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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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またもや、ブログがFBと連携されず。

なぜなのなぜかしら。

Twitterとは仲良しなのに。
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↑↑↑コチラは昨夜開催された「オトナらしいピアノ教室 お披露目&試演(支援)会 コンサートvol.1」のパンフである。

その名の通りのオトナらしい、支援を込めた素敵なピアノコンサートとなった。



ピアニストであるぜんこのお宅に集まったのはこの面々。



同居されているご両親始め、ムッシュ吉田&ゆっこさんご夫妻、

今回の改築を手がけたお馴染みのたくみさん、

調律師のむらかみさん、

キョーコのパートナーもっちー、

おともだちのじょなさんとまどかさん。

そして、主役であるぜんこに、この会を引っ張っているエグゼクティブマネージャーのキョーコ。

あと、ドルチェ担当ケータラーのアタシである。



みんなで作り上げた感満載の第1回コンサートは本当に盛り上がった。

生で聞くぜんこのピアノはとても素敵な音色だった。



形式ばったかたいコンサートではなく、

曲の前後にぜんこが曲に関わる思い出、作曲者のエピソードなどを語ってくれる。

ぜんこのソフティーな語り口がなんとも心地よい。

今までアタシの中にあったクラシックへの固定観念が吹っ飛んでいく。



ぜんこは、

「自分の好きなメロディーを自由に聞こうよ〜♪」

そんな風にピアノを通して言ってくれている気がした。



このコンサートは今後不定期ながら続けていく模様。

今回の試演(支援)会で素晴らしい時間を体感したアタシたちは、さながら、伝道師として(笑)たくさんの方々にこのことを宣伝していく所存である。



現在、いろいろと忙しくしているぜんこではあるが、これから「オトナらしいピアノ教室」を推し進めていく計画である。



↑↑↑コチラがそのご紹介パンフ。

「ピアノに触ってみたい!」

「子どもの頃習ってたけど、今は全然…」

「興味はあるけど、大手のお教室はちょっとね。」

少しでも何か心に引っかかる方がいらっしゃいましたら、是非ともご一報を。



「自分は弾きたいとは思わないけど、生の演奏を聞いてみたい!」

「ワインを飲みながらっていうのに惹かれる!」

そんな方々も大募集である。

「いずみのお菓子が食べたい!」

そんな奇特な方がいらしたら、なおのこと参加していただきたい。(笑)





ピアノコンサートが終わり、

「チェロもあるのよ〜」

と、ぜんこが出してきてくれた。

「ちょっと触ってみる?」

「是非是非!!」

参加者が順番にチェロ初体験をさせてもらった。

どうもアタシはセンスがないようだが、生まれて初めての弦楽器に触るという行為は、大変エキサイトした。



こんなアットホームな空気が味わえるのも、「ぜんこ先生」ならではのキャラクターあっての事だと思う。

「オトナらしいピアノ教室」と「コンサート」。

ピアニストぜんこ、エグゼクティブマネージャーキョーコ、影の立役者もっちーの下(もと)、アタシも微力ながら協力を惜しまない。



お菓子の方はというと、みなさんお優しい方ばかりで。(笑)

お褒めのお言葉をいただけた。



おつまみやお酒で満腹であることを考慮し、次回はもうちょい軽めのものでもいいかな?と、一人反省会をしている。



もっちーからは、

「次回はいずみのキッシュが食べたい!」

とリクエストを頂いている。

超絶グルメ&お料理上手のもっちーにそんな嬉しい台詞を頂けるなんて。

作るしかないわな。



↑↑↑のチェロのコラージュ画像の下に写っているぜんこのパパ&ママ。

初めてお会いしたけど、例の如く人見知りを知らないアタシは、キッチンでの準備と終わってからのお片付け時間を使って、親しくお話をさせて頂いた。



ママさんが作られた激うまの里芋の煮物が若干残っていたので、

「おみやに頂いてもいい?(笑)」

と、甘える始末。

ママさん、

「もちろんよ!!」

と、快よいお返事を頂くことができた。

全く、アタシったらちゃっかりさん。



兎にも角にも、これから先、「オトナらしく」細く長く続けていきたいイベントであることに間違いない。

自分がココに関われたこと、今後も関われる(はず)ことにワクドキしている。



今日は月曜日。

そりでは、みなさまもステキングな一週間を。










毎週日曜日の夕方になると若干憂鬱になる。

(明日からまた仕事か。)

