忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[96]  [97]  [98]  [99]  [100]  [101]  [102]  [103]  [104]  [105]  [106
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

在宅勤務の火曜日。

今日、明日は何がなんでも在宅勤務を敢行する。

そう決めていた。



何故ってね。

みんみが今治から帰ってくるから!

そして、なっきーも来るから!

嬉しすぎる。

なっきーがウチに来るのいつぶりよ?

思い出せないぐらいご無沙汰さん。



何を作ろうか迷った。

やっぱり、なっきーの好物のふつーのカレーかな?

3色ごはんかな?

なんてことを考えていたら、ご本人がリクエストしてくれた。

「ラザニア」。

そうだった。

彼は無類のラザニア好きだった。



なので、アタシは頑張った。



ちゃんとミートソース作ったよ。

ホワイトソースは、成城石井様でチーズ入りの美味しいヤツを買っちゃったけど。



どう?どう?

ヤバいんじゃね?

美味しそうじゃね?



そして、あとはサラダ2種。

チキン入りのコールスローと、タラモサラダ。

パンはポンパドール様でご購入。

完璧すぎる。

(若干穀物多めだけど。)



こんな時に限って、プロポーザル×2案件提出あり。

しこたま頑張って、さっきひとつは電子送信で提出した。

もう1件は、最終原稿待ち。

今夜中に送ってもらえそう。

明日の正午が提出期限なので、たぶん大丈夫。

いや、必ず間に合わせる。

それがアタシのお仕事だもの。



手な具合で、今日はダイソン君と戯れる時間はなかった。

明日の提出が無事に済んだらお掃除しよう。

なんたって、今回のみんみの帰省は特に用事がないんだって。

だから、のんびりおウチで過ごせるらしい。



明日のお昼と晩ごはんは美味しいモノ作らなきゃだよ。

お母さん、張り切っちゃうよ。

でも、仕事が最優先だけど。

働くお母ちゃんはがんばるのだ。



ってことで、今、我が家にやってくる人々をみんみが車でピックアップ中。

なんと、ちゆちゃんとたっきーもお誘いしたのだ。

今夜は総勢6人のスペシャルぱーりー!!

さぁ、お楽しみはこれからだ。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日の夜を。
PR
週初めだからね。

今日はうれしいことをお伝えしよう。

ひとつ目。



スタバのタッチザドリップである。

スタバとBEAMSがコラボした、キーホルダー型のスタバカード。

このキーホルダーをピッとかざすだけでコーヒーが買えちゃうという素敵な代物である。



コレの販売が告知されたのは、かれこれ一年以上も前の話。

形も可愛いし、コラボだし、色も何色もあって、入手は超絶困難を極めることは予想された。

スタバは考えた。

「抽選販売にしよう」と。



そして、予想通り抽選に外れた。

ところがだ。

再販が決まった。

その際、お知らせのメールが来て、再度抽選に申し込んだ。

二次抽選だのなんだのを乗り越え、最終的に

「繰り上げ当選しました」

のご連絡を頂き、一年越しにようやく手元に届いたさというわけ。

長い道のりだった。

もはや、応募していたことすら忘れていたもの。(笑)



早速、キーホルダーに装着。

いつもは、スタバアプリに登録しているカードでお支払いしているが、

あいぽんがない時は、このタッチザドリップを使おう。

あとは、こやつをなくさないことだな。



噂では、メルカリでは3倍以上のお値段がついているらしい。

くわばらくわばら。

大切にしよう。



うれしいこと、ふたつ目。



鍼灸院のそばの自由が丘緑道の八重桜だ。

この八重桜、アタシが子どもの頃から眺めている。



子どもながら、

「八重桜、大好き。

だって、美味しそうなんだもん。」

そんなアホなことを思っていた。

そして、今もその気持ちは変わらない。

このぽてっとした形、ほんわかした色味、パクッと食べたい衝動にかられても無理はない。(笑)



ふつーの桜が散って、

「あーあ、終わっちゃった」

と思っている頃に、この八重桜が満開となる。

この、あとを追いかける姿もなんだかとってもいい。

みんなに超注目される存在ではないけど、めっちゃ自己主張している感じがたまらん。

今年も素敵な姿を拝めて幸せだ。



うれしいこと、みっつ目。



昨夜の晩ごはんである。

小麦粉星人、4食目にして、小麦粉でなくお米を食した。



メニューは、魯肉飯。

ルーローハンと読む。

台湾の人気メニューだ。



日本でも、かなりメジャーになってきている。

先日、パルシステムで冷凍の「魯肉飯」を買ってみたが美味だった。

だが、市販品は味が濃ゆい。

なので、自分好みに作ってみたくなった。



ネットでレシピを探った。

あらゆるレシピのいいとこ取りをして、

お醤油、オイスターソース、お酒、お砂糖、しょうが、ニンニク、お酢、花椒、お水で豚肉と茹で卵を煮込む。



最後あたりで、フライドオニオンを入れるのも忘れない。

どうやら、このフライドオニオンが本場の魯肉飯に近づくポイントらしい。

小松菜とたくあん(ココは、敢えての日本風)を添えて出した。



殿方からも大絶賛!!

