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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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毎週、本気で心待ちにしているドラマがある。



「監獄のお姫さま」。

クドカンワールド炸裂の最高級作品だ。



始まる前は、全然興味がなく、

「え?監獄?お姫さま?

別に〜見る気ないし〜。」

と、ドラマソムリエの相方のお誘いを無下に却下した。



が、とりあえず第1回を見てからでもいいんじゃない?

という、謙虚な押しに負けて見てみた。

…どハマりした。



ヤバい、ヤバすぎる。

ほぼほぼ、毎週ちゃんと放送日に見ている。

そして、あろうことか、繰り返し見ている。(笑)

だって、何度見ても面白いんだもん。



むっくの友だちに

「見てるー?」って聞いたら、

「一回見たけど面白くなかった…^^;」

のお返事が返ってきた。

そうか…若者には伝わらんか。

そうだよね、わからんよね。

銭形警部の声優さんや、三又又三を出されてもツボに入らないよね。



演出、脚本のみならず、俳優陣が凄すぎる。

他のドラマだったら、全員主役はれるじゃん!

って言うぐらいの素晴らしい方々ばかり。



特に、満島ひかりさんがいい。

ホントにいい。

あの人は、天性の女優さんだ。



ドラマに出るたびに、毎回その役の顔になっている。

年齢を重ねてもっともっとすごい役者さんになるだろう。



来週も超楽しみ。

昨日までのお話を踏まえて、最初のお話を見ると、また違った見方ができる。

(お話の中では、過去と現在を行ったり来たりしているから。)

未見の方が入らしたら、是非ご一報を。

第一話から焼いて差し上げます。(笑)



一昨日のきのこカフェの丼お弁当。

めちゃくちゃ美味しかった。

今日のお弁当はなんだろな?

このワクドキ感がたまらん。



そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。


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大切な人を失うのは辛い。

でも、いつまでもメソメソしているのは嫌だ。

Y岡さんの奥さまやご家族の方々はもっと辛い気持ちでいるんだから。



なので、この虚無感から脱出する方法を考えてみた。

まず、昨夜、仕事終わりに無印でこやつを買ってきた。



アロマディフューザー。

アロマオイルはウチにあるけど、ディフューザーは持っていなかった。

どうやっていたかって?



お答えいたしましょう。

あたしゃ、今まで、マグカップにお湯を入れ、そこにオイルを垂らして枕元に置いていたのである。

だけど、今回はリビングでも香りを味わいたいと思った。

そのためには、やはり、機械の手を借りねばならん。

マグカップでは、リビングの広さを網羅できないから。



人百倍鼻が利くアタシである。

いい香りを嗅ぐとそれだけで気分が安らぐ。

その反対もあるけど。(笑)



ベルガモットとレモングラスを半々にした。

いい。

めっちゃいい。



「なんか匂いがする。」

これまた、鼻が利くむっくが気づいた。

「いいっしょ。

雑貨屋さんにいるみたいでしょ。(笑)」

「うん。そうだね。(笑)

俺、もっと甘い匂いがいいなぁ。」

「ふふふ。新しいオイル、調達してくるから待っていなはれ。」

しばらく、我が家はアロマブームが続くのは言うまでもない。



お次の脱出方法。

それは、お掃除。

本日は在宅勤務にしたので、お掃除とお仕事を並行しながら進めてみた。

途中、遅めのランチをむっくと食したりもした。



冷蔵庫に残っていたクリームシチュー。

(大丈夫、まだ平気。)

