yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
火曜日。
日吉の我が家で無事に朝を迎えた。
たった二日前のことなのに、
今治・松山での出来事が、遠い昔のことのように思える。
FBで筍のまゆちゃんに言われたけど、
ホントにドラマの様な旅だった。
主役はオバチャンだけどね…って返事しておいたよ。(笑)
今、アタシの中では、
(次に行く時はどの電車に乗る?
どのルートで空港→松山→今治まで行く?
伊予電の一日乗車券を買ってぐるぐる回っちゃう?
エトセトラ、エトセトラ。)
そんな野望が頭の中を駆け巡っている。
が、そんな楽しい野望を妄想していたら…
仕事でもプライベートでも、あんなことやこんなこと…
面倒くさいことが勃発。
一晩寝れば、いい解決策が生まれると信じて起きた本日、在宅勤務の水曜日。
幸運の星の元にいるアタシである。
なんだかんだと勇気を出してアクションを起こしてみたら…
あらららら。
なんだか、いい感じにまとまった。
で、いい気になって、
(さぁ!まるめの時間だ!行こう!)
と、準備をしていたら、またも、面倒くさいことが仕事で発生。
おいおい、なんなんだよー。
と思ったが、
(冷静に。温かみのあるクールな対応。)
と、自分に言い聞かせ、どうにか対応策をコンサルに伝える。
あとは、コンサルから担当さんへ連絡して、
その後のお返事次第でアタシの動きが決まる。
どうか、スムーズに事が進みますように。
そんな願いを込めながら、アタシは渋谷へ向かう。
この時間、日吉から渋谷への東横線は意外にも混んでいる。
人がいっぱいだ。
二日前の今治、松山を思い出す。
日吉駅までのバスは、10分おきにくる。
東横線なんて、5分も待たずに次の電車がやってくる。
地下鉄もJRも、いろんな路線が交差している。
確かに便利だ。
でも、なんだかなぁ〜。
とも思っちまった。
別に今治に住みたいというのではない。
いや、住んでもいいかな。(笑)
でも、車の免許がないと生きていけない…
と、タクシーのお姉さんは言っていたな。
兎に角、こんなにも違いがあるんだなーと痛感したのだ。
今までも観光で地方を訪れたことはある。
だけど、今回の台風事件で、「交通網」の違いをまざまざと体験したのは初めてだった。
みんみが、この土地で暮らしていると思うと、また感慨ひとしおだ。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくてね。
自分はどういう暮らしがしたいんだろ?
って、考えちゃったんだな。
今までは、子どもの頃から慣れ親しんでいる東急線から離れたくない!
って思ってた。
でも、静かな土地に行って、穏やかに過ごすのもいいのかもな。って。
ただ、そのためには、仕事をしなくても暮らせる先立つ物が必要になるかと思うけど。
あと、免許もね。

松山から今治に向かう途中の道路である。
これは、まだ明るい方。(笑)
本当に真っ暗で、テレビの「心霊スポット体験」的な真っ暗で前が見えなくて、
この先はトトロの森?っていうような道もあった。
自分ひとりで真っ暗な道を運転できる?
その前に、免許取れる?
…厳しいか。(笑)
そんな、余生のことを考える水曜日。
これから贅沢なまるめタイムを堪能してまいりマッスル。
そりでは、みなさまも、ステキングな水曜の夜を。
日吉の我が家で無事に朝を迎えた。
たった二日前のことなのに、
今治・松山での出来事が、遠い昔のことのように思える。
FBで筍のまゆちゃんに言われたけど、
ホントにドラマの様な旅だった。
主役はオバチャンだけどね…って返事しておいたよ。(笑)
今、アタシの中では、
(次に行く時はどの電車に乗る?
どのルートで空港→松山→今治まで行く?
伊予電の一日乗車券を買ってぐるぐる回っちゃう?
エトセトラ、エトセトラ。)
そんな野望が頭の中を駆け巡っている。
が、そんな楽しい野望を妄想していたら…
仕事でもプライベートでも、あんなことやこんなこと…
面倒くさいことが勃発。
一晩寝れば、いい解決策が生まれると信じて起きた本日、在宅勤務の水曜日。
幸運の星の元にいるアタシである。
なんだかんだと勇気を出してアクションを起こしてみたら…
あらららら。
なんだか、いい感じにまとまった。
で、いい気になって、
(さぁ!まるめの時間だ!行こう!)
と、準備をしていたら、またも、面倒くさいことが仕事で発生。
おいおい、なんなんだよー。
と思ったが、
(冷静に。温かみのあるクールな対応。)
と、自分に言い聞かせ、どうにか対応策をコンサルに伝える。
あとは、コンサルから担当さんへ連絡して、
その後のお返事次第でアタシの動きが決まる。
どうか、スムーズに事が進みますように。
そんな願いを込めながら、アタシは渋谷へ向かう。
この時間、日吉から渋谷への東横線は意外にも混んでいる。
人がいっぱいだ。
二日前の今治、松山を思い出す。
日吉駅までのバスは、10分おきにくる。
東横線なんて、5分も待たずに次の電車がやってくる。
地下鉄もJRも、いろんな路線が交差している。
確かに便利だ。
でも、なんだかなぁ〜。
とも思っちまった。
別に今治に住みたいというのではない。
いや、住んでもいいかな。(笑)
でも、車の免許がないと生きていけない…
と、タクシーのお姉さんは言っていたな。
兎に角、こんなにも違いがあるんだなーと痛感したのだ。
今までも観光で地方を訪れたことはある。
だけど、今回の台風事件で、「交通網」の違いをまざまざと体験したのは初めてだった。
みんみが、この土地で暮らしていると思うと、また感慨ひとしおだ。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくてね。
自分はどういう暮らしがしたいんだろ?
って、考えちゃったんだな。
今までは、子どもの頃から慣れ親しんでいる東急線から離れたくない!
って思ってた。
でも、静かな土地に行って、穏やかに過ごすのもいいのかもな。って。
ただ、そのためには、仕事をしなくても暮らせる先立つ物が必要になるかと思うけど。
あと、免許もね。

松山から今治に向かう途中の道路である。
これは、まだ明るい方。(笑)
本当に真っ暗で、テレビの「心霊スポット体験」的な真っ暗で前が見えなくて、
この先はトトロの森?っていうような道もあった。
自分ひとりで真っ暗な道を運転できる?
その前に、免許取れる?
…厳しいか。(笑)
そんな、余生のことを考える水曜日。
これから贅沢なまるめタイムを堪能してまいりマッスル。
そりでは、みなさまも、ステキングな水曜の夜を。
PR
長々と綴った「嵐の愛媛ツアー」もいよいよ最終章を迎えることとなった。
19時05分。
GK406便は予定通り、松山空港を飛び立った。

