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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今年もやって来た「遠藤さんのファンツアー」。

思えば、生まれて初めての一人旅を昨年の5月にこの石巻ツアーで体験した。

ぼっち参加の不安で、心臓が張り裂けそうになったのを今でも覚えている。



そのファンツアーの2回目が終わろうとしている。

只今、新宿に向かって走っているバスの中である。



昨年の一泊二日の旅をきっかけに、

この一年で遠藤さん関連の仲間がたくさんできた。

あづ、ルミルミとのイカレトリオの結成は、ほんに大きい。



今回のツアーでは、この3人グループでの参加で申し込みをした。

でも、この3人だけの繋がりで終わらないのが石巻マジックである。



昨年の遠藤会きっかけで仲良くなったたまちゃん。

そのたまちゃん繋がりで、また新たに仲間が増えた。



(↑石ノ森漫画館のプリクラで、むりくり6人で撮ってみた。)

らくしゅんちゃんとなゆちゃん。

みんな、いい子過ぎて嫌になっちゃうよ。w



それだけではない。

食事をするほどではないけれど、

LIVEの時はLINEをやり取りしたりする

ちーちゃんやゆかちゃんにも会えた!

去年のツアーで顔見知りになった方々(お名前まではわからず)とも再会できて、にっこりごあいさつもできた。



同じく、去年の夕食のテーブルで一緒になって盛り上がった北海道ペアも発見!

こちらから「覚えてるー?」と声をかけたら、

「もちろーん!」と、応えてくれて大感激した。



他にもひとりで参加している人に声をかけられたりして、カメラのシャッターを押して差し上げたり。

たまたま、貸切電車で席が隣になった女子が、

アタシがイベントでいっつも見かけてて、

話しかけてみたいなーと思っていたお人だったんだな。



思ってた通りの可愛いお人だった!

図々しくLINEの交換もしていただいた。

彼女は仙台のみゆちゃん。

仙台の美味しいお菓子、喜久福も教えてもろた。

また、次のイベントでも会えるとええなぁー。



それから、アタシが勝手に呼んでいる「ファンのカリスマ」のかなえちゃんとちーちゃんにも

すれ違う度におしゃべりができて嬉しさ400倍!



人々との出会い。

その楽しさ、幸せ、充足感…

そんなんを、120%満喫できた一泊二日だった。



つづく






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本日は、お仕事をむりくり休んで、鍼灸院に行ってきた。

アタシが学生時代からお世話になっているY先生。

やはり、30年以上前の先生から比べたらお年を召した感がある。

が、奥様は恐ろしいぐらいに変わっておらず。

これも、鍼灸の力故のことなのか?

などとあらゆることを妄想しつつ、順番を待っていた。



お会いするなり、

「疲れているねー。」

と、一言。

いきなりそれかい!w

「顔色も悪いね。(頬のあたりをさしながら)黒ずんでいるのもよくないね。」

いやいや、先生、これは日に焼けているのと、年齢によるシミではないかと。

そう思ったけど、口にはせず。



アタシはY先生を120%信頼している。

だから、ヘタに歯向かうことはしない。



でもって、診療開始。

4年前にかかった赤ひげ先生の針診療と違って、Y先生は兎に角脈を取る。

両手首と足首。

そして、その合間に身体を触りながら、細い針でツボを刺激していく。

だから、赤ひげ先生の時のような激痛はない。

鍼灸治療も色々な種類、流派があるんだろう。



先生は子供らのことや、くま夫が亡くなって何年経った?とか、

ちょいちょい質問をされる。

その度にあたしは簡潔に答える。



「上の娘はこの4月から社会人になって、今は地方勤務です。

下の息子は大学2年生になりました。

旦那が亡くなって今年でちょうど10年になります。」

「そうですかー。

そんなに経ちますかーー。

大変でしたね。

本当によく頑張りましたね。」

「いえいえ、自分では苦労した感じはないんですよ。

上の子は出来がいいんです。

下の子は遊んでばっかりですけど。」

「大学2年なら楽しい時ですよ。

沢山遊んでいいんです。」

「ははは。そうですねー!」



和やかな空気の中、あられもない格好のアタシはかなりリラックスしていた。



世間話をしつつ、先生はビシバシとアタシの内情を言い当てる。

「3月の終わりか4月頃に何かありませんでしたか?」

「夜、布団に入ってすぐ眠れるけど、

夜中に何度も目が覚めませんか?」

「目が見えにくくないですか?」

極めつけが、

「甘いものをいっぱい食べてませんか?」

どうして脈を取るだけでこんなにわかっちゃうのーーー!?