と自分に言い聞かせ(笑)、冷凍のハンバーグ(むっくと半分こ)も乗せたシチューかけごはんだ。



横に添えたのは、ダブルポテト。

ひとつは、チンしたジャガイモ+バター。

もう一つは、パルシステムのポテトサラダベースに、ツナとブロッコリーと叩き潰した柿の種を加えた特製ポテサラ。



むっくにめちゃくちゃ褒められた。

が、食後、奴に言われた。

「お母さん、俺、ジャガイモはそれほど好きじゃないからね。(笑)」

ごめん。

そこはみんみと違うのね。



お掃除の話に戻ろう。

今日は、ダスキン&ダイソン君に加えて、

おトイレ掃除、階段、リビングの雑巾がけ、窓拭き(リビングだけw)、

普段やらない、テレビ台の後ろとか本棚の隙間とか、細かいところのお掃除もした。



めちゃくちゃスッキリ気分。

まさに、アタシの自律神経を整える特効薬である。

ただ、あまりにも動き回りすぎて、久々に腰がギシギシ言い始めた。



なので、夕方近所に買い物に行き、

仕事をやっつけて

夜になってから少しクールダウンに入った。



1時間経過。

アタシは、またしても動き始めた。

本日最後の脱出方法。

「リベンジ・スコーンを焼く」である。

前回、敗因と思われたことに気をつけ、丁寧に作ってみた。



ま、所詮素人ですからね。

これで十分ですわ。

なんたって、味はいいんだよ、味は。(デジャブ)

脱エリンギ。

これで、先週の屈辱からも脱出できた。(気がする)



こんなことで、虚無感を克服できたと言えるかどうか正直わからん。

でも、悲しみを受け止めた上で、

今日の行動ができたのはいいことだと自分に言い聞かせている。



こばちゃんの時は、悲しみを受け止める前に、あれやこれやとやらねばならん事に全精力を傾けたのがよろしくなかった。

やっぱりね、悲しい時は悲しまなくちゃいけないのだよ。

何故ってね。

あとで、歪が来るから。



虚無感から、だいぶ抜け出てこられたので、今夜はぐっすり眠れそうだ。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
大切な人を失うのは辛い。

でも、いつまでもメソメソしているのは嫌だ。

Y岡さんの奥さまやご家族の方々はもっと辛い気持ちでいるんだから。



なので、この虚無感から脱出する方法を考えてみた。

まず、昨夜、仕事終わりに無印でこやつを買ってきた。



アロマディフューザー。

アロマオイルはウチにあるけど、ディフューザーは持っていなかった。

どうやっていたかって?



お答えいたしましょう。

あたしゃ、今まで、マグカップにお湯を入れ、そこにオイルを垂らして枕元に置いていたのである。

だけど、今回はリビングでも香りを味わいたいと思った。

そのためには、やはり、機械の手を借りねばならん。

マグカップでは、リビングの広さを網羅できないから。



人百倍鼻が利くアタシである。

いい香りを嗅ぐとそれだけで気分が安らぐ。

その反対もあるけど。(笑)



ベルガモットとレモングラスを半々にした。

いい。

めっちゃいい。



「なんか匂いがする。」

これまた、鼻が利くむっくが気づいた。

「いいっしょ。

雑貨屋さんにいるみたいでしょ。(笑)」

「うん。そうだね。(笑)

俺、もっと甘い匂いがいいなぁ。」

「ふふふ。新しいオイル、調達してくるから待っていなはれ。」

しばらく、我が家はアロマブームが続くのは言うまでもない。



お次の脱出方法。

それは、お掃除。

本日は在宅勤務にしたので、お掃除とお仕事を並行しながら進めてみた。

途中、遅めのランチをむっくと食したりもした。



冷蔵庫に残っていたクリームシチュー。

(大丈夫、まだ平気。)

と自分に言い聞かせ(笑)、冷凍のハンバーグ(むっくと半分こ)も乗せたシチューかけごはんだ。



横に添えたのは、ダブルポテト。

ひとつは、チンしたジャガイモ+バター。

もう一つは、パルシステムのポテトサラダベースに、ツナとブロッコリーと叩き潰した柿の種を加えた特製ポテサラ。



むっくにめちゃくちゃ褒められた。

が、食後、奴に言われた。

「お母さん、俺、ジャガイモはそれほど好きじゃないからね。(笑)」

ごめん。

そこはみんみと違うのね。



お掃除の話に戻ろう。

今日は、ダスキン&ダイソン君に加えて、

おトイレ掃除、階段、リビングの雑巾がけ、窓拭き(リビングだけw)、

普段やらない、テレビ台の後ろとか本棚の隙間とか、細かいところのお掃除もした。



めちゃくちゃスッキリ気分。

まさに、アタシの自律神経を整える特効薬である。

ただ、あまりにも動き回りすぎて、久々に腰がギシギシ言い始めた。



なので、夕方近所に買い物に行き、

仕事をやっつけて

夜になってから少しクールダウンに入った。



1時間経過。

アタシは、またしても動き始めた。

本日最後の脱出方法。

「リベンジ・スコーンを焼く」である。

前回、敗因と思われたことに気をつけ、丁寧に作ってみた。



ま、所詮素人ですからね。

これで十分ですわ。

なんたって、味はいいんだよ、味は。(デジャブ)

