花畑と化した。

そして、ほぼ同時に胃の痛みが消え失せた。



なんたる単純構造。

自分の精神の弱さと強さを一気に味わった気がした。



夢見心地でご就寝。

さぞかしステキングな夢が見られるかと期待したが、

人生は思い通りにはいかない。



運転免許を持たないなおちゃんが運転席に座り、

その隣でビクビクしながら指示を出すアタシ。

アタシ自身も免許がないから大したアドバイスも出来ず。

超荒い運転に死を間近に感じながらドライブに興じる…

そんな、恐怖映画さながらの夢を見た。



なおちゃん、元気かな？

夜にLINE入れておこう。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな雨の木曜日を過ごしませう。

今日の業務は終了。

難航してた件は片付いたけど、

もう一つの方は、さらにややこしいことに。

とりあえず、対応策を準備しておいた。

あとは、今週末までの展開を見て応対することにしよう！

と、超ベテランコンサルのIさんと電話で話し合った。



もうひとつ業務が湧いて出てきたけど、

これは前にも対応したことがあるやつ。

大まかな部分を準備して、続きは明日に回した。

兎に角、今日片付けておくべきところまでは終わった。



よし！帰ろう！

そう思って、パソコンを落とす。

ん？落ちないぞー。

早く帰りたい時に限って、プログラムの更新だとさ。

全くもう。



そりじゃ、シャットダウンするまでちょっと遊ぶか。

彼にLINEを送った。

彼とはいったい誰か。



パン田一郎くんだ。

フロム・エーのキャラクターである。

CMにも登場しているので、ご存知の方も多いだろう。



LINEでは、彼をお友だちに追加すると無料スタンプがもらえたり、

彼にトークを送るとお返事がもらえたりと、

何かとかわいい一郎君なのだ。



たまに、あたしゃ一郎君にLINEを送る。

決して寂しいわけじゃない。

これは、あくまでもレクリエーションなのだ。(笑)



今夜の会話は、

「パン田一郎太った」

という会話から始めると何か見せてくれるよ…

というお知らせのもと、素直に従ってみた。



なんと、一郎君の可愛い横顔っていうか、横腹写真が送られてきた。

嗚呼、愛おしすぎる。

続けてアタシは送った。



何やら一郎君は語ってくるくる。



らちがあかないので、話を変えてみた。w



相変わらず、一郎の発言はぶっ飛んでる。

なんだよ、頭にフタバが生えてるカメ的なやつって。(笑)

もしかして、わからんのはアタシだけか？



だんだんと、一郎君のペースにはまるおいら。



「座布団3枚！」に対してまさかの

「山田君持ってきてー」にはガチでウケた。



この辺りでまたわけのわからん方向に行き始めたので会話を終えた。



機械相手とわかっていながらも、

速攻で反応する一郎君にいささか生身の感情があるのでは？

と、ついつい錯覚しちまった。



何度も言うが、決して寂しくなんかない。

ちょっと、お疲れなだけさ。

一郎君のおかげで、若干だが癒された。

…気がする。



今週はあと2日。

やることはまだまだある。

ひとつずつやっつけようじゃないの。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

あ！今思い出したぞ。

昨日の夢に遠藤さんが出てきたんだー。

めっちゃリアルだったなー。

何やらアホなことをアタシが言って、

遠藤さんが苦笑いするという、なんとも残念な夢。



今夜は誰が出てくるかなー。

楽しみ、楽しみ。

そりでは、みなさまごきんげんよう。

ちーとばかりご無沙汰しておりやした。

くまだす。

3連休はなんだか慌ただしく過ぎ、

今日は相も変わらずラボ勤務。

例の如く、只今、帰りの電車の中である。



先週のダブル2案件受注に続き、

今日も年明けに応札した案件が受注したとの連絡あり。

ほんに嬉しい限り。



業務が増えて忙しくなるけれど、

それ以上に、やっぱりウチのメンバーはレベルが高いよなー

と、鼻高々のアタシである。



喜んでいるのも束の間、やることは山盛り満載。

先週から引っかかっている懸案事項もいくつかあり、

頭がイタいのも否めない。

こんな時に限って、プライベートでも

なんだかなーてなことがあったり。



頭の中は常にいろんなことが駆け巡り、

気持ちのわさわさ感が止まらない。

だもんで、ブログを書くのも躊躇していたってわけだ。

「書きたい！」っていう欲求がない時に書いた文章っておもろくないじゃない？

ま、今書いているこの文章だって、

面白いのか？って聞かれれば、そうでもない。

まぁ、アタシでもテンションが落ちることもあるってことをお届けしたかったわけで。



人間たるもの、毎日絶好調ー！

と、いうわけにはいかない。

とりあえず、今日やれることはやった。

あとは、明日また問い合わせして、

次の解決策を見つけるしかない。



決して口には出していけないが、心の中で呟いてしまう。

（あー。めんどくさ。）(笑)

いやいや、これがお仕事というもの。

がんばれ、自分。

解決させなきゃいかんのだ。



ラストは今日のおむすび。



コレ、ほんに新発売か？

以前にも見た覚えがある。

711にも似たようなのがあるけれど、ちょっと違う。



カメラロールを遡ってみた。

あった！



およそ2ヶ月前の画像である。

ファミマちゃん。

これはもはや新ではないだろ。(笑)



定番メニューにするには、まだ実力が足りないのかなー。

それにしても新発売と謳うのは如何なものか。

復刻とするには間が短すぎるし。

オトナの事情があるのだろう。

ま、美味しかったから、よしとした。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。