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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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敢えて恥をさらそう。

先ほど書いたプロポーザルの確認の件。

タイに行っているメンバーからメールが来てOKをもらった。

いざ、メールでの提出!としようとした時、

(ちょっと待てよ。)

と、心の中で本能が叫んだ。



再度、原稿の確認をした。

すると、ピピピッ!と脳に電波が走った。

(そうだ!4月1日以降に公示された案件から表紙の様式を変えなきゃだ!)



あたしゃ、キチンとさんだ。(笑)

だから、毎日、発注元のHPのお知らせをチェックしている。

びっくりするほどしょっちゅう様式を変えてくださるところなので、

その度に、ひな形の作り直しをする。



この表紙に関しても、いち早くメンバー分の表紙のひな形を作り変えていた。

だが、この1か月余り、メンバーは皆、各自の案件にかかっており、

珍しく誰もPPSを提出することがなかった。

で、すっかり様式変更のことを忘れておった。



またもやらかす寸前で食い止めた。

まさに、「みずぎわちゃん」由縁のところである。

PPSの提出期限は明日の正午まで。

朝一でラボに行き、表紙を印刷して捺印してPDFにして、統合する。

うん。間に合う。



大急ぎでタイに居るメンバーにお詫びのメールを送った。

「お忙しい中ご確認いただいたのに、本日中に提出できず申し訳ありません。

明日の朝一で対応して提出いたします。

今後は、このようなことがないよう、もっと注意深く確認致します。」

と。



アタシが何故にピピピッ!と来たか。

それは、コレが関係していると思われる。



言わずと知れた魔法の杖である。

ココでも何回か書いたことがあると思う。

10年以上も前に出版された本であるが、

我が家のPCデスクの上にいつも置いて、

何かあると、パカッと開いて背中を押してもらっている。



今朝も仕事で、若干暗礁に乗り上げている件があり、

心の中で3回念じてパカッと開いた。

すると、「細部に注意しなさい」と告げられた。

実際、その案件と今回のPPSの関連はないが、

同じ「仕事」というくくりで考えれば一緒である。(半ばむりくり)



お告げを見た時に、自然と、

(他の案件も注意しながらやらなきゃな―)

と、肝に銘じたところだったのだ。



もうちょっと早く気づけばな―。

夕方だったら、ラボに行ってサクッと対処できたんだけど。

ま、今更言っても仕方ない。

その分、今日は有意義な午後が過ごせたし。



ってことで、魔法の杖のおかげで、大きなミスにならずに済んだことは確かだ。

でも、タイに居るメンバーには

「うっかりさんだね―」とまたもマイナス点がついちまっただろうけど。(残念な自分)



ありがとう、魔法の杖。

貴方のおかげです。

明日もがんばります。



ということで、病み上がりちゃんのアタシは早寝します。

いや、今すぐには寝ませんよ。

未だ8時半だもの。

夕飯も食べてないし。www



兎に角、魔法の杖の威力をみなさまにお伝えしたくてPCに向かった次第。



そりでは、ちょっち早いけど…

みなさま、今夜もステキングな夢を。


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みんみが茨城に旅立つ前、散々言われていたことがある。

「私が居なくなっても、むっくと仲良くするんだよ。」と。

知らない人が聞いたら、

「あらあら、親に向かって、なんて上からな発言なんでしょ。」

と思われるかもしれない。

でも、実際、我が家はみんみありきだった。



むっくとアタシがぶつかり合うたびに、

みんみがいい感じの緩衝材となり、アタシの言い分、むっくの言い分を聞く。

どちらかに肩入れをするわけでなく、

その事案に対して公正な目でちゃんと見て、判断し、助言をくれる。



むっくもアタシもみんみにおんぶに抱っこ状態だった。



そんな、我が家の女神が居なくなって早2カ月が経とうとしている。

意外にも問題なく過ごしている。(たぶん)

初めのうちはお互いに、素っ気なくしていた。(気がする)



だが、母の日のまさかの(笑)むっくからのLINEメッセに続き、

日曜日のアタシの寝こみ事件も経て、

ここ数日、なんだかとっても仲がよろしい母子である。



昨日はラボ勤務だったので、

あたしゃ、4限から授業があるというむっくを置いて

いつものように、さっさとウチを出た。



(あいつ、また、寝ちゃうんじゃね?)

