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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日は、目黒線からの三田線に揺られている。

毎日、毎日、ほんに、電車好きだよなぁ。

目黒線(三田線)のシートってめっちゃ座り心地がいい。

長時間座ってても疲れない。

これから、40分ちょいの間アタシを快適タイムへ誘って(いざなって)くれるのだ。

目黒線(三田線)よ、ありがとう。



そんな、フリータイムを有効活用すべく、おたしゃ、OneDriveに上げている画像を眺めていた。

2004年のフォルダを開く。

可愛い画像を見つけた。



ココはどこだ?

ウチか。

にしても、この山盛りのご馳走は凄い。

バックに写っているむっくも凄い。(笑)

お隣りで微笑むのは姪っ子(2番目)のつっちん。

お茶目ちゃんだ。

右奥で微かに写っているのはくるちゃん。

この13年後、彼らはこうなる。



オトナだ。

立派なオトナだ。

お酒も飲む。

(くるちゃんは除く)

仕事もしている。

(むっくは来年から)

おふざけもしていない。

(リクエストすれば、すぐに変顔してくれるけどw)



↑のおごちそうの画像。

詳細を見たら、2004年の12月23日だった。

おそらく、クリスマスぱーちーをウチで開いたんだな。



時代は流れる。

この2004年でこばちゃんの画像はほぼほぼ終わる。

翌年になってから、さらに痩せちゃったので、本人が写真を嫌がるようになって、2005年の11月に亡くなった。



次は2007年フォルダに飛んでいるから、

2005年、2006年の2年間は写真を撮る状態じゃなかったんだろうな。

自分ではよく覚えていないけど。



なんだか、しっぽり気分。

アタシってば、昨日みたいな、夢の時間を過ごしていていいのかしら…?

周りの仲良したちは、アタシたち家族が楽しく暮らすことが、こばちゃんにとってなにより嬉しいことだと言ってくれる。



でもね、実際「後ろめたさ」は拭えないのだよ。

12年経ってもその気持ちは消えない。

頻度や度合いは変わっていくかもしれないけど、

一生背負っていくんだろうなぁー。

そんな風にに思う。



別にくよくよしているわけじゃない。

ただ、なんていうかな。

忘れちゃいけないって。

画像を見てて、そんなことを思った次第。



後ろめたさを感じつつ、アタシは宝塚を見に文京シビックホールに向かっている。(笑)

今日は、宙組のコンサート「A Motion(エースモーション)」。



まぁ様を筆頭に、歌あり、ダンスありの二部構成のコンサートだ。

もちのろんで、そらちゃんも出演する。



宝塚では珍しいコンサート形式。

普段、掛け声をかけるのはご法度とされているけど、今回は別。

まぁ、milktubのライブ程じゃないけど(笑)がっつりはしゃいでこよう。



降りる駅は春日駅。

以前、Ingressの三田線のミッションで降りたことがある。

方向音痴ではあるが、一度訪れた所は忘れない。(たぶん)

迷わず辿り着けるよう見守っていてください。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。






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銀座線に揺られている。

アタシにとって、ザ・地下鉄がこの銀座線である。

あ、丸ノ内線もザ・地下鉄なんだけど、より身近なのが銀座線。



渋谷駅はまさかの地上スタートなのが子どもの頃からの大不思議だった。

でも、

(そういうもんなんだ。)

と思い込んで過ごしてきた。

現在のアタシは知りたがり病。

なので、調べてみた。



ふむふむ。

まず、渋谷はすり鉢状の谷底にある。

当時の電車が急勾配を上れる技術がなかったから、平らなところに駅を作った結果、こうなったんだと。

うーむ。

わかったようなからんような。(笑)



ま、いいか。

深くは考えず銀座線を堪能しよう。

銀座線は駅間が短い。

恐ろしいスピードで駅数が進んでいく。

あっという間に京橋まで来た。



今日の目的地は末広町。

渋谷から14駅目。

14駅って、どんだけ!?

