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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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落ち着け、落ち着いて対応しろ。

そう言い聞かせながら、諸々をこなす。

今、ラボに向かっているところなのだが、

今朝のアタシは、あれやこれやをこなすのに大変なことになっていた。



どうして物事はこうも重なりたがるんだろう。

後回しにしたくとも、どれもこれも時間との戦いのものばかり。

もしかしたら、

「そんなに慌てる必要ないでしょ。」

そう言われることかもしれない。

(代表の声が聞こえる。w)



でもね、物事にはタイミングがあるわけで。

タッチの差で予約を逃すこともある。

担当さんが、出張に行ってしまうこともある。

こんな時に限って、アタシのプライベートの用事でも緊急事態が発生する始末。



そして、在宅用のパソコンの調子が今ひとつなのも頭の痛いところ。

固まるまではいかないけれど、動きが鈍い、鈍すぎる。

これじゃ、作業にならない。



iPhoneは復活したけれど、こちらの方は、流石に寿命がみえてきたのかもしれない。

落ち着いたら、買いに行くしかないか。

落ち着くっていったい、いつなんだ?

そんな日なんてホントに来るのか?



あまりにもテンパり過ぎて、今のアタシは、少々ブラックが入り始めたのかもしれない。(笑)



こういう時は、深呼吸。

酸素が足りてないのだ。

甘いものや辛いものを特に欲しているわけじゃない。



いや、そういう嗜好の欲求がなくなった時こそが危ない。

一時期、何を食べても味がわからん。

とりあえず、空腹を満たせばいい。

……そんな状況に陥ったことがある。



あの時はヤバかった。

アタシから食欲が失せたらアウトだ。(笑)

いや、お腹は空くから食べたい欲はある。

何を食べたいかの欲が無くなったら、ダメってこと。



パニクりながらも対応はした。

その中の一つは、アタシの超ケアレスミスが原因だった。

嗚呼、自己嫌悪。

ちゃんとみている「つもり」だったんだよ。



こっちは、担当者に直接連絡して、対応の流れを確認した。

あとは、ラボに着いたら作業すればいい。

他の予約が必要な案件たちに関しても、

妥協案をひねり出し、みんなが納得する対応をした。(たぶん)



全ての条件を満たすのって、とっても大変なことなんだよね。

だから、状況を鑑みながら、最善と思われる方法を探して実行する。

それが、一番大事。



ただし、ひとつひとつに時間はかけられない。

そこが、ネックである。

そこで必要となるのが、直感力と判断力。



兎角、何かを決める時は迷いが生じる。

裏付けるための理由を見つけて、判断し実行する。

日々、それの繰り返しだ。



あぁーーーーー!

ぼーっとしたい。

何も考えず、ただ、ぼけら〜っとしたい。(笑)



最善の直感力と判断力を発揮させるには、

心身ともに健康でいることが必須条件となる。

今のアタシの心身はそれに対応できる状態なんだろうか?



週中の水曜日。

来週の恐ろしいほどの過密スケジュールを前にして、

今週は先にやっておくべきことを、丁寧に片付けようと思っていた。

が、蓋を開けたら、今週は別のことが降ってきた。

やってもやってもの世界である。



まぁ、その中には、自らのミスが招いた事柄もあるから、自業自得か。

情けないったらありゃしない。



午前中に対応しながら思ったんだよ。

「嗚呼、限界なのかな。」って。

こんなことでパニクってる自分は、プロの事務屋になんぞなれないな。って。



でも、今こうやって文章にしているうちに、本来の負けず嫌い王も顔を出してきた。

ココで諦めたら悔しい。

限界なんぞ、アタシの気持ち次第だ。



冷静に考えてみたら、朝からの諸々の事柄は、今の段階で全て対応出来ている。

ただ、1度に3つも4つも重なったから、おかしくなっちゃっただけなんだ。



大丈夫。

むっくの座右の銘、

「やれば出来る子」を頂こう。(笑)



文字にするって凄い力がある。

書いていくうちに、自分の行動や気持ちが、どんどんクリアーになっていく。

まさに、これこそが「くまのひとりごと」の真髄だな。



誰かに読んでもらいたい、見てもらいたい…

そういう気持ちももちろんあるけど、一番は、自分自身のため。

要は自己満だ。(笑)



自己満でいいじゃない。

自己満、バンザイ。



そりでは、お仕事、頑張ってきマッスル!



