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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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無難にこなせた。

…気がする。

可もなく不可もなく。

いつものように電車に揺られる帰宅途中。



これまたいつものように、

急行待ち合わせをする渋谷始発の各駅に座った。

やっぱり東横線は落ち着く。

そして、今日を振り返る。



可もなく不可もなく?

ホントか?

きっと良いことはあったはず。

忘れているだけさ。

思い出せ、思い出すんだ、自分。



あ…あった!

年末年始に鬼のように取り掛かってた、でっかい案件。

今日、受注のお知らせが来たんだ。



うれしい。



具体的な契約交渉は別途連絡があるけど、

きっとうまくいく。

契約が進めばアタシの業務も増える。

でも、それは嬉しい悲鳴となるだろう。



他にもいいことがあった。

メンバーの早苗ちゃんとゆきちゃんと絡めたこと。

普段、一人で作業をしているから、

こうやって、同じ会社のメンバーと交流が持てるのは嬉しい。

ホント、ウチの会社って特殊だわ。

つくづくそう思う。(笑)



そうそう、もう一つあった。

お昼に食べた東京スパイシーワゴンの画像。



マサラチキン丼である。

コレ、初めて見るメニューなんだよね。

店主さんに聞いてみた。

「このマサラチキンって、前からラインナップにありましたっけ?」

「えーとですね…

開店してからメニューに出たのは3回目ぐらいです。w」

「なるほどーー!

それじゃ、知らないはずですよね。^ ^」



で、このマサラチキンの美味しいこと、美味しいこと。

カレーともちょっと違うスパイシーな揚げチキン。

上に乗ってた赤唐辛子、種が抜いてあったから食べちゃった。

…美味なり。



ちょっと考えただけでも、

3つもいいことが出てきたじゃん。

よかった、よかった。



往き同様に、帰りもmilktubを聞きまくってる。

今朝は、確か「こんな時はロックンロール」って書いたはず。

でも、今思ったよ。

「どんな時もロックンロール」なんだな。



仕事終わりの虚無感満載の心にじわじわ染み渡る。

少々お疲れが溜まっているようだ。

涙腺が崩壊しそうになっちまった。

危ねぇー。



東横線の中で、音楽聞きながらの、

あいぽんもいじりながら、

50手前のおばちゃんが泣いても絵にならんって。

ありえない。

いや、あっちゃいけない。(笑)



さ、早く帰ろ。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。












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さぶい。

バス停に立っているたった2分でヤられた。

久々に「手がかじかむ」という感覚を思い出した。



2度だってさ。

もう10時を回っているのにこの気温はキツい。

そりゃね、北海道とか青森に比べたら

きっとへみたいな寒さだとは思うよ。

でも、普段、寒さに免疫のない土地に住む者にとって2度はセンセーショナルなのさ。



この後もたいして上がらないんだろうなー。

雪だの雨だののマークもあったし。

傘嫌いのアタシがわざわざ傘を持ってウチを出てきたのだ。

これは、失くす前にちゃんと使わなきゃつまらん。

いや、そういう問題じゃないか。



うーん、なんだか冴えない。

昨日の夜のミスがまだ尾を引いているのか。

まだまだアタシも未熟者ってわけだな。



どうにか気持ちを整えばな。

こんな時はやっぱり、milktub。(笑)

何も考えずロックンロール。

落ちた気分も上がってくる。(たぶん)



ラボまであと40分。

熱いLIVEを妄想しながら、

しばし、モラトリアムの世界へ旅立とう。



そりでは、みなさま、行ってきマッスル!






こんばんわん。

歩く屍のくまでございます。

只今、毎度の帰りの電車の中。



今日も一日、目一杯働いた。

こつこつと進めていくも、

途中でなんだーかんだーと問い合わせ電話やメールの嵐。

対応しつつ、本来進めるべく業務もこなす。



途中、あまりの空腹でぶっ倒れそうになり、

こやつを買いに外に出た。



小諸そばのカツ丼@500円也。

ヒレカツ風ではあるが、

果たして、コレはホントに豚肉なんだろうか?(笑)

最近、ホンモノに限りなく近い食べ物があるからなー。



でも、ヒレカツ風カツ丼は思いの外美味しく、

アタシのパワーは復活した。

夕べから脳内はカツ丼一色だったので、

気分はすっかりアゲアゲとなった。



ようやく終わりが見えた頃、LINEの家族グループに

「仕事終わったー」と、送ろうと、あいぽんを開いた。



すると、ポキポキっと通知音がなった。

みんみからだった。

「卒論出し終わって暇だから、

日吉まで迎えに行くよー!

