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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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(今日はきっと静かな一日。)

そんな予感がした。

そして、当たった。



地味にコツコツと業務を進めていく。

突然、LINEが鳴る。

朝出かける時、むっくに送った返事がお昼にやって来たのだ。(笑)



「今日の予定は?」←朝送った文章。

「今日はほんとになにもない日」←お昼に来た文章。



なので、

「お昼ごはんは、冷蔵庫にあるもの適当に食べて〜」

と返信した。



それから30分後。

ふと、思い立ち、

「何か予定決まったー?

まだだったら、夜、鳥へいか、綱哲か、王将か、日吉のパキスタンカレー屋か、近所のカレー屋に行かない?」

と送ってみた。(ダメもとで。)



すると、あろうことか、

「何も決まってないー!

いいね。どこか行こー!」

と返事が来た。

飛び上がるぐらい嬉しくなった。



まさかのむっくとさしご飯が決定したのだ。

お店はアタシに任せるという。

いろいろ考えた結果、折角なので、美弥に行くことにした。

どうしても、むっくに美弥の美味しさを味わって欲しかったから。



ただ、ご近所で食べると思っているむっくだ。

いい返事はもらえんだろう…

と思っていたら、

これまた「OK」をいただけた。



どうした?むっく!

何があったんだ?

ま、いいか。

なんたって、今日の蟹座は1位だからね。

アタシら、2人とも蟹座さん。

ダブルで1位だもんね。

楽しい夜になるはずだ。



ってことで、仕事終わりにむっくに半蔵門まで来てもらって、

テクテクお散歩がてら赤坂の美弥まで歩いて行った。



しっかりGoogleマップ様を使い、ストリートビューまでチェックしたにもかかわらず、またしても道に迷った。

何故に、毎回迷うのか。

むっくも本気で呆れていた。

「お母さん、美弥に行くの初めてじゃないんだよね?

そうだよね?」

「はい。…おかしいよね。

何でだろうねぇ。」



でも、もう大丈夫。

今回、ちゃんと目印を3つ決めたから。

ドンキと四方となんとかホテル。

これで、次回からは一発で行ける!(はず)



で、やっとの思いで美弥に到着。

まずは乾杯。

アタシは、白州のハイボール、レモン入り。

むっくは、ジャックダニエルのハイボール、レモン入り。



まさか、自分の息子とサシ飲みする時が来るとは。

みんみも一緒の3人では飲みに行ったことはあったけど、

むっくと2人だけって言うのは初めて。

灌漑ひとしおだ。



お野菜が中心の美弥。

実は、アタシが美弥に行く度に、

むっくにはごちそうたちの画像を見せていた。

だが、ヤツの触手は全く動かなかった。



(食べさえすれば、この美味しさがわかるのに…)

アタシは、いつかむっくにも美弥の美味しさをわかってもらえる日が来る!

そう信じていた。

そして、その日がやってきたのだ。



お通しのレンコン、秋刀魚の梅干し&山椒煮であやつはノックアウトされた。

「うまっ!」

ひとくち食べる度に、そう呟く。



「そんなちっちゃい声じゃなくて、みほこさんにいいちゃんと言いなよー♪」

「めちゃくちゃ美味しいです!」

「お口にあってよかったです〜!」

みほこさんもニコニコ顔だ。



笑っちゃったのが、長いお皿に並んでいるお通しの美味しいモノたちを食べる順番。

思いっきりむっくと同じだった。

いやぁ、笑ったわ。

こやつには、アタシの遺伝子が有り余るほど受け継がれているのか。



まずは、ごちそう、その1。



左上から、乾杯、その隣が「みず」

っていう山菜のおひたし。

その右横がゴーヤとか色々入ったナムル。

真ん中の列の左から、牛すじの煮込み、甘めの熱々卵焼き、揚出し豆腐。

一番下が、最初に書いたお通し。

手前から、秋刀魚の梅&山椒煮、レンコンの甘辛、コリンキーとキュウリのお漬物、

サツマイモ、ブロッコリー、カボチャ。



どれもこれも、素材の味を活かした味付けだから、「お野菜食べてます感」がヤバい。

むっく、お通しの後は、牛すじ煮込みに殺られ、卵焼きで完全に打ちのめされていた。(笑)

「美味すぎる…!!」と。



ごちそう、その2はこちら。



まずは、左上。

カウンターに並んでいたトウモロコシちゃん。

秋田の「だけきみ」っていう品種なんだって。

甘すぎてびっくりした。

おまけにジューシー。

お土産に二個もらっちゃった。(笑)



その隣はむっく仕様でお肉!