自分でも、感激するほどの美味しさだった。

「これは、我が家の定番メニューに加えなくちゃだね!」と。

ちなみに、アタシの丼にはパクチーをトッピング。

この手のお肉料理にはパクチーがあう。



「今度作る時は、ピリ辛魯肉飯にしてみてよ!」

と、グルメ舌のむっくからリクエストが出ている。

「辛味は何を入れようかね?

豆板醤、コチュジャン、一味、ラー油…色々あるじゃない?」

「だよね。一味じゃないんだよなー。」

「コチュジャンだと韓国風になっちゃうよね…」

「うーむ。」

この間、大阪の味千で買ってきた、どえらい辛い肉味噌があるので、それを加えるのもありかも。

あそこは台湾料理のお店だし。

ちょっとだけインターバルを空けて、ピリ辛魯肉飯にトライしてみよう。



以上でうれしいこと3連発はおしまい。

今日もしっかり働いてこよう。

そりでは、みなさまもステキングな一瞬間を。
お洗濯して、ダスキン&ダイソン君をする。

それだけで、気分が上がることもある。

それでもイマイチの時は美味しいモノを食べるに限る。

昨日のランチはコレ。



鍼灸院の帰りに成城石井様に寄って調達した。

キャンベルのクリームトマトスープとデニッシュサンドイッチ。

安上がりでとても美味しい。

成城石井様、いつもホントにありがとう。



そして、晩ごはんはコレ。



残り物のラタトゥイユ風スープとポテトサラダ。

手前のフライドチキンとポテトは東急様でご購入した。

奥のフォカッチャは浅野屋さん。

全てが美味しい。



で、今日のブランチはコチラ。



中途半端に残ったラタトゥイユ風スープとクリームトマトスープを合体してみた。(笑)

美味しくないわけがない。

アタシのチャレンジはたいてい成功する。



手前のアメリカーンなサンドイッチは、成城石井様のライ麦パンに、焼いた厚切りハム、ピクルス、クリームチーズ、目玉焼きを挟んだ。

味付けは黒コショウとマヨネーズのみ。

このシンプルさが素材の味を生かすのだ。

ヤバいぐらいに美味。



気づいたら、ここ3食ずーっと小麦粉続きだ。

アタシの中の美味しいモノって、小麦粉なのか。

小麦粉星人を名乗っているだけあるな。(笑)



さてさて。少しお昼寝でもするかな。

たまにはいいだろう。

そりでは、みなさまもステキングな日曜日の昼下がりを。


ちょっとだけご無沙汰しておりました。

なんだか身体も気持ちも冴えない日々を過ごしていた。

そんな時、アタシはブログを書かない。

何故ってね。

アタシのブログは仕事じゃないから。(笑)



書きたいと思った時に書く。

決して義務にしない。

これが、モットー。

だから、15年も書き続けているわけだ。



こんなおまぬけブログでも、楽しみに(たぶん)読んでくださっている方々がいる。

「あれ?更新してないけど体調崩した?」

なんてぇことを思って心配してくださる方がいるかも…

と、密かに図々しいことを思ったり。



「ひとりごと」と謳いながらも、

ホントは「誰かに聞いてほしいひとりごと」ってことなんだろう。

こういうのを自己欺瞞ってことなのかね〜。



ま、所詮人間なんて浅ましい生き物だもの。

しゃーない。

悶々と冴えない日々の中、何かブログネタになるような面白いことはないかと模索していた。



まずは、晩ごはん。



ちゃんとしている。

この日は在宅勤務だったので朝っぱらから準備した。



こんにゃく型しらたきの甘辛煮、チキン入りマッシュポテト風サラダ。

そして、皮付きの筍を茹でて作った筍ごはん。

さらに、むっくが帰ってきてから卵焼きを焼いた。

メインとなるおかずはないけど、久々に味わう家庭料理である。



「ああー、実家に帰ってきてご飯食べてるって感じがするわ〜。」

と、嬉しそうに言っていた。

そうだよね。

いつも誰もいない家に帰ってきて、洗濯物取り込んで、ストックのご飯をチンして食べてるんだもんね。

すまん、息子よ。



でも、たまにこういう日があると、余計にありがたみが強調されていいんじゃね?

なんちゃって。

実はお昼ごはんもお一人様なのに気張ってみた。



ラタトゥイユ風スープとハムエッグトーストとヨーグルト。

完璧すぎる。

あまりにも、美味しすぎて泣きそうになった。(嘘)