あたしゃ、もうびっくり仰天しまくっていた。



確かに春はいろいろあった。

寝付きはいいが、睡眠時間は短い。

近視に加えて老眼が進んできた。

(先生曰く、これは老眼じゃないんだって。)

甘いものも死ぬほど食べている。



で、結論。

アタシの頭痛、肩こり、腕の痺れ…

加えて、先生が聞いてきて当たっちゃっている全てのことは、

「疲れ」からきているんだと。

それも、この10年間の疲れが溜りに溜まって、

あらゆる症状として噴出してしまっているんだと。

みんみがウチから自立して、ホッと一息して、安心した今だからこそ出てきたんではないかって。

うんうん。なるほど。

言い得て妙である。



先生は何度も仰るんだな。

「ここまでよく頑張りましたね。

これからは、貴方の人生ですよ。」って。



今まで、大勢の方々に

「大変だね。」だの「頑張ってね。」だの

といろいろなお言葉を頂いてきた。

不思議なもので、同じ言葉でも、

言っている人が違うと、こちらの受け取り方も変わってくる。



素直に受け止められることもあれば、

「あーたに言われたかないよ。」

と、心の中で悪態をついたこともある。

きっと、その頃は心も体も病んでいたに違いない。



今日のY先生のお言葉は、どもこれも心に染み渡っていった。

不覚にも涙がちょちょぎれるギリギリまでいっちまった。



でもって、甘いものも、体ががんばらなきゃー!

と、糖分をとって無理やり頑張っていたんだってさ。

今後、疲れが取れれば、だんだんに欲しなくなるらしい。



思わず、

「先生、ひとつも食べちゃダメなんですか?」と、食い気味に聞いてしまった。

先生は笑いながら、

「とり過ぎないように注意すればいいですよ。」

と、仰ってくれて心底嬉しかった。



東洋医学っていうのは、

目が見えにくいから、原因は目にあるとか、

肩が痛いたから、肩に何か元凶があるとか…

身体はそんなに単純なことじゃないんよー

という考えで進められる。

大元は大腸が弱ってるからですね、

とかそういう風に大きく捉える感じ。



で、アタシの場合、さらに原因の幅が大きくて、

何処ぞの内蔵だのってぇのではなく、「疲れ」が犯人ということが判明した。

その疲れも、体だけじゃなくて心の疲れも大きいよっていうのが、

先生の見解というわけである。



なるほど。

とても納得した。

現に、頭痛は取れた。

目も、心なしかクリアーに見える。

まぁ、信じやすい体質っていうのも大きいけど。w



ただ、痺れに関しては未だ取れず。

肩のだるおもも、軽減した気もしないではないが、完治はしていない。



でもね、終わってからすぐに、

(また、先生の診療を受けたい!)

って、本能が叫んだ。

保険もきかないし、時間を作るのも大変だけど、

それでも、またここに来たいって思ったんだ。



だから、最後のお灸が終わって、

お支払の時に言ったのだよ。

「先生、次回の予約をお願いしてもいいですか?」って。

「もちろんいいですよ。」

「どのぐらいのスパンで通うべきですか?」

「一週間に、一度は来て欲しいですね。」

(嗚呼、よっぽどアタシは具合が悪いんだな。)

