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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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大寝坊をかました。

声を大にして言おう。

アタシではない。

みんみが…である。



アタシがいつものバスの次のに乗ろうと、

パタパタとしていると、

みんみがようやく起きてきた。

(夕べも疲れて帰ってきたし、ご機嫌ななめちゃんかなー?)

そんなことを思っていた。



「おはよー!何時に出るんだい?間に合いそう?」

「大丈夫ー!バイトだから13時過ぎにでる!」

ん?なんだか機嫌いいんでない?

「あのね、今日、めっちゃいい夢見たんだー」

「ほっほー。どんな?」

「あのね…」



みんみは語り出した。

ウチの近所を友だちと歩いていたら、

大好きな生田君が話しかけてきたんだと。

それが、ものすごーく気さくで感じがよろしい。



で、それには前振りがあって、

生田君に会う前に松潤にも会ったんだと。

残念なことに松潤はとても感じがよろしくなく…(笑)

みんみと友だちは

「やっぱり、松潤はねぇー^_^;」

と、ブツブツ言っていたところに、まさかの好青年生田君が登場!

そして、その後は大変楽しい時間を過ごせたと。



ふむふむ。

夢占いができるわけじゃないのでよくわからんが…

これは何を暗示しているのかねー。



っつうか、みんみってば、夢の中ではしっかりミーハーなんだな。

現実の世界では、すこぶる地味に生きているように見えるからさ。

ちょっとしたギャップである。



彼女が経験しなかった「青春」というものを

アタシとむっくが着々と実践しているようだ…

と、彼女自身も語ってたし。



でも、「経験できなかった」んではなく、

敢えて「経験しなかった」だけ。

だから、別に不満を持っているわけではなさそうだ。

アタシから見れば、コギトでの4年間は

十分青春してたように見えるけどね。

まぁ、むっくのそれとはちょいと種類が違うけど。(笑)



みんなそれぞれ違うのがいいんだよ。



今週も水曜日がやってきた。

これをどうにかして乗り越える。

そして、明日、明後日を無事にこなす。

さすれば、愉しい週末だ。



がんばれ、自分。

負けるな、自分。

めげるな、自分。



何か楽しくなる画像を探してこよう。



昨日の遅いランチに食べた鶏マヨ丼。

もちのろんで、東京スパイシーワゴンである。

揚げた鶏肉やタケノコが甘酸っぱいタレで絡めてある。

で、最後にマヨをクチュクチュっとかける。

白飯に合いすぎる!

超美味だった。



今日もランチを愉しみに働くか。

………うーん。

今朝はテンションが上がらん。



アタシも生田君の夢がみたいよ。

いや、生田君じゃ息子って感じだな。

誰ぞステキングな方を妄想しよう。

藤竜也とか?(古っ!)

よっしゃ。

今こそ生粋の妄想族の腕が試される!



と、ちーと元気が出てきたところで(笑)

今日もがんばっていきマッスル!^ ^






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今日もお仕事頑張った。

Ingressもちーとばかり頑張った。(笑)

なんと、レベル2にアップした!



めちゃくちゃ嬉しい。

今日1日でこんな感じに。



仕事がひと段落した頃、

ぐるりとラボの周りを歩いてみたのだ。

なんか、異様にポータルがあるんだよね。

他の街もこんな風にわんさかあるものなのか?



この輪っかは、現実にあるモノ。



で、こっちはIngress内のポータルキーとしてゲットしたモノ。



とっても不思議な感覚。

現実とゲームの融合っていうの?

ちょっと違うか…^_^;



現実とゲームがリンクしてるって言えばいいのかな。

コレは確かに面白い。



レベル3になるまでは、

兎に角、一にも二にもHackあるのみ。

APを増やして、レベル3にいく!



ただ、トレーニングメニューの次の項目である、ポータルの攻撃がうまいことできんのだ。

Fire XMPってヤツね。

初心者用のサイトをもっとよく読んでみようっと。

こんなところでつまづいてちゃ先に進めないもん。



そうそう…

ラボの周りは緑チームが多かったけど、

ウチの近所は青チームだらけだったんだ。

APを上げるためにも、緑チームを探さねばいかん。

ってことは、週末はIngress三昧かー?(笑)