ヒレのトンカツ様。

1口もらったけど、外はサクサク、中は甘みがあって柔らか〜。

ポテトフライも付けてくれるところなんざぉ、ホントに憎い。

もちろん、うまうまだ。



焼きナスは、皮ごと焼いて、皮をむいた後、からし醤油にちょこっとつけてあるんだって。

焼きナスは生姜醤油っていう頭があったので、めちゃ斬新で美味だった。



その隣は、シメの「お茶粥」。

山口県で食べられているらしい。

ご飯は固めの状態で入ってて、食感を楽しめるようになっている。



アタシは、もう、この時点でお腹がパンパン状態。

なので、みほこさんが、ちゃんとお餅を小さめにしてくれた。

さらに、アタシの方にはお米はなし。

めちゃくちゃ美味しい。

塩昆布がいい感じにお茶と合う。



むっくが、お米の食感を試してごらんよー

と、ひとくちくれた。

今夜はむっくの優しさ全開MAX。

みほこさんたちに、

「ホントに優しいのね〜♪」

と、絶賛されていた。

そうなんです。

むっくは、優しいんです。(笑)





お米、ひとくち戴いてみた。

あ、おもしろい!

噛めば噛むほどジュワーっと、甘い。

ちなみに、ふやかせてから食べてもいいらしい。



美弥に来ると、今まで知らなかった食材やお料理に出会える。

これは、人生の宝だな。



「もう、破裂しちゃうー!」

と、お会計してもらうつもりで言ったら、

「あと、最後にちょこっといきますよー!」

「えぇぇーー!?まだあるのーーー?」

むっくもアタシも同時に叫ぶ。



出てきたのが、一番下に写っているブドウ×2種。

キミドリのがナイアガラ、

ムラサキのがスチューベン。



どちらも食べ方があるそうな。

噛まないで、チュッと中身を吸って飲み込む。

噛むと酸っぱさが出ちゃうんだって。



そんなバカな!

と思ったけど、やってみた。

言われた通りに、種も実もテュルッと飲み込む。

すると、喉を通った時にとてつもない甘さを味わえた!



間違ってちょっと噛んじゃったむっくか が、

「あ、噛むと酸っぱい!」

アタシも噛んでみた。

「あ!ホントだ!」

母子共々、びっくり仰天だ。



「コレも食べてみる?」

と出されたのが、「ハナモモのコンポート」。

ブドウの右横に写っているヤツ。

大きさは、梅干とプラムの間ぐらいの大きさ。

ひとくちサイズだわな。



めちゃくちゃ「桃」って感じ。

むっくも、一口食べるや否や、

「うわぁーーー!めっちゃ桃だーーー!!」

って叫んでいた。(笑)



いやぁ、最初から最後まで美味しい&ビックリの美弥での宴であった。

みほこさん、マスター、のりさん…

ほんにごちそうさまでした!



で、ウチに帰ってまたまたビックリ。

みんみから、お土産が届いていたのだ。

ちょいと前に、なっきーと道後温泉に旅行に行ったらしい。

今治から道後温泉はそう遠くないもんね。

あ、なっきーからしたら、大阪からだから充分遠いか。



可愛すぎる。

なんともキモかわいいマスコット。

裏側でスマホの画面をふけるようになっている。

みんみはホントにアタシのツボを心得ている。

完璧だよ。



お礼のLINEを送り、アタシはブログを書きながら果てた。(笑)

そして、今朝、続きを書いているということだ。

ダブル蟹座の1位の夜は本当に楽しかった。

むっくとふたりして乾杯して、美味しいもの食べて、他愛もないおしゃべりをして…。

こばちゃんもこういうのしたかっただろうなぁ〜、

としみじみ思う木曜日の朝である。



さぁ、本日は在宅勤務。

わんさか連絡が来る前に、おウチのことをやっつけてしまおう。

まずは、むっくを起こさねば。(笑)

今日は仲良したちと築地→御殿場コースで遊びに行くらしい。

大学の方は、単位も取れているから、あとは論文だけなんだって。

肝心の論文は、なーんも手をつけてないみたいだけど。(笑)

