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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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本日の計測。

久々のトータルマイナス8キロ。

50.8キロをマークした。



「しゃぶしゃぶを食べる会」に臨むには、最高のコンディションである。

今日は心ゆくまで食べる!

そう決めた。

ただし、アルコールはやめて、乾杯は烏龍茶。

その後は、ひたすらお水にした。笑



お店は、銀座のインズの地下一階にある、鹿児島豚しゃぶしゃぶの「いちにぃさん」である。

ココは、ともちゃんご推薦のお店。

彼女は、美味しいお店を沢山知っている。



豚肉に関して、むっくのおかげで舌がめっちゃ超えてしまっている母子である。

正直、お肉は高座豚の方が美味しい。

でも、蕎麦つゆにつけて食べるスタイルなので、そこまでお肉の美味しさを追求しなくてもいい。

蕎麦つゆがめちゃくちゃ美味しいのだ。



っていうか、十分美味しいお肉なのよ。

むっくとアタシの豚肉に対するしたレベルが上がっちゃっているだけのお話ね。

ほんに、贅沢だわ。



そして、このコース、お値段に対してのコスパがとてもいい。

お肉の他に、前菜、ミルフィーユカツ、角煮、お野菜、締めのお蕎麦、握り寿司、豚汁、そして、デザートの米麹の甘酒。

全て、大当たりである。



↓↓↓お食事はこんな感じ。



↓↓↓そして、さらに続く。



普段の食事の3食分ぐらいを摂取したと思う。

今、世界が滅びても悔いはない。(たぶん)

何故ってね。

美味しいお食事と共に、みんなの写真をいっぱい撮れたから。



↑↑↑これはツーショット編。

お食事前に、バラバラと集合し始めた時に撮ってみた。



↑↑↑今回は、「しゃぶしゃぶを食べる会」なので、もちろん豚しゃぶを食べるのがメイン企画である。

ちょうどグッドタイミングで、なっきーとドリー姉さんのお誕生日が今週だったので、サプライズ(のはずだった)でプレゼントを用意した。



お花のアレンジメントとお菓子。

お菓子は、ドリー姉さんの大好物のバウムクーヘンをQUATTROで買ってきた。

とても、喜んでもらえた。(と思う。)



ただ、サプライズにはならんかった。

2人をのぞいたメンツで強制ラインを作って、プレゼント企画を投げたのだが…

お兄さんってば、

「サプライズでプレゼントするみたいだよー。LINEきたよー!」

と、あろうことか、ドリー姉さんに言っちゃったらしい。



「私には来てないよー」

と、ドリー姉さんは答えたらしい。

当たり前や。

外してるんだから。笑



なので、サプライズがあるとわかっていたドリー姉さんは、米粉のパンをお礼に用意してくれていた。

なんて律儀なの。



一方、なっきーの方は、ちゃんとみんみが沈黙しておいてくれたので大丈夫。

と思いきや、お店に着いた時にがっつりお花の入った袋を見られてしまったので、ノンサプライズと相成った。

ま、所詮、サプライズのできないアタシだもの。

こんなもんよ。



ところが、ちゃんとサプライズを仕掛けて、見事成功した人々がいる。

みんみ&なっきーペアだ。



↑↑↑4月から大学に入学したくるちゃんに、JILLSTUARTのキーケースをお祝いにプレゼントしたのだ!!(真ん中の段)

これには、全員驚きと感動の渦に包まれた。

我が娘よ、流石の所業だ。



あとは、ともちゃんとつっちんから、アタシ達も以前頂いた、韓国のおみやの贈呈式も行なった。(一番下の段)

口紅の色が似合うかどうか心配のなおこさんだったが、

(似合わなかったら受け取らない勢いだった。笑)