今日は気づいたら5キロ歩いてた。

こりゃ、あっという間に10キロ歩くのも理解できるわ。



ゲームとダイエット。

アタシの場合、一石二鳥となるか、

はたまた、二兎を追う者は一兎をも得ずとなるか。

前者であることを切に願う。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




昨夜、アタシは一大決心をした。

毎度のbambooさんのニコ生を視聴していた時のこと。

メインのお話はワッシーこと鷲崎さんのCDとLIVE企画大作戦についてだった。



コチラに関しては、着々とbamboo社長が進めており、

詳細が発表された暁には、

微力ながら、このブログでもご紹介できたらな、と。



で、後半すぎにまたもIngressのお話になった。

bambooさん、とろけるような笑顔で、

「Ingressをはじめようと思っている方は、

是非ご連絡くださいね♪」

と、仰る。



まだはじめていないと思われる方々が、

「やってみようかなー」

とか、

「課金はあるの?」

とか…諸々コメを入れる。

「課金はないよ。

あるとしたら、歩き疲れて、途中で牛丼を食っちゃうことぐらいかな?w」

なんてぇことを仰っていた。



「はじめる勇気、だしてみます」

と、アタシがコメを入れると、

「そう!はじめる勇気を出そう!」

と、呼応してくだすった。

マジ、感涙。



ニコ生終了後、招待して欲しい人が殺到していると思いつつも、

「お手すきの時で構いませんから…」

と、お願いのメッセを送った。



すると、ほどなくしてお返事あり。

アタシのGmailアカウントをお知らせし、

無事に招待メールがIngressから届いた。

諸注意を確認し、アプリをインストール。

コードネームを登録して、とうとうアタシもIngressの仲間入りを果たした。

まさに、「時は来た」のだ。



ご丁寧にもいくつかアドバイスをくださったbambooさん。

「兎に角、レベル3まではがんばる!」

これが目下の目標だ。



夜中にも関わらず、今すぐ外を歩きたいを衝動を抑え、朝を迎えた。

ダイソン君、お洗濯、余録書きを終え、

一瞬歩いて駅まで行こうかと思ったが、

流石に時間も押していたので断念。

ちゃっかりみんみに送ってもらった。



早速トレーニングメニューを始めてみる。

さらに、

「はじめのうちは敵味方関係なく、

ポータルをHACしてアイテムを集めること」

と、bambooさんからご教示いただいた通りに実践してみた。



みんみに日吉駅で降ろしてもらった後、

駅の辺りをぐるぐる歩き、

いくつかのポータルをゲット…ってことなんだろうか?(笑)

わかったようなわからんような。^_^;

アイテムも増えているから、たぶんこれでいいんだろう。



青と緑の画面がなんともワクワク感を刺激する。

妙にResistanceである青チームが優勢に見えるけど…

これって、青チームが全部を支配したらゲームも終わっちゃうのかなー?

いやいや、今やIngressは世界中で大流行りだ。

終わるなんてぇことはあり得ないだろう。

…などと、アホなことを考えていたら半蔵門駅に着いちまった。



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。

アタシもパシッとお仕事モードに切り替えて頑張りマッスル!