ま、やる時はやるのだろう。(たぶん)

母は見守りますよ…ちょっとドキドキしながら。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。


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アタシは、自分と真逆に位置する人が好きだ。

根底にある価値観とか、生活感とか、そういうところは近い方がいいけれど。

性格的なこととか、趣味とかね。

そういう部分で真逆な人に惹かれる傾向がある。



その代表選手は、なんと言ってもみんみだろう。(笑)

こばちゃんのDNAを色濃く受け継いだ彼女には、アタシの遺伝子は鼻の低さと下半身の肉のつき方ぐらい。

ほんに、申し訳ないところ引き継がせてしまったと後悔しきり。



そんな真逆性格のみんみ。

早いもので、この間の8月4日で25歳になった。

25歳って言ったら、四半世紀だ。

ちょっとした記念じゃん。

そう思って、今回のプレゼントはいつもより奮発することにした。



ティファニーのティアドロップ。

ベタなチョイスだとは思うが、可愛いもんは可愛い。

ちなみに、アタシは持っていない。(笑)

本人にも事前確認をしたら、いたく喜んでくれた。



が、そこはみんみである。

もしかしたら、気を遣っているのか?

と一瞬思ったが、彼女はアタシほどのこだわりがない。

なので、そのまま信じることにした。



逆に、「これ、高いよー!」

と、コチラのお財布事情を心配してくれたが大丈夫。

アタシにはむっくという味方がいるから!

と答えておいた。(笑)

今回はむっくとの折半なのだ。



で、離れて住む母と弟からのお誕生日プレゼント、

それも、ティファニーのティアドロップが彼女の元に届いた。

SNSの発達したこのご時世。

FBは最近遠のいているようだが、

インスタかTwitterに上げてくれるかなぁ〜?

と、淡い期待を抱いていた。

こんなにインスタバエするモノはないだろう…と。(笑)



甘かった。

待てど暮らせど上がらない。

やはり、みんみはみんみだった。



いろいろと気配りのできるみんみではあるが、

「気を遣ってまで」彼女にとって面倒くさい(と思われる)SNSに写真を撮ってアップするなんてぇことはしないのだ。

うん。

ある意味、我が娘ここにありって感じ。(笑)



でも、記念大好き、SNS大好き、写真大好き、オマケにまめまめしさ120%であるアタシは記憶に残しておきたいと思うわけで。

なので、わざわざティファニーのサイトに行って画像をげっちゅし、加工して、コメントも付けてみた。



嗚呼、スッキリいい気分。(笑)



アタシのいいところ…

それは、みんみに強要しなかったこと。

ま、それをココで書いちゃうところがアホなんだけどさ。

でもいいや。

それがアタシだから。



昨夜は早目に床についたせいか、

夜中に2回も目が覚めちまった。

そのせいかわからんが、元気が出ない。



milktubのM25を聴きながら、通勤時間を楽しんでいる最中だ。

加えて、お洗濯もした。

ダイソン君とも戯れた。

次第に気分も上がってくることだろう。



そろそろ渋谷に到着。

昨日に続いて、ちょいと早めの出勤なのだ。(アタシにとってw)

その分、早く帰れる美味しさを思い出したから。(笑)



今日も一日頑張りマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
終わった。

アタシの青春が終わった。

いや、ホントの青春はとっくに終わっている。(笑)



例のあのアニメ。

「弱虫ペダル」のシーズン2のこと。

シーズン1は38話もあったから、シーズン2もそのぐらいあるかと思いきや、24話までだったのだ。



昨夜、むっくと相方とアタシは、狂ったように弱虫ペダルを見続けた。

翌日仕事があるのが分かっているのにやめられない、止まらない。



だってさ…

面白すぎるんだもん。

誰も何も言わないけど、きっとこのまま最終回まで見ちゃうんだろうなぁーって、思いながら目は画面に釘付けだった。



そして、夜中もかなり過ぎた頃、シーズン2は終った。

最高の結末で。

主役の坂道くんだけじゃない、出てきたキャラクター全員が素敵だった。



一見して、嫌われキャラと思われる子たちにも愛着が湧きまくっている。

これで、3年生にとってのインハイはおしまいなんだ…

そう思うと、各校の3年生たちの気持ちが心の中で入り交じり、

とてつもない充実感とやるせなさと嬉しさと悔しさでぐちゃぐちゃになった。

だって、どの高校の選手たちも精一杯を出し尽くした結果なんだもの。



で、その後、興奮冷めやらない相方とアタシは、弱虫ペダルについて語り合った。

こんな結末も考えられたのではないか?