試しに塗ってみたら、まじで似合っていたので、みんなで、

「めっちゃいい!!すてき!!」

を連呼して、ご本人もご満悦のところを撮ってみた。

ほんとに、この方面白すぎるわ。



ちなみに、一番上の段の画像は、ともちゃんが、いままでくるちゃんが使っていたアンパンマンのキーケースと仲良く写っているところ。

(アタシが、早速、ジル様に付け替えなよー!と、くるちゃんを誘導したため、今までのアンパンマンを拝むことが出来た。)



あと、豚のひずめピースをして、みんみをからかっている図もパチリ。

くるちゃんとみんみのツーショットの際、みんみのピースが豚のひずめに見えたため、すかさず真似をしてくれた次第。



みんみは、必死に、ふつーのピースをした!と訴えていたが…

恐らく、指が太かったために、2本くっついているように見えたのだろう。

みんみ、残念なり。笑



兎に角、ともちゃんのユーモアのセンスはピカイチだ。

この姪っ子の面白さに、世の男性が気づかないなんて…勿体なさすぎる。

ともちゃん、きっとこの先、劇的な出会いが貴方を待っているよ。

(バカ叔母は、切にそう願う。)



ラストは、怒涛の全員集合写真で締めよう。

まずは、ふつーに。



次もふつーに。



次は、変顔。



さらに、変顔。



ラストは、かわいく。



一貫して、なおこさんとドリー姉さんとお兄さんの表情が変わらないのが笑える。

3人は、変顔ができない。笑



変顔が出来なくとも、みんな、健康で何より。

美味しく食べて、大笑いして、楽しい時間を過ごすことが出来るなんて。

これ以上の幸せがある?

ない!とアタシは言い切れる。



なおこさん、元気でいてくれて、そして、今日もお支払いありがとう。

お兄さん、いつもやかましいアタシたちに付き合ってくれてありがとう。

ドリー姉さん、パン超嬉しいっす。

今日の画像、全部可愛く写ってよかったね。

ともちゃん、貴方のトークに垣間見る毒がアタシのツボに刺さって笑いが止まらんよ。

つっちん、貴方はホントに器量よしです。

このまま、メイクの道を極めてね。

くるちゃん、今日はしゃぶしゃぶペアを組めて嬉しかった!

ぽつぽつと喋ってくれる貴方は心底可愛い。

なっきー、すっかり馴染んでくれてありがとう。

時々、アタシが産んだんだっけ?と勘違いしてしまうんだ。

みんみ、貴方の気遣いは、銀河系一です。

ビックカメラのお買い物にも付き合わせてしまってごめんね。

むっく、仕事を早引きして参加してくれてほんとにありがとう。

君が参加するとぱーりーに花が咲くわ。



さぁ、幸せいっぱい、お腹いっぱいで寝ることにしよう。

そりでは、みなさまもステキングな夢を。


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昨日のこと。

意地で在宅勤務に持ち込んだ。

この日のために、昨日、一昨日と死ぬ気で働いた。

何故ってね。

みんみがウチに来るから。笑



元住吉のAshの帰りにウチに寄り、一緒にお昼ご飯を食べ、夜は明治座へ行って、みっちゃんが座長を務める「ふたり阿国」を観る!

