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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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世代交代の時がやってきた。



奥が2代目ダイソン君、DC12plus。

10年間、ホントによく頑張ってくれた。

手前が2016年秋モデルのボールアニマル+フラフィー。

この10年で、ダイソン君も大きく変化したようだ。



まず、本体がびっくりするほど軽い。

小型化しているし、クリアビン(ゴミがたまるところ)のプラスチックが薄くなっているおかげだろう。



そして、付属品がやたらとある。

今までのは、ブラシノズル系×3種を伸縮パイプの取っ手部分の下に装着していた。

が、今度からは、いちいち取りに行ってはめる必要がある。

さらに、これらを閉まっておくスペースを作らねばならん。

早速、作った。



↑↑↑冷蔵庫の横の元ゴミ箱の3段ボックスである。(一番下の段が手前の木製BOXで見えないけど。)

一番上には、こんなものを入れている。



真ん中の段にはダスキンちゃんとハンディモップを入れていた。

ちょいと詰めてもらって、こんな風にしてみた。



すすっと出せるかどうかもチェック済み。

ただしまい込めばいいというのはいかん。

「出しやすくしまいやすい」

コレが、整理整頓の極意である。



確認作業も済み、早速お掃除してみた。

使った付属品はコチラ。



ウチはほとんどがフローリングなので、ソフトローラークリーナーヘッド(上)、

階段用にタングルフリータータービンツール(左)、

窓のサン用に細長いノズル+ミニブラシ(右)をチョイスした。



その前に…

このダイソン君の長い名前の意味がわからなくて気持ちが悪い。

速攻で調べた。



ボールは本体の形からきた、ボールシリーズ、

アニマルはペットの抜け毛もガンガン吸いとる「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」のシリーズ、

フラフィーはふわふわのファイバークリーナーが付いた「ソフトローラークリーナーヘッド」のシリーズ、

これら2つのヘッドがセットされているため、「ボールアニマル+フラフィー」という名付けられたんだと。

嗚呼、スッキリした。



ダイレクトドライブのヘッドは、ウチには必要なかったかも…と思ったけど、

今後リフォームして、カーペット敷にする可能性もなくはない。

ダイレクトドライブのいつか来るだろう出番を待つことにする。



ソフトローラー、とてもいい。

めちゃくちゃ吸う。

フローリングは弱で十分。

吸いながら、拭き掃除をしている感じがとても気持ちいい。



音的には前よりも静かになったと言われるが、なんて言うかなぁ〜

道路工事のダダダダダッていう軽い振動がある。

けっこう好き。(笑)



我が家には毛足の短いラグとマットがいくつか敷いてある。

吸引力が高いので、薄いラグだと巻きこみがち。

昨日、今日と使ってみてだいぶコツをつかめてきた。



要は、ゆっくり動かすのがいいみたい。

押すよりも手前に引いて吸い上げる感じ。

巻き込むとすぐにブラシの回転が止まるのも安全である。

止まってしまってもブラシボタンを押せばすぐに回り始める。



10年も使っていた先代のダイソン君と若干リモコンボタンの位置が違うので、初めは手間取った。

が、順応性の高いアタシである。(笑)

