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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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働いた。

死ぬほど脳みそ使った。

途中、ブチ切れそうになったけど、どうにか堪えた。



そして、ようやく片付いて半蔵門線に乗って、渋谷駅に到着。



今、超ダッシュしてきた。

何故なら、ちょっと離れた所に居たお嬢さんがニットのショールを落としたのを目撃したのだ。

走って拾ったのはいいけど、そのお嬢さんの足が早い早い。(笑)

「あのぉー!」と声をかけるけど、音楽を聴いててアタシの声は全然届かず。



不審者と思われてもしゃーない。

さらにダッシュして、腕をちょんちょんと叩いて振り向かせ作戦成功。

そして、ショールを掲げて、

「落としませんでしたか?」

と、口パクで伝える。

いや、アタシは、声を出しているよ。

でも、彼女にとっては、口パクだと思って。(笑)



すると、イヤフォンを外して、びっくり眼になりながらも、ぺこりと頭を下げて受け取ってくれた。

ああ、よかった。

あのまま、彼女を見失ってたらショールが可愛そうだもの。



なんだか、今日のお仕事でくたびれた分が、彼女のぺこりで相殺された気がする。

人の気分なんて、ちょっとしたことで変わるもんだ。



そうそう。

突然ですが、今日のきのこカフェも美味しかったよ。(笑)



おっ!今、むっくと連絡がついた。

ダメ元で、「お迎え無理かな?」とLINEしておいたのだ。



ヤツは、日吉に着いてウチまで歩いて帰るところらしい。

「一緒にタクろうか?」と誘ってみた。

すると、予期せぬ答えが返ってきた。

「一度ウチに帰って、車で迎えにいくよ。」と。



おぉぉおぉぉーーーー!!

なんて、いい人。

めっちゃアタシに気を遣ってるじゃん。(笑)



お言葉に甘えることにした。



が、奴からまたLINEが来た。

「遅れるかも。」

そりゃそうだわな。

日吉駅からウチまで20分かかるんだから。

「了解ー!」と、返事を打った。



待っている間インカツしてればいいもんね。

いや、それとも、ベンチで読書してようかな。

っつうか、外寒いんだよね。(笑)

まぁ、なるようになるか。



てなわけで、ハードワークの火曜日が終わろうとしている。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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むっくとのブリザード関係は、ほぼほぼ終焉を迎えた。

ま、いつものことだわな。

この3日間は大学祭だそうで、暢気に出かけていったよ。

サークルでお店を出すみたいだけど、彼ら3年生はもう引退。

だから、後輩の仕事ぶりをから買いに行くんだろう。



「なんのお店出すの?」

「サイダーにアイスの実を入れたヤツ!」

「このクソ寒い中?アホか!?」

「だよね。寒すぎるよ。(笑)」

「あーたたちは、去年何屋さんだったっけ?」

「俺たちはフランク!」

「あーそうだそうだ!」

「めちゃくちゃ売れたよ。」

「フランクに味の失敗はないからね。」

「それな。」

「仕込みも楽だし。」

「そうそう!」

「アタシが学生の時は、おでん屋さん出したなぁ。」

「おでんいいね。でも、ちゃんと味がしみてないと嫌だな。」

「確かに。あたしゃ、のれんを作った記憶はあるけど、味に関しては覚えてないなー。(笑)」



そりゃ、30年も前のこと覚えている方が不思議だよ。

でも、記憶の中では、40年前のことでも覚えてたりするんだよね。

脳の構造って凄いわな。



そんな、他愛もないふつーの会話を楽しんだ後はお仕事だ。

今日も一日頑張りマッスル。



〆の画像はコチラ。





18年前(たぶん)のむっく。

可愛かったね。(笑)




若干の業務を残し、予定通りまるめに向かった。

行きは問題なかった。

道玄坂はふつーに歩けた。



なんだかんだで2時間後。

渋谷のスクランブル交差点を中心にとんでもないことになっていた。

道玄坂の途中までをホコ天にし、警察官が何人も動員されている。

さらに、女性の声で(警察官かなぁ?)仮装の面々の流れを109側に誘導していた。



もうね、お祭りだね。

みんな、さして目的があるわけでもなく、立ち止まって写真を撮りあいっこしたり(知らない人同士)、

ただただ、歩いているって感じ。

平和だよ、日本は。



アタシは、まるめの後はパンチョへ。



↑このクーポンをどうしても使いたかった。

期限は今日まで。

っていうか、有効期間が6日間って。

短かっ!(笑)