昨日のきのこカフェ。

今日は、LINE予約できなかったから、

おウチにあるパンを持って行ってかじる予定。

ま、こんな日もあらーな。(笑)


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遠藤さんのファンは、みな、石巻推しのところがある。

なぜなら、彼が石巻出身だから。(笑)

何を隠そうこのアタシも、東北と聞くと、つい石巻を頭に浮かべるようになった。



その遠藤さんの高校時代の先輩、通称「くまぱいせん」が関わっていらっしゃる宮城の美味しいモノサイト「みやぎ旬鮮市場」http://www.imatoku-miyagi.com/mob/でお買い物をした。



石巻やきそばと牡蠣の燻製と生ふりかけは、仲良しさんたちにも買っておすそ分けしてきた。

「また、石巻に行ってきたのー?」

「うんにゃ、今回は、ネットでお買い物したのー!」

完璧に、アタシの石巻好きが定着しているようだ。(笑)



ウチ用の金華鯖がめちゃくちゃ楽しみ。

これは、むっくがいる時じゃないとな。

あ、鯖好きの相方も呼んで差し上げなくては。

おでんは、仕事終わりで何も作る元気がないことを想定してのチョイス。

どれもこれもひじょうに美味しそうである。



アタシができる復興のお手伝いって、お買い物ぐらいしか思いつかないんだなー。

でも、なんもしないよりはいいのだ!!

と、自分に言い聞かせている。



異様な睡魔に襲われている火曜日の朝。

ゴミ捨て、お風呂、洗濯、ダイソン君、余録書き。

いつものルーティンワークは終えた。

これから、ラボでお仕事だ。



シェークスピアの舞台のラスト、

「許し、許され、お互いにわかり合う」

コレを念頭に本日も頑張りマッスル!




怒涛の週末が終わり、月曜日を迎えた。

あまりにも色々なことが起きすぎた。

あんなことこんなこと……

いいこともそうでないことも……

まるで、連ドラを見ているかのような、トピックの豊富さと展開の嵐だった。



全部書いていると、たぶん明日になっちゃう。

ちゃんと睡眠時間を確保すべく、

楽しかったこととか、驚きのお話をお伝えすることにしよう。



まず、土曜日。

鍼灸院からのコレ。



みんみと行くはずだった宙組公演。

アタシが日にちを勘違いして申し込んだため、彼女は仕事で行けず。

代わりに宇都宮のゆみちゃんにヘルプを求めたら、快く行ってくれることとなった。



お昼ごはんはシャンテでこんなものを食べてみた。



パクチースープの中にフォーが入っている。

コスパ的には、まぁ、日比谷値段だからね。

千円超えは致し方ない。(笑)

とても美味しかったので◎である。



肝心の宙組さんのこと。

やっぱいいよ、宙組さん!!

アタシが通いつめてた頃に下級生だった子たちが、立派に演じ、歌い、踊っていた。



お話もショーも大満足。

前から4番目の超端っこのお席だったので、

上手(かみて)に関しては、舞台がアホ

みたいに近い。

もう、それだけで感動だ。



アタシと同じく、ゆみちゃんも満喫してくれたようだ。

終演後は、出待ちもしてみた。

会に所属しているわけじゃないので、ガードの後ろからひっそり覗く感じ。

いつもの、立ったりしゃがんだりもないし、

待っている間は、ゆみちゃんとおしゃべりしてられるので、待った感は全然なし。

いやぁ、楽しかった。



彼女を送りがてら、東京駅までお散歩。

そして、そこからは、大手町に出て帰宅…

と思いきや、日吉駅で相方と待ち合わせて、久々のあびすけに行ってきた。



まさかの「ご飯無料」が「ご飯50円」に変更されててびっくらした。

あびすけ、がんばれ。

今の味をキープしつつ、長くお店を続けておくれ。

そう、2人で祈りながら食した。

(笑)