ほぼほぼ手元を見ずに操作ができるようになった。



ただ、階段や窓のサンをやる度にノズルを付け替える手間にまだちょっと慣れないかな。

とは言うものの、タングルフリータータービンは、めちゃスグレモノだ。

2つの歯車が水平に並んで回転しているので、髪の毛等が絡まない。

ソファーのお掃除にもバッチリだ。



ノズルは窓のサンをやるには長めではあるが、ミニブラシがいい感じの柔らかさと毛の量なのが気に入っている。

さらに、このノズル、もっと伸びることがわかった。



先の黒い部分はゴムで出来ている。

なので、隙間に入れる際に角度を調節できる。

試しにテレビやステレオの後をお掃除してみたが、この長さと曲がり具合が抜群に役立った。



ノズルに関しての説明がトリセツにほとんどないのがダイソンの面白いところ。

検索したら、いいサイトを見つけた。

http://joshinweb.jp/kaden/cy25af.html?ACK=REP&CKV=170208

ノズルが伸びることも↑↑↑ココで教えていただいた。



加えて、何に使うんだろ?と思っていたこのノズルも使い道がわかった。



名前をカーボンファイバーソフトブラシと言う。

ソフトローラークリーナーヘッドと同じ、柔らかい素材で出来ている。

テーブルの上や棚の上のツルッとしたところを拭き掃除感覚でお掃除できる。



普段はダスキンで拭いているテレビやテレビ台をお掃除してみたら、なかなかいい感じ。

「吸いながら拭く」というのが、10年前にはなかった発想だ。

他にも付属している布団ツール、リーチアンダーツールの使い方も理解出来た。



あと、どうにかして欲しいなーとずっと思っていたコンセントとコード部分が見事に改良されていた。



コンセントの持つ部分の形が変わった。

ここは、かなり重要なところで、以前は2本の飛び出ているコンセントとのバランスがいまいちで、使っているうちに接触が悪くなって交換した経験がある。



コードも太いロープのようになった。

今まではひらべったい形をしていたので、巻き取る時に引っ張りながらボタンを押さないとねじれてしまっていたのだ。



ちょっとしたことなのだが、毎日のことなので、このコード問題からストレスがなくなるのは嬉しい限りだ。



ちっちゃいことだが、巻き取りボタンと電源ボタンがスタイリッシュになったのもいい。(笑)



大きく変わったのは、フィルターだ。



じょうごのような、三角錐のフィルターが真ん中にはいっている。

お掃除は一年に一度でいいらしい。

二日間使って見てみたが、ほとんど汚れていない。



今までは、アコーディオン状のフィルターにスポンジがのっていた。

先代のフィルターは、洗っても汚れが落ちにくく、乾かすのもひと苦労だった。

さらに、スポンジが摩耗してボロボロになってしまった。

このタイプなら、お掃除も楽だし、摩耗の度合いも低いだろう。



ダストボックスも変化した。



小さくなったので、お掃除がしやすい。

逆に言えば、すぐにゴミがたまるので、毎回綺麗にする必要があるとも言えるけど。

左のクリアビンは以前同様水洗いOK。

小さくなった分ひじょうに洗いやすい。



右の本体の外側部分は、メッシュが細かいのでササッと拭けば汚れは落ちる。

問題は中の部分。



この暗闇の奥に細かい粒子となったホコリがこびりつく。

水洗いは禁止なので、初めはティッシュでかきだす。

その後からウェットティッシュを使って指でさらにかきだす。

で、仕上げにもう一度ティッシュで拭く。

そこまでやる?

と言われそうだが、アタシは先代の時からやっていた。(笑)



いろいろ検索したら、割り箸を使ってお掃除している方もいた。

禁止と言われているにも関わらず、分解して水洗いしている人もいた。

メーカーがダメだと言っていることを敢えてやる勇気はアタシにはない。

なので、今後もティッシュ&ウェットティッシュで頑張る所存だ。



あと、大きく変わったのはしまい方。

今までは、コードを本体に巻き付けていた。

が、ボール型になったせいなのか、くるりと伸縮パイプに絡ませて、本体に引っ掛けて立てる方式に変わった。



こんな感じ。

↑↑↑は、我が家のたんす部屋のダイソン君置き場である。

ノズルがたちは、二階の冷蔵庫の横のボックスにあるので、離れ離れになっているが、その辺は気にしないことにした。



以上が先代から「ダイソン君」を襲名したボールアニマル+フラフィーを使ってみてのお話である。

10年使ったモデルとの違いが大きすぎて、

今までなら30分で終わるお掃除が、倍以上かかってしまった。

窓のサンや、テレビの裏を試してみたり、

ダストボックスのお掃除もしたせいもあると思う。



今後、毎日使っていれば、以前のようにスムースに動かすことが出来るだろう。

ダイソン君が身体の一部と化すのも時間の問題だ。(笑)

アタシのダイソン君への愛は深い。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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昨日は、「たいしゅう散歩」を実行してきた。

「たいしゅう散歩」とはなんぞや。

東京03が出演していた「怪獣散歩」にかけて相方が命名したお散歩である。



たつきの「た」。

いずみの「い」。

しゅうさくの「しゅう」。

そして、本家のかいじゅうに音もかけている。

「大衆」としても読める素晴らしい名前なのである。



面子はこれ。(笑)



元祖、いかれトリオである。

出発は鍼灸院を終えたアタシと相方が自由が丘で待ち合わせ、まずは新御茶ノ水に向かった。



走り去る超スピードの千代田線も激写!