脱エリンギ。

これで、先週の屈辱からも脱出できた。(気がする)



こんなことで、虚無感を克服できたと言えるかどうか正直わからん。

でも、悲しみを受け止めた上で、

今日の行動ができたのはいいことだと自分に言い聞かせている。



こばちゃんの時は、悲しみを受け止める前に、あれやこれやとやらねばならん事に全精力を傾けたのがよろしくなかった。

やっぱりね、悲しい時は悲しまなくちゃいけないのだよ。

何故ってね。

あとで、歪が来るから。



虚無感から、だいぶ抜け出てこられたので、今夜はぐっすり眠れそうだ。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
こばちゃんのお墓参り。

お寝坊さんしちゃったけど、

お天気も良かったし、

思ったほど寒くなかったし、

いつもの通り、ピカピカにお掃除してきた。



昨日はこばちゃんに特別な報告があった。

毎年、欠かさずこばちゃんのお墓参りに行っていた、Y岡さんとK山さん。

その、Y岡さんが亡くなったのだ。



K山さんからLINEで連絡が来たのが土曜日の夕方。

ちょうどあづとお誕生日デート中だった。

銀座の素敵なカフェでまったりチャイをすすっている時だ。



びっくりしすぎて、唖然として、思考回路がしばらく止まっていた。

(今は、あづとの楽しい時間に集中しよう。)

そう決めた。

あとは、昨日のブログに書いた通り。



ウチに帰って、K山さんと電話で話しをした。

亡くなるちょうど二ヶ月前の9月18日の祝日。

この日にむっくを含めた4人でお墓参りをして、

中華を食べて、ビールを飲んで、みんなで楽しくお喋りしたんだった。



かなり痩せて見えたから、

「大丈夫ー?」

と聞いてみた。

すると、ダイエットっていうか、夜は穀物を摂らないようにしているんだ〜と言う。

「痩せる必要なんてないじゃなーい!」

と、モリモリ食べるむっくとアタシが笑いながら突っ込んだのを覚えている。



10月になって、具合がよろしくなくなり、病院へ行かれたそうだ。

11月に入って、入院して治療をはじめることが決まって、たった2週間で逝ってしまった。

こんなにあっという間に亡くなってしまうなんて。

何が何だかわからん状態で、頭の中は真っ白。



いつもこばちゃんのお誕生日には、

「今日はコバヤシの生誕記念日ですね。」

と、律儀にメールをくれた。

夏を過ぎた頃になると、

「今年のお墓参りは、〇月〇日か△月△日は如何でしょう?」

と、祝日狙いで連絡をくれた。

鍼灸院を開業しているY岡さんなので、

たいていは、祝日の月曜日がお墓参りの日にしていた。



お花はアタシ、お供えするお酒はお二人が用意してくれる。

毎年の風物詩になっていた。

子どもらもお二人のことが大好きで、

都合が合えば一緒に行った。



数年前から、みんみもむっくも運転できるようになったので、

「これからは、日吉で待ち合わせして、車で行けるね!楽ちんできるー!」

と、みんなで笑っていたのに。

まだ、2回しか車で行ってないじゃん。



アタシの知らない学生時代のバイトの話とか、サークルの話とか…

会うたびに、ポツポツと話してくれた。

こばちゃんへの深い想いが、ヒシヒシと伝わってきていた。

K山さんの小ボケにY岡さんがシュールに突っ込む会話も大好きだった。



そのY岡さんが居なくなっちゃったなんて…現実味がなさすぎる。

K山さんにとってはどんなんだろう。

考えただけで、胸が苦しくなった。

仲良し3人組のうち、二人が亡くなってしまったんだもの。

辛すぎる。



人はいつか死ぬ。

それは、重々承知している。

だけど、こんなにも突然亡くなってしまうんだ…

ハンマーで殴られたみたいな衝撃を受けた。



こばちゃんが亡くなった時。

彼の周りの友だちは、こんな虚無感を感じたのかもしれない。

心の中にぽっかり穴が空いた感じ。



奥さまにはお会いした事はないけれど、大丈夫だろうか?