帰りは、地味にインカツ。

結局ウチに着いたのが、宇都宮のゆみちゃんとほぼほぼ同じぐらいの時間だった。

アタシったらなにやってんだか。



土曜日は↑だけでもてんこ盛りなのに、さらに諸々あったんだよね。

でも、面倒くさいから書くのはやめておく。(笑)



翌日は日曜日。

今度は、1人で神奈川芸術劇場へ行った。



花組さんの公演。

いしちゃんの主演ってことで、ワクワク気分120%!

期待通りの素晴らしい作品で大満足した。



1人で観劇した場合、初対面のお隣の人と休憩時間におしゃべりするパターンと、

誰とも話さずに、寡黙なアタシでいるパターンがある。

今回は、前者となった。



お隣にいたのは、可愛らしい年配のご婦人。

マダムっていうんじゃなくて、ニコニコ笑顔のおばあちゃんってところかな。

その彼女。

始まる前は全然会話をしなかったけど、

何故か、一幕目のお話が終わったあと、

どちらからともなく、話をし始めた。



何年か前に病気になって半身麻痺になったこと。

息子さんやお嫁さんやお孫ちゃんたちのこと。

リハビリもかねて、たまにこうやって大好きな宝塚を見に来ること。

前から知っている近所のおばちゃんって感じで、ほんとに気さくにお話をした。



九州から息子さん家族と神奈川に来て、

お家も買って、ちゃんとおばちゃんのために、てすりだのなんだのも、

オプションでつけてくれたりしたこと。

ケンカもするけど、めちゃくちゃお母さん思いの息子さんと、

サバサバ系ではっきりモノを言うけど、

いつもお義母さんを一番に考えてくれる現役看護師さんのお嫁さんのこと。

学校の勉強と部活と塾とに毎日一生懸命なかわいい孫たちのこと。



「お母さん、めっちゃ幸せ者じゃないですかーー!」

と言いながら、妄想族のあたしゃ、思わず5人家族の日々の生活を思い浮かべ、嬉し泣きをしていた。(笑)

アホすぎる。



そんな、アホなアタシを気に入ってくれたのか、

おばちゃんは、2幕目のショーが終わったあともアタシとおしゃべりをしてくれた。

次の公演の準備があるからと、劇場を半ば追い出された。(笑)

杖をついての歩行なので、ゆっくりペースである。

アタシと一緒に歩くことがかえってプレッシャーになるといかん。

なので、

「お母さん、自分のペースでゆっくり帰りたい?

それとも、アタシもくっついて駅までご一緒してもいい〜?」と聞いてみた。

「ぜひ、一緒に行きましょう!!」

そして、方向音痴のアタシに、

「駅はこっちですよー!」

と、優しく案内してくれるおばちゃんに、

アタシがひょこひょこ付いて行く形となった。



ひょんなことから、アタシがくま夫が11年前になくなっている話をすると、

「私の旦那もね、結婚して、1年9ヶ月で心臓の病気で亡くなったのよ。」

「えぇーーーー!?そんなに早く?

ってことは、息子さんはまだ赤ちゃん?」

「ちょうど、1歳のお誕生日を迎えた1週間後に亡くなったの。」

(くま夫は、彼の45回目のお誕生日を迎えた1週間後に亡くなっているんだよなー。)

そんなことを思いながら、また、涙がこぼれる。



この涙はね、同情とかじゃないんだよね。

嗚呼、ここに同士がいる!

おばちゃんがこんなに素敵な笑顔で笑っているのを見ていたら、

アタシなんぞ、まだまだがんばらにゃいかんー!