帰りも非常口のお席。
でも、二度目なのであたしゃ、非常に落ち着いている。
むかーしからそうなんだけど、
初めてのことには異様にドキドキするくせに、
一度でも体験すると、二度目からは屁でもないのだ。
むしろ、「常連」ばりの振る舞いが出来る。(笑)
荷物検査ではまさかのピー音が鳴ったが、全然慌てなかった。
だって、往きとほぼほぼ荷物が変わらんのだもの。
往きで無問題だったから、あたしゃ、ひとつも動揺せずバッグをオープン。
すると、ミニバッグに原因があった。
パスケースに入れてた、万能プレートのせいだった。
前に、ドンキで買ったカード型のプレートで、
ドライバーとか、栓抜きとか、物差しとか、なんかいろいろ出来ちゃうヤツなのね。
原因は、そのプレートが金属製だったってこと。
でもね、ナイフになる要素がないから、OKなんだってさ。
次からは、先に申告しておけば大丈夫ですよ〜って保安の方が教えてくれた。
ほっほー。
なるへそ。
でも、成田で鳴らなかったのは不思議。
なんでだろ?
ま、兎に角、またひとつお勉強になった。
復路はアタシの中のビビリが無くなったせいもあるけど、何もかもがスムーズだった。
機内に入ってからも、非常口の人のための案内とか、
ロッカーへ荷物を全部入れることとか…
ルーティンワークが頭に残ってるから、キャビンクルーの人たちとも和やかに交流出来た。
そうそう、非常口って制約はあるけど、
一番最初に搭乗できるんだよね。
それに、前の席との間がだんちで広いの。
これって、嬉しくない?
次回も非常口狙いで行こうかなぁ。
いつの日か、非常口席マスターになってたりして。(笑)
キャビンクルーと言えば…
往路は、わりとクールな方々が多かったけど(笑)
復路はみーんなにこやかで優しかった。
搭乗手続きのスタッフさんも、機内の方々も。
ただ、機長さんの滑舌が悪くていまいち気が取りづらかったかな。(笑)
めっちゃええ声だったけどね。
で、スマホと本だけ取り出し、目の前の座席の背中のポケットにそれらを入れ、
バッグとビニ傘を上のロッカーに上げた。
キャビンクルーのお姉さんも手伝ってくれて助かったよ。
ちゃっかり、スマホを出していたのは、↑の写真を撮りたかったから。
無事に乗れたぞー!っていう証拠ってわけだ。
定刻通り離陸し、若干の揺れを味わいながらも、成田には10分も早く到着した。
かんちゃんに聞いてたとおり、
帰りはターミナルまでバスに乗らねばならない。
慌てて降りてもしょうがないので、
のんびり飛行機を降り、2台目のバスで第3ターミナルに向かった。
バスに乗る直前、タラップからGK406便を撮影した。

めちゃめちゃカッコイイ。
アタシの乗り物大好き魂が、とうとう飛行機までに及ぶとは。
嗚呼、危険な予感がする。(笑)
心から成田に戻れてよかった!
とホッとした。
また、松山に逆戻りなんてぇことがあったらシャレにならんもん。
早くウチに帰ってリラックスしたい。
予想はしていたが、戻ってきたらまた台風に遭遇した。(笑)
びっくらした。
FBにも上げたけど、700キロ以上も離れた二つの土地の両方でだよ、
それも同じ日に台風の豪雨を体験しちゃうって、まさにミラクルじゃない?
自分で言っちゃうけど。w
銀座までの高速バスの中。
初めのうちはこんなんだった。

でも、東京に入ったら止んじゃった。
運転手さんが最初に言ってたけど、
雨雲が途切れ途切れだから、降っているところとそうでないところがあるみたい。
次第に周りが都会っぽくなってくる。
嗚呼、首都高がこんなにも愛おしく感じるなんて!(笑)
我が家まで、あともう一息だ。
すみなもFBで書いてくれた。
「お家に着くまでが遠足よ。」って。
確かに、その通り。
なんてことを書いてたら、あっという間に銀座に到着しちまった。

首都高に続き、銀座の駅看までもが懐かしくて、愛おしくて。
こんなんじゃ、日吉の駅看みたら号泣だな。(笑)

日吉駅到着。
駅のシンボル、銀玉がアタシを出迎えてくれた。
ただいま、我が故郷、日吉よ。
泣きはしなかったが、心底安堵した。
雨は止んでいたが、かなり降った模様。
道路がびしょ濡れだった。
また、いつ降ってくるやもしれない。
ケチケチするのはやめだ。
タクることにした。
月曜日だからかな?
全然待たずに乗れた。
6分後。
我が家に到着した。
パルシステムの発砲のフタがぶっ飛んでたけど、中身は無事だった。
まずは、お片付け。
バッグの中身を出し、定位置に戻す。
パルシステムの商品もしまう。
そして、シャワーを浴びて今、こうして嵐の愛媛ツアーのラストを書いている。
長いようで短い、でも、めちゃくちゃ思い出深い1泊2日の旅となった。
松山駅で買ったお土産は明後日届く。
自分用にちまちま買ったお土産は、しっかりバッグに入れてきた。

左上が往きの搭乗した後の売店で買ったジェットスターグッズ。
シールとマスキングテープ。
マスキングテープのデザインがとてもいい。
その下は、今治駅でかった鯛めしのお弁当。
帰ってきたら、晩ごはんに食べようと思ったんだよね。
でも、高速バスに乗ったら異様にお腹がすいちゃって…
でも、お弁当を食べるほどではなく。
昨夜、万が一このまま今治に足止めされた時用にローソンに買出しに行ったの。
その時買った焼きそばパンを食らっちまったのよね。
なので、これは、明日食べることにする。(笑)
右上は第3ターミナルで帰りに買ったカレー味のおかき。
往きにみんみに「旅のお供」として買っていったもの。
なんだかアタシも食べてみたくなって買っちゃった。
ちなみに、会社のみんなにも小袋入りのを買ってみた。
松山のおみやは明後日届くから、とりあえず、明日持っていく用として。(笑)
カレーの下は砥部焼きの「薬味おろし」ちゃん。
砥部焼きのものを買いたかったけど、
松山市駅をプラプラする気持ちの余裕がなかったんだ。
そうしたら、ちゃーんと、空港の中に砥部焼きコーナーが設置されていたのだ。
もっと大きいものも欲しかったけど、
なにせ、手荷物の制限7キロを超えるわけにはいかないからさ。
ちっさい「薬味おろし」で手を打った。
明後日届くのは、ほぼほぼ人に差し上げるものばかり。
いや、ウチの分もあるか。(笑)
届くのが楽しみだ。
そうだ!
冷蔵庫に入れちゃったけど、じゃこ天とじゃこカツ君も買ってきた。
食べるのが楽しみだ。
そろそろ、瞼が大変なことななってきたぞ。(笑)
みなさま、本当にご心配をおかけいたしました。
無事に我が家に帰ってくることが出来ました。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
19時05分。
GK406便は予定通り、松山空港を飛び立った。