サザエさんが始まると世のお父さん連中が、なんとも物悲しくなるのと同じ現象だ。



おまけに今、お仕事の方が結構大変なことになっている。

単にいつもの「忙しすぎておかしくなりそう」的なのとはちーとばかり違う状況で。

だもんで、現実逃避できるものを求めて流離う自分がいたりする。



昨日のお菓子作りなんて、この現実逃避にはもってこいの作業だった。

昨日も書いたけど、作っている間は現実のことをシャットダウンして没頭できる。

ただ、これらを気に入っていっていただけるかどうかが不安になって、お腹壊したけど。



そんなこんなの日曜の夕方。

アタシは今、友人「ぜんこ」のお宅に向かっている。

ぜんこはキョーコやたかこと同様に同じ中学の同級生。

彼女、なんとピアニストである。



このたび、自宅を改装して1階をピアノサロンとしたそうな。

お披露目のコンサートをするっちゅうことでお呼ばれしたわけだ。



年末にムッシュよしだのお宅で開かれたパーティーのことをここに書いた気がするのだけど…

ぜんこはそのチームにも属している。

確か、その時に自宅を改装している話をしたんだわな。

で、

「いずみちゃんのケーキが食べたいわー♪」

「ほな、焼いて持っていくよー!」

↑↑↑こんな会話をした気がしないでもない。



キョーコと仲良しのぜんこだからね、彼女もかなり相当面白い人間である。

おそらく、アタシとそんな会話をしたことは覚えていないかもしれん。(笑)

しかし、律儀なあたしゃ頑張っちゃったわけだ。



今日はいつものメンバーだけでなく、お初にお目にかかる方々もいるそうだ。

思わず

「綺麗な格好をしていかねばならんのか?」

と、キョーコに聞いたが、

「ドレスコードはないから大丈夫。」

と、お返事を頂いている。

キョーコよ、本当だな。

貴様を信じていいんだな。



一応、パーカーはやめたけど、下はデニムを履いてきちゃったよ。

なんたって、アタシの持っているアイテムは、スーツかデニムの2択しかないんだもの。

ま、いざとなったら、ケータラーの振りをすればいい。



日曜日の夜にステキングなピアノサロンコンサート。

めちゃくちゃハイソな響きだ。

たまにはいつもと違う世界を味わうのもいい。



ラストは、本文とは全く関係のないむっくの九州土産。

福砂屋本店で買ったカステラと博多通りもんと赤い柚子胡椒。

めちゃくちゃチョイスがいい。



ただし、カステラと通りもんはバラにしてお友だちにも上げるから、ウチの分はあって1つずつらしい。

もしかしたら、アタシの口には回ってこない可能性もある。



でも、

「お母さん、写真撮りたいでしょ?」

と、開封する前に渡してくれたのだ。

「柚子胡椒はうちのだよ♪」

と、嬉しそうに言っていた。

優しいええ子やないかい。(笑)



この九州旅行で思い残すことなく、社会人生活を頑張っておくれ。

母はいつまでもキミの味方だ。



そりでは、みなさまもステキングな日曜の夜を。

あたしゃ、未知の世界に行ってきマッスル。






午前中は鍼灸院。

午後は延々とお菓子作りに勤しむ土曜日となった。



一気に4種類も作るなんて、めちゃくちゃ久しぶりのこと。

それも、全て人様に差し上げるものだから、緊張しまくり千代子。

そんな時はリラックスするために音楽を聞きながら作業するに限る。



今日の選曲は自分でリミックスしたmilktubのベストとM25のアルバムを無限ループで流すことにした。

ひたすら曲を聞きながらお菓子を作る。

他のことは一切考えない。

気持ちいいぐらい無心になっている自分がいた。





まずは、アーモンドベルベットクッキーの生地を作って冷凍庫→冷蔵庫で寝かせる。

お次は簡単なものから着手していく。



お手軽チョコブラウニーだ。

チョコチップとくるみ入り。

いつものアメリカンなブラウニーミックスではなく、ちゃんと自分のレシピで作った。

端っこをお味見したら、いい感じの出来でホッとした。

お次は、こちら。



なおこさんのマーマレードを入れたパウンドケーキ。

アーモンドプードルを入れたしっとりタイプである。

コチラはお味見できないけど、おそらく大丈夫。



間髪入れずに3つ目に取り掛かる。



クリーミーチーズケーキ。

何が面倒くさいって、下に敷いているグラハムクラッカーを細かくするのが一番時間がかかる。(笑)