という、奮起と感動と嬉しさと…

兎に角、いろいろミックスの前向きな涙だった。



話の合間に、ちょいちょいツッコミやボケをかますと、

おばちゃん、ケラケラ笑ってくれるの。

いやぁ、楽しいのなんのって。



同じような母子生活を送ってきた身だからだろうか。

妙なところが似ている。

母子間の会話の量が半端ないとか、

ケンカして、もう口なんかきくもんか!って思っていても、翌日には、元に戻ってるとか、

おつかいを頼むと、どうにかしてお釣りをもらいたがるとか…

いや、お釣りに関しては、アタシのことだな。(笑)



そんな共通項で盛り上がっているうちに、

あっという間にお別れの横浜駅到着。

お孫ちゃんたちにおみやのお菓子を買って帰るって言っていた。

何を買って帰ったんだろ。

でもって、

「おふくろー、子どもたちを甘やかしちゃダメだよー」

なんてぇ会話をしてるんだろうな。

「またいつか何処かで会えたらいいですね!」

お互いにそう言いながら、アタシは手を振り続けていた。



嗚呼、素敵なおばちゃんだった。

71歳って言ってたから、まだまだお元気でいけるお年頃。

リハビリもがんばって、また、どこぞの劇場で会えることを切に願う。



実はこの素敵な出会いの前に問題がいくつか勃発していた。

そのうちのひとつをお話しよう。

舞台が始まる前にあいぽんの電源を落とそうとした。

すると…

ん?なんじゃこれ?



見ての通りストライプである。

別にこういう壁紙なのではない。

いきなりこうなっていた。



茫然自失。

まさに、その言葉がぴったりだった。、

とりあえず、舞台が始まる。

しばらくの間、このストライプのことは忘れよう。

もしかしたら、舞台終了後には元に戻っているかもしれない。



そんな淡い期待は脆くも崩れ去った。

舞台が終わってもストライプはストライプだった。

あいぽんの重要性は非常に高い。

それも会社のだ。

もはや、アタシの相棒と言っていいぐらい、日々活躍してくれている。



くたびれてしまったんだろうか。

この3年間、大切に使っていたつもりだが、

何度か落としたこともあった。

そういう小さな積み重ねが、このストライプを生んだのかもしれない。



代表にこの画像を送り、機種変を了解していただいた。

緊急の連絡があるかもしれない。

社内のメーリスで、わけを書き、画像を添付し、プライベートの携番を書いてお知らせした。



そして、今日。

ふと、これって直るかもしれないんじゃね?

と、微かな希望が生まれてきた。

ネットで調べると、画面の取り換えで済んだという声がいくつか上がっている。

もちろん交換してもダメな時もあるらしい。

試しにリセットをしてみた。



あららら?

なんか、頑張ってる感あるよ。

これこそダメ元だ。

と、渋谷のビックカメラではなく、Appleストアに向かった。



ネットで調べたとおりのことを、小洒落たスタッフのお兄ちゃんが話してくれた。

画面取り換えでうまくいかなかった場合、

もう一つの選択肢として、「まるまる交換」というのもあるんだと。

今どき、5cの在庫なんざぁ、皆無だと思っていたのにね。

ただ、その丸々交換はとても高いらしい。

もはや、機種変した方が安いかも…と小洒落たスタッフ兄ちゃんは言っていた。



兎に角、アタシは祈る。

無事に復活してくれることを。

「僕も祈ってます!」

真剣な面持ちでお兄ちゃんも言ってくれた。



約束の2時間が経ち、(あたしゃ、ラボに戻り仕事の続きをしていた)

さぁ、運命の瞬間である。

ココで、嬉し涙で頬を濡らすのか、

はたまた、速攻でビックカメラに向かうのか。



たら〜ん!

iPhone5c、奇跡の復活を遂げたのである!

持ってきてくれたお姉ちゃんったら、めっちゃいけずでね。(笑)

アタシが「どうでした?ダメだった?」

って、ドキドキしながら聞いたら、

「ふふふ。」って笑いながら、

袋からiPhoneを取り出し、

「ホームボタン、押してみてください♪」

って言うのよ。

で、押したら↑の通り!!