帰りも非常口のお席。
でも、二度目なのであたしゃ、非常に落ち着いている。
むかーしからそうなんだけど、
初めてのことには異様にドキドキするくせに、
一度でも体験すると、二度目からは屁でもないのだ。
むしろ、「常連」ばりの振る舞いが出来る。(笑)
荷物検査ではまさかのピー音が鳴ったが、全然慌てなかった。
だって、往きとほぼほぼ荷物が変わらんのだもの。
往きで無問題だったから、あたしゃ、ひとつも動揺せずバッグをオープン。
すると、ミニバッグに原因があった。
パスケースに入れてた、万能プレートのせいだった。
前に、ドンキで買ったカード型のプレートで、
ドライバーとか、栓抜きとか、物差しとか、なんかいろいろ出来ちゃうヤツなのね。
原因は、そのプレートが金属製だったってこと。
でもね、ナイフになる要素がないから、OKなんだってさ。
次からは、先に申告しておけば大丈夫ですよ〜って保安の方が教えてくれた。
ほっほー。
なるへそ。
でも、成田で鳴らなかったのは不思議。
なんでだろ?
ま、兎に角、またひとつお勉強になった。
復路はアタシの中のビビリが無くなったせいもあるけど、何もかもがスムーズだった。
機内に入ってからも、非常口の人のための案内とか、
ロッカーへ荷物を全部入れることとか…
ルーティンワークが頭に残ってるから、キャビンクルーの人たちとも和やかに交流出来た。
そうそう、非常口って制約はあるけど、
一番最初に搭乗できるんだよね。
それに、前の席との間がだんちで広いの。
これって、嬉しくない?
次回も非常口狙いで行こうかなぁ。
いつの日か、非常口席マスターになってたりして。(笑)
キャビンクルーと言えば…
往路は、わりとクールな方々が多かったけど(笑)
復路はみーんなにこやかで優しかった。
搭乗手続きのスタッフさんも、機内の方々も。
ただ、機長さんの滑舌が悪くていまいち気が取りづらかったかな。(笑)
めっちゃええ声だったけどね。
で、スマホと本だけ取り出し、目の前の座席の背中のポケットにそれらを入れ、
バッグとビニ傘を上のロッカーに上げた。
キャビンクルーのお姉さんも手伝ってくれて助かったよ。
ちゃっかり、スマホを出していたのは、↑の写真を撮りたかったから。
無事に乗れたぞー!っていう証拠ってわけだ。
定刻通り離陸し、若干の揺れを味わいながらも、成田には10分も早く到着した。
かんちゃんに聞いてたとおり、
帰りはターミナルまでバスに乗らねばならない。
慌てて降りてもしょうがないので、
のんびり飛行機を降り、2台目のバスで第3ターミナルに向かった。
バスに乗る直前、タラップからGK406便を撮影した。

めちゃめちゃカッコイイ。
アタシの乗り物大好き魂が、とうとう飛行機までに及ぶとは。
嗚呼、危険な予感がする。(笑)
心から成田に戻れてよかった!
とホッとした。
また、松山に逆戻りなんてぇことがあったらシャレにならんもん。
早くウチに帰ってリラックスしたい。
予想はしていたが、戻ってきたらまた台風に遭遇した。(笑)
びっくらした。
FBにも上げたけど、700キロ以上も離れた二つの土地の両方でだよ、
それも同じ日に台風の豪雨を体験しちゃうって、まさにミラクルじゃない?
自分で言っちゃうけど。w
銀座までの高速バスの中。
初めのうちはこんなんだった。

でも、東京に入ったら止んじゃった。
運転手さんが最初に言ってたけど、
雨雲が途切れ途切れだから、降っているところとそうでないところがあるみたい。
次第に周りが都会っぽくなってくる。
嗚呼、首都高がこんなにも愛おしく感じるなんて!(笑)
我が家まで、あともう一息だ。
すみなもFBで書いてくれた。
「お家に着くまでが遠足よ。」って。
確かに、その通り。
なんてことを書いてたら、あっという間に銀座に到着しちまった。

首都高に続き、銀座の駅看までもが懐かしくて、愛おしくて。
こんなんじゃ、日吉の駅看みたら号泣だな。(笑)

日吉駅到着。
駅のシンボル、銀玉がアタシを出迎えてくれた。
ただいま、我が故郷、日吉よ。
泣きはしなかったが、心底安堵した。
雨は止んでいたが、かなり降った模様。
道路がびしょ濡れだった。
また、いつ降ってくるやもしれない。
ケチケチするのはやめだ。
タクることにした。
月曜日だからかな?
全然待たずに乗れた。
6分後。
我が家に到着した。
パルシステムの発砲のフタがぶっ飛んでたけど、中身は無事だった。
まずは、お片付け。
バッグの中身を出し、定位置に戻す。
パルシステムの商品もしまう。
そして、シャワーを浴びて今、こうして嵐の愛媛ツアーのラストを書いている。
長いようで短い、でも、めちゃくちゃ思い出深い1泊2日の旅となった。
松山駅で買ったお土産は明後日届く。
自分用にちまちま買ったお土産は、しっかりバッグに入れてきた。