これが、花金の楽し過ぎる計画だ。



予想通り、ちらちらと仕事が降ってきた。

多少バタついたが、どうにか終えてウチを出た。

若干、道に迷いつつ(笑)人形町駅から明治座に到着。



だってさー。

今まで、浜町から行ってたんだもん。←言い訳

おかげで、鳥忠の卵焼きをみんみに買ってあげることが出来たので結果オーライさ。



やっぱり、「ふたり阿国」はいい。

みっちゃんはいい。

坂元健児さんもいい。



今回は、以前見た時に惹かれた、メインキャストではないひとりの女優さんに注目し、追い続けた。

兎に角、ダンスがキレッキレ。

そして、目力が半端ない。



前から2列目の良席をファン会よりお手配頂いたので、マイクの歌声だけでなく、地声も聞き取れる。

お歌もとても上手い。



幕間休憩の際、すぐにみんみに彼女のことを芸能人に例えて伝えると、すぐにわかってくれた。

「いとうあさこさんとニッチェの江上さんを足して、めっちゃ痩せさせた感じの人!」

と、伝えたのだ。笑



「わかる!ダンスにキレがあって、目ヂカラのある人だね!」

全くもって、アタシと同じ感想を口にした。

無性に嬉しかった。



そして、舞台を楽しんだだけでなく、例によって例のごとく、記念撮影にも燃えた。



調子こいて、コラージュしてみた。

毎度の事ながら、大爆笑しながらの撮影会は、この上なく楽しい。



だが、しかし。

こんな楽しい時間の前に、アタシはみんみから衝撃の一言を食らっていた。

それは、昼食後、アタシは仕事が一段落し、みんみが「なつぞら」の昨日と今日の分を見終わった頃だった。



朝ドラ「なつぞら」のことをふたりで話していた。

主人公であるなつが、人に対して怒れないのは、何も望んでいないから。

自分の置かれている状況をもっと良くしたいとか、幸せになりたいとか、欲望を叶えたいからこそ人は怒る。

でも、なつは、そんな希望をもてないほどに人生を諦めているんだと。

そんなようなことを「おじいさん」は言う。

このことを踏まえて…



「なっちゃんがが怒れない感じ、わかるんだよねー。私もそうだから。」と宣ったのだ。

「え?」

あたしゃ、そのまま絶句した。



みんみがアタシに対して反抗的になったのは、忘れもしない中学生時代だった。

俗に言う、反抗期。

ただし、たった半年間で終わった。

こばちゃんが亡くなった翌年の、ほんの一瞬のことだった。



しかも、自ら、

「私、もう反抗期辞めます。疲れるだけだから。」

そう宣言してきた。



おいおいおい。

みんみってば、あの頃から、全てを諦めてしまっていたの!?

ハンマーで脳天を殴られた気がした。



アタシの自由で好き勝手な言動を、いつも笑って受け入れてくれていたのは、そういうことだったのかい?

思いっきりショックを受けているアタシに、

「いやいや、諦めているっていうより、私はこうなりたい!みたいな、熱い情熱がないだけだから〜。」

と、優しく微笑みながら言う。



確かに、アタシが歌劇やbambooさんに熱を上げ、遠征で地方に行ったり、

好きなものを見つけてはコレクターと化したり、

Ingressにハマってあちこちに飛び歩いたり…

多岐にわたり夢中になっているアタシを見て、

「お母さんの行動力って凄いわ〜。」

と常々言っていた。



むっくが、中学、高校時代とバレーに打ち込んだり、

仲間たちと文化祭でダンスに燃えたり、

体育祭でも活躍したり、

仲良したちと旅行しまくったり…

そんな姿を見て、

「私がやらなかった『ザ・青春』をむっくは全てやってくれたわ〜!」

と言っていた。



みんみよ、もしかして、貴方は全てを諦めていたの?

それとも、全てを超越して、達観してたの?

そんなみんみの言動は、こばちゃんとぴったり重なる。

ホントによく似ている。



でもね。

アタシから見るみんみは、中高と音楽部(管)でゼロから始めたアルトサックスをきちんと自分のものにしていた。



「マラソンと勉強とどちらかを選ばなきゃいけないと言われたら迷わず勉強を選ぶ!」と豪語した彼女は、一発で志望大学に受かり、やっすい学費で家計を助けてくれた。



一橋では「コギト」に参加した。

(若干、アタシが誘導したけど。笑)