あの場面での〇〇君の心情はこんなんだったのではないか?

あの場面に〇〇さんを登場させるのは素晴らしい演出だ。

…などなど。



見終わったあとにこれだけ熱く語れるアニメは久しぶりだ。

「巨人の星やエースをねらえで育った俺らにとって、

弱虫ペダルのど根性さは爽やかなんだよな。

見ていて苦しくないのがよかったよ。」

と相方は言う。

確かに、昔のど根性モノと違うのはわかる。

「でも、アタシは充分苦しかったよ。

走って走って、息が上がって、それでも走っている姿を見てて自分も息ができなかったもの。」

「そうだった。キミはそういう人だったね。(笑)」



感情移入しまくり体質のアタシは、一緒に苦しんで、泣いて、笑って、また泣いて…

めちゃくちゃ息苦しかったけど、心底楽しめた。



シーズン3は今年の初めから6月まで放送されていたらしい。

残念ながら、Amazonプライムにはまだ登場していない。

さらに、2018年の1月にはシーズン4が始まるんだと。



シーズン2の時点で坂道くんは高校一年生。

ってことは、あとインハイ×2回分のお話が展開されるってことなんだな。

これは、楽しみだ。



ただ、今のアタシは燃え尽き症候群の抜け殻状態。

Amazonプライムにシーズン3が来ていなくて良かったのかもしれない。

しばらくの間、シーズン2の最終回の余韻に浸っていたい気がするから。



ラストはこの画像。



日曜日の晩ごはん。

うのっちのお皿にパンチョを盛ってみた。

めちゃくちゃ美味しかったよ。



そろそろ渋谷だ。

今日はダイソン君をパスして、早めに出た。

いやいや、全然早くないって?

まぁまぁ、細かいことは気にしない。

バスの定期を買ったり、在宅勤務用のマウスを買ったり…

諸々用事を済ませてきた。



今日も忙しくなりそうだ。

そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
今日は年に一度のお墓参り。

いやいや、お墓参りはもうちょっと行ってるよ。

(昔は毎月行ってたんだけどなぁ〜

ごめんよ、こばちゃん。)

こばちゃんの大親友、よしさん&こやさんとの年に一度のお墓参りだ。



子どもらも参加できる時はもちろん行く。みんみはお仕事もあるし、流石に今治は遠いしってことで今回はパス。

その代わり、最近、とても仲良しの(笑)むっくが車を出してくれることになった。



日吉駅でよしさん、こやさんをピックアップ。

若干の渋滞に巻き込まれつつも、セン南(せんなんと読む。

今日までアタシはせんみなと略していた。

本日、むっくにご指導を受けた。

嗚呼、恥ずかしい。)

にあるお墓に到着。



毎年、セン南の駅からちょっとした山の上にあるお墓まで、みんなで汗して登っていたのに。

おふたりとも、

「今年は楽しちゃって申し訳ないなぁ〜」

と笑っていた。



お掃除して、恒例の日本酒を供えて、お焼香。

この間見つけた「ネクター」の香りのお線香を持っていった。

めっちゃ甘い。

「この甘さは凄いねー!!!」



みんなで大笑いしながら、こばちゃんに供えた。



腹ヘリコプターMAXのアタシらは、そのまま車で中華屋さんへ向かった。



まずは乾杯。

今日の暑さには、染み入る美味しさだった。

ちなみにむっくはコーラ。

運転手だからね。



あたしゃ、珍しくジンジャーハイボールをチョイス。

あまりの美味しさに震えたよ。(笑)

そして、いつもの如くたった1杯で超絶気持ちよくなった。



あんなこと、こんなこと。

みんなでいっぱいおしゃべりした。

こやさんがいった。

「コバヤシが亡くなって12年ってことは、13回忌ってこと?」

「あぁぁぁーーー!!