なんて思っていたが、帰宅すると、

ちゃんとお昼ごはんを作った形跡があった。

キチンと洗い物もして、キッチンのガス台もきれいに拭いてあった。

ただ、リビングのソファのクッション&ぬいぐるみたちは若干乱れており、

何やら、慌ただしく出て行った感が漂っていた。



冷蔵庫をみると、お昼ごはんに作ったと思われるカツ丼の具がタッパーに入っている。

アタシの分である。

「カツ丼作ろうかなぁ―?」

「いいね―。カツ、2枚あるから、アタシの分も作っておいてよ!」

「おけー。」

そんな会話が前の晩に繰り広げられていたからだ。



ちゃんと有言実行してるじゃない。



今朝は1限から白金での授業がある。

珍しく、一声かけたらすぐに起きてきた。

「カツ丼、お昼に食べるね―!」

「おぅ!ちょっと味が薄いかも〜」

「きっと大丈夫だよ。あ、そうだ。

あ―た、昨日、授業間に合った?

めっちゃ慌てて出て行ったんじゃない?」

「え?あ…一応間に合ったけど。

なんで、慌てて出ていったのが分かったの?」

「ふふふ。あたしゃ、何でもお見通しなのさ。

隠し事をしても無駄だよ。バレバレだから。ww」

「へぇぇぇ―――。凄いな。」



っつうか、ウチの中のことと、ラボのことだけ超敏感なんだよね。

普段、お掃除しているところに関しては、

配置が変わったり、汚れていたりすると、すぐに気付く。

ラボでも、自分が行かなかった日に誰かが来た時はすぐわかる。

自分でも探偵かよ!と思う。

ま、逆に言えば、超神経質の嫌なヤツとも言えるけど。



そんなこんなで、むっくは今朝は遅刻せずにウチを出て行った。

アタシは、愉しい在宅勤務。

おトイレ掃除、お洗濯、洗濯槽のお掃除、リビングの床拭き、

ダスキン&ダイソン君とこなし、お仕事に着手した。



本日のマストなお仕事はプロポーザルの編集作業のみ。

チェックして修正、統合した原稿を再度確認してもらう当のメンバーは只今タイに出張中。

現場に出ちゃっているので、確認作業は日本時間で8時以降となるそうな。

急な仕事が入らない限り、夜まで時間がある。



素晴らしい!!



のんびりと遅めのお昼ご飯を食べる。

むっくのカツ丼の具を炊き立てのご飯にのせる。

調子乗っておかずも作ってみた。

石巻で買ってきた茎ワカメとさつま揚げと干しシイタケの煮物と、

オクラとミョウガとちくわの和風和え。



ま、和風和えって言っても、だしの素で混ぜ混ぜして冷蔵庫で寝かしただけなんだけど。

あとは、パクチー!(単体)

カツ丼とパクチーって絶対に合うと思ったのだ。

Facebookに画像を載せたら、こずからコメントが来た。

「パクチー常備の家。(笑)」と。

確かに!!

アタシの周りで生のパクチーを常備しているのって、

会社のOさんぐらいしか思いつかないもんな―。

あまりポピュラーなことではないのかもしれないな、

と、今更ながら気づき、笑っちまった。



出来上がり画像はコチラである。



めっちゃ美味しそうでしょ?