演劇の楽しさを覚えた彼女は、裏方としても演者としてもキラキラ輝き、なっきーと出会い、素敵な恋もした。



そして、今、仕事場では会社に必要とされ、やるべきことを全うしつつ、なっきーとの結婚生活も順当に送っている。



傍から見れば、それはとても幸せな状況に見える。

でも、人それぞれ思いは千差万別。

同じアタシの体から生まれてきたけど、みんみとむっくは明らかに別の生き物だ。



もしかしたら、みんみは心の奥底に、「自分を燃やす何か」を封印してしまったのか。

いつも冷静で、滅多に感情を爆発させない。

そんなみんみにあたしゃ頼って甘えてこの14年を過ごしてきてしまったのだろうか。



そんなこんなを一気に妄想していたら、突如、母の日のプレゼントを頂いた。

去年に引き続き、なっきーとむっくの3人からの贈り物。



一昨日のブログを読む前に買っておいてくれたんだと。笑

去年の経験から、スタバカードは外したらしい。

アタシが業務連絡をするまでもなかった。



「お母さんの趣味に合うかなぁ〜?」

と、心配顔だ。

開けてびっくり!!

めちゃくちゃアタシ好みでないかーい!!

っうか、フレッシュネスバーガーじゃーん!!

昨日まるめの帰り、渋谷でお店の前を通って、

「久々に食べたいなー!」って思っていたところだった。



「Niko and…」と「フレッシュネスバーガー」のコラボ商品なんですと!

ステキングすぎる。

兎に角、あたしゃ食べ物屋さんのロゴが入った商品に目がない。



まずは、サコッシュ。

この手の生地感のがガチで欲しかった。

クリアホルダは常に集めているし、使いまくっている。

マステは、言わずもがな、アタシのコレクションアイテムの中で「旬」真っ盛り。

ボールペンも、バッグに入れておくように可愛いのを探していたところだった。



なに、なに、なに?

みんみは能力者なのか?

そうなのか?



でも、母の日にはちと早くね?