と、入らぬお節介心が疼く。

実際にお通夜に行ってもお声をかけるチャンスは厳しいだろう。

見ず知らずの人に声をかけられても、

「はぁ…」

って感じだろうし。



お通夜では、Y岡さんにお別れをして、

奥さまには、心の中でエールを送ろう。



今、ラボでの休憩タイム中。

きっちりお仕事をやっつけて、サクッと帰ろう。

そりでは、みなさまも、ステキングな1週間を。


こばちゃんのお墓参り。

お寝坊さんしちゃったけど、

お天気も良かったし、

思ったほど寒くなかったし、

いつもの通り、ピカピカにお掃除してきた。



昨日はこばちゃんに特別な報告があった。

毎年、欠かさずこばちゃんのお墓参りに行っていた、Y岡さんとK山さん。

その、Y岡さんが亡くなったのだ。



K山さんからLINEで連絡が来たのが土曜日の夕方。

ちょうどあづとお誕生日デート中だった。

銀座の素敵なカフェでまったりチャイをすすっている時だ。



びっくりしすぎて、唖然として、思考回路がしばらく止まっていた。

(今は、あづとの楽しい時間に集中しよう。)

そう決めた。

あとは、昨日のブログに書いた通り。



ウチに帰って、K山さんと電話で話しをした。

亡くなるちょうど二ヶ月前の9月18日の祝日。

この日にむっくを含めた4人でお墓参りをして、

中華を食べて、ビールを飲んで、みんなで楽しくお喋りしたんだった。



かなり痩せて見えたから、

「大丈夫ー?」

と聞いてみた。

すると、ダイエットっていうか、夜は穀物を摂らないようにしているんだ〜と言う。

「痩せる必要なんてないじゃなーい!」

と、モリモリ食べるむっくとアタシが笑いながら突っ込んだのを覚えている。



10月になって、具合がよろしくなくなり、病院へ行かれたそうだ。

11月に入って、入院して治療をはじめることが決まって、たった2週間で逝ってしまった。

こんなにあっという間に亡くなってしまうなんて。

何が何だかわからん状態で、頭の中は真っ白。



いつもこばちゃんのお誕生日には、

「今日はコバヤシの生誕記念日ですね。」

と、律儀にメールをくれた。

夏を過ぎた頃になると、

「今年のお墓参りは、〇月〇日か△月△日は如何でしょう?」

と、祝日狙いで連絡をくれた。

鍼灸院を開業しているY岡さんなので、

たいていは、祝日の月曜日がお墓参りの日にしていた。



お花はアタシ、お供えするお酒はお二人が用意してくれる。

毎年の風物詩になっていた。

子どもらもお二人のことが大好きで、

都合が合えば一緒に行った。



数年前から、みんみもむっくも運転できるようになったので、

「これからは、日吉で待ち合わせして、車で行けるね!楽ちんできるー!」

と、みんなで笑っていたのに。

まだ、2回しか車で行ってないじゃん。



アタシの知らない学生時代のバイトの話とか、サークルの話とか…

会うたびに、ポツポツと話してくれた。

こばちゃんへの深い想いが、ヒシヒシと伝わってきていた。

K山さんの小ボケにY岡さんがシュールに突っ込む会話も大好きだった。



そのY岡さんが居なくなっちゃったなんて…現実味がなさすぎる。

K山さんにとってはどんなんだろう。

考えただけで、胸が苦しくなった。

仲良し3人組のうち、二人が亡くなってしまったんだもの。

辛すぎる。



人はいつか死ぬ。

それは、重々承知している。

だけど、こんなにも突然亡くなってしまうんだ…

ハンマーで殴られたみたいな衝撃を受けた。



こばちゃんが亡くなった時。

彼の周りの友だちは、こんな虚無感を感じたのかもしれない。

心の中にぽっかり穴が空いた感じ。



奥さまにはお会いした事はないけれど、大丈夫だろうか?

と、入らぬお節介心が疼く。

実際にお通夜に行ってもお声をかけるチャンスは厳しいだろう。

見ず知らずの人に声をかけられても、

「はぁ…」

って感じだろうし。



お通夜では、Y岡さんにお別れをして、

奥さまには、心の中でエールを送ろう。



今、ラボでの休憩タイム中。

きっちりお仕事をやっつけて、サクッと帰ろう。

そりでは、みなさまも、ステキングな1週間を。


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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]