で、意地になって最終日の今日に行ったってわけ。

それも、ハロウィンの渋谷だと知りつつ。



まぁ、日本が平和だってことを実感できたから、いいや。

まるめでのハロウィンイベントも無事にクリアした。

ビルの一階のエレベーター前で悪魔ポンチョを着てとジャックの帽子被り杖を持って完成。



降りてきたエレベーターに女性が乗ってて超ビビった。

思わず、「イベントなんです!」

と、何も聞かれていないのに言い訳する50のオバチャン。

綺麗な女性は微笑んでくれたよ。



まるめの扉を恐る恐る開ける。

Oちゃんやスタッフの方々、大ウケ。

あー、よかった。



話を聞くと、実際にこのハロウィン企画に乗っかってきたお客さんは少なかったそうだ。

そりゃそうだよ。

29日〜31日に仮装して来るって言うのが条件なんだけど、29日も30日も渋谷はとんでもないことになっていたらしいから。

お客さんたち、渋谷駅から道玄坂のお店まで歩けないってわかってたんだね。

平日の今日でさえ、↑こんなんだから。



で、アタシの仮装は見事「軽仮装」と認可され、それに見合うスタンプカードのポイントを頂いた!

ラッキー!!

がんばった甲斐があったってもんだ。



先ほどむっくにパンチョで旨辛ナポを購入した旨を伝えたら喜んでいた。

ただ、ダイエット君だから、明日食べるって。

洗濯物畳んで、生協の届いた品物を片付けてくれたそうな。

めっちゃ気を遣って、身体も動かしたようだ。

これも、習慣になってくれればいいんだけど……

毎回、アタシに散々なじられた後だけだからなぁ。



さっきの↑渋谷の画像を送ったら、

「渋谷は絶対に行きたくないな笑」

と返事が来た。

少しホッとした。

嗚呼、ふつーの人でよかったと。(笑)



あ、誤解なきよう。

別に渋谷の仮装大会に参加している人たちを否定しているわけじゃない。

現に、アタシも仮装を楽しんだし。(笑)



ただ、自分の息子があーいう感じのお祭り騒ぎを、笑いながら敬遠していることに安心したってこと。

むっくはその手のイベントは高校の文化祭で思いっきりやったからね。

女装も仮装も。(笑)

きっと、やりきった感があるんだろう。



あとは、徐々に大人への階段を上ってくれることを祈るアタシである。



渋谷も平和だが、ウチの喧騒も少しずつおさまりつつあるようだ。

むっくとの絡みはいったいいつまで続くんだろう。

アタシが両親に心配をかけ続けたのと同じなのか。

うーん。

そうなると、まだまだ先は長いってことか。

とほほ。



ラストはアタシのアホな画像で〆よう。



お恥ずかしい限り。

笑っていただけたら本望だ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






















むっくとの氷河期は徐々に溶け始めている。

「もっと気を遣え。」

そうアタシに命令されたむっく。

今朝は努力が垣間見られる。



このウチではアタシがルール。

守れないヤツは出ていく。

キチンと守り、模範生と崇められたみんみ。

彼女は、就職を機に自立していった。

今は、晴れ晴れと自由な生活を送っていることだろう。(笑)



まさに軍隊なんだよ、我が家は。

人生は戦い。

平和な日々ももちろんあるが、生きていくためには戦わねばならん。

その大変さをむっくはちっとも理解しておらんのだ。



嗚呼、疲れた。

何もかもほっぽり出したい衝動に駆られる。

月曜日からこのテンションじゃまずいよ。

早く体調を戻さねば。



午前中はウチで、仕事と家事をやっつけてきた。

今、遅い出勤途中なり。

ゆるい空気の流れた各駅停車に揺られている。

自由が丘で急行待ち合わせをするから、ほんにのんびりモードが漂っている。

朝のラッシュの殺伐とした雰囲気は一切ない。



このまま、副都市線で行けるところまで行ってみたいもんだ。

この電車、「和光市行き」だって。

結構遠くまで行けるじゃん。

新宿三丁目行きだったら笑えたのにね。



あ、ダメだ。

和光市まで行けないや。

だって、きのこカフェのカレーお弁当を注文しちゃったもん。

せっかくのお弁当をキャンセルするのは忍びない。



体調が万全でなくとも、ちゃんと食欲がある自分に感心する。



今日は17時30分から、まるめの予約を入れている。

Oちゃんの施術で心身共にリラックスさせてもらおう。

それまでの数時間は馬車馬の如く働くしかあるまい。



そりでは、みなさまもステキングなハロウィンを。




いい気分でブログを書いた昨日の帰り道。

ウチに到着するや否や、アタシの気分は一変した。



洗濯機に大量の洗濯物がギューギュー詰めに入れられている。

8キロの洗濯機でも1度で洗える量じゃない。

ん?何故に?