上手すぎる。



新お茶への目的は、相方の恩師である南雲先生が教えておられるデジタルハリウッド大学の卒業展を見に行くため。



先生の関係者ということで、南雲ゼミの卒業制作の途中段階での審査員を相方、かんちゃん、わたるくんが関わっている。

アドバイス等をした学生たちの作品がどんな風に仕上がったかを見るのを相方は楽しみにしていた。



アタシはデザインとは無縁の人なので、あくまでも素人として、興味本位でくっついて行った次第。

いやぁ、おもろかった。

若者たちの感性は素晴らしい。

中国からの留学生が大量にいるんだけど、お国柄をうまく取り入れている作品も多々あり、とても楽しめた。



運良く先生にも会えてご挨拶もできた。

あたしゃ教え子じゃないけど、先生とは面識があるので、まるで昔からの知り合いのようにお話させていただいている。



素敵な作品を見たあとは、いよいよたいしゅう散歩の始まりだ。

まずは、神田まで歩く。

もちろん、イン活もしつつ。



神田駅でしゅーさくと合流し、相方が超行きたがっていたマニッシュに向かう。

ココは、昼間は塩生姜ラーメン専門店、夜はバーとなっている。



カウンター7席のみのとっても小ぶりな地下にあるお店。

食券を買って、階段で待つ。



この時点で、時計の針は3時を指していた。

朝からなんも食べていないアタシは、

これから食べる塩生姜らーめんを妄想しながらワクワクしていた。



カウンターに座り、ほどなくしてらーめん登場。



めちゃくちゃ美味しい。

兎に角、スープが絶品。

生姜が好きな人は是非とも食べていただきたい。



卓上に生姜酢と胡椒があったので、ちょっとずつかけて食べてみた。どっちも悪くない。

でも、何もかけないで食べるのが一番美味しいとアタシは思う。

なので、途中でちょっとかけたけど、その後は、何もたさずに最後まで戴いた。



大満腹でお店を出た。

麺が多かったが、アホみたいにお腹がすいていたので残さず完食。

ココに来る時は、お腹を空っぽ状態にしておくことも大事である。



このまま解散〜と思ったけど、神田駅そばにある鳴門鯛焼本舗で「鳴門金時いも」の鯛焼を買いたいと、寄ってもらった。

実は、日吉にも店舗があった時代があるのだが、あまり売上が振るわなかったらしく、閉店してしまった。

大好きなお店だったので、見つけると買って帰る癖があるのだ。



待っている間、しゅーさくが突然言った。

「アイスモナカなら、御徒町に美味しいところがあるんだよ。」

鳴門鯛焼のアイスモナカの写真を見てのことらしい。

「ふーん。御徒町って、ここから歩ける?」

「歩けるよ!」

「じゃ、行こうよ。」

「まじで?」

「たっきーもいいよね?」

「うん!行こう!行こう!」

おそらく、この時点で相方の頭の中に「たいしゅう散歩」のネーミングが固まったと思われる。



二人の後に続き歩くアタシ。

途中で超萌える駅看を発見。



東京メトロと都営。

会社の違う駅が一緒に載っているところに心が震える。



秋葉原を抜けてしばらく行くともう御徒町。

小倉アイス発祥のお店、「みつばち」にやってきた。

小倉アイスが売りなのはわかっていたが、どうしてもさっぱりしたのが食べたくて、カシスとストロベリーショートケーキ味のダブルにした。

お餅(求肥)と小倉餡もしっかりトッピング。



ダブルで260円。

トッピングが各50円。

合わせて360円はかなり良心的と思う。



お味は、最高!

らーめんでお腹いっぱいになったはずだが、不思議と胃もたれはなく。

パクパクと食べてしまった。



御徒町まできたら、上野もすぐそば。

「アメ横行きたいなぁー」

「いいよー。」

「アメ横いいね。」

「あっ!ちょっと待った!!」

「なに?」

「上野動物園も近いよね?」

「そうだよ。上野だもん。」

「パンダポストを撮りたい!」

「パンダポスト?」

「ミニチュアは持っているけど、ホンモノを見たいんだわ!