そう思った。

なぜってね、今まで、先生に診てもらっても、

「2週間後にいらっしゃい。」とか

一回の診療で

「もう、来なくても大丈夫ですよ。」なんて感じだったのだ。

その先生が、厳しい表情で毎週来た方が良いと仰っている。

決して、暴利なことをされる先生でないので、これは、なかなかヘビーな状況だと察した次第。



これから1ヶ月…いや2ヶ月はかかるかなー。

兎に角、先生を信頼して通ってみようと思う。

でも、昨日も書いたけど、

どこかでレントゲンも撮っておく必要もあると考えている。

それは、先生を信用していないとか、

のりさんへの忠義を果たすとかじゃなく、

アタシ自身が他の角度からの専門家の話も聞きたいと思ったから。

それは、患者としての権利と言っていいんでないかな。



てなわけで、1時間弱の診療も終わり、来週の予約も完了。

今日はゆかちんの誕生日ってことで、

隣の緑が丘駅そばで働くゆかちんに、

突撃してプレゼントを渡してきた。

えらく喜んでくれてね。

アタシも嬉しいことこの上ない。



ホントは、お昼休みに一緒にランチしたかったけど、

ゆかちんは急きょ外勤に出なくてはならなくなり断念。

ま、突然だったしね。

緑が丘と言えば、スリジエのパン。

お天気も良かったので、遊歩道でもぐもぐとひとりランチをキメてきた。



久しぶりに食べたけど、スリジエのパンは美味しいねー。

甘いものは控えるようにと言われたけれど、

このパン以外にフランスパンのフレンチトーストも食べちまった。

てへぺろっってことで。w



Y先生のところにいってよかった。

もう少し、ゆっくり生活しよう。

行き急いでも仕方ないもんな。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




相変わらず、体調はすこぶるよろしくない。

もはや、今週は気力だけで乗り切っている感ありあり。

少しでも回復させようと、日々のインカツは、最小限にとどめ、

(←周囲からの「当たり前だよ!」の声が聞こえる)

いつもの5時間睡眠ではあかーん!と悟り、夜は12時前にお布団に入る。

が、歳をとったせいか、夜中に目覚めること数回。

ガビーン!



ま、こんなしょぼい感じではあるが、

自分なりにケアしているつもりではある。

いやいや、こんなんはケアのうちには入らんな。



で、いよいよ明日、予約した鍼灸院でY先生の診察を受け、

その後、先生のお言葉を受けてからではあるが、西洋医学にも診ていただこうと企み中。

やっぱり、あらゆる方向から探るのが得策かと。



ココを読んでくださっているお友だちの「のりさん」。

彼女は偉大な白衣の天使様なのだが、

以前書いたブロクを読んですぐに適切なアドバイスをくだすった。

アタシがやろうとしている逆…

つまり、まずは西洋医学へ行き、レントゲン等で調べてもらってから、

その後で、鍼灸院に行くことを薦めてくれたのだ。

確かにのりさんの言うのも最もだと頭ではわかっている。



だが、腰の爆弾の際に、そのパターンでやってみた結果、上手くいかず。

なんだかなーで、時間を無駄にしてしまったという哀しい思い出がある。

だもんで、今回は前回の残念な感じを払拭するために、敢えての逆パターンをとってみようとしているわけだ。

まぁ、アタシが行った整形外科がまずかったのかもだけど。



のりさん、ほんにごめんなさいです。

でも、ちゃんとレントゲンも撮りに行きますからー!

大好きなのりさんに逆らうようなことをする自分が嫌で、

今日はこのブログに言い訳を書いている次第。



今週は鬼のスケジュールだったけど、来週も負けず劣らずって感じ。

でも、どうにかして病院の日を作らねばな。

これは、最大級のマストである。



そして、今、あたしゃAsh渋谷店にいる。

仕事を片付け、至福の美容院タイムを満喫。

と言いたいが、やはり、腕の痺れとおもだる感は継続中なので、なんとも辛いところ。



週末のイベントに向け、どうしても縮毛矯正とカラーリングと言う名の白髪染めをしたかったのだ。

流石に縮毛矯正とカラーリングのダブルは時間がかかる。

でも、Ashでの時間は心地よいので無問題。



今、縮毛矯正の薬を塗るのか終わって、

ガッツリアイロンで伸ばしてくれているところ。

アタシがAshで寝ちゃう場面ナンバーワンはカラーリングの時。

そして、第二位がこのアイロンタイム。

先程まで大爆睡をして、がくんがくんなって、超御迷惑をかけていた。(と思う。)