って思ってたけど、あっという間だな、こりゃ。



ほんに、電車ってお便利だわ。

あ、バスもね。

車の免許雨を持たないアタシとしては、最高の移動手段である。

時間に正確だし、清潔だし、駅員さんはみんな優しいし。(笑)



今日の目的をご紹介しよう。

http://www.over-drive.jp/archive/2017/collection_summer/

オバコレ2017夏。

bambooさんの手がける、OVERDRIVE COLLECTION のイベントである。

この夏に向けてデザインされたお洋服やバッグなどなどを実際に見たり触ったりすることが出来る。



実はネット上で見て、既に注文しちゃったんだけどね。(笑)

だって、ボディバッグの売れ行きがすごくて、「お早めにご注文を!」ってSNSに書いてあったんだもん。

でも、実物も見たいしー。

なんたって、bambooさんも終日いらっしゃるって言うしー。

(それが一番の目的です。w)



で、ちえぞうちゃんからもタイミングよく連絡があって、末広町へゴー!と相成ったわけ。

実を言うと、今日は宙組のまぁさま率いるメンバーの公演があった。(コンサート形式)

が、残念ながら、ファン会よりチケットのお手配はできませんでした…のメールあり。

でも、考えようによっちゃあ、チケットがとれなかったからこそ、オバコレに行けたわけで。

やはり、あたしゃ幸運の星の元に居るんだな。(笑)



例によって例の如く、相方に付き合ってもらい、まずは、渋谷でプレゼントを購入。

コレにした。



喜んでいただけると良いんだけど…とお渡しする場面を妄想しつつ、

電車に揺られていたら、ほんにあっという間に末広町に着いちまった。



ちえぞうちゃんは、既に会場入りしていた。

(遅刻してごめんよ。)

ま、会場って言っても、そんなに広くないフリースペースなんだけどね。

いつものように、bambooさん、お店のソファーに座っていらっしゃる。

嗚呼、もう舞い上がることこの上ない。



bambooさん、ファンの男子たちと談笑中。

そこをわけいっていくことが出来ないあたしゃ、ちえぞうちゃんと喋ったり、

既にネットで注文した(笑)パーカーを試着したり。



うーむ。

このままだと、せっかくの梅酒を持ち帰ることになってしまう。

まぁ、それはそれで、飲んでみたい逸品ではあるけれど。

でも、折角bambooさんのために選んで買ってきた梅酒だ。

出来ればお渡しして、飲んでいただきたい。



「今なら、『すみませーん』って入っていけるんじゃない?」

と、相方が耳打ちしてきた。

「う、うん。」

若干ビビりながら、声をかける。

「すみませーん。」

周りの男子たち、

「あ、どーぞ、どーぞ!」

と間を通してくれる。

milktubファンは本当に優しい。



「bambooさん、こんにちわー。」

「おっ!まいど。」

(キャーーーーーー!!!

でたーーー!!!

bambooさんのまいどーーーー!!!)

これで、アタシの心臓は大爆発。



その後はよく覚えてないんだけど、

ドキドキしている割に、いろいろお話させていただいた気がする。(笑)

まずは、梅酒をプレゼント。

ご丁寧に、「山崎の美味しそうな梅酒です!」と説明した記憶がある。

すると、

「この間のお酒、美味しかったっす!

速攻飲みました!」

「えぇぇー!?まじっすか!!」

アタシ、昇天。(笑)



そうかー。

飲んでくれたんだー。

っつうか、ちゃんとプレゼントボックスからbambooさんの手に渡るんだー。

と、頭の中はぐるぐる状態。



で、梅酒をお渡しした後、アタシはすかさず言った。

「いつもの『タマ』持ってきました!」

「おっ!あざーす!」

そう。

タマとは、Ingressのバースター。

bambooさんに捧げるため、地味に貯めていたバースターである。

予めカプセルに100個詰めておいたのだ。



受け渡し完了。

これで終わりと思いきや、今日のあたしゃ、図々しい。

「bambooさん、あたし、もうすぐ誕生日なんです。」

「おめでとうございます!」

「ありがとうございます!

じゃなくて、お願いごとしていいですか?」

「いいですよ。」

おもむろにiPad Proを取り出し、

「ココにサインをください!」

「いいですよー!」

「ありがとうございます!!」

アタシ、再び昇天。(笑)