左上が往きの搭乗した後の売店で買ったジェットスターグッズ。
シールとマスキングテープ。
マスキングテープのデザインがとてもいい。
その下は、今治駅でかった鯛めしのお弁当。
帰ってきたら、晩ごはんに食べようと思ったんだよね。
でも、高速バスに乗ったら異様にお腹がすいちゃって…
でも、お弁当を食べるほどではなく。
昨夜、万が一このまま今治に足止めされた時用にローソンに買出しに行ったの。
その時買った焼きそばパンを食らっちまったのよね。
なので、これは、明日食べることにする。(笑)
右上は第3ターミナルで帰りに買ったカレー味のおかき。
往きにみんみに「旅のお供」として買っていったもの。
なんだかアタシも食べてみたくなって買っちゃった。
ちなみに、会社のみんなにも小袋入りのを買ってみた。
松山のおみやは明後日届くから、とりあえず、明日持っていく用として。(笑)
カレーの下は砥部焼きの「薬味おろし」ちゃん。
砥部焼きのものを買いたかったけど、
松山市駅をプラプラする気持ちの余裕がなかったんだ。
そうしたら、ちゃーんと、空港の中に砥部焼きコーナーが設置されていたのだ。
もっと大きいものも欲しかったけど、
なにせ、手荷物の制限7キロを超えるわけにはいかないからさ。
ちっさい「薬味おろし」で手を打った。
明後日届くのは、ほぼほぼ人に差し上げるものばかり。
いや、ウチの分もあるか。(笑)
届くのが楽しみだ。
そうだ!
冷蔵庫に入れちゃったけど、じゃこ天とじゃこカツ君も買ってきた。
食べるのが楽しみだ。
そろそろ、瞼が大変なことななってきたぞ。(笑)
みなさま、本当にご心配をおかけいたしました。
無事に我が家に帰ってくることが出来ました。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
どこまで書いただろうか…。
アタシの愛媛ツアーは、まさに、実況中継をブログで綴る旅となっているな。
また、これもいい思い出…もなることを祈る。
確か、かぼちゃプリンを食べて、タクシーを呼ぶところで終わったんだ。
タクシーは電話したらすぐに来てくれた。
ものの5分ぐらい。
みんみのお部屋に別れを告げ、アタシはタクシーで今治に向かった。
当初、晴れていたら、今治駅までインカツしながら行こうと思ったんだよね。
めっちゃ距離あったわ。(笑)
いや、晴れてればいけると思うけど、
あの雨と風じゃむりむり。
女性の運転手さんで、おしゃべりも弾む。
台風で電車が動いてないから、せとうちバスで松山市駅に向かうことを告げた。
すると、昔は海岸沿いを走ってたんだけど、今は、山の中を通って松山に出るようになったんだと。
だから、海沿いを走ってた時の方が景色が良かったんですよー、と教えてくれた。
いや、今、この台風で荒れた海を見るのは流石に怖いよ。
山の中で良かったよ。
と、思ったが、あとで殺られた。
そう、物凄いうねうね道。
運転手さんは上手なんだけど、如何せん車に弱いアタシはグロッキー寸前。
嗚呼、だから、座席のポッケにビニール袋が入っていたのか!(笑)
とりあえず、がんばって寝ることで、リバースは避けられた。
で、今治駅に話を戻そう。
タクシーはスイスイ走って、すぐに今治駅に到着。
ちゃんと、バス停で降ろしてくれた。
「今度は、台風じゃない時に来ますね!」と。
バスの時間をチェックした。
まだ、あと30分以上ある。
よし、今治駅を探索しよう。

バリィさん、発見!
いまばりのバリィさんだ。(笑)
意外に小さくてびっくりした。
Ingressもちょこっとやった。
焼いたり、挿したり、バックしたり。
で、せとうちバスに乗車。
そして、先ほどのうねうね道攻撃を食らうわけだ。(笑)
予定通り、1時間ちょいで松山市駅に到着した。
このまま、空港行きのリムジンに乗るつもりだった。
が、ジェットスターのサイトをチェックすると、未だ欠航のお知らせは出ていない。
よし。
念願の漱石のお好み焼きを食べよう!
かぼちゃプリンを食べただけで、なんも食べずに2時を過ぎちゃったからね。
漱石は、愛媛出身のかんちゃんが教えてくれたお好み焼きさん。
学生の頃、通ってたんだって。
特製のマヨが絶品なんだそうだ。

ほんとに絶品だった。
自分で焼くのは不安だったので、焼いてもらった。
絶妙な焼き加減。
やはり、プロは違う。
ただ、まるまる1枚はヘビーだった。
なんたって、デブの少食だから。(笑)
半分弱残して、ギブ。
お店の人に言ったら、パックと袋を貰えた。
お土産にして夜食べよう。
漱石で大満足したアタシは、どうしても乗りたかった伊予電に乗ることにした。
JR松山駅までの短い度だけど。

最高だった!
路面電車、大好きだわ。
古いタイプの車両に当たったのもラッキーだった。
そして、松山市駅でも今治駅同様、思い出作り。
駅の写真撮ったり、お土産を買ったり。
ただ、手荷物は7キロまでだから、お土産はお店でパッキング→ゆうパックにしてもらった。
ほんに、お便利な世の中だ。
で、やはり、飛行機が心配なので空港に向かうことにした。
リムジンは使わず、伊予鉄バスで。
路面バスも大好きだから、大満喫した。
せっかく、みきゃんのパッケージバスだったのに、写真取れなかったんだよな。
唯一の心残り。(笑)
予定通り30分ちょいで空港に着く。
ちょいちょい、荷物が増えているので、若干不安がよぎる。
おまけに、みんみに借りたビニール傘もあるし。
とりあえず、チェックインカウンター横にある計り(セルフで使用するヤツ)で測ってみる。
げっ!200グラムオーバー!
慌てて、バッグの中に入れていた缶コーヒーを飲む。(笑)
もう1度計測。
7キロを切った!!
ホッ。
ただ、またもお腹がゴロゴロし始めた。
そうなのだ。
朝から、帰ることが出来るか心配で、お腹の具合が悪い。(笑)
相変わらずの緊張しいだ。
気持ち的にはのほほんとしているんだけど、
腸はしっかりドキドキしているらしい。
この辺は、子どもの頃から治らない。
みんみのアパートにいる間も、何度もおトイレ行っちゃったし。
みんみに、「トレペ、すっごく減ってるよ。(笑)」ってLINEしたら、大爆笑してた。
「今度買ってあげるね。」って書いたら、「大丈夫!」だって。
高給取りは違うな。
お腹のゴロゴロと対決しつつ、あとは、飛行機が飛ぶことを願うのみ。
成田の天候が受け入れられなかったら、アウト。
20年前、札幌から羽田に向かった時、
散々、ジェットコースターばりの旅を味わい、
眼下に羽田空港が見えるのに、受け入れ態勢がOKにならず、
なんと、また札幌に戻るという事態に陥ったことがある。
それだけは、なんとしても避けたい。
お天気はこんなにいいんだけどね。

