yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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先日、24時間以内に天国と地獄を味わった。
事の発端はこれ。

みんみが、何を思ったか3人で旅行にいこー!と提案してきた。
家族旅行なんざぁ、何年行ってないんだ?
こばちゃんがなくなる前から行ってないからなぁ。
軽く13年は行ってない。
元々旅には惹かれない。
だから、別段何処に行かなくとも何も不服はない。
が、誘われたら、それもみんみからとあっちゃぁ、気分は超絶ハッスルモードと化した。(笑)
姉ちゃん大好き弟のむっくももちろん快諾。
夜中にも関わらず、あたしゃ調べに調べた。
近場だけど、旅行感を味わいたい。
美味しいものが食べたい。
車で行きたい。
そんなみんなの希望を聞いたアタシは、エージェントとなり必死こいてプランを立てた。
行先は群馬。
老神温泉で貸切露天風呂に入り、土地の美味しいものをいただく。
翌日は、桐生でひもかわうどんを食べて、プラプラとドライブして帰る。
あまり観光地としてメジャーじゃないところを選んだ。
お金的なことと、人混みが苦手なことを考慮してのことだ。
2人の了承を得て、その日のうちに旅館の予約も入れた。
ウキウキ気分は12時間後に脆くも砕け散った。
珍しくみんみから夕方に電話があった。
仕事中であったが、急用か?と電話に出る。
いきなり謝るみんみ。
なんと、旅行を予定していた日にでっかいイベントがあったことをすっかり失念していたそうな。
おそらく、みんみはこの3月で異動になる。
その直前なら、土日休みはいけるだろうと組んだ日程だったが、まさか、イベントが入っていたとは。
みんみの勤務店舗は全国でもでっかさでは有名なところだから、担当が休んだら身も蓋もない。
ってことで、ガチで涙をこらえ、
「仕事だもん。しょうがないさー。」
と、母は、速攻で旅館をキャンセルした。
アタシも遠藤会のバスツアーやら、兵庫の宙組ツアーやら、東京の月組公演やらと土日はいっぱいいっぱい。
平日ならみんみもむっくも時間が取れる。
でも、アタシにとって、平日に休みを取るのは至難の技すぎる。
嗚呼、3人での旅行はいつになることやら。
あたしゃ楽しみは後にとっておくタイプだ。
お寿司も好きなネタは最後に食べる。
きっといつか実現できる。
そう信じて日々過ごしている今日この頃である。
が、アタシの中の「遠くへ行きたいモード」のスイッチはまだ入ったまま。
宝塚とかバスツアーとかじゃなくて、ただ、ぼけらーとする旅。
そんな時、またしても大船渡のえみとのメッセのやりとりがあった。
どうやら、えみってばちょこちょことココを覗いているらしい。
「相変わらず生き急いでるねー(笑)」と突っ込んできた。(笑)
これから、車で買い物に行ってくるよーと言うのを読んで、
「笑が運転するなんてねー」とアタシも突っ込む。
もう1人の仲間であるかずみも含めて、あたしら3人は免許を持っていないことでお互いを笑いあっていた。
が、東北の震災の前だったか後だったか……
兎に角、えみは免許を取得した。
「助手席に座らせてくれー」
「早く大船渡においでー」
「いくーーー!!」
そんな会話を交わした。
嗚呼、大船渡に行きてぇ。
仕事も普段の生活も忘れて、えみとダラダラおしゃべりがしたい。
そんなモラトリアムな木曜日である。
昨日の業務量は半端なかった。
来週末にでっかい案件の提出があるのと、他にも変更契約やら、精算やら……
考えるのはやめだ。
目の前の仕事をひとつひとつ片付けていくしかないのだから。
メンバーを信じよう。
アタシがひとりヤキモキしても始まらない。
指示を待つ部分は待つしかないんだから。
そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。
事の発端はこれ。

みんみが、何を思ったか3人で旅行にいこー!と提案してきた。
家族旅行なんざぁ、何年行ってないんだ?
こばちゃんがなくなる前から行ってないからなぁ。
軽く13年は行ってない。
元々旅には惹かれない。
だから、別段何処に行かなくとも何も不服はない。
が、誘われたら、それもみんみからとあっちゃぁ、気分は超絶ハッスルモードと化した。(笑)
姉ちゃん大好き弟のむっくももちろん快諾。
夜中にも関わらず、あたしゃ調べに調べた。
近場だけど、旅行感を味わいたい。
美味しいものが食べたい。
車で行きたい。
そんなみんなの希望を聞いたアタシは、エージェントとなり必死こいてプランを立てた。
行先は群馬。
老神温泉で貸切露天風呂に入り、土地の美味しいものをいただく。
翌日は、桐生でひもかわうどんを食べて、プラプラとドライブして帰る。
あまり観光地としてメジャーじゃないところを選んだ。
お金的なことと、人混みが苦手なことを考慮してのことだ。
2人の了承を得て、その日のうちに旅館の予約も入れた。
ウキウキ気分は12時間後に脆くも砕け散った。
珍しくみんみから夕方に電話があった。
仕事中であったが、急用か?と電話に出る。
いきなり謝るみんみ。
なんと、旅行を予定していた日にでっかいイベントがあったことをすっかり失念していたそうな。
おそらく、みんみはこの3月で異動になる。
その直前なら、土日休みはいけるだろうと組んだ日程だったが、まさか、イベントが入っていたとは。
みんみの勤務店舗は全国でもでっかさでは有名なところだから、担当が休んだら身も蓋もない。
ってことで、ガチで涙をこらえ、
「仕事だもん。しょうがないさー。」
と、母は、速攻で旅館をキャンセルした。
アタシも遠藤会のバスツアーやら、兵庫の宙組ツアーやら、東京の月組公演やらと土日はいっぱいいっぱい。
平日ならみんみもむっくも時間が取れる。
でも、アタシにとって、平日に休みを取るのは至難の技すぎる。
嗚呼、3人での旅行はいつになることやら。
あたしゃ楽しみは後にとっておくタイプだ。
お寿司も好きなネタは最後に食べる。
きっといつか実現できる。
そう信じて日々過ごしている今日この頃である。
が、アタシの中の「遠くへ行きたいモード」のスイッチはまだ入ったまま。
宝塚とかバスツアーとかじゃなくて、ただ、ぼけらーとする旅。
そんな時、またしても大船渡のえみとのメッセのやりとりがあった。
どうやら、えみってばちょこちょことココを覗いているらしい。
「相変わらず生き急いでるねー(笑)」と突っ込んできた。(笑)
これから、車で買い物に行ってくるよーと言うのを読んで、
「笑が運転するなんてねー」とアタシも突っ込む。
もう1人の仲間であるかずみも含めて、あたしら3人は免許を持っていないことでお互いを笑いあっていた。
が、東北の震災の前だったか後だったか……
兎に角、えみは免許を取得した。
「助手席に座らせてくれー」
「早く大船渡においでー」
「いくーーー!!」
そんな会話を交わした。
嗚呼、大船渡に行きてぇ。
仕事も普段の生活も忘れて、えみとダラダラおしゃべりがしたい。
そんなモラトリアムな木曜日である。
昨日の業務量は半端なかった。
来週末にでっかい案件の提出があるのと、他にも変更契約やら、精算やら……
考えるのはやめだ。
目の前の仕事をひとつひとつ片付けていくしかないのだから。
メンバーを信じよう。
アタシがひとりヤキモキしても始まらない。
指示を待つ部分は待つしかないんだから。
そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。
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