思わず、お姉さんとハグしちゃった。

「中のデータも大丈夫ですよ!」

「ホントにホントにありがとうございます!」

と、泣きながら(嘘)お金を払って、

またラボに戻って仕事をした。

でも、気分はウキウキ。



少々やっかいなメールもあったりしたけど、

この奇跡の復活のおかげで、今のアタシには不可能という文字はない。



宙組の演目のシェークスピアのラストでね、

「許し許され、お互いにわかり合う」

っていうセリフがあったの。

今のアタシに必要なのは、これなんだよなー。

知らず知らずのうちに、自分のエゴを押し通そうとしていたのかも。

何かあった時は、まず、ひと呼吸おいてから始めよう。



iPhoneが直って、すっかり心の広い人間に変身したアタシである。(笑)



まぁ、この他にも、びっくりするぐらい、いろんなことがあったんだけど、目玉はこれぐらいかな。

人生はほんにドラマだ。

そして、それぞれみんなが自分のドラマの主人公だ。



ということで、今週もはりきっていきマッスル!

っつうか、みなさま、今夜もステキングな夢を。




脳みそが飽和状態になっている。

頭に入れておかねばならぬことが多すぎる。

脳の許容範囲は決まっている。

従って、プライオリティからこぼれ落ちる事柄がでてくる。



そのしわ寄せに襲われた。

コレが代償ってやつなのか。



昨日は諸々忙しく、緊張度もMAX。

代表からの差し入れ、サイネリアに和まされながらどうにか乗り切った。



これがサイネリア。

「パッとサイデリアー♪」

って、歌ってみたけど、関西出身の代表にスルーされた。

あの伝説のCMは全国ネットではなかったのか。



8時前に仕事を終えた代表とアタシは、

お互いを労おうと、いつもの鳥へいに向かった。

その前に、恒例のとーこたちへの差し入れだ。

今回は、ル・グルニエ・ア・パンの美味しすぎるパンたちにした。



そして、自由が丘に到着。

毎度のことながら、意思の疎通と称する生意気な発言も交え(笑)楽しい時間を過ごした。

今回は、ほぼほぼ仕事の話。

笑いも入ってだから、仕事の話も苦ではない。



代表が愛してやまない赤ラベルである。

確かに美味しい。

まずは、安定の砂肝ポン酢。



コチラは代表ご所望のおひたしと湯豆腐。



アタシの大好きなパクチーサラダ。



あと、代表が串ものと「とりくん」を頼んでいた。

それも、2皿。



お互い、好みが違いすぎるので、シェアはない。(笑)

全て、1人ひと皿状態。

無理して分ける必要もないので、毎回こんな感じ。



またも、ごちになり、鳥へいを後にする。

パンもめっちゃ喜んでもらえてよかった、よかった。

「マックシェーク飲みたいなー」

と、この寒空にアホなことを仰る代表。

基本、あたしゃ従順な僕なので、

Macにご案内する。

先程ゴチになった分、シェークはごちそうして差し上げた。(笑)

代表、ハチミツレモンシェーク(S)を飲んでご満悦だったよ。



そして、東横線に乗り、日吉到着。

当然のことながら、終バスはない。

インカツしながら、テクテク歩く。



ウチに着いた。

鍵を開ける。

ん?鍵がない?



キーケースに付いているはずの、我が家の鍵だけがない。

若干パニクりながらも、iPhoneのライトでバッグの中に落ちていないか探す。

……ない。



数年前のむっくの「ドア、チェーンソー事件」を思い出した。

あのおバカさんはこの状態で、鍵穴に爪楊枝をぶっ刺したのか。

気持ちはわからないでもないが、

やっぱりやらないよ、ふつーは。



で、すかさず、むっくに電話。

出ない。

しばらくして、LINEが来た。

バイトに行っていたんだと。

もうすぐ帰るって。

嗚呼、よかった。



すると、とーこから電話あり。

なんと、差し入れしたパンの袋の中に鍵が入っていたんだと!!