カバーから、iPad Proを外し差し出す。

「売れなくなっちゃうけどいいんですかー?w」

「売りません!!w」

そして、iPad Proを頂くのと交換で、カバーを差し出し、

「ココにもお願いします!!」

と、カバーの開いた部分をゆびさす。

bambooさん、快く(かどうかは分からないけどw)書いてくださった。



さらに、アタシのオネダリは続く。

「bambooさん、タバコ吸いに外に行ったりしないんですか?」

「ん?行きますよー。でも、店番もあるし…」

「あとででいいので、また写真撮っていただけませんか?」

「いいですよー。じゃ、今行こう。」

「へっ?マジで!ありがとうございます!」



舞い上がったオバチャンは、またもbambooさんとお写真におさまった。

さらに、相方とも撮ることになり、まさかのスリーショット。

「おばちゃんとおじちゃんですみません。」

「いやいや、俺もおじさんですから。w」

「なんか、親戚の集まりみたい〜♪」

と、舞い上がりついでにアホなことを口走るアタシであった。



ちえぞうちゃんもbambooさんや、マネージャーのモーリーさんにプレゼントをお渡しし、

アタシたちのオバコレ2017夏は無事に終了した。(笑)



そして、恒例のお茶タイム。

ジョナサンで甘いものコースだ。

延々とおしゃべりタイムを堪能した。



↑これら全てを網羅した画像コラがコチラ。



もう、やばいっしょ。

iPad Proの裏に書いてくださったサイン。

サインだけじゃなかったんだよー。

「いつもありがとうございます!」って!!

名前入りだし!!

いやいや、こちらこそいつもありがとうございます!!



カバーのサインに至っては、

「仕事頑張って!!」って!!

がんばります!がんばりますとも!

今、いろいろ勃発してるんですけど(笑)

このお言葉を見て、あたしゃ頑張れます。

bambooさん、ほんにありがとうございます。



嗚呼、シアワセ過ぎて怖い。

今夜はきっとステキングな夢が見られるに違いない。

そりでは、みなさまも…

今夜もステキングな夢を。


「この季節」とはなにー?

と、ツッコミを受ける覚悟で題を決めた花金である。

まぁまぁ、題名というのは実に重要でありまして。

(ん?何の話?)

と、読み手の触手をくすぐる役目を担っていたりするわけで。



で、今日のお話はコレ。



日吉駅のツバメのお話。

いつの頃からか、日吉駅の軒先にツバメの巣が作られるようになった。



はじめの頃は、巣の下に受け台なんてもちろんなかった。

「ツバメの落し物に注意してください!」

なんていう、シャレの効いた注意書きが貼られていたのを思い出す。



この台が出来てから、それほど落し物被害がなくなったのかな〜。

それとも、毎日、駅員さんがお掃除してくれているのかもしれない。

兎に角、東急の駅員さんは働き者だから。

(相変わらずの東急びいき)



駅に出来たツバメの巣でいろいろと「被害」を受けているという情報をネットで見た。

そうか…「被害」なんだ。



アタシは正直、全然鳥に興味はないが、「ツバメ」を見ると何故か幸せな気持ちになれる。

だから、駅を通る度にいい気分に浸っていた。



子供の頃に読んだ「親指姫」に出てくるツバメがアタシにとってのツバメのイメージである。

「めっちゃいい人(鳥)」(笑)

(親指姫を背中に乗せて運んでくれる役柄)

ビュンビュン飛ぶ姿も小気味いいし。



鳥好きでないアタシをも虜にするツバメだが、

なかなかどうして、縁起のいい鳥と認識されているそうな。



「金運が上がる」

「子宝に恵まれる」

「商売が繁盛する(お店の場合)」

良いことづくしやないかい。



ツバメって賢い鳥で、人出の多いところに巣を作るらしい。

そうすることによって、カラスや猫を人間が追い払ってくれるからなんだと。

ほっほー。

で、安心して、巣を作り、卵を産んで子ツバメたちを育てるってことだ。



ちゃっかりしているとも言えるが、生き物の持つ本能の素晴らしさなんじゃないかな。

ってことはだ。

日吉駅はツバメに選ばれた駅ってことか。

名誉なことだよ。うん。



で、今朝もちらちら探したけど、ツバメの姿が見当たらん。

ん?もしかして、もう飛び立っちゃった後ってことか?

おいおい。

それじゃ、あたしゃおマヌケ丸出しじゃない。



まぁ、いいか。

また来年を楽しみにすれば。(笑)

何事もゆとりの気持ちだよ。



そりでは、みなさまもステキングなゆとりの花金を。


色々な人が居るなぁー

と、お昼の東横線に揺られながら思う。

この時間帯に電車に乗っている人は、ふつーの9時〜5時のサラリーマンではない。



高校生、大学生。

この辺りはわかる。

最寄り駅である日吉には高校も大学もあるから。



小綺麗なマダムチーム。

うんうん。いるいる。

お洋服はよく分からんが、靴とバッグを見ればそれなりに小金持ちであることは予想できる。

おそらく、自由が丘あたりでランチを決め込むのではなかろうか。



っつうか、このチーム、もしかして同年代か?