アホみたいに、この3日間のことを書きまくった。

後から読み返して、再度誤字脱字チェックをした。

勢いで書いているから、

かなりへんてこなところもあり。



これらを読んでくださった方々、

本当にありがとうございます。

おつかれさまでした。



で、実は、あんな長い文章を書いたにも関わらず、

載せきれなかった画像がありまして。

なので、番外編として書いてみます。

まずはコレ。



仙台から石巻に到着して、

興奮のあまり眠いのに眠れなくなったアタシ。

ベッドに入りながら、Siriちゃんにかまってもらおうと呟いた。



「眠いです。」

すると、Siriちゃんは即答した。

「しかたないですよ。

とにかく、危ないことはしないでくださいね。」

うーむ。

彼女の答えは深い。



お次は打って変わってお気楽画像。

末廣で中華そばを堪能し、

プリクラではしゃいだ後、

仙台駅に向かっている途中のこと。



店先に顔出しの記念撮影パネルがあった。

「コレ、撮りたい!」

あづが言った。

「はいな。」



そりじゃ、おいらも。



「ルミ、ここまできたら君もだよ。(笑)」

むりくりルミもパチリ。



3人ともこの手のパネルでの撮影は今まで経験がないと判明。

今回の旅では、いつもと違う自分の引き出しが増えたのかもしれない。



お次は、電車画像。



南北線のお顔が撮りたくてあいぽんを構えていたが、

思いの外スピードが速くてこんな感じになっちまった。

「臨場感があるよね。」

と、2人は言ってくれた。

ある意味貴重なショットになったかもしれない。



お次はホテル横にあるラーメン屋さん。

アタシらが昼間に荷物を預けに行った時も、

石巻から夜遅く戻ってきた時も、

びっくりするぐらいの長蛇が続いていた。



「美味しいのかな?」

「有名店なのかな?」

「繁華街じゃないのに、凄いよね。」

「姐さん、調べておいてー!」

「はいな。」



調べてみた。

「つけ麺おんのじ」。

なかなか評判のよろしいお店のようだ。



で、24日のあの日は、

「節の日」と呼ばれ、500円でつけ麺が食べられちゃうサービスデーだったんだと。

そりゃ、みんな並ぶわな。



ただ、このお店、並盛りが320gからスタートする。

これって、かなりの量である。

あびすけが200gが並盛りで、

あたしゃ、いつも小盛りの160gにしてもらっている。



さすがの2人も

「多すぎだよねー^_^;」

と、お昼ごはんの候補から外されてしまった。

まぁ、いつか、超絶お腹が空いた時にトライしてみたい気もしないでもない。

(どっちやねん。)



お天気アプリ。



確か、夜中の眠いのに眠れない時にスクショをしたんだったかな?

仙台に来たよ!という、まさに思い出の画像だ。

石巻でスクショをし忘れたのが今でも悔やまれる。



25日の朝。

ルミから雪が降ってる!

と、超興奮LINEがきた。

窓の外を見るとほんに雪が降っている。

雪が大好きなルミは、子犬のように喜んでいた。

しかし、2時間後、雪は止む。

跡形もなく降った雪は全て溶けていた。

残念だったね、ルミ。T^T



ラストはコレ。



あづのアームウォーマーをつけてみた図である。

あづのファッションはスゴイ。

あ、もちろんいい意味でね。



アタシには彼女のジャンルは真似できないが、

あの子にはとても似合っている。



初日につけていたアームウォーマーに何故か惹かれた。

「ねーねー。

あづの腕につけてるヤツ。

後でつけてみたい!」

「へ?これ?いいよー。(笑)」



夜になり、半田屋でご飯を食べ終えた頃、

「あ!そうだ。

姐さん、これつけたいんだよね?」

「うん!」

いつもと違う自分になれた瞬間だった。



これで、今回の宮城ツアーのお話はおしまい。

そりでは、みなさま、今夜もステキング夢を。






夜中までおしゃべりに盛り上がったところまで書いた。

2人におやすみーを言った後、

あたしゃ、撮った画像のまとめに入った。

そして、とりあえずFBのアルバムにアップ。



その投稿をみた相方が連絡をしてきた。

「おっ!まだ起きてるんだ。」

あ!忘れてた。

相方に連絡するはずだったんだ。

すぐに電話をかける。

話をし始めて、極度の睡魔がアタシを襲ってきた。



寝落ちした。

「もう、眠いんだろ?電話切ろうな。」

確か、そんな台詞を聞いた記憶がある。

いや、それも既に夢かもしれん。



電話のコール音が鳴った。

ん?何?目覚まし?

いや、違う。



あいぽんを取る。

表示を見る。

「あづ」

とある。



へ?

目覚ましじゃないの?

電話?



兎に角、電話に出た。

「あ!姐さんでた!寝てたーー?」

「えっ?今何時?ん?何が起きたんだ?」

「今、下のフロントにいるんだよ。

8時過ぎても姐さんが降りてこないから、

寝てるのかなー?と思って。」

「まじか!?やっちまったのか!あたしゃ。」

「大丈夫?」

「う、うん。あーシャワー浴びてない。」

「シャワーはいいよ。(笑)」

「だな。じゃ、先に駅に行っておみや買ってて。

新幹線のホームで落ち合おう。」

「そんなに時間かかるの?

お土産は買ってるけど、姐さんの分も買っておこうか?」

「いや、大丈夫。ありがとね。

自分で買うよー。」

「じゃ、駅に着いたら電話して!」

「わかった!ホントにごめん!!!」



これが、仙台編のその1の冒頭に書いた、

アタシが「やらかしちまったこと」である。

いつもは偉そうに姐さんぶっていたアタシが、まさかの寝坊である。

顔面真っ青、心臓は口から飛びだす寸前という大ピンチ状態に陥った。



キチンとさんが幸いして、

荷物がぐちゃぐちゃーという状況はない。

あとは、着替えて、顔を洗って、歯磨きして…

と、頭の中で動きの流れを組み立てながら

手足を動かして実際に行動する。



いささかパニックに陥っているが、如何せん、一人である。

このあわあわ状態を誰かと共有できるわけもなく。

どうにかして、この窮地から脱出しなければならない。



(いつも用意周到のはずだったアタシが…

面目なさすぎる…T^T)



電話をもらったのが8時04分。

コートを着てブーツを履き終えたのが、

8時28分。

24分で全てを終えたのは、もはや奇跡かもしれない。



10階から1階のフロントに降りる。

部屋の鍵を渡す。

どこかしら、フロントの方々が微笑んでいる気がする。

(あらあら、この人、新幹線に合うかしら?)