動物園の入口の外にあるから、閉園しても大丈夫だから!」

「暗くなったら、パンダポストが見えづらくなるから、先に動物園に行ったほうがよくない?」

「たっきー、ナイス!」

「じゃ、こっちだよー!」



歩くナビのしゅーさくに続いてアタシたちはたいしゅう散歩を続けた。

途中、お漬物屋さんの店前で福神漬けが三種類もある!

と、みんなで感動したり、

人混みは避けた方がいいよね…

と、ナビをするしゅーさくに、

「なんか、遠回りしてない?」

と文句をたれてみたり。(笑)

「あれ?ココなんだろ?」

と、しゅーさくが見つけた一軒のお店。



老舗のかりんとう屋さんである。

「花月」というらしい。

裏通りにひっそりとあった。



間口も店内も朝狭いので、アタシだけ入ってみた。

よくわからんので、お店のイチオシかりんとうをGETした。



実は、アタシが、

「なんか美味しそうなお店があったら教えてー!」

と神田を出る時から言っていたのだ。

あづがくれた山盛りの沖縄土産のお返しに、名古屋土産のゆかりを送るつもりではあったが、箱のスペースがまだある。

そこに詰められるような「何か」を探していたのだ。

めっちゃバッチリである!



しっかりウチの分も買った。

お店の方に小袋のお味見用を頂いたので、3人で食べてみた。

激うま!



二人ともかりんとうは好きな部類ではなかったらしい。

が、

「これは美味いよ!」

「初めて美味しいかりんとうを食べた!」

と、大絶賛。

これもたいしゅう散歩のおかげだ。



ちなみに、あづへのお土産パックにはこちらも購入した。



自由が丘で見つけたいちぢくチョコ。

鍼灸院の後、他の人に差し上げるプレゼントを購入した帰り際。

「こちらのご試食されましたっけ?」

と、勧められて食べたら、これまた激うま!

これは、あづも好きに違いない!

と、即買いしてしまった。



プレゼントも無事見つかり、テクテク歩くたいしゅう散歩。

この面子はなーんにも気を遣わなくていいので本当に楽しい。

普段、要らぬ気つかいしいのアタシにとって楽チンこの上ないのである。

そんなこんなで、上野動物園に到着した。



イン活もしていたので、先にポータルでパンダポストを発見した。



これがホンモノのパンダポスト。

ウチにあるミニチュアと同じだった!!(笑)

感動して涙が出そうになったよ。



ちょうど閉園時間と重なり、大勢のお客さんたちと共に上野駅に向かう。

最後はアメ横探索だ。

たぶん、30年ぶりぐらいに来たんだと思う。

横浜中華街とはまた雰囲気が全然違う。

もはや、別の国に来た感じだ。



アメ横に入ってすぐ、パンダの帽子を見つけた。

元タカラジェンヌ、みっちゃんの相手役、妃海風ちゃんが、「メイちゃんの執事」の舞台で演じたお役で被っていた、あのパンダ帽子だ。(ちょっとデザインは違ってたけど)



「あ!これ!!」

「どうした?」

かくかくしかじか…なんでこれが欲しいかを説明する。

「買っちゃえ!」

「…いや、やっぱりおばさんだし。やめておく。」

そう言って、地下の食料品外に向かった。



ココは、さらにディープな世界だった。

色々なものがお安く大量に売っている。

相方としゅーさくは二人の好物の味付き豚足のパックを買っていた。

アタシは激安の豚バラを2本購入。

しゅーさくもまねっこしよう!と、後から豚バラを買っていた。



大満足気分で、さらにアメ横を歩いていく。

お腹は一杯なので誘惑されなかったが、美味しそうな食べ物屋さんが沢山あった。

まるで東南アジアの市場を歩いているよう。



楽しいアメ横ももうすぐおしまい…という時に、小物屋さんの店先で目が合った。

再び登場の「パンダの帽子」である。

これは、買っていいよと神さまが言ってくださっているに違いない。

勇気を出して買った。



さらに帰宅後、勇気を出してかぶった写真がこちら。



↑↑↑ふうちゃんが、以前、退団後のインスタで、

「久々に被りました!」

という画像を上げていたので、そちらの画面と一緒に。

むっくが笑いながら撮ってくれた。



アメ横を抜け、上野広小路駅に到着。

アタシの好きなタイプの駅看発見。



何度見てもたまらん。



この後、最初の集合写真を撮ってしゅーさくとはバイバイした。



ホームに着くや否や電車が来てしまったので、最後に乗りこみドアが閉まる寸前に撮った。

我ながら、ナイスショット。



死ぬほど濃ゆい一日を過ごした。

先週の名古屋一人旅も楽しかったけど、

適当に歩いて、途中で何かを見つけたり、

都度都度、目的を決めて動いていくのはとても面白い。

早速、次回のたいしゅう散歩はどこに行こうか?と、相談しているところだ。(笑)