「みんみ、ホントに嬉しすぎるわ。でも、1ヶ月早いね。(笑)」

「え?母の日って、次の日曜日でしょ?」

「いや、今、4月だから。母の日は来月ね。」

「あああああああーーーー!!」



大勘違いをしていたらしい。

仕事上、先取りでイベントを組んでいるため、企画も店舗内もすっかり母の日仕様になっているんだって。

だから、みんみにとっては、すっかり母の日モードになっていたらしい。

販促担当の哀しいサガなのかもしれん。笑



兎に角、そんなお茶目でドジっ子なところもみんみなのだ。

中学生で人生を悟り、達観し、母親を超越してしまったみんみは今後どんな人生を歩んでいくのか。

今更、親としての威厳を得たいとか、そんなことはさらさら思っていないし、どだい無理だ。



ただ、メラメラと情熱を燃やさなくとも、穏やかで楽しいと思える時間を過ごしてもらいたい。

それを祈り、願い、見守るのが、母であるアタシの務めだ。



もちろん、みんみだけじゃなく、むっくやなっきーのこともね。

3人とも、プレゼント、ほんにありがとう。

そして、ありがとう。



全く、みんみというお人は。

ほんに凄いお方だよ。

この子を産んだことはアタシにとっての奇跡だ。

そう思える自分が愛おしい。←史上最強の自分肯定人間。怖っ。



ほんに、幸せな人生だ。

来週から始まる鬼のように忙しい仕事のスケジュリングもどうにか乗り越えられる気がしてきた。

だって、今までもそう思ってここまで来たんだから。



今日は速水一族全員集合で「しゃぶしゃぶを食べる会」を開催する。

これは、ひとえになおこさんのおかげ。

大蔵省(古っ)であることも大きいけど、何より、彼女が元気でいてくれることが、開催できる最大のポイントだ。



大いに楽しんでこよう。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。


昨年の今頃。

みんみ、なっきー、むっくの3人から母の日のプレゼントを頂いた。

しっかりとアタシの好みを熟知しているみんみのお見立てである。

プレゼントの中にスタバの母の日仕様のカードも入っていた。

うれしい。

とても、うれしい。



だが、しかし。

生粋のコレクターであるあたしゃ、売り出しと同時に購入していた。

そして、今年もまた買った。笑



アイスクリームのカードも出ていたので、2枚買い。



愛娘、みんみよ。

こんなおこがましいことを言うのは、非常に気が引けるのだが…

もし、今年も母の日に何か考えてくれているのであれば、スタバカードは除外して欲しい。

母からの業務連絡である。



他にもいろいろお伝えしたい画像があるので、順次ご紹介しよう。

まずは、またもスタバでのご購入。



対象となっているスイーツを2個買うと、後ろに写っているいちごバックを買うことが出来る。

貰えるのではない。

買うことが出来るのだ。

大事なことなので、二度書いた。



バッグのお値段、400円也。

アタシが買ったのは濃いピンクと緑。

もう一種類は薄いピンクと水色。

どちらも可愛い。



キャンペーンのタイトルは、「ストロベリーマッチ バッグ」。

ストロベリーマッチフラペチーノの販売に合わせての企画である。



画像の見た目よりも、実物の方がずっと可愛い。

そして、意外に使いやすい。笑

こうなると、薄いピンクも欲しくなる。

相変わらず、まんまとスタバの策略にはまる消費者である。



お次は本日のきのこカフェ。



とりつくねが絶品すぎて泣けた。

昨日のきのこカフェも。



しらす丼には、たいてい温玉添えなんだけど、今回は美穂子さんの卵焼き!

いつもの甘めの卵焼きじゃなくて、ちょっとお出汁をきかせたタイプだった。

こちらも美味しすぎて号泣。



毎度、美味しいお弁当を提供してくれるきのこカフェには感謝しかない。



そうそう。

今週のネイルもお伝えしよう。

朝イチで行ったけど、若干、開店時間を過ぎての到着だった。

なので、待ち時間を↑↑↑のスタバで過ごしていたというわけ。



今日は、大のお気に入りのKちゃんに当たった。

彼女のネイルはクオリティがとても高い。

薄いピンクに黒でマーブリングして、ホイルとスタッツでアクセントを入れてもらった。

テーマは、「オトナ女子」。

完璧すぎるよ。

Kちゃん、ほんにありがとうです。



その後はみっちり仕事して、夜になってからまるめへGO。

おいけの施術でばっちりリフレッシュしてきた。

彼女の技術と接客はピカイチだ。

今月は、金曜日じゃなくて、木曜日に予約を入れている。

木曜日もなかなかいいもんだ。



体重の方は、じーっと動かず、51.2キロを4日間キープしている。

どこかで、またすこんと落としたいけど。

なかなか難しいもんだ。

焦らず、がんばんべ。



てなわけで、本日の業務連絡はおしまい。

そりでは、みなさまも、今夜もステキングな夢を。


昨日に引き続き、愛する5cのお話。

仕事終わりに、iPhone専門の修理屋さんに行った。

相変わらず、今どき風のベンチャー企業っぽい空気が漂うオフィスの待合室でぼーっとしていた。



もはや、アタシは諦めの境地。

とりあえず、バッテリー診断してもらって、そのまま帰るつもりだった。

ところがだ。

担当のお兄ちゃん、手のひら返しをしてきた。

「初期不良の可能性が高いので、新しい電池に変えてみます。」と。



なぬ?

まじか!?

これは、ラッキーなのか!?



そして、またもしばらく待つ。

すると、前回の半分以下の時間で作業が終了。

初期不良と判断された電池と共に、お兄ちゃんが再び登場した。



「もし、これでも電池の減りが早いようでしたら、基盤の問題かと思いますが…様子を見ていただけますか?」

「はい。ありがとうございます。

お手数をお掛けしました。」



アタシは、言葉少なにその会社をあとにした。

本能が、これ以上係わってはいけないと言っているような気がしたから。



再度電池を入れ替えられた5cを見る。

電池残量が48%もある。

前回の時は、ゼロからだから時間がかかります…と言われ、17%ぐらいになるまで待たされた。

ある程度たまってから動作確認をするからと。



なんだ?