こういう時にフードプロセッサーがあればな…と毎回思う。

けど、買う勇気はない。



生地の方は、クリームチーズ、サワークリーム、生クリームの入ったリッチタイプ。

これで美味しくないはずがない。(たぶん)

キンキンに冷やしてから頂くスタイルなので、これまたお味見できないのが、若干怖いところである。



チーズケーキが焼き上がるのに50分かかるので、ここで初めて休憩をとった。

テニス肘だし(笑)、腰に爆弾抱えてるし、

長時間のキッチン作業はなかなかにきついものがある。

お菓子屋さんって凄いよなぁ〜と、心の底から感動する。

やはり、プロって素晴らしい。



ラストは、いっちゃん最初に生地を作ったアーモンドベルベットクッキー。



いつもの3割増しで丁寧に丸め、

焼き加減もオーブンの前に張り付いて入念にチェックした。

クッキーって簡単に見えるけど、ケーキよりも繊細のような気がする。

おかげで、アタシの理想の焼き具合で仕上がった。



あとは、明日のお呼ばれに持っていくだけ。

みなさまのお口に合うことを切に願うのみだ。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


やっぱりね…。

今日の横浜は雨降りだ。

昨日、張り切って窓のサンをお掃除したもの。



アタシの最強ジンクス。

「窓のサンをお掃除すると3日以内に雨が降る」

今回も見事に当たった。

っつうか、なんでこうなるかね〜。

想定内とはいえ、ショックはショックだ。

まぁ、これも運命と受け止めるしかない。



ここにあげ忘れていたが、先日、想定外の贈り物を頂いた。



↑↑↑愛するとみ田のカップ麺とセブンのトリプルチーズ。

相方からのホワイトディのお品である。



奴のセンスの良さに脱帽した。

まさかのチョイス。

っていうか、ホワイトディをちゃんと覚えていたことが嬉しい想定外であった。

ありがとう。

そして、ありがとう。



お次は昨日のブログでちらりと書いた「むっくの部屋のCD&DVD&ゲームのラック」のお話。

20歳を超えた息子の部屋の掃除をするのは、まぁまぁ良しとして。

奴が旅行に行っている隙に、勝手にラックの模様替えをするってどうよ。

アタシだったらガチで許せない。(笑)



でも、むっくだからね。

笑って流してくれるかな…

と、期待した。



スッキリした。

もちろんね、アタシもバカじゃない。

奴の秘密めいた(笑)引き出し関連は決して触らない。

あくまでも見えるところだけ。



あと、リビングのDVDラックから、邦画だのアニメだのいろいろ持っていってたから、それらも回収して元の場所に戻したかったって言うのもある。



その代わり、奴のラックはアタシの素晴らしい整頓術で、種類別、アーティスト別に並べさせて頂いた。

アタシの整理整頓は、「見た目の美しさと取り出し&しまいやすさ」を最大目標においている。



いや、やっぱりキモいな。

こんな母親。

アタシだったら、マジキレる。(笑)



急に不安になったアタシは、LINEで先に謝ることにした。

すると、

「こだわりないから大丈夫よー。ありがとねー。」

とお返事が来た。



心のどこかで、そんな答えを期待していたけど、ホントに返ってきたからびっくりした。

ありがたや、ありがたや。



いや、待てよ。

これって過干渉の一部に入るよね。

ってか、もろ過干渉だよね。

やばいよ、やばいよ。

危険だ、自分。



早く自立させなくては。

アタシのためにも。(笑)



一人暮らしの部屋には足を運ぶ気はさらさらない。

アタシのモットーは、

「自分の家をキレイにキープする」

なのである。

だから、みんみの一人暮らしの部屋のことも全然気にならん。

よもや、他人様のおウチがどんなにぐちゃぐちゃであろうと知ったこっちゃない。

要は、自分ちが大事。



整理整頓してお掃除しまくるけど、人の家までどうこうしようなんて思わない。

そこまで変わり者じゃない。(たぶん)



アタシのやばいお話が終わったところで、今週も金曜日がやってきた。

今日はラボ勤務。

大好きな歌劇のビニ傘さしてラボに行こう。



水曜日の豚の角煮と焼き鯖は絶品だった。

今日のおかずも美味しいに違いない。

そりでは、みなさまもステキングな花金を。


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