年下もありうるか。(笑)

如何せん、お化粧が濃ゆくて判断がつかん。

まぁ、楽しそうにおしゃべりしているので良きにはからえ…てな感じ。w



アタシはどんな風に映っているんだろ?

デカい革のリュックを背負って、

(仕事の書類やら何やらがたっぷり)

サブバッグも持ち、

(すぐに出せるように、会社用スマホ、WiMAX、宝物のiPad Pro、定期が入ってる)

Tシャツにデニム、薄手のパーカー、

(恐ろしいことに全てユニクロ)

これまた恐ろしいことに化粧なし、

(こだわりとしてビューラーだけはする)

髪の毛はしっかりカラーリングという名の白髪染め。



一番怪しいかも。(笑)



みんなどこに行くんだろうなぁ。

アタシみたいにフレックスのお仕事か?

平日休みの人は何処ぞに遊びに行くのか?

お買い物に行く人もいるかもしれん。



おっ、自由が丘到着。

セレブ風マダムチーム、降りず。

予想が外れて悔しい。

学大か、祐天寺あたりの隠れ家的レストランでお食事か?

そうだとしたら、かっこええなぁ。



ん?

マダムチームの隣に、新たなトリオが座った。

こちらは、明らかにアタシより先輩のようだ。



お洋服、バッグ、靴。

全てにおいて庶民派。

めっちゃ親近感がわく。



そして、3人とも日傘を持っている。

美意識は高いのだね。

素晴らしい。



何でもない通勤電車に揺られながら、アタシの妄想はどんどん膨らんでいく。



このところ、仕事に疲れて頭の中がバースト状態である。

真っ白にリセットしたいけど、なかなかどうしてそれも難しい。

常に複数の案件の進捗状況や、その他事務手続きの事がぐるぐる駆け巡っている。

そりゃ、疲れない方がおかしい。



(遠くに行きたい)

とは思わないけれど(笑)、

(milktubのライブに行きたい)

とふと思ってしまった。



なーんも考えずに、bambooさんの歌を聞いて、ただただはしゃぐ。

そして、びちょびちょになるまで汗をかく。

もはや、スポーツの域だ。



ワンマンライブが開催されることを切に願う木曜日の昼である。



画像は特急電車。

日吉には止まらない特急電車。

意味もなく撮ってみた。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。


昨日とは打って変わって、本日の業務はスムーズに進んだ。

だけど、不愉快になることが勃発。

心の中では、

(はぁー?だからなに?)

って悪態ついてるけど、流石に言葉にはできず。



だって、一応オトナだしぃ。

それに、意外なところで「ノー」と言えない八方美人な自分である。



生きるってホントに大変。

嫌なことも面倒くさいことも避けては通れない。

でも、死ぬのも大変。

あたしゃ間近で見てたからね。

あれは、ほんに大変なこと。



やれ生きていくのが辛いだのなんだのと言う輩が大勢いるが、

だったら、生きたくても生きられず、

死ぬ時もサクッと楽に死ぬことも出来ない立場になってみやがれ…

と言ってみたいが、言ったところで本当にその立場にならなきゃわからんだろう。



いや、同じ立場に立ったとしても、

同じように思うかどうかなんてことも分かりゃしない。

そう。

人は皆、違う生き物だから。

感じ方も千差万別。



そんなことを思いながら、今日は早めに切り上げてきた。

そんな折、ある投稿を読んで気分が変わった。

なんて言うかなぁ。

ほんわかした気持ちに変化してきた。



さっきまで、トゲトゲとささくれ立っていた心が丸くなっていく。

不思議だ。

本当に不思議。



些細なことで、こんなにも変われるものなか?

人の気持ちはケ・セラ・セラ。

今のアタシはそんな感じ。



突然だが、本日の目標はコレ。

「12時前に寝る。」

2分過ぎちゃったけど、四捨五入すればセーフだよ。(笑)



お昼に食べたきのこカフェのタンドリー丼を思い出しながら、ストレッチして寝る。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]