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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨夜、とても懐かしいお友だちから電話をもらった。

くま夫関連のグループのNちゃんから。

Nちゃんとアタシは一見して全然共通点がない。(笑)

でも、なかなかどうして、かなりの似たもの境遇に見舞われている。



当事者でしかわからないこと。

同情し合うんじゃなくて、共有し合う。

そんな時間を過ごせた。



お互いに何か問題が勃発すると、自己解決を試みる。

まずは独りでどうにかしてみようとする。

それ故、人様には「強いね。」と言われる。

Nちゃんがそう言われているかどうかは知らないけど。



でもね、実際はちょっと違う気もする。

強いんじゃない。

そうするしかないんだよ。

片翼を失った身としては、何でも自分でやるしかない。



ただ、Nちゃんもアタシも、とても恵まれているのも確かである。

主である働き手を失っても、住むところ、食べるもの、着るもの…

不自由なく生活している。

多くの友だちにも囲まれている。



何をもって幸せ、不幸せというか。

そりゃ、正直寂しい時もあるけれど、今のアタシは決して不幸せではない。

Nちゃんもそうであると思いたい。



くま夫が生きてた頃は、毎年そのグループでの催しに参加していた。

が、この10年はとんとご無沙汰している。

実際のところ、大学のサークル仲間であるからして、アタシは所属してなかったから。



ふと、みなさんに会いたくなった。

「今度、何か集まりがあったら声かけてくれる?」

「もちろん!くまちゃん、来てくれる?」

と、Nちゃんが嬉しそうな声で言ってくれた。



知らず知らずのうちに、アタシがみんなを避けていたこともNちゃんにはお見通しだった。

アタシとしては、自分が参加することで、みんなの方が困っちゃうんじゃないかなーって危惧してたことも伝えた。



「くまちゃん、元気にしてるかなーってみんなで言ってるんだよ。」

その一言が心底嬉しかった。



アタシの知らないくま夫の大学時代を知る仲間たち。

ようやく、11年目にして彼らの会話の中に入ろうとしている自分が嬉しい。

Nちゃん、連絡してくれてホントにありがとうです。





なんだかんだと仕事とB3ならず、B2(お洗濯と余録書き)をこなしてたら、もうこんな時間。

午後から張り切って働きマッスル。

おっ、そろそろ半蔵門だ。

昨日のきのこカフェは↓↓↓コレ。



今日はカレーお弁当をお願いした。

嗚呼、楽しみ。

っつうか、日曜日もカレーだったんだ。

すっかり忘れてたよ。



きのこカフェのカレーはオールお野菜だから胃にもたれない。

これが、しょっちゅう食べたくなる秘訣なのだ。



そりでは、みなさまも、ステキングな水曜日を。


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