まだ、仕事終わってないと思うけど。σ^_^;」

と書いてある。



嬉しすぎて泣きそうになった。

「今、帰るよーって送ろうとしてたんだよー」

「ナイスタイミング!」

「以心伝心だねー!」



そして、いい気分のままラボを出た。

半蔵門駅までの道を歩いていると、

今度は会社のあいぽんに代表からLINEが入った。

「今から電話しても大丈夫か?」とある。



嫌な予感がした。

こういう時のアタシの直感は当たる。

おそらくアタシが何かやらかしたに違いない。



このところでかいミスもなかったし、

調子に乗ってたのかもしれん。

ビクビクしながら電話をかけた。



話を聞いているうちに、徐々に内容が見えてきた。

どうやら、アタシが大勘違いをして認識してしまったせいで、

間違った伝言をしてしまったらしい。



嗚呼、なんたることよ。

とりあえず、やり取りの根拠をとらねばならんので、

ウチに帰ったら速攻でメールのチェックをすることとなった。



「思い込みと勘違いの悪い癖」

こやつをどうにかせんといかん。

兎に角、代表には平謝りをして、

ウチに戻ったらすぐに調べて連絡するとお伝えした。



マジで心がイタいわ。



この間、ココに書いたばかりだった。

いい日もあればそうじゃない日もある。

今日の失敗は明日に持ち越さない。

まさしく、それである。



反省の火曜日となった。



そりでは、みなさまは今夜もステキングな夢を。

あたしゃ、帰宅後にもうひと頑張りいたします。






お正月明けから、美味しいお菓子満載の我が家である。

以前のブログで書いたけど、北海道のおみやのよいとまけとか、

ROZAの美味しすぎるクッキーとか、

昨日、鳥へいでとーこに頂いたこやつとか。



中はこんなん。



とーこが先週末にかなとシンディ・ローパーのツアーで仙台に行ったんだよね。

その時の訪れたフランス料理店の焼き菓子である。

昨年末、

「くまちゃんに食べてもらいたいの。

おみやに買ってくるから、お店に取りにきてねー!」

と、嬉しいことを言ってくれていたのだ。



だもんで、昨夜の鳥へいツアーの一番の目的はこのお菓子だったりする。(笑)

結果、子どもらを誘ったら、

予想外に参加してくれたっつうお話。



元来、甘いモノに目がない。

お米ももちろん好きだけど、

体の半分は小麦粉で出来ている小麦粉星人のアタシである。

この手の焼き菓子たちが我が家には常備されている。



ウチでお酒は飲まなくなったけど、

甘いモノたちを断つだなんて言語道断。

アタシの生きる意味がなくなると言っても過言でない。



とは言え、4年前にがっちり落とした体重は、徐々にヤバいことになっている。

本気でダイエットせねばいかんよなー

そう思いつつも、日々の仕事の労いと称して、

美味しいモノを食べているわけで。



そんなジレンマに陥っていたお正月明けのラボでのこと。

コンサルのNさんが、ラボに着いてしばらくすると、おもむろにおにぎりを食べ始めた。



「Nさん、それって朝ごはん?

それとも早いお昼ごはん?」

アタシは素直に聞いてみた。

「うんとねー、何ごはんかなー?(笑)

実はね今、ダイエットしてるのよ。」

「なになに?詳しく聞かせて!」

アタシは食いついた。



小一の娘ちゃまとテレビを見ていた時のこと。

「お母ちゃんもこのダイエットしなよよー。

お腹プニョプニョじゃない!」

そんな、辛辣なセリフを投げかけられたらしい。

言っておくが、Nさんは全然太っていない。



アタシより3歳年下だが、

めちゃくちゃ高学歴&キャリアを積んでいるので、

ご結婚も出産も比較的遅めである。

一昨年前に2人目を出産されて、

1年間の育休を経て、ばっちりコンサル業に復帰し、

ガンガン仕事を取りまくって海外勤務をこなしている。

だから、太る暇なぞない。



如何せん、歳には勝てないらしい。

40代の哀しいたるみは回避できないんだと。

で、娘ちゃまの勧めもありテレビでやっていたダイエットにトライした。



そのダイエットとは何ぞや?

「プチ断食ダイエット」。

1日のうち、16時間はなんも食べない。

その代わり、残りの8時間は好きなものを食べて良し。



「お菓子もいいのー?」

速攻でアタシは聞いた。

「うん。何を食べてもいいらしいの。」

「ほっほー。なるほど。」



自分の生活パターンを考えてみた。

朝は早くて7時、ま、8時には活動を開始している。

お洗濯、お掃除諸々をこなし、10時にウチを出てラボへ。

遅めのお昼ご飯を食べて、お仕事は夜までぶっ通し。

ウチに帰って11時とか12時の夜中の危険な時間帯にもそもそと夕飯もどきを食している。



「くまさん、その夜中のごはんを、

もうちょっと早めに食べればいいのよー!」

「いや、でも8時間以内ってぇのはきついなー。」

「きつかったら、10時間の猶予にしてもいいみたいよ。

つまり、14時間はプチ断食するってこと。」

「まじっすか!?