数時間後、アタシが笑って成田からのブログを上げているか否か。
みなさま、是非とも生あたたかい目で見守ってくださいませませ。
そりでは、また、次回。
アタシの愛媛ツアーは、まさに、実況中継をブログで綴る旅となっているな。
また、これもいい思い出…もなることを祈る。
確か、かぼちゃプリンを食べて、タクシーを呼ぶところで終わったんだ。
タクシーは電話したらすぐに来てくれた。
ものの5分ぐらい。
みんみのお部屋に別れを告げ、アタシはタクシーで今治に向かった。
当初、晴れていたら、今治駅までインカツしながら行こうと思ったんだよね。
めっちゃ距離あったわ。(笑)
いや、晴れてればいけると思うけど、
あの雨と風じゃむりむり。
女性の運転手さんで、おしゃべりも弾む。
台風で電車が動いてないから、せとうちバスで松山市駅に向かうことを告げた。
すると、昔は海岸沿いを走ってたんだけど、今は、山の中を通って松山に出るようになったんだと。
だから、海沿いを走ってた時の方が景色が良かったんですよー、と教えてくれた。
いや、今、この台風で荒れた海を見るのは流石に怖いよ。
山の中で良かったよ。
と、思ったが、あとで殺られた。
そう、物凄いうねうね道。
運転手さんは上手なんだけど、如何せん車に弱いアタシはグロッキー寸前。
嗚呼、だから、座席のポッケにビニール袋が入っていたのか!(笑)
とりあえず、がんばって寝ることで、リバースは避けられた。
で、今治駅に話を戻そう。
タクシーはスイスイ走って、すぐに今治駅に到着。
ちゃんと、バス停で降ろしてくれた。
「今度は、台風じゃない時に来ますね!」と。
バスの時間をチェックした。
まだ、あと30分以上ある。
よし、今治駅を探索しよう。

バリィさん、発見!
いまばりのバリィさんだ。(笑)
意外に小さくてびっくりした。
Ingressもちょこっとやった。
焼いたり、挿したり、バックしたり。
で、せとうちバスに乗車。
そして、先ほどのうねうね道攻撃を食らうわけだ。(笑)
予定通り、1時間ちょいで松山市駅に到着した。
このまま、空港行きのリムジンに乗るつもりだった。
が、ジェットスターのサイトをチェックすると、未だ欠航のお知らせは出ていない。
よし。
念願の漱石のお好み焼きを食べよう!
かぼちゃプリンを食べただけで、なんも食べずに2時を過ぎちゃったからね。
漱石は、愛媛出身のかんちゃんが教えてくれたお好み焼きさん。
学生の頃、通ってたんだって。
特製のマヨが絶品なんだそうだ。

ほんとに絶品だった。
自分で焼くのは不安だったので、焼いてもらった。
絶妙な焼き加減。
やはり、プロは違う。
ただ、まるまる1枚はヘビーだった。
なんたって、デブの少食だから。(笑)
半分弱残して、ギブ。
お店の人に言ったら、パックと袋を貰えた。
お土産にして夜食べよう。
漱石で大満足したアタシは、どうしても乗りたかった伊予電に乗ることにした。
JR松山駅までの短い度だけど。

最高だった!
路面電車、大好きだわ。
古いタイプの車両に当たったのもラッキーだった。
そして、松山市駅でも今治駅同様、思い出作り。
駅の写真撮ったり、お土産を買ったり。
ただ、手荷物は7キロまでだから、お土産はお店でパッキング→ゆうパックにしてもらった。
ほんに、お便利な世の中だ。
で、やはり、飛行機が心配なので空港に向かうことにした。
リムジンは使わず、伊予鉄バスで。
路面バスも大好きだから、大満喫した。
せっかく、みきゃんのパッケージバスだったのに、写真取れなかったんだよな。
唯一の心残り。(笑)
予定通り30分ちょいで空港に着く。
ちょいちょい、荷物が増えているので、若干不安がよぎる。
おまけに、みんみに借りたビニール傘もあるし。
とりあえず、チェックインカウンター横にある計り(セルフで使用するヤツ)で測ってみる。
げっ!200グラムオーバー!
慌てて、バッグの中に入れていた缶コーヒーを飲む。(笑)
もう1度計測。
7キロを切った!!
ホッ。
ただ、またもお腹がゴロゴロし始めた。
そうなのだ。
朝から、帰ることが出来るか心配で、お腹の具合が悪い。(笑)
相変わらずの緊張しいだ。
気持ち的にはのほほんとしているんだけど、
腸はしっかりドキドキしているらしい。
この辺は、子どもの頃から治らない。
みんみのアパートにいる間も、何度もおトイレ行っちゃったし。
みんみに、「トレペ、すっごく減ってるよ。(笑)」ってLINEしたら、大爆笑してた。
「今度買ってあげるね。」って書いたら、「大丈夫!」だって。
高給取りは違うな。
お腹のゴロゴロと対決しつつ、あとは、飛行機が飛ぶことを願うのみ。
成田の天候が受け入れられなかったら、アウト。
20年前、札幌から羽田に向かった時、
散々、ジェットコースターばりの旅を味わい、
眼下に羽田空港が見えるのに、受け入れ態勢がOKにならず、
なんと、また札幌に戻るという事態に陥ったことがある。
それだけは、なんとしても避けたい。
お天気はこんなにいいんだけどね。

数時間後、アタシが笑って成田からのブログを上げているか否か。
みなさま、是非とも生あたたかい目で見守ってくださいませませ。
そりでは、また、次回。
参った。
台風が思いっきり四国を襲っている。
なんで、よりによって初の愛媛ツアーの時に来ちゃったのかしら〜。
みんみは、一つ前のブログに書いたが、今日からなっきーと旅行に出かける。
先ほど連絡があったのだが、今治から高速バスで福山に向かい、無事に新幹線に乗ったそうだ。
運良く、指定席も取れたって。
で、アタシはと言うと。
今治のみんみのアパートでブログを書きまくっている。(笑)
だって、雨が酷くて出れないんだもん。
それに、今治までの足がない。
歩くと30分ぐらいかかるらしい。
みんみは、バニラちゃんに乗って出かけ、
駅前に1日500円の駐車場に停めたらしい。
安くていいわな。
一応、タクシーの番号は教えて貰っている。
ただ、問題は二つ。
まず、飛行機が飛ぶか?
もうひとつは、今治から松山に行けるか?
飛行機の方は、どうにか19時05分初は欠航になっていない。
朝とお昼の便は昨夜から欠航のアナウンスが出ている。