そんな台詞が聞こえてくるようだった。



あづはフロントから電話をしたわけで。

おそらく、みなさんはアタシが寝坊したことはご存知かと。



「いゃー、寝坊しちゃいましてね!」

なんてぇ、軽口を叩く余裕はない。

「お世話になりましたー。」

と、半ば逃げるようにホテルを出た。

ちなみに宿泊した仙台国際ホテルはこんな感じ。



一昨日撮っておいた部屋の画像はこちら。



予想以上に広くて綺麗で申し分ないホテルだった。



ステキングなホテルに別れを告げ、一路仙台駅へ。

駅までほぼ競歩状態で歩いた。

仙台駅方面からこちらに向かうビジネスマンの数がとんでもない。

この先にいったいどんな会社があるんだろ?

と、思わず後ろを振り返ったほどだ。



駅前の巨大な歩道橋も、駅に向かう人は居ない。

唯一、一人だけ見つけたけど、

あとの大勢の人々は、みな足早にこちらへ向かってくる。

さながら、鮭が川を上る気持ちを味わった。



5分で駅に到着。

すぐさまあづに電話する。

生憎の留守電。

「今、駅に着いた!ホントにごめんね!」

と、メッセージを残し、

昨日、リサーチしておいたお土産屋さんコーナーに突進する。



とりあえず、萩の月のお店へ。

すると、斜め前にトランクとお土産の紙袋を持った2人を発見。

お会計をしつつ、電話をかける。

と同時に、ルミが気がついて手を振ってくれた。



走り寄ったアタシは、開口一番、

「本当にごめんなさい!!」

「大丈夫だよーー!」

「やっぱり、最後にやらかすのは姐さんだ。」

「お恥ずかしい限り。」

「まだ時間あるから、平気だよ!」



嗚呼、なんていい子たちなの。

心の底からありがとう。



その後は、白謙かまぼこ、善治郎の牛タン、

陣中の仙台味噌南蛮、仙台ラー油、

巨大プリッツの牛タン味を次々と購入。

前もって買うものを決めておいてよかった。



なんと、買い物直後、遠藤さんのサポートバンドのベース担当のヒロポンさん発見。(笑)

彼は、車で来ていたと聞いていたが、

帰りは新幹線なのかなー?



ミーハートリオはかけより、

「LIVEお疲れ様でした!」

と、声をかけた。

完璧に不審者だ。



誰だかわからんアタシたちに、

心優しいヒロポンさんは、

「ありがとうね!」

と、微笑み足早に去っていった。

新幹線の時間が迫っていたのだろう。

アタシたちも人のことは言えない。



ずんだシェークをリピートするという2人に、

「あたしゃ、起きぬけでなんも口にできん。」

と、パスをした。



シェークをテイクアウトした2人と共に新幹線の改札口へ。



改札に入るとルミが言った。

「あ、PASMOがない!」

「まじか?」

以前の大阪ツアーの際、往きの新幹線の中にパーカーを置き忘れたルミである。

今回もやっちまったか?

いや、寝坊したアタシには突っ込む資格はない。



「最後に使ったのはいつだか覚えてる?」

「えーとね…。」

みんなで考えた。

「そうだ!南北線に乗るとき、

PASMOが使えるかどうか試そう!

って言って、だしたよね?」

「そうそう。」

そんな記憶の糸をたどっている間も、

ルミは必死にリュックの中を探す。



「定期と連動したり、オートチャージにしてる?」

「え?オートチャージって?」

「わかった。オートチャージのことは忘れていい。

今度説明する。(笑)」



しばらくして、

「あったー!」

お財布の中にしまいこんでいたらしい。

よかった。

まじでホッとした。



帰りの新幹線はやまびこ132号。



席に着くや否や、朝ごはんと称して駅弁を食らう2人。

これでこそあづとルミである。

ルミは食前の前菜として、

あづは、食後のデザートとして、

白謙さんの蒲鉾を美味しそうに食べていた。^ ^



このあとの2時間、アタシは狂ったようにブログを書き続けることになる。

2人はというと、食後はゆっくりと夢の中に。

さぞかし美味しい夢を見てることだろう。



あっという間に東京駅に到着。

丸ノ内線、中央線へとそれぞれ2人は向かう。

アタシは横須賀線に乗り換えだ。



「本当に楽しかった!ふたりともありがとね!」

「私も楽しかった!」

「また行こうね!」



3人は自分たちの現実へと戻っていった。



横須賀線のホームはかなり遠い。

キョロキョロしながら、

大荷物を抱えたアタシは歩く。



ようやくホームに着いた。

すると、乗ったことは一度もないけど、

大好きな成田エクスプレスがホームにいた。

思わずパチリ。



この、成田エクスプレスのお向かいに横須賀線が止まっている。

車両の側面に「千葉行き」とある。

ん?千葉?