この違いは?

しかも、前回よりもかかった時間は半分以下なのが変じゃね?

なんか、怪しい。笑



妄想族のアタシはいろいろ考えた。

前のバッテリー、ホントに新品だったのか?

今回のもどうだか怪しいけど…

前の電池は変てこな中古品で、それでお茶を濁そうとしたんでないの?

そう、疑ってしまうにはわけがある。



48%で戻ってきた5cちゃん。

ウチに帰るまでその数値を保ったのだ。

前のやつは、何もしないのにどんどこ減っていった。

それも、取り替える前の電池よりも早いスピードで。笑



そして、前のは充電しても85%で止まったり、60%になった時点で充電したら、ものの5分で100%になったり。

兎に角、奇妙キテレツちゃんだったのだ。

だが、しかし。

今回の48%電池は、なんだかいい予感がする。



ウチに帰って、早速充電してみた。

じわじわと増えていく。

とても、ふつーな感じ。



そして、寝る前にはきちんと100%になった。

ケーブルを抜き、あたしゃ布団に入った。

今朝、速攻で確認した。

まだ、100%だ。

以前だったら、この時点で何もしていないのに70%ぐらいになっていた。

(初代の電池も1度目に変えたやつも。)



その後、お洗濯やらダイソン君をやって、ウチを出る時にもう一度チェックした。



おぉー!!!

まだ、100%を表示しているではないか!

出る前までに、何件かLINEもやっていたというのに。

素晴らしい。



ウチを出る際、立て続けにLINEとメールが来た。

そのせいで、タッチの差で目の前でバスが走り去って行った。

が、待っている時間を利用して、LINEの返事をしまくったり、諸々検索しまくった。



95%になった。

うん。

こんなもんだろ。

以前なら、ちょっと触るだけで減っていって、5分後には20%ぐらい減ってたから。



何かして電池が減るのは致し方ない。

でも、何もしないのに大量に減っていくことは解せなかった。

それについては回避出来たのかもしれん。

今、こうしている間に、5cちゃんは94%になっていた。

むむむ。

ちょっと怪しいか?笑



でも、前回取り替えられた電池とは雲泥の差があることには間違いない。

それだけでも良しとすべきだろう。

こうなったら、充電池に繋げたまま使おう!

と、覚悟していたアタシにとって、これは嬉しいことこの上ない。



まさに、イースターを待たずして、5cちゃんの復活の日となるやもしれん。

これを祝わず何を祝う。

今日一日の動作状況をみて、いい感じを持続できたら復活パーリーだ。笑



それにしてもだよ。

あの会社(代理店)はほんに奇妙だった。

世の中にはあの手の店舗が多いんだろうか?

バッテリー診断をしてから、新しいものに交換できるかを判断することを電話で何度も言っていた。

なのに、後からメールでも念押ししてきた。

だから、あたしゃ、新品交換は半ば諦め、思いっきり会社的な丁寧なメールを返信して差し上げた。



それをみて、

(ヘタなことはできんぞ)

と、まともな対応に切り替えてきたのか?