アタシの乗る便もいつ欠航になるかビクビクしている。
もうひとつの懸念材料。
今治から松山までの特急が運転見合わせで動いていないのだ。

調べたら、高速バスの乗り継ぎをすれば松山に出られるらしい。

↑この画像をコメントをつけてFBに上げた。
すると、かんちゃんがナイスコメントをくれた。
「せとうちバス(普通の路線バス)で松山に出られるよ!」と。
愛媛出身&鉄男のかんちゃん、大活躍である。
調べると、1時間に1本ぐらいのペースで走っている。
今のところ、運休のお知らせも出ていない。
あとは、どのタイミングでアパートを出るかだ。
小降りになった頃を見計らって、思い切って松山に向かってみるか。
一番残念な展開は、松山に到着しても、結局飛行機が飛ばなかった時。
夜の7時の段階で飛行機に乗れないとなると…
みんみのアパートの鍵はもらっているが、
今治に戻るには、せとうちバスの最終便には間に合わない。
高速バスを乗り継ぐ?
でも、明日の飛行機に振替で乗れる保証はない。
っつうか、たぶん既に満席だろう。
朝とお昼の便の人たちが振り替えているだろうから。
あとは、どうにかして福山か岡山に出て新幹線に乗るパターン。
それも、厳しい。
JRが動いていないからね。
最終の新幹線に間に合わせるには、難しいものがある。
あとは、今治か松山からの高速バス作戦。
水どうのサイコロの旅で繰り広げられた深夜バスが思い出される。(笑)
いや、笑えない。
兎に角、アタシは何としても明日は、出勤もしたい。
「も」というのは、もうひとつ、大事なことがある。
実は、「ビリーエリオット」のチケットが取れたのだ。
これは、是非とも無駄にしたくない。
だから、早めにラボに行って働いて、夕方には赤坂の劇場に行きたいのだ。(笑)
これは、笑っていただいて構わない。
まったく、アタシってば。ははは。
そろそろお昼だ。
行動を開始してみよう。
まずは、タクシーを呼んで今治に出てみる。
嗚呼、伊予鉄の一日券を買って、路面電車満喫しようと思ったのなぁ。
Ingressやりまくろうと思ったのになぁ。
お土産なんて全然買ってないよ。^^;
がんばれ、自分。
負けるな、自分。
また来ればいいさ。←一生懸命言い聞かせている。(笑)
先ほど、松山で有名な艶(えん)のかぼちゃプリンを食べた。
昨日の夜、アタシがイベントに行っている間にみんみが買っておいてくれたのだ。

要冷蔵だから、お土産にするのがちと難しい。
なんたって今日中に帰られる保証もないし。(笑)
よし、帰り支度をしよう。
そりでは、みなさま、無事に帰宅できるよう、願ってくださいませ。
台風が思いっきり四国を襲っている。
なんで、よりによって初の愛媛ツアーの時に来ちゃったのかしら〜。
みんみは、一つ前のブログに書いたが、今日からなっきーと旅行に出かける。
先ほど連絡があったのだが、今治から高速バスで福山に向かい、無事に新幹線に乗ったそうだ。
運良く、指定席も取れたって。
で、アタシはと言うと。
今治のみんみのアパートでブログを書きまくっている。(笑)
だって、雨が酷くて出れないんだもん。
それに、今治までの足がない。
歩くと30分ぐらいかかるらしい。
みんみは、バニラちゃんに乗って出かけ、
駅前に1日500円の駐車場に停めたらしい。
安くていいわな。
一応、タクシーの番号は教えて貰っている。
ただ、問題は二つ。
まず、飛行機が飛ぶか?
もうひとつは、今治から松山に行けるか?
飛行機の方は、どうにか19時05分初は欠航になっていない。
朝とお昼の便は昨夜から欠航のアナウンスが出ている。

アタシの乗る便もいつ欠航になるかビクビクしている。
もうひとつの懸念材料。
今治から松山までの特急が運転見合わせで動いていないのだ。

調べたら、高速バスの乗り継ぎをすれば松山に出られるらしい。

↑この画像をコメントをつけてFBに上げた。
すると、かんちゃんがナイスコメントをくれた。
「せとうちバス(普通の路線バス)で松山に出られるよ!」と。
愛媛出身&鉄男のかんちゃん、大活躍である。
調べると、1時間に1本ぐらいのペースで走っている。
今のところ、運休のお知らせも出ていない。
あとは、どのタイミングでアパートを出るかだ。
小降りになった頃を見計らって、思い切って松山に向かってみるか。
一番残念な展開は、松山に到着しても、結局飛行機が飛ばなかった時。
夜の7時の段階で飛行機に乗れないとなると…
みんみのアパートの鍵はもらっているが、
今治に戻るには、せとうちバスの最終便には間に合わない。
高速バスを乗り継ぐ?
でも、明日の飛行機に振替で乗れる保証はない。
っつうか、たぶん既に満席だろう。
朝とお昼の便の人たちが振り替えているだろうから。
あとは、どうにかして福山か岡山に出て新幹線に乗るパターン。
それも、厳しい。
JRが動いていないからね。
最終の新幹線に間に合わせるには、難しいものがある。
あとは、今治か松山からの高速バス作戦。
水どうのサイコロの旅で繰り広げられた深夜バスが思い出される。(笑)
いや、笑えない。
兎に角、アタシは何としても明日は、出勤もしたい。
「も」というのは、もうひとつ、大事なことがある。
実は、「ビリーエリオット」のチケットが取れたのだ。
これは、是非とも無駄にしたくない。
だから、早めにラボに行って働いて、夕方には赤坂の劇場に行きたいのだ。(笑)
これは、笑っていただいて構わない。
まったく、アタシってば。ははは。
そろそろお昼だ。
行動を開始してみよう。
まずは、タクシーを呼んで今治に出てみる。
嗚呼、伊予鉄の一日券を買って、路面電車満喫しようと思ったのなぁ。
Ingressやりまくろうと思ったのになぁ。
お土産なんて全然買ってないよ。^^;
がんばれ、自分。
負けるな、自分。
また来ればいいさ。←一生懸命言い聞かせている。(笑)
先ほど、松山で有名な艶(えん)のかぼちゃプリンを食べた。
昨日の夜、アタシがイベントに行っている間にみんみが買っておいてくれたのだ。

要冷蔵だから、お土産にするのがちと難しい。
なんたって今日中に帰られる保証もないし。(笑)
よし、帰り支度をしよう。
そりでは、みなさま、無事に帰宅できるよう、願ってくださいませ。
朝から何も食べていなかったので、兎に角お昼ごはん!
松山空港から、バニラちゃんに乗り松山市駅に向かう。
(バニラちゃんも、神奈川→茨城→愛媛と、旅をしているねぇ。w)
リサーチしていた鍋焼うどんの「ことり」に向かった。
Googleマップ様のおかげで、あっさりと見つかった。
が、しかーし。
なんと、営業終了の看板が。
(へ?まじで?)
つい数時間前に奇しくもbambooさんがSNSでことりで美味しそうな鍋焼うどんの画像を上げていたのに。
アタシが予定していたお昼ごはんと同じで「キャー!奇遇!!」と喜んでいたのに…(笑)
そうだ!鍋焼うどんのお店はもう一店舗あるんだ。
愛媛出身のかんちゃんがお薦めするアサヒ。