そうそう!!そういうことだ!!!」

無宗教でお葬式をしたこばちゃんなので、特に何も考えていなかった。

そして、アタシはクリスチャンだ。

なので、仏教のことは無知極まりない。



「じゃ、改めて今日は13回忌のごはんってことで!(笑)」

まったく、アタシときたら。

こばちゃん、確実に笑ってるわな。

「おいおい…。」って。



こんなんですまなんだ。

でも、こんなんだから、12年やってこられたのかも。

と、あくまでもポジティブなアタシである。



2時間近く宴は続き、彼らを日吉駅までお送りした。

おふたりは、浅草までそのまま同じくお友だちのお墓参りに。

都会的なビルに入っているお墓なんだって。

その後は、2人の飲み会を催して解散しましたーと、先ほどLINEがあった。



よしさん、こやさん、今年もありがとうございました。

来年もお会い出来るのを楽しみにしています。



帰宅後、酔っ払ったアタシはバタンキュー。

むっくは、このところの遊び&バイト疲れでバタンキュー。

母子仲良く、夕方まで寝まくった。



午後6時。

突如目覚めたアタシは活動開始。

相方をお呼びして3人晩ごはんを食べる。



今夜のメニューは朝からむっくと相談して決めていたマグロの漬け丼。

むっくの提案で、韓国風ユッケ味とふつーのお醤油の2種だ。



グルメ舌を持つむっくに味見をしてもらいつつ、いい感じの2種類のタレが完成。

韓国風は、コチュジャン、ヤンニンジャン、ごま油、ポン酢、お砂糖、お酒、すりごま入り。

マグロと和えてから、卵の黄身も投入した。



お醤油の方は、お酒、だし醤油、ふつーのお醤油、お砂糖。

ちょっと濃いめにしてみた。



昨日の台風の雨風にもめげずに頑張った青しそを摘んできて、準備万端。

ごはんもむっくリクエストの酢飯に。

盛り付けた画像はコチラ。



美味しい。

美味しすぎる。

むっくも相方も大大大満足してくれた。



後ろに見える、うのっちの器に入れたのは、京都のおみやの山芋のお漬物(ゆず風味)と、季節外れの伊達巻。

お漬物、ヤバヤバに美味しかった。

アイちゃん、ありがとー!



伊達巻はパルシステムで買ったもの。

何故か、パルシステムでは年間通して伊達巻が売っている。

(毎週買えるわけじゃないけど。)

伊達巻好きのアタシには嬉しい限りだ。



気づけば13回忌。

10歳だったむっくも22歳。

こばちゃんも驚いていることだろう。

次回のみんみの帰省の際は、3人で行けるとええな。



そろそろむっくと相方の弱虫ペダル鑑賞会に合流してこよう。

だいぶ、アタシが止まっている16話にだいぶ追いついてきたみたいだし。(笑)

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


月組さんのALL for ONE。

ガチでよかった!

みんないい。



まず、トップふたりの絡みがいい。

特にちゃぴがいい。

彼女、コメディセンスがめちゃくちゃある。

あと、元男役だからなのか、音域が広い。

低い音でもガンガン歌える。

たまちゃんとのハーモニーも最高だ。



そして、今回の一番は、95期生(研9)の輝月ゆうま君!



最近、タカラヅカスカイステージのスカイフェアリーズに抜擢されたり、

月組のトーク番組に出てるのを見て、

(いいかも〜♪)

注目していたのだ。



身長177センチ。

デカイ。

オーラもある。



なのに、普段の彼女はのんびりさんの関西人。

うぅー、たまらん。

そらちゃんがいるのに…

浮気したらいかんよな。

でも、月組さんも定期的に要チェックせねば。



そうそう!

最後のパレードでね、銀橋をメインのメンバーが列をなして歩いていくんだけど…

その時に、最後尾にいたまゆぽん(ゆうま君の愛称)を超うるうるしながらガン見していたわけ。



そうしたら、立ち止まった時にアタシとガッツリ目が合って、にっこり微笑んでくれたのだー!!