こうやって、気持ちを上げようと頑張ってみたが、諸々あって(笑)なかなか元気が出ず。

なので、昨日の夜は海外ドラマに浸る作戦に出た。



WOWOWで始まった「グッド・ドクター」。

お医者さんものは好き。

ただ、リアルで闘病患者と生活していたから、嘘くさく感じてしまう時もある。

その点、海外ドラマは設定自体が自分の生活と別次元のものと思えるので◎。



元は韓国ドラマにあったお話をアメリカでリメイクしているらしい。

「天才的な能力を持つ、自閉症でサヴァン症候群の青年が周囲からの偏見や反発を乗り越え、ドクターとして成長していく姿を描く。」

↑↑↑こんなお話。

正直、自閉症もサヴァン症候群のこともよく理解していないので、「ドラマ」として受け入れることができると判断してのチョイスだ。



で、見てみた。

めちゃくちゃ興味深い。

これは、次回も楽しみである。



そして、このまま海外ドラマパワーで今の気分を打破しようと企んだあたしゃ、Amazonプライムを物色し始めた。

ホントは、クリミナルマインドの続きが死ぬほどあるんだけど、

今の精神状態でサイコパスのお話しを受け入れる自信がなかった。



チョイスしたのはコレ。



「ワンス・アポン・ア・タイム」だ。

予備知識ゼロ。

でも、何か惹かれるものがあった。



「物語はメイン州の架空の海沿いの街、ストーリーブルックで繰り広げられ、

住人たちはいろいろなおとぎ話の登場人物たちで強力な呪いにより記憶を失い現実世界で暮らしている。

各エピソードはストーリーブルックでの出来事と呪いの前に起こった出来事という2つの視点で進められる。」

って感じ。



記憶を失った登場人物たちが、キーパーソンとなるエマによっていろいろと変化していくのが面白い。

お話の中と現実との切り替え方も好きなパターン。



なんと、一気に10話見てしまった。(アホだ)

なので、今日はとても眠い。(当たり前だ)

Amazonプライムで見られるのはシーズン4まで。

今、シーズン7まで行っているらしい。

あららら。

先は長いのね。

お楽しみがまた増えたってことにしよう。



そして、週末がやってきた。

鍼灸院での施術を終えてからの、帰宅途中である。

このまま、午後はお昼寝でもしたいところだが、ダイソン君がアタシの帰りを心待ちにしている。

ブルーレイのラベル作りもやらなきゃだし。

晩ごはんは、幸いにも何かしら残っているので心配ない。



慌てず、騒がず、ゆっくりペースでやっつけることにしよう。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日の午後を。


月曜日からまだたったの三日目だが、むっくの改心とも言える品行方正な生活は続いている。

だが、しかし。

アタシの血を200%受け継いだ奴なので、熱しやすく冷めやすい。

本人もそれは自覚しているらしい。



とりあえず、無理はせず、いけるところまでがんばろう!

というのが、今の目標のようだ。



昨夜も帰宅したら、ちゃんと洗濯物が畳まれていた。

感涙。

それも、畳み方がどんどん美しくなっている。

嗚呼、彼もやればできる子。



なので、この感謝の気持ちをありがとうの言葉だけじゃなく態度で示そうと考えた。

今朝も、布団の中からむっくを見送ったアタシはいつもより若干早めに行動を始めた。



まずは、コレ。



ラタトゥイユ風スープの作成だ。

むっくの大好物!

…ではないが、お互いの野菜不足を解消するために作ってみた。

そして、コレも。



パルシステムで買っておいた筍ちゃん。

ぬか付きという画期的な販売方法のおかげで、しっかりアク抜きもできる。

じっくり茹でて、今は放置状態。

仕事から戻ったら、鶏肉と一緒にお出汁で煮て筍ごはんの具にするつもりだ。



ラタトゥイユ風スープには、浅野屋さんのフォカッチャが合う。

ラボに行く途中、自由が丘でゲットした。



これで、むっくの晩ごはんは完璧だ。

あとは、アタシが早めに帰るだけ。

おそらく間に合わないな。

フォカッチャは、明日の朝に食べてもらおう。(笑)



その旨をLINEで送っておいた。

「うまそう!」

と、嬉しいお返事が。

お昼休みなんだね。

あのむっくがちゃんと働いているよ。

うぅぅぅ。(むせび泣く母)



で、話をおウチのことに戻そう。

↑↑↑これらをグツグツ煮ている間に、お洗濯とダイソン君に着手したのだが、コチラもしっかり見てきた。



4月からスタートした「半分、青い」である。

わろてんかのことはすっかり払拭され、この朝ドラに夢中のアタシである。



キャストがいい。

脚本がいい。

テンポがいい。

時代背景がいい。

良いことづくめである。



今回のヒロインちゃん。

何故かアタシには芦田愛菜ちゃんに見える。

たぶん、アタシだけだと思うけど。

この子の顔を見るたびに、

「芦田愛菜だよ!」

のモノマネをするやしろ優ちゃんが頭に浮かぶ。

これ、どうにかせんといかんな。



そして、このドラマに出演している数ある大好きな役者さんの中で、一番に上げるのが滝藤賢一さん。

好きすぎてやばい。

っつうか、こばちゃんにそっくりなんだもん。

もう、笑っちゃうくらい。



似てないかなぁ。

そう思っているのはアタシだけかなぁ。

まぁ、いいか。

毎日、楽しめているんだから。(笑)



そんなこんなで、もうそろそろ半蔵門駅だ。

今日も重役出勤になっちまった。

しっかりがっちり働こう。



そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。


<< 前のページ 次のページ >>
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]