これが、ビックリすることに、ことりの目と鼻の先にある。
なんで、こんな隣接するところに鍋焼うどんのお店が隣接しているのだろう。
松山の七不思議に入れて欲しい。

小ぶりのアルミ鍋に入った鍋焼うどん。
甘めのお出汁がたまらん!
アタシの好きな練り物がいっぱい入ってるし。
毎日食べたいわ。
一緒に食べる「おいなりさん、」が残念なことに完売。
やっぱり、お昼をかなり過ぎちゃうといかんのね。
でも、松山のソウルフードを充分堪能できた。
その後、イベント会場へ。
生まれて初めての「アニクラ」体験だ。
アニクラとは。
「屋内でDJがレコードなどの音源を使って曲をかけ、?
それを観客が楽しむクラブイベントのこと。
アニクラはクラブイベントのアニメソング(アニソン)版と言ってもいい。
アニソンイベントと言う呼び方でも大体の意味は通じるが、
歌手やバンドがアニソンを演奏する様なライブイベントもアニソンイベントと呼ばれる場合がある。
主にDJがアニメソングをかけるイベントの場合はアニソン系クラブイベント(アニクラ)と呼んだほうが良いだろう。」
ということらしい。
まさに、それだった。
DJさんが今どきや懐かしいものまで、
本人の好みで(たぶん)リミックスして、
映像とともに流していく。
今回は、10周年イベントだから、30分ずつぐらいで、DJが、次々と交代していくのだ。
これが、またおもろい。
その人その人の個性がめちゃくちゃ出る。
今どきのアニソンの中でも、たまに知っている曲が出ると気分が上がる。
お客さんも、自分の好きな曲が流れると踊りまくるのだ。
あたしゃ、生まれて初めて、生でオタ芸を見たよ。
感動した。
あれは、相当なカロリーを消費するよ。
3時スタート。
スペシャルゲストのmilktubはいつ出るんかなー?
と思ってたら、途中でアナウンスあり。
6時から1時間!!
おぉー!!
1時間もやるんだ!
でも、あと、何時間?(笑)
なんて思ってたけど、どんどんアニクラの面白さにはまり、あっという間に時間は経つ。
milktubのマフラータオルを持っている男の子を見つけ、勇気を出して声をかけてみた。
静岡出身で、去年から松山で働いているんだと。
で、大学は東京だったから、新横近くに住んでて、その頃は月イチでアニクラに通ってたんだって。
こっちにきて、いかに、東京が恵まれているかわかったって言ってた。
そうなのだ。
イベントに参加するにも、地方はなかなかチャンスがない。
東京や大阪に行くにも交通費がかかる。
横浜に住むアタシも同感だ。
どこに行くにもお便利なところに住んでいる。
今、台風の真っ只中にあり、今治のみんみのアパートで今後の予定を悶々と思案しているアタシとしては、余計にそれを思う。
で、イベントに話を戻そう。
いよいよmilktubの登場!!!
bambooさん、光さん、共に出てきた!!
キャー!!(と、心で叫ぶ。)
掴みの曲はOK。(笑)←ライブに来ている人は知っているヤツ。
bambooさんも仰ってたけど、松山のアニソンファンは熱い。
そして、のりがいい。
ほぼほぼ、milktubは初めてという人ばかりなのに、いちいち盛り上がる。
これは、絶対に楽しいアコギライブになる!
そう確信した。
アコギでしっとり…なんていう曲もあったけど、
いい感じでノリノリで盛りがった。
盛り上がりすぎて、途中、楽器として登場する木魚のバチが折れるというハプニングも。(笑)
いつもの、笑い満載のライブはあっという間に最後の曲を迎えた。
しかし、松山の人は熱い。
bambooさんも想定外のアンコールの手拍子!!
これまた、大盛り上がりでライブは終了した。
その後、あと1時間イベントは続いていたが、外で物販をやると言うので、カードを渡しに行った。
すると、bambooさん、アタシの顔を見るなり、ガチで驚く。
「え?めっちゃ前にいましたやん!
ね?光さん、アタシ目あいましたよね?」
と、光さんに助けを求める。
「うん。俺はずっと、わかってたよー!」
キャー!嬉しい。
光さんに認知していただけていた。(感動)
「ステージからだとライトで光ってわからない位置だったんだよ〜!」
「なるほどー!」
と、なんだか、とってもフレンドリーにお話して頂けた。
お誕生日プレゼント(7月24日がお誕生日)を持ってきたかったけど、なかなか見つからず…
今日渡しても荷物になるし…
何か欲しい物を言ってください!
と、勇気を出して言ってみる。
「今、欲しい物ないんだよー」
「前に入浴剤って仰ってたけど…あんな感じで何かないですか?」
「あ!そうだ!じゃあ、木魚のバチが折れたから、バチが欲しい!!」
「マジっすか!!」
「ちょっと短めがいいんだよね。
マレットで検索すると出るよ。」←光さん
「はい!検索します!探します!お送りします!」
「じゃ、これ上げるよ。(笑)」
と、折れたバチを差し出す。
「へ?ほんとに?」
頂いてしまった。

我が家の家宝にすることにした。
bambooさん、光さん、ありがとうございましたー!
そして、bambooさんにお礼とお別れを告げたアタシはみんみと落ち合うために連絡。
イベントで幸せ満載な時間を過ごした後は、
みんみとのまったりタイムが始まった。
車でみんみのアパートのある今治に向かうのだ。
みんみの仕事の話、なっきーとの明日からの旅行の話(新大阪で待ち合わせして三重に旅行に行くんだって。)、
どれだけお姉ちゃんが好きなのか?っていうむっくの話(笑)…
おしゃべりは尽きない。
が、お腹が空いた。

イオンモールにある龍神丸でお魚を堪能した。
調子に乗って食べすぎたが、これもいい思い出。(笑)
アパートに着くと玄関に珍客発見。

超ミニサイズのカエルちゃん。
以前、相方とお墓参りに行った時にいたカエルちゃんに似ている。
もしや、こばちゃんか?
と、みんみと笑いあった。
普段はもっとでっかいカエルがお出迎えしてくれるらしい。
みんみも、アタシもカエルが苦手なのだが、
なぜか、このサイズのカエルだけは割と平気なアタシである。(笑)
夜の2時過ぎまでおしゃべりしちまった。
寝る前に2人で仲良くストレッチもした。
そして、爆睡。
そして、本当の嵐の朝を迎えることとなる。
そりでは、続きは復路編で。
松山空港から、バニラちゃんに乗り松山市駅に向かう。
(バニラちゃんも、神奈川→茨城→愛媛と、旅をしているねぇ。w)
リサーチしていた鍋焼うどんの「ことり」に向かった。
Googleマップ様のおかげで、あっさりと見つかった。
が、しかーし。
なんと、営業終了の看板が。
(へ?まじで?)
つい数時間前に奇しくもbambooさんがSNSでことりで美味しそうな鍋焼うどんの画像を上げていたのに。
アタシが予定していたお昼ごはんと同じで「キャー!奇遇!!」と喜んでいたのに…(笑)
そうだ!鍋焼うどんのお店はもう一店舗あるんだ。
愛媛出身のかんちゃんがお薦めするアサヒ。