これはね、決して目の錯覚じゃぁない。

だって、ほんの2mぐらい先に立ってるんだもん。

目が合ってるかあってないかぐらい判断できる。



いやぁ、殺られた。

目力強っ。

男の色気が半端ない。

ほんに、素晴らしい体験ができた月組さん公演だった。



そのうっとり気分の余韻に浸りまくりつつ、アタシが次に向かったのは、光が丘公園。

練馬だ。(あってるよね?w)



昨日から3日間、光が丘公園で開催されている、

「ロハスフェスタ東京」に行くため。

http://event.lohasfesta.jp/tokyo/top/



赤い糸伝説の君であるこずが、今回出展するうのっち(陶芸家さん)のお手伝いをする。

うのっちは、大阪からの参加。

こずは、千葉からお手伝い。

そりゃ、何がなんでも2人に会いに行くでしょ。

例え、雨が降っていたとしても。

それが、例え台風だとしても。(笑)



日比谷から日比谷線、六本木で大江戸線で終点の光が丘まで、約1時間。

二年前、Ingressの大江戸線ミッションでさんざん乗ったあの大江戸線。

光が丘駅に来るのはあれ以来だ。



着いたのは3時30分過ぎ。

なんたって雨降りだからね。

お客さんは悲しいぐらい少なかった。

お天気がよければ、大盛況なんだろうに。

もったいない。



てくてく歩いて、光が丘公園に到着!

そして、雨でドロドロ、ぐちゃぐちゃの芝生広場を歩いて、ようやくうのっちのブースに辿り着いた。

他のブースは閑古鳥が泣いているのに、うのっちのところは、黒山の人だかり!



みんな、彼のお仲間だった。(笑)

サクラとはいえ、こうやってみんなが集まるのは、ひとえにうのっちのお人柄故だろう。

こずも素敵なパートナーを見つけたもんだ。



初対面とは思えないほどのフレンドリーさ。

もちろん、アタシがね。(笑)

うのっちもとても社交的さん。

お仲間のうち、おのっちにも初お目見えできた。

(FBでおともだちになって下さった超ご近所さん。)

これまたお初とは思えないほどの慣れっこさを披露してしまった。



初めてだから、50%ぐらいのパワーに抑えておこうと思ってたんだけどねー。

80%はかましてしまったな。

元来、人見知りという言葉を知らないアタシだからさ。

みなさん、内心ドン引きだったんではなかろうか。

…こず、ごめんよ。



早速、買わせていただいた。



右二つのミニサイズの丼は、光ファイバーが練り込んであるんだって。

だから、液体を入れると透けるの。

めちゃくちゃ綺麗なんだ!

左の大小のオーバルちゃんは、絶対ウチで活躍すること間違いなし。



それぞれ、微妙に形に違いがある。

人間の表情と同じ感じ。

並べられている器たちをじーっと眺め、

「これだ!」

と、インスピレーションを感じたものたちをチョイスした。



今夜、早速オーバルちゃんたちを使うつもりだ。

嗚呼、楽しみ。



で、サクッとお買い物をして、

劇場で買ったお菓子をお渡しし、早々においとますることにした。

みなさん、積もる話もあるだろうし。

「みなさま、ごきげんよう!」

「もう帰っちゃうの?」

と、こず。



確かに。

久々に会えたのに、お別れするのは寂しい。

「じゃ、こず、アタシを入口のところまで送りなさい♪」

ってことで、入口でお喋りしまくってきた。



あんなこと、こんなこと。(笑)

女子トークは止まらない。

嗚呼、ホントに楽しかった。

そうそう、記念撮影もしたんだ。



駅前の大きな横断幕と駅看も合わせてコラージュしてみた。

こずもアタシも思いっきり笑ってるわ。

雨でびちょびちょの中とは思えないほどの笑顔だ。(笑)



雨の中、頑張って行ってよかった。

こずの笑顔に会えて、心から幸せになることができた。



ありがとう、こず。

ありがとう、うのっち。

ありがとう、ロハスフェスタ東京。



そして、大江戸線で青山一丁目→半蔵門線でいつもの通勤ルートで渋谷へ。

ちょいと寄り道。



どうしてもうのっちの器にパンチョの旨辛ナポを盛りたくなったのだ。

待っている間、お店のお姉さんに、

「壁にかかっているポスター撮ってもいいですかー?」

勇気を出して聞いてみた。

「どーぞ!どーぞ!!」

嬉しい。

いつか画像におさめたいと思っていたから。



今日は朝からずーっといいこと続きだ。

蟹座、1位だったのかな。

今見てきた。

11位だったよ。(笑)

ま、いいか。

楽しかったんだから。



てなわけで、今から旨辛ナポを温めて、目玉焼き作ってくる!

今日は幕間におにぎり一個食べただけだから、腹ヘリコプターMAXなんだ。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日の夜を。


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