そんな風に勘ぐってしまう自分が嫌なんだけど、しょうがない。

そう思えるような態度をとるんだもん。笑



今、仕事のやり取りでメールやらLINEやらOneDriveやらをいじってたら、92%まで落ちた。

ふむふむ。

こんなもんだよな。



SEのパフォーマンスと比べたら可哀想すぎる。

ま、減るスピードが落ちたのは事実だから、そこを喜ぶことにしよう。

なんたって、6年も頑張っているんだもの。

既におじいちゃんレベルと言っても過言でない。

あまり酷使せず、地味に活躍して頂こう。



そして、今朝の計測のご報告。

3日続けて51.2キロ。

うーん。

なかなか、動かないね。

それほど食べている感はないけど…

食べているんだろう。笑

ここで、めげずにがんばるしかない。



突然だが、↓↓↓むっくが公休の日に自分用に作った炒飯である。

2くち半ぐらい食べさせてもらったけど、激ウマだった。

あやつのセンスはいい。



コチラは↓↓↓昨日のきのこカフェ。



酢豚がびっくりするほど美味しかった。

豚肉、好きだわ。

前までは、鶏肉の方が好きだったけど、むっくが高座豚手造りハムに就職してから、俄然豚肉派になった。

美味しい豚肉は美味しい。



というわけで、渋谷に着いた。

今日もしっかり働いてきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
iPhoneが大好きである。

Androidも使ったけど、AppleのiPhoneに代えてホントによかったと思っている。

どこがいいの?

とよく聞かれるが、

「全てにおいて」と答えることにしている。



で、プライベートの方は、現在、5Sを卒業しSEを使っている。

会社の方は、恐ろしいことに、5cをほぼ丸6年使っている。



その間、壊れたのは画面の異常が一度だけ。

突然、画面に縦線が何本も入り、操作がうまいこと出来なくなったのだ。

落とした記憶もなかったので、めちゃくちゃ驚いたのを覚えている。



この時は、渋谷のAppleストアに駆け込み、iPhoneを預け会社に戻り、数時間後に取りに行った。

そして、画面取り替えという技で難を逃れることができた。

見事に復帰し、iPhoneを手渡してくれた担当スタッフのお姉さんとハグして喜んだのを覚えている。



そんなこんなの5cちゃん。

またも危機を迎えている。

電池の減りがえげつない。



はっ!と気づいたら、減っている。

ちょこっと電話したりメールしたりすると、ザクザク減っていく。

これは、もはや寿命か?

とりあえず、バッテリー交換でもやってみよう。



そう思い、検索をした。

Appleでの交換は高くつくと思い込み、(後で調べたら大差なかった。)渋谷にあるiPhone専門の修理店に持ち込んだ。

怪しげではないが、明らかに、修理を本職としている会社には見えなかった。



あとで調べたら、修理屋さんの代理店として営業しているようだった。

バッテリー交換はサクッと終わった。

これで、もうしばらく長生きしてもらえると期待したアタシがアホやった。



電池の減りは相変わらず。

むしろ、早くなってない?って感じ。

会社専用なので、土日はほぼほぼ使わない。

アプリもバックグラウンドで更新しないようにしている。

なのに、ザクザクと電池が減っている。



オーマイガー。

Appleの純正のバッテリーではないことは百も承知だ。

だが、しかし。

せめて、このバッテリーが新品であると信じたい。



この減り方じゃ、なんのために時間を割いて、お金払って交換したんだかわかりゃしない。

なので、電話した。

7日間なら初期不良が適応できる。

ただ、バッテリーに問題がないと言われればそれまでだけど。

念の為、「新品」かどうかだけでも確かめよう。



そう思って電話した。

電話対応は悪くない。

店舗というか、ビル内の待合所は、かなり胡散臭いけど。笑



結局、アタシの考えていたとおり、バッテリーの診断をして、問題なければこのまま耐えるしかないらしい。

あとは基盤の損傷とか他の不具合が考えられるんだと。

これを、Appleストアのスタッフに言われたら、もっと素直に受け入れたと思う。

だけど、しょうがない。

自分が、このお店を選んだんだから。

自らの判断ミスである。



兎に角、ダメもとで今夜、仕事終わりに予約を入れた。

カエサルのものはカエサルに。

AppleのものはAppleに。

ちょっと違うけど(笑)そんな心境だ。



もし、SEに何かあった時は、1ミクロンも迷わずにAppleストアに行こう。

今回のことは、そのためのお勉強だったと思うしかない。



5cちゃんが動かなくなるまで精一杯使い倒そう。

それが、Appleへのアタシの愛だ。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。


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