yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は在宅勤務。
一昨日死に物狂いで業務をこなしたおかげだ。
朝からお掃除、お洗濯をやっつけて、
地味に残っていた仕事も完了させた。
何故なら、18時からAshの予約を入れていたから。
さらに、その前に銀行やら贈り物を買う計画もしていた。
銀行やらなんやらは日吉でのこと。
みんみに甘えたら、快く車を出してくれた。
っつうか、彼女も眼科→コンタクト購入をしたかったらしい。
東急の駐車場に入れるのは初体験。
いきなり、曲がるタイミングを間違え、
駐車場入口のある裏通りに行けないというアクシデントに見舞われた。
日吉駅の裏側の「こんな狭いところ大丈夫?」てな道に入り込み、
ぐるりと回って駐車場の道路に出る作戦に出た。
とりあえず、一応日吉在住20年以上、
そして、この駅裏の住宅街にある幼稚園に通わせていたアタシだ。
道は知っている。
ただ、標識は知らない。w
くま夫の助手席に座っていた時は全然気づかなかったけど、
彼って、ホントに運転がうまかったんだな。
恐ろしいほどの細道をノアの巨体をスイスイ運転してたんだよね。
こすったことなんて一度もなかった。
だから、みんみのあわあわぶりを見て、
ようやく彼の偉大さに気づいた次第。
そんなノスタルジーに浸りながらどうにかこうにか東急に到着。
駐車場で、お尻から入れるのにも一苦労。
ウチの駐車場にはばっちり慣れたみんみだが、
流石に両端に高そうな車が停まっている所に停めるのはビビるのだろう。
雨が降っていたが、あたしゃ速攻で外に出てバックオーライのヘルプをした。
若干、右寄りに駐車してしまった気もしないでもないが、
許容範囲とお互いに納得した。
まずは銀行巡りから。
一軒で済むと思っていたみんみは、
銀行×4軒+郵便局と聞いて、大びっくり。
「いや、これはデフォルトだから。」
「まじでーーー!?」
みんみのブーイングをよそに、ぐるぐる回る。
こんな時に限って、通帳繰り越しがあったり、
「この通帳は受け付けません」の表示が出たり…
どーも、古い通帳は今時の機械が拒絶するらしい。
三井住友は、カードを入れたり、
通帳の最終行番号を入れたりと、作業をすることで、
今後も使えるカードにその場で変身させる機能があった。
が、浜銀はダメ。
結局、記帳できずにギブアップした。
これは、窓口にいかにゃならんっつうことだな。
「麹町には浜銀がないからなー」
なんてことをみんみと話しながら、
楽しく(笑)銀行巡りを進めていった。
東急に戻り、お目当ての贈り物も購入。
「あいぽんの防水カバー買うの付き合って!」
「え?なんでそんなのいるの?」
「ほら、雨の日のインカツの時に必要でしょ?」
「あぁー、はいはい。」
苦笑いしながらも付いてきてくれる。
ふと、エスカレーターで上に向かっている時に後ろを振り向いた。
みんみがいつも通りの笑顔でちょこんと立っている。
涙があふれてきた。
「おいおい、泣いてるよー」
と、大笑いするみんみ。
「だって、寂しいんだもん。」
と、素直に気持ちを伝えるアタシ。
来月の今頃、みんみはもうウチにいない。
さらに、今週からぶっ続けで週末は旅行に出かける。
加えて、引越しの準備やらなんやらで大忙し。
なっきーとの時間を多くしてあげようと、
家電etcのお買い物は、アタシがしゃしゃらずに、なっきーに一任した。
アタシなりに「淋しい病」を露呈しないようにしていたつもりだ。
その辺りはみんみも承知しているようで、
「お母さんは我慢してくれているよね。」
と、言っていた。
「お母さんは」と言っていたのは、
なっきーはその寂しさを隠さず120%ぶちまけているらしい。
わろた。
でもね、以前のアタシならもっともっと我慢してた気がするんだ。
くま夫が亡くなった時、アタシは素直に哀しい気持ちを味わうことができなかった。