何故か、パッチリと目が覚めて自分でも驚いているところである。



この後のカラーリングでもまた寝ちゃうのかなーw

毎回、驚異的な睡魔に襲われる自分がだんだん怖くなってきたよ。

ま、それだけリラックスしてるってことか。



てなわけで、もうしばらく美容院で過ごさせていただきやす。

最後に今日のランチ画像。



東京スパイシーワゴンのお弁当。

鶏肉のマーラー炒め丼@パクチー増量版である。

かなりのボリュームだったが、

時間も14時を過ぎてて腹ヘリコプターMAXだったし、

夕飯も食べられないと思って、ガッツリ完食。

よって、今も全然お腹は空かない。

流石だ。東京スパイシーワゴンの力!



そりでは、みなさま、ちーと早いですが、

今夜もステキングな夢を。




今月に入り、自分のことも含め、

やたらと健康第一を考えさせられることが続いている。

今日も朝早くからウチを出発しご用事を済ませて帰宅すると、

ぐったりとダウンしたむっくが居た。



お疲れもあったんだろう。

風邪っぴきと相まって、相当苦しんだらしい。

アタシが帰った時にはリバースしまくってからだいぶ時間が経っていたみたい。



「大丈夫かー?」

と、声をかけつつ、あたしゃ生協で届いた品物を片付けたり、

朝にできなかった洗濯をしたり、とバタバタしまくり千代子。



「何か食べれそう?」

と聞くと、おうどんならいけそうと言う。

ウチの子どもらの凄いところは、

よっぽどのことがない限り、

病に伏せっても食欲が減退することはない。

故に、回復も驚異的に早い。



ふしうどんを茹で、温かいすうどんをこさえてみた。

流石に完食とまではいかなかったが、

しっかり食したむっくであった。



さらに、この後

「さっぱりしたいから…」と、フルーツゼリーも食べて、風邪薬を服用したむっく。

「さっきまで寝てたから、全然眠くないんだよー」

と、言っていたはずなのに、

横になってものの15分で爆睡モードに入ったご様子。



うんうん。

これなら、大丈夫。

「食べて寝る」

これが、我が家の一番の回復方法なのである。



ご用事があったため、今日の山盛りの仕事メールを、先ほど一気に片付けた。

今日は流石に疲れたよ。



明日からはラボ勤務が続く。

自分の身体も気遣いつつ、むっくのより早い復活を祈るのみ。

健康であることが、如何に大切であるかを実感する今日この頃である。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


金曜日に引き続き、今日もご用事あり。

さらに早い時間にウチを出なくてはならず、5時に目覚ましをかけた。

そして、ちゃんと起きた。



余録書きを途中までこなし、5時54分発の始発のバスに乗った。

びっくりした。

混んでいるのだ。

やはり、先週の空き具合はGWのせいだったんだな。

9割が会社員風な方々ばかり。

この時間に日吉を出るって…

みんな何処まで通っているんだろ?



東横線の方は思ったほどの混雑ではなかった。

お向かいに座ったおじちゃんが、

ありえないくらいの大いびきをかいている。

お疲れなんだろーなー。

心中お察しいたします。



でも、渋谷に着いたと同時に目覚め、

何事もなかったかのように降りていった。

きっと、毎朝のことだから、条件反射になっているのだろう。

おじちゃんの後ろからアタシも降りた。



先週の失敗は繰り返さない。

今日は改札もエレベーターも全て最短コースで行けた。

埼京線に乗り換えるにはヒカリエから伸びている渡り廊下を使うと早い。



前回の半分の時間で埼京線ホームに到着。

やって来たのは高崎線。

思いの外混んでいる。

赤羽まで立ちっぱなしかー

と、悲しい気持ちになっていたら、

運良く次の新宿駅で席が空いた。



おばちゃんであるあたしゃ、さりげなく席確保。

体力を温存させておかないとね。

ってことで、もうしばらく電車に揺られております。



そりでは、みなさま、今週一週間も張り切って行きましょう。


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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]