パンダ帽子の件。

気に入りすぎて、家の中でも被っている。www

調子に乗って、FBのプロフ画像用に相方に撮ってもらった。



↑↑↑浮かれてバカ笑いするおばちゃん。

後で気づいたのだが、真ん中の右端にこばちゃんが映り込んでいた!

あ、霊的なやつじゃなくて、単に写真立てが入っていたの。

「いずみー、何被ってんだー?」

って笑っているんじゃない?と、相方に突っ込まれた。

微笑ましい笑いじゃなくて、きっと苦笑いだわな。



長い長いたいしゅう散歩のお話はこれでおしまい。

そりでは、みなさま、ステキングな土曜日を。


またも、yaplogとFacebookが連携されない事件発生。





頼むよ、yaplog。

お願い、Facebook。


お気に入りのみりこさんが描いてくれたイラスト。
今週はなんて言うかなぁ。

ついているんだか、ついていないんだか…

冴えているんだか、冴えていないんだか…

なんとも言えない日々を過ごした。



その中でココに書けるお話しはというと、やっぱりこれかな。



ダイソン君のこと。

↑のダイソン君は、Dyson Ball Animal+Fluffyと言って、最新式のもの。

定価で買うと10万ちょい。



ちなみにウチに居るダイソン君(2代目)は10年選手で、DC12 plus complete。



↑コレです。

毎日毎日、よくぞ働いてくれました。

途中、ホースとかヘッドとかリモコンとかコードとか…いろいろぶっ壊れてくれたけど、

手間のかかる子ほどかわいく思えてくるというわけで。



ただ、ゴミをためるクリアビンの取っ手と伸縮パイプの取っ手部分のプラスチックがぶっ壊れたのには閉口した。

それでもあたしゃ、めげずに養生テープでうまいこと補強して使っていた。

が、今朝、伸縮パイプの方の取っ手が再度バキッとといった時に痛感した。



「今日が買い替え時だ」



そして、ダイソンのお客様センターに電話した。

確か、以前修理の電話をした時に、製品登録していると、お客様価格で提供してくれると言っていたから。

今もその制度があるかどうか確認をしたかったのだ。



電話口のお姉さん、「はい!お客様価格でご提供させていただいております!」

ハキハキと答えてくれた。

割引をしてくれる機種は↑のDyson Ball Animal+Fluffyと、そのいっこしたのモデルの2機種。

やはり、高レベルを求めてしまうのが家電好きの性ですな。



定価105,624円のところ、39%引きしてくれるそうな。

いつものアタシなら、他の家電との価格比較をしてからお返事をするのだが、

今回は切羽詰まっていたし、39%引きはかなりがんばっているんでないの?と購入を即決した。

それにサポセンに繋がるのに10分待たされたし、またかけるのは辛い。

ってことで、その場でサクッと購入申し込みと、今あるDC12plusの引き取りをお願いした。



明日発送で明後日着くんだって。

凄いね、ダイソン。

やるね、ダイソン。

この20年弱、ダイソン君を使い続けているけど、アタシは一生ダイソン君と共に生きていくよ。

そう心に誓う金曜の朝だった。



先ほど仕事が一段落したので、ちょいと調べてみた。

今更だけど、DC12plusと新機種のDyson Ball Animal+Fluffyの評判はどないなもんかと。

DC12の方は結構こき下ろされていた。

まぁ、確かにアタシもやたらと部品がぶっ壊れたから、否定できない意見も多々あったかな。



ボールアニマルちゃんの方は、1年半前に発売されたようで、

どの評価もいい感じのものが多かった。

やはり、3年〜5年ぐらいでいろいろ不具合が出てきたりするんだろうな。

今のところ、調子よく動いているんだろう。



あと思うのは、日々のお手入れをどの程度ちゃんとやっているかにもよるんだよね。

アタシは自分で言うけど、かなりこまめにお手入れしていたから、どうにか10年もった気がする。