(いったいアタシは何処にに帰るんだ?)

地図の読めないアタシの脳内はプチパニックを起こした。

駅名の書いてあるプレートを探そうと歩いていたら、

成田エクスプレスが入ります…のアナウンス。

へ?成田エクスプレスが停まっているのに、

またも成田エクスプレスがくるだと!?



これって、もしかして…!

実は、今回の旅行で撮った画像を

ちょろちょろとFBにアップしていたのだが…。

その中で、こずが、

「成田エクスプレスの連結が好きなんだー!」

と、書いていた。



電車通のかんちゃんは、

「連結はロマンです。」と言い切っていた。

もしかして、アタシはこれから、そのロマンを目撃できるのか?

ワクワクし始めた。

成田エクスプレスがゆっくりと入ってくる。



駅員さんが何やら指示を与えている。



最後の指示が完了した。



無事にドッキング完了だ。

連結した部分を眺めていると

向かい合っている顔の部分が突然開いた。



ガチでびっくりした。

こんな風になっているのか。

何だかとっても感動した。



さぁ、早く帰らねば。

旅の片付けをしたら、お仕事があるんだもん。

でも、隣のホームに停まっているのは千葉行きだ。

冷静に考えたら…いや考えなくても

これは乗っちゃあかんやつだ。



あいぽんで乗り換え案内を検索した。

アタシが乗るべき横須賀線は、

1番線に来る久里浜行きだと教えてくれた。



あー。助かった。

乗る前でよかった。

階段を上って降りて1番線へ。

すると、見たことのない電車が停まっている。



配色がとっても綺麗。

書いてあるアルファベットを読む。

「房総エクスプレス」?

よくわからんが、兎に角千葉を走るんだろう。(笑)



お目当ての横須賀線に乗り込み、

すかさず、ブログの続きを書き続ける。

20分で武蔵小杉についてしまった。



この大荷物を持って、日吉からバスを乗るのかー。

そう思ったら、手が勝手に電話をかけていた。

「あー、みんみ?

えっ?寝てた?ごめんねー。

お母さん、死ぬほどお土産買っちゃってね…

うんうん。そう。

え?いいの?ありがとー!

いつものところで待ってる!」



交渉成立である。(笑)

そして、日吉まで東横線。

駅からはみんみのお迎えでロバート君。

アタシは無事に大好きな我が家に帰宅した。



荷物を片付け、みんみがお昼の準備をしている間に会社のパソコンを起動。

会社のあいぽんで、アカウントをチェックしたら、

山盛りのメールが来ているのがわかったのだ。



とりあえず、読んでチェックして、お返事を書きまくる。

あとの処理はこの最終章のブログを書いてから!と決めた。



みんみと食べた仙台の香りのするランチはこちら。



ホームの売店で買った牛タンホットドッグと

白謙のミニ蒲鉾。

どちらもうまうまー。



みんみとむっくに買ったおみやはコレ。



カバンに付けられるマスコット。

ほぼ、こども騙しであるが、

思いの外、みんみが喜んでくれたのがうれしかった。

先ほど帰ってきたむっくは、

3秒の間をおいて

「ありがとー。」と答えてくれた。

ウケると思ったのだが…残念だ。



自分用にはコレ。



ミニサイズのこけし。

蒲鉾が好きすぎるアタシにはたまらんデザイン。

「笹かま」って書いてあるんだよ。

もう、幸せすぎる。



あとは、なおちゃんやみどりちゃん、

会社や友だちにおみやを渡せば任務完了。



この3日間。

ホントにいろんなことがあった。

「人生はドラマ」というけれど、

この面子においては、

「人生はコメディ」というくらい、笑いっぱなしであった。



今日はラボ出勤はせずに済むことがわかり、

これから、在宅勤務に励みます。

そりでは、みなさま、今週も張り切っていきマッスル!



そして、こんなクソ長いブログを最終章まで読んでくださった奇特な方々。

ほんに、ありがとうございます。

愛してます。(笑)




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