それ以上に、「今やらねばならぬこと」、
「これからやらなきゃいけないこと」、
様々なことが頭を駆け巡り、
子どもらのこと、生活のこと、事務手続きのこと、仕事のこと…
そんな事柄に対応することに一生懸命だった。
だから、何年も経って、やっと落ち着いてきた頃に、
哀しみの渦に巻き込まれちまった。
今回は普段の生活が落ち着いてるからなんだろうか。
まっすぐにみんみが居なくなることを淋しいと感じている。
で、自然に涙が出てくる。
涙はいい。
心を浄化してくれる。
一時、涙が出なくて、心の中がとんでもないことになった経験がある。
だから、今のアタシは正常なんだと思うようにした。
過保護だの、過干渉だの、子離れできてないだの、
いろんなことを言われるが(笑)、
しょうがないじゃん。
あの子が…みんみとむっくが居てくれたから、
アタシは今の今まで生きてこれたんだよ。
それだけ大きな存在だったんだ。
思いっきり淋しさを味わって、いっぱい涙を流したら、
きっとスッキリすると思う。
ほら、なんたって、立ち直りの早さにもあたしゃ定評があるから。
引越し当日は平日の予定。
その日を空けるためにも、仕事がんばらねばな。
あの子にしてあげたいことをやり遂げる。
アタシはあの子のお母さんなんだから。
で、この先、何かあった時に、
「ちょっと実家に行こうかなー」
と思えるおウチを守っていく。
それが、アタシのお仕事。
ま、むっくがウチを出るときにも
これほどの感情に見舞われるかどうかはわからんが。
むっくの場合は、寂しさよりも「はらはら感」の方が大きくてね。(笑)
その時が来たらわかるわな。
そろそろラストの画像をお届けしよう。
昨日は、アッシュの帰りに久々にあびすけに寄ってみた。
今月いっぱいのトッピング無料券があったから。w

めちゃくちゃ美味だった。
ただ、激辛にしたので、少々今朝は胃がやられている気がする。
今日は身体に優しいモノを摂ることにしよう。
そりでは、みなさま、ステキングな花金を。
行ってきマッスル!
一昨日死に物狂いで業務をこなしたおかげだ。
朝からお掃除、お洗濯をやっつけて、
地味に残っていた仕事も完了させた。
何故なら、18時からAshの予約を入れていたから。
さらに、その前に銀行やら贈り物を買う計画もしていた。
銀行やらなんやらは日吉でのこと。
みんみに甘えたら、快く車を出してくれた。
っつうか、彼女も眼科→コンタクト購入をしたかったらしい。
東急の駐車場に入れるのは初体験。
いきなり、曲がるタイミングを間違え、
駐車場入口のある裏通りに行けないというアクシデントに見舞われた。
日吉駅の裏側の「こんな狭いところ大丈夫?」てな道に入り込み、
ぐるりと回って駐車場の道路に出る作戦に出た。
とりあえず、一応日吉在住20年以上、
そして、この駅裏の住宅街にある幼稚園に通わせていたアタシだ。
道は知っている。
ただ、標識は知らない。w
くま夫の助手席に座っていた時は全然気づかなかったけど、
彼って、ホントに運転がうまかったんだな。
恐ろしいほどの細道をノアの巨体をスイスイ運転してたんだよね。
こすったことなんて一度もなかった。
だから、みんみのあわあわぶりを見て、
ようやく彼の偉大さに気づいた次第。
そんなノスタルジーに浸りながらどうにかこうにか東急に到着。
駐車場で、お尻から入れるのにも一苦労。
ウチの駐車場にはばっちり慣れたみんみだが、
流石に両端に高そうな車が停まっている所に停めるのはビビるのだろう。
雨が降っていたが、あたしゃ速攻で外に出てバックオーライのヘルプをした。
若干、右寄りに駐車してしまった気もしないでもないが、
許容範囲とお互いに納得した。
まずは銀行巡りから。
一軒で済むと思っていたみんみは、
銀行×4軒+郵便局と聞いて、大びっくり。
「いや、これはデフォルトだから。」