っつうか、頻度的には毎日使っているわけで。

これだけ酷使していたことを考慮すれば、十分頑張ってくれたと思うよ。

ボールアニマルちゃんが来たら、我が家の新メンバーとして、手厚く可愛がってあげよう。



で、あと調べたのが気になる価格のこと。

速攻で買ってしまったけど、他店でのお値段もね…やっぱり調べたくなったわけだ。

すると、提示してもらった39%引きの64,430円より安いお店はなかった!!

ラッキー!!

いっちゃん安くて64,584円。

おそらく、市場価格を見ての、ダイソンお客様価格を設定しているのかもしれない。



送料は無料だし、古いダイソン君は新しいボールアニマルちゃんの動作確認をしてから、

ヤマトさんに集荷を頼んでの着払いシステムが設定されている。

素晴らしすぎるよ、ダイソン様。



気持ちが優れないことも多々あった今週だったけど、ボールアニマルちゃんのおかげで気分が上がってきた。

ただ、大きな買い物ではある。

嗚呼、なおこさん、このブログ読んでくれないかなぁ〜。



「あら、ダイソン君壊れちゃったの?買ってあげるわよ♪」

なんて、うれしいこと言ってくれないだろうか。

いかん、いかん。

…50過ぎたおばさんが何を甘えたことをつぶやいているんだ。

これだから、みんみやむっくに叱られてしまうんだ。(笑)



明後日のお掃除を楽しみに、3連休に臨むことにしよう。

そうそう。

ダイソン君の買い替え判断もそうだけど、冴えていることがもう一つあったんだ。

それは、昨日の晩ごはん。



肉味噌丼と白菜サラダである。

昨夜、突如、相方がしゅーさくと資料の受け渡しをすることになったそうで。

別の連絡で相方がアタシに電話してきた時に、そのことを教えてもらった。



「今夜、さいしゅうさん(しゅーさくの別の呼び名)が日吉まで来てくれるんだよ。」

「へぇ〜わざわざ?」

「そうそう。めっちゃいい人だよね。」

「アタシ在宅勤務だから、ウチでごはん食べる?」

「え?いいの―――?」

「白いごはんと何かって感じのお手軽ものだよ。」

「いやいや、十分だよ。ありがとう!」



てな具合で、夜の9時に奴らは我が家へやってきた。

冷凍庫と冷蔵庫にあるもので作ったのが↑のメニューだった。

今回の肉味噌は、bambooさんの地獄ダレ、ヤンニンジャン、甜面醤、コチュジャン、お酒、お砂糖で味付けをした。

具材は合いびき肉とネギ、しょうが、にんにく、ニンジン、ヒメタケ。



これがね、びっくりするほど美味しくできちゃったわけよ。

食べている間中、

「ねーねー、今日のめっちゃ美味しくない?やばくない?」

400回は言ったと思う。(嘘)



白菜サラダは、細切り(あんまり細くないけど)にした白菜を軽く塩もみして、

そこにコンビニ売っているサラダチキンを薄切りにして(あまり薄く切れてないけど)混ぜ、

マヨ、柚子胡椒醤油、めんつゆ(ちょっぴり)、柚子胡椒を入れて味付けしてみた。



ポイントは、塩もみしたお塩はあづに頂いたシークワーサー塩を使い、

味付けに使った柚子胡椒醤油もあづに頂いたお土産ってこと。

彼女あっての我が家の晩ごはんである。



白菜サラダが思いの外大量にできちゃったけど、二人ともわしわし食べてくれた。

お野菜は大事だからね。

しっかりビタミン摂取せねばな。

兎に角、白菜と柚子胡椒の相性は抜群であることを再確認するサラダとなった。



「今日のアタシ、冴えているよね!ね!」

このセリフも昨夜400回ぐらい言ったと思う。(嘘)

こうでもしないと、凹みそうだったから。



アタシだって落ちる時もある。

そんな時は、自己暗示をかけるのも悪くない。

まぁ、ケセラセラで頑張っていきマッスル。



そりでは、みなさまもステキングな花金を。
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