睡眠時間3時間で迎えた土曜日の朝。

アタシは、前の日の夜にも回し、朝もスッキリ全て洗って干してきた。

ということは、洗濯物は全部むっくのものだ。



ダイエットに燃えているあやつは、食べ物制限に加えて異様なほどのランニング男と化している。

入っていた洗濯物はブレーカー、スウェット、短パン、Tシャツ、ヒートテック、ロンT…まだまだある。

1回のランニングでこれほどまでの洗濯物が出るのか?

っていうぐらいの量だった。



ブチ切れた。

毎日クソ忙しい思いをして仕事しているアタシが、何を好き好んで、朝晩に2回も3回も洗濯しなきゃならんのよ。



洗濯は、干して、畳んで、しまうところまでが1セットだ。

干しっぱなしなんて、アタシの選択肢にはない。

加えて、何日か分をまとめて洗うなんてことなんて微塵も考えられん。



そりゃ、ダイソン君も時間はかかるけど、綺麗になるのは嬉しい。

だから頑張れる。



でも、洗濯は違う。

意味もなく、洗濯物を増やされるのはたまったもんじゃない。

ただでさえ、バスタオルやフェイスタオルやふきんやら……毎日洗うものは山とあるのだ。



アタシにとっての洗濯は、かなりの「苦痛」と言える。



せめて、洗濯物を出したとしても、今干してある乾いた分を畳むことはできるだろう。

ふと見ると、洗濯干しから外してはある。が、それが山積みにしてある。

これじゃ、重なった部分がシワになって、余計なお世話状態だ。

だったら、干したままにしておいてほしい。



アタシは、ブチ切れた気持ちのまま、辛辣な文章をむっくにLINEで送った。

ヤツは、友だちの家にお泊まりに行っているはず。

せっかくの楽しい気分を一気にぶち壊してやった。



そして、最後にこう書いた。

「直接文句を言いたいから、今すぐに電話しろ。」と。



30分後、電話がかかってきた。

毒素を吐くが如く、あたしゃ文句を言い続けた。

「21歳のあーたを育てる義務はもはやアタシにはない。

いい加減に自立してくれ。

このウチをでる気がないのなら、同じ家に住む同居人として、これ以上甘えるのは勘弁してくれ。

アタシは、毎日働くので精一杯なんだ。

ランニングするのは構わない。

好きなだけ走ればいい。

ただ、走りたいんだったら、走った後に自分の洗濯物を洗って干してから出かけられるよう、時間の計算をしろ。

エトセトラ、エトセトラ。」

ヤツは、終始、「ごめん。ごめんなさい。」しか言わなかった。



こんな不毛な会話を半年、いや、3ヶ月に1度は繰り返している。

夫婦だったら、とうに離婚に発展しているかもしれない。

母子だから縁は切れない。



どうしてこんな非常識な子に育ったんだろう。

あいつ、おバカすぎる。

「どんなことをしたらアタシがキレるか、いい加減に覚えなよ。」

そう言ったけど、きっとわからないんだろう。



蟹座の占いの言葉。

「いわれのないことで叱られる。」

これは、アタシが叱られるんじゃなくて、同じく蟹座のむっくが、アタシに叱られるってことだったのかも。

そして、キレまくったアタシももちろん気分は最悪。



さらに、悪いことは続く。

怒りまくったせいなのか、つけ麺に全部のせしたお肉の脂にやられたのか。

とにかく、お腹をぶっ壊した。

最近では、一番すごいレベル。



そんな体調のまま、今日の宝塚に臨んだ。



今日は会総見。

新参者のアタシは、2階のB席の一番後ろに回された。

が、ほぼど真ん中。

豆粒だけれど、特等席である。



が、集中力は皆無だった。

あまりにも体力が消耗しすぎている。

120%のパフォーマンスを披露してくれているみっちゃんはじめ、星組の組子たちに本当に申し訳ないことをした。



十二分に楽しめないまま公演は終わり、電車に乗る。

今日は千代田線に乗り、明治神宮前駅で副都心線に乗り換える方法を試すことにした。



何を勘違いしたか、一駅目の霞ヶ関で降りてしまった。



逆方向に乗ってしまったと思った。

が、実際にはあっていた。

バカだ。



そして、次の電車に乗る。



明治神宮前駅で降りる。

そう心に言い聞かせていたのに、気づいたら表参道駅で降りてしまった。

なにやってんだろ。



表参道でも半蔵門線に乗り換えて渋谷から東横線で帰ることは出来る。

でも、どうしても明治神宮駅で乗り換えたかった。

なので、次の電車を待った。

いったい、いつになったら家に帰られるんだ。



テンションは下がる一方。

身体の具合がよろしくないといいことが起きない。

っていうか、例えいいことが起きたとしても、それを「いいことあったー!」と受け止められる余裕がない。



休みたい。

仕事も家事も一切がっさい放り投げてみたい。

出来ないけど。(笑)



明日は元気にならなくちゃだ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]