これが、ビックリすることに、ことりの目と鼻の先にある。
なんで、こんな隣接するところに鍋焼うどんのお店が隣接しているのだろう。
松山の七不思議に入れて欲しい。

小ぶりのアルミ鍋に入った鍋焼うどん。
甘めのお出汁がたまらん!
アタシの好きな練り物がいっぱい入ってるし。
毎日食べたいわ。
一緒に食べる「おいなりさん、」が残念なことに完売。
やっぱり、お昼をかなり過ぎちゃうといかんのね。
でも、松山のソウルフードを充分堪能できた。
その後、イベント会場へ。
生まれて初めての「アニクラ」体験だ。
アニクラとは。
「屋内でDJがレコードなどの音源を使って曲をかけ、?
それを観客が楽しむクラブイベントのこと。
アニクラはクラブイベントのアニメソング(アニソン)版と言ってもいい。
アニソンイベントと言う呼び方でも大体の意味は通じるが、
歌手やバンドがアニソンを演奏する様なライブイベントもアニソンイベントと呼ばれる場合がある。
主にDJがアニメソングをかけるイベントの場合はアニソン系クラブイベント(アニクラ)と呼んだほうが良いだろう。」
ということらしい。
まさに、それだった。
DJさんが今どきや懐かしいものまで、
本人の好みで(たぶん)リミックスして、
映像とともに流していく。
今回は、10周年イベントだから、30分ずつぐらいで、DJが、次々と交代していくのだ。
これが、またおもろい。
その人その人の個性がめちゃくちゃ出る。
今どきのアニソンの中でも、たまに知っている曲が出ると気分が上がる。
お客さんも、自分の好きな曲が流れると踊りまくるのだ。
あたしゃ、生まれて初めて、生でオタ芸を見たよ。
感動した。
あれは、相当なカロリーを消費するよ。
3時スタート。
スペシャルゲストのmilktubはいつ出るんかなー?
と思ってたら、途中でアナウンスあり。
6時から1時間!!
おぉー!!
1時間もやるんだ!
でも、あと、何時間?(笑)
なんて思ってたけど、どんどんアニクラの面白さにはまり、あっという間に時間は経つ。
milktubのマフラータオルを持っている男の子を見つけ、勇気を出して声をかけてみた。
静岡出身で、去年から松山で働いているんだと。
で、大学は東京だったから、新横近くに住んでて、その頃は月イチでアニクラに通ってたんだって。
こっちにきて、いかに、東京が恵まれているかわかったって言ってた。
そうなのだ。
イベントに参加するにも、地方はなかなかチャンスがない。
東京や大阪に行くにも交通費がかかる。
横浜に住むアタシも同感だ。
どこに行くにもお便利なところに住んでいる。
今、台風の真っ只中にあり、今治のみんみのアパートで今後の予定を悶々と思案しているアタシとしては、余計にそれを思う。
で、イベントに話を戻そう。
いよいよmilktubの登場!!!
bambooさん、光さん、共に出てきた!!
キャー!!(と、心で叫ぶ。)
掴みの曲はOK。(笑)←ライブに来ている人は知っているヤツ。
bambooさんも仰ってたけど、松山のアニソンファンは熱い。
そして、のりがいい。
ほぼほぼ、milktubは初めてという人ばかりなのに、いちいち盛り上がる。
これは、絶対に楽しいアコギライブになる!
そう確信した。
アコギでしっとり…なんていう曲もあったけど、
いい感じでノリノリで盛りがった。
盛り上がりすぎて、途中、楽器として登場する木魚のバチが折れるというハプニングも。(笑)
いつもの、笑い満載のライブはあっという間に最後の曲を迎えた。
しかし、松山の人は熱い。
bambooさんも想定外のアンコールの手拍子!!
これまた、大盛り上がりでライブは終了した。
その後、あと1時間イベントは続いていたが、外で物販をやると言うので、カードを渡しに行った。
すると、bambooさん、アタシの顔を見るなり、ガチで驚く。
「え?めっちゃ前にいましたやん!
ね?光さん、アタシ目あいましたよね?」
と、光さんに助けを求める。
「うん。俺はずっと、わかってたよー!」
キャー!嬉しい。
光さんに認知していただけていた。(感動)
「ステージからだとライトで光ってわからない位置だったんだよ〜!」
「なるほどー!」
と、なんだか、とってもフレンドリーにお話して頂けた。
お誕生日プレゼント(7月24日がお誕生日)を持ってきたかったけど、なかなか見つからず…
今日渡しても荷物になるし…
何か欲しい物を言ってください!
と、勇気を出して言ってみる。
「今、欲しい物ないんだよー」
「前に入浴剤って仰ってたけど…あんな感じで何かないですか?」
「あ!そうだ!じゃあ、木魚のバチが折れたから、バチが欲しい!!」
「マジっすか!!」
「ちょっと短めがいいんだよね。
マレットで検索すると出るよ。」←光さん
「はい!検索します!探します!お送りします!」
「じゃ、これ上げるよ。(笑)」
と、折れたバチを差し出す。
「へ?ほんとに?」
頂いてしまった。

我が家の家宝にすることにした。
bambooさん、光さん、ありがとうございましたー!
そして、bambooさんにお礼とお別れを告げたアタシはみんみと落ち合うために連絡。
イベントで幸せ満載な時間を過ごした後は、
みんみとのまったりタイムが始まった。
車でみんみのアパートのある今治に向かうのだ。
みんみの仕事の話、なっきーとの明日からの旅行の話(新大阪で待ち合わせして三重に旅行に行くんだって。)、
どれだけお姉ちゃんが好きなのか?っていうむっくの話(笑)…
おしゃべりは尽きない。
が、お腹が空いた。

イオンモールにある龍神丸でお魚を堪能した。
調子に乗って食べすぎたが、これもいい思い出。(笑)
アパートに着くと玄関に珍客発見。

超ミニサイズのカエルちゃん。
以前、相方とお墓参りに行った時にいたカエルちゃんに似ている。
もしや、こばちゃんか?
と、みんみと笑いあった。
普段はもっとでっかいカエルがお出迎えしてくれるらしい。
みんみも、アタシもカエルが苦手なのだが、
なぜか、このサイズのカエルだけは割と平気なアタシである。(笑)
夜の2時過ぎまでおしゃべりしちまった。
寝る前に2人で仲良くストレッチもした。
そして、爆睡。
そして、本当の嵐の朝を迎えることとなる。
そりでは、続きは復路編で。
プロフィール
HN:
まぎー
性別:
非公開
カレンダー
最新記事
(06/07)
(08/09)
(08/05)
(08/05)
(08/04)
P R