いやぁーー!助かった!!

でも、どのタイミングで鍵が落ちたんだろう?

麹町の道路で落としていてもおかしくなかったのかもしれない。

本当にラッキーだ。



よくよくお礼を言い、今日の帰りに取りに行くことになった。

今夜は飲まないでさっさと帰らねばな。(笑)



むっくも帰宅し、やっちまったなー

と、ウチの中に入る。

ポストに入っていた手紙たちの中に紛れていたお便りをみて驚愕する。



「粗大ゴミの収集」のお便りだった。

あっ!!!!

3月3日は、粗大ゴミを出す日だった!!

すっかり忘れていた。

カレンダーにもしっかり書いたのに。

なんてことだ。



収集の係の方々、ホントにごめんなさい。

また、申込みますので、その時はどうぞよろしくお願いします。



さらに、宅急便の再配達のメモも溜まっている。

夜帰ってくるのが遅すぎて、再配達が頼めないのだ。

石巻の美味しいものを頼んだのだが、

ひとつのサイトだけど、送ってくるのは各店舗から。



これはどうにかせねば!と、

今朝、超近所の営業所に行って受け取ってきた。

あとは、ゆうパックの再配達のみか。

ウチに誰も居ないっていうのは、なかなかきついものだ。



そんなこんなで、自分の記憶力のやばさを実感した昨夜であった。

ポストに入っていた郵便物の中に、

ファーストシルバーの社長からの贈り物もあった。

いつものように素敵なお手紙も。



年末の集まりにアタシが出席出来なかったのと、

以前、パソコンを直したお礼とのことだった。

ウチを出る前にお礼の電話をした。

これを後回しにしてはいけないと判断して。



貴重なお話をすることができた。

今の代表といい、FSの社長といい、

ホントにアタシは素晴らしい上司に恵まれている。

今日も感謝の気持ちで過ごしていこう。


仕事終わりに、麹町の居酒屋さん、「うお・みっつ(魚・魚・魚)」に行ってきた。

あっという間に4時間が経過した。

いやぁ、ほんに楽しかった。



Sさんとは同じビルに入っている会社同士なだけ。

いや、彼の会社はお引越ししたから、

今は、なんの縁もゆかりもない。(笑)

なのに、こうやってお酒を飲みに行けるのが嬉しい。



以前からお互いの家族構成とか、会社の話はしてたけど、

今日はさらに突っ込んだ話ができた。

こういう会話のキャッチボールが大切なんだよ。



この間、くま姉のところに行った時は、

アタシが一方的に愚痴を吐き出しまくってしまった。

家族という甘えからなんだろうけど、よろしくないよなーと大反省。

実は、電話でみんみにも吐きまくったんだよね。

流石のみんみも驚いたらしい。

あとで、「ビックリした。」と言ってきた。

今のあたしゃ、よっぽどな状態なんだろう。



そんな、状況下ではあったが、

Sさんとは、ちゃんと(笑)会話になっていた。(はず)

兎に角、彼の話はおもろいし、説得力がある。

仕事の話もプライベートな話もいろいろできた。

同い年ってこともあるからかもしれないけど、

学校の時のクラスメートみたいな感覚かな。

思いっきりタメ語だし。(笑)



すっかりガス抜きさせてもらった。

Sさん、ほんにありがとうでした。

おまけに、すっかりごちそうになっちまった。

普段、奢られ慣れしてないから、戸惑っちまったアタシである。

次回からは、是非とも割り勘で。



麹町のうお・みっつ(魚・魚・魚)。

ガチで、いい。

ココ、必ずまた来る!と、心に誓った。



〆の焼きおにぎりも、すっごく美味しかった。

美味しいものを美味しく戴く。

これ以上の幸せはない。



そんな素晴らしい時間をありがとうです。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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