美味しかったんだよね。これが。

むっくは、味が薄いかもって言ってたけど、全然無問題。

鼻づまりのアタシでも、ちゃんと味がわかったもの。

逆にあいつの味覚、大丈夫かなぁ。



すぐにお礼のLINEを入れた。



珍しく、こんなにやり取りしてくれたよ。

嬉しかったので、結合するアプリでくっつけてみた。

これ、ほんに便利なアプリだよ。

また、カツ丼作ってくれるってさ…もっと美味しいカツで。

優しいじゃん。むっくってば。

ってか、オリジンに失礼だぞ。www



その優しいむっくちゃん。

先ほど、大学から戻ってきた。

そして、3分で出かけて行った。

高校時代の友だちと川崎に行くんだと。

ロバート君で行っちまった。

去年までは、ちゃりんこで行ってたのにねぇ。

オトナになっちまったもんだよ。



お仕事の返事が来るまでまだ時間がある。

洗濯物でも畳んじまおうか。

その後は、やっぱりクリミナルタイムだよね。



嗚呼、今日みたいな有意義満点の日があるからこそ、

大忙しの日もがんばれるってもんだ。

人生ってうまくできている。



そんなわけで・・・

みんみよ、母さんはむっくと仲良く暮らしているよ。

安心してください。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日の夜をお過ごしくださいまし。




熱は下がった。

35.9度。

ただ、まだ頭がボーっとし、フラフラする感じは否めない。

しかーし、どうしてもラボに行かねばならんので、出かける準備をした。



昨夜のうちにむっくが干してくれた洗濯物たちは、

除湿機さまのおかげでほぼ全て乾いている。

ちまちまと畳んでしまう。

ダイソン君はやめておいた。

余録書きが終わった頃、むっくを起こす。



今日のむっくは、いつもよりスムーズにリビングにやってきた。

そして、おもむろに、JOJOを見始める。

ほんに呑気な大学生だ。



突然、

「あ!思い出した!」

そう言ってむっくは語り始めた。

なんでも、ももクロメンバーで一番大好きなしおりんと仲良く会話したらしい。

もちろん、夢の中のお話である。

めちゃくちゃ嬉しそうに語っておる。

(嗚呼、この子はやっぱりアタシの遺伝子を色濃く受け継いでいる。)



そして、その後もサークルの話やら、バイト先の仲間の話やら、

とても楽しそうに語ってくれた。

ご機嫌ついでに聞いてみた。

「あのさー。日吉駅まで送ってくれない?」

「えぇーーー!?」

いやいや、そんなに露骨に嫌がるこたぁないだろ。

「面倒くさいなー」

と言いつつも、ロバート君を出してくれた。



奴の気持ちを和らげようと助手席のあたしゃ考えていた。

ふと、ダッシュボードを見ると、

フィギュアがギュウギュウにおしこめらているじゃないか。

「これ何?フィギュア?」

「うん!俺がガチャガチャでとったんだ。」

よくよく見ると、リアルな動物たちがそこにはいた。



「めっちゃかわいいやーん!」

アタシのリアクションに気を良くしたのか、

「こっちにもあるんだ!」

と、むっく側に置かれていた仲間たちを手渡してくれた。

早速並べてみた。w



象が3頭もいるのがお茶目でいいじゃない。

ガチャガチャに没頭する血筋も、まさしくアタシのモノに違いない。

「部屋に並べようと思ってたんだけどさー

そのままにしてたわー」

この辺のいい加減さはアタシのDNAではない。

アタシなら、何をおいても速攻で飾るもの。



ま、そんなこんなで日吉まで送っていただき、

あたしゃラボ勤務をサクッと終えて、

只今、帰宅途中にいるというわけだ。



熱の方はぶり返している気配はない。

ただ、時折咳き込むのと、異様に鼻がつまっているのが辛い。

せっかくのランチも味がてんでわからんかった。



東京スパイシーワゴンの美味しいガパオも

ほぼほぼ、味がわからなかった。

食べてても、なんだかつまらないのよね。

半分残して、夕飯に回すことにした。



おっ、もうすぐ日吉に着く。

インカツもせず、ちゃんと真っ直ぐ帰ってきた自分を褒めてあげたい。

っつうか、ちゃんと寝て明日に備えねばいかんのよ。

今週は在宅メインで攻めていく所存。

業務が落ち着いているうちに、体力も回復させちまおうっていう算段である。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。








今ひとつの体調であったが、

予定通り、アタシは横浜ルミネに向かった。

田中光さんのイベントは温かい空気の中繰り広げられた。

後輩芸人のシンイチ君とネタ見せ。

その後、サイン会がスタートした。



アタシは本じゃなくでヴィレヴァンオリジナルのトートバッグを購入して、

そちらにサインしていただいた。

「お名前入れちゃっていいですか?」

「はい!」

「街を歩いていて、お名前がバレちゃっても大丈夫ですか?」

「はい!これ、あだ名ですから!w」

という和やかな会話をしつつ、無事にサイン終了。



嗚呼、嬉しい。

ほんとにサラリーマン山崎シゲルの世界っておもろい。

あの摩訶不思議な発想は、

この方から生まれてくるのかーと感慨深いモノがあった。



スタッフの方に写真も撮ってもらった。

おばちゃん、大満足なり。

この時は、30分後に悲劇が訪れることなど、微塵も気づいていないアタシだった。



ヴィレヴァンを出て、ウチに帰ろうとルミネを歩いていた。

すると、突如、謎の動悸、息切れに襲われた。

深呼吸をしながら、兎に角、東横線に向かってひたすら歩く。

困ったことに、吐き気までも催してきた。

おいおい、このまま倒れちゃうのかー?