2時間増えたらいけるかもー!」



そして、この2週間、アタシはこの14時間断食ルールを守っている。

体重計はまだ恐ろしすぎて乗っていない。

が、久々に聞く(笑)ぐぅーっと鳴るお腹の音の心地よさを味わっている。

お腹が空かなくても、何かを口にしてたんだな。

これもストレス故のことだったのかなー

と、今になって思う。



兎に角、身体が空っぽになる感じがいい。

それに、お相撲さんじゃないから(笑)

空腹で食べる最初の食事の時には

思ったほどがっつかないこともわかってきた。



なによりも、◯◯を食べてはダメって言うのがないのがいい。

人間たるもの、否定されたり、限定されるのは気持ちが萎える。

ま、「14時間は食べちゃダメ。」

という、最大の禁止事項ありきだけど。



でもさ、考えようでは、

「10時間の間はいつ、何を食べてもいい。」ってことなわけで。

こんな自由なダイエットがあるんかい!

と、半信半疑ではあるが、とりあえず気持ちがいいので続けている。



今週末の遠藤さんのLIVE、石巻からの仙台公演には間に合わないが(笑)

来月半ばのbambooさんのmilktubワンマンLIVEには、

若干でもいいから、この肉を削ぎ落としておきたい。

これぞ、乙女心ってもんよ。



がんばれ、自分。

負けるな、自分。

やればできる子なんだよ。



そんなこんなで、今日から地獄のラボ連勤がスタートした。

相変わらずの緊迫モード炸裂の業務の山々が待っている。

でも、大丈夫。

通勤途中の今、bambooさんの歌声を聞きながらエンジンは早くもフル回転だ。



そりでは、みなさま、今日も元気に行ってきマッスル!






鳥へいでの宴はとても楽しく、いつもの美味しさを心行くまで堪能した。

アタシは、既に鳥へいの美味しさを知っている。

いや、まだまだ全メニュー制覇にはほど遠いから、

「知っている」なんておこがましいことを書いてはいかんな。



いわずもがな、子供らは鳥へい初体験。

グルメ舌をもつむっくは、

注文した品がテーブルに出るたび、

「見ただけで美味しいのがわかる!」

と、呟いていた。



そして、一口食べるたびに、

「旨すぎる!」

と、大感動の嵐に巻き込まれていた。



「じゃ、へいさんに『美味しいです!』って言いなよ−。」

「いや…恥ずかしいから、いい。」

と、もじもじする。

貴様は女子か!?

みんみはと言うと、相変わらずのマイペース。

もぎゅもぎゅと嬉しそうに食していた。



アタシらが頼んだ品々はこちら。

まず登場したのがモツ煮込み。



鳥へいのモツ煮込みはホントにヤバい。

最後の一滴まで汁を飲み干せちゃうぐらい美味しい。

むっくは、おにぎりを頼んで、

そのご飯をラストのお汁と合体させて食べていた。

グッジョブ、むっく。ww



こちらはお決まりの砂肝ポン酢。



やはり、蛙の子は蛙である。

アタシが死ぬほど好きな砂肝ポン酢様。

子どもらも

「やべぇ−よ、これ。」

と、言いながらわしわし食べていた。



とーこお薦めのメカブとたこの酢の物ちゃん。



一生分のメカブを食してしまったアタシは、

ここ10年以上メカブを口にすることが出来なくなっていた。

しかし、子供らに、

「めちゃくちゃおいしいから、一口だけでも食べてごらんよ。」

と、口説かれ、食べてみた。



美味しかった。ww

でも、昔のようなメカブフリークはもう訪れることはないと思う。



そして焼き物たち。



豚串とねぎま。

生意気なむっくは、ねぎまを

「たれと塩と1本ずつ食べてみたい!」

と、贅沢な注文を付けた。(笑)

どっちも美味しくてびっくりしておった。



お次はコレ。



シソ巻とせせり。

アタシの超お薦めの焼き物である。

しそ巻のクオリティの高さにむっくがガチで驚いていた。



お腹がいっぱいになってきたアタシをよそに、

若者の食欲は止まらない。

さらに追加した焼き物はコレ。



トマト巻と牛串とつくね。

もはや、美味しすぎて言葉が出ない二人だった。



これも忘れてはいけない。



ポテトスライスである。

これ、ホントにヤバいのよ。(笑)

これと同じぐらい大好きなゴロゴロタイプのポテトフライも実は頼んでいる。

しかし、ボーっとしていたアタシは撮るのを忘れたようである。

歳とったな。



居酒屋のキッチンでバイトをしているむっくは、

食した全てのメニューの美味しさと値段の安さに心底驚き、感動していた。

みんみはただ単に感動していた。(笑)



アタシが鳥へいをこよなく愛する理由をようやく理解してくれたようである。

「俺、また鳥へいに行きたい!連れて来てくれる?」

「もちろんだよ!」

そこには、子供の頃から変わらない食いしん坊むっくの笑顔があった。



居心地のいい空間で、美味しいモノを大好きな人たちと分かち合う。

これ以上の喜びはない。

月曜日からこんないい思いをしていいんだろうか?

明日からの激務を思うと少しばかり不安になってきた。



ま、兎に角、楽しい夜だったことには間違いない。

明日もいい日でありますように。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]