そんなことを思いながらも、

どうにか足は動いてくれている。



座っていくために、特急を見送り各駅に乗った。

目をつぶって、楽しいことを考える。

でも、動悸、息切れ、吐き気は未だ続いている。

そして、心なしか、体がポッポしてきた。



半ば意識が混濁した状態で、綱島駅で下車。

そのまま、バス停に向かう。

日吉まで行っても良かったが、

降りるバス停は日吉と綱島の真ん中なので、

ひと駅でも早く降りてウチに帰りたかった。



ウチに着いた。

すぐにお布団を敷いて寝た。

こういう時は、寝るに限る。

我が家の教訓である。



むっくは、バイトの面子とバーベキューに行くと言っていたが、

意外にも早く帰宅していた。

ま、考えてみれば、お店が始まるまでに解散しなきゃだもんね。

むっくは、今日のシフトには入っていなかったようだ。



寝た。

死ぬほど寝た。

途中目が覚めると同時に、空腹感を抱いた。

(今日はヨーグルトしか食べてなかったよ。)

お菓子コーナーに這っていき、

おからチップスをバリバリと食した。(笑)



不思議なことに喉の痛みは消えていた。

その代わり、えらく暑い。

試しに熱を測ってみた。

(どーせ、36.7度でしょー)



37.9度あった。

びっくらした。

これって、アタシにとっては、超珍しいことなのだ。

いつも体内に熱を溜め込んでしまう体質なので、

出そうで出ないジレンマに陥る。

が、今回はまたとないチャンスかもしれん。

下手に鎮痛剤を飲んだりせずに、

放出するだけ熱を出し切ってしまう作戦に出た。



とはいうものの、きつい。

発熱慣れしていないので、勝手がわからん。(笑)

途中、あまりの暑さに閉口して、

「冷えピタもってきてー!」

と、むっくにLINEを入れた。

が、既読にならない。

電話もしてみたが、出ない。

(同じひとつ屋根の下で電話するのもどうかと思うが。)

階段を上る元気がないので、またもふて寝した。



寝ている間に、宗教の勧誘とヤマトさんが宅急便を届けに来た。

リビングで爆睡中のむっくは起きてくれず、

玄関横の寝室で寝ていたアタシが対応した。

全く‥‥役に立たん男だよ。



が、その役立たず君、夜になってから俄然働き始めてくれた。

洗濯@夜の部をこなし、

「お腹すいたー」というアタシのために、

冷蔵庫にあるものを温めて出してくれた。

さらに、洗い物もきちんとこなしてくれた。



しっかりごはんを食べたあたしゃ、だいぶ元気になってきた。(たぶん)

今は、極度の鼻づまりとポッポしているぐらい。

おそらく、熱は37.3度ぐらいだろう。



気になったので、今、測ってみた。

36.9度だった。

自分の驚異的な回復力にうっとりだ。



それにしても、横浜から自宅までと、

戻ってからの2時間は正直きつかった。

立っていられないんだもん。

これこそ、「ダウンする」ってことなんだろう。

50年近く生きていて、今日は滅多に味わうことのなかった経験をした。

明日の朝には、スッキリ!で目覚められよう再び寝ることにする。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


身体の節々が痛い。

きしきしと音を立てている感じ。

昨日の駅ミッションによる筋肉痛かと思っていたが、

ちょっと違う気がしてきた。



念のため、体温計で測ってみた。

36.7度。

平熱である。

いや、アタシの場合、普段の熱が35度台なので、

これは、若干の微熱といえよう。



気分を紛らわすためにWOWOWをつけた。



トランスフォーマー。

タイトルだけは知っている。

途中からだから、いまいち話が見えない。

でも、なんだかとっても緊迫した空気が流れている。



30分後にウチを出る。

田中光先生のイベントに是が非とも参加せねば。

それまでに、画期的な回復がみられるとよいなー。

他所様に移さぬよう、マスクは必須だ。

あとは、強靭的な気合で乗り越えるしかない。



そりでは、みなさまも、体調を崩されませぬよう、

ステキングな日曜日をお過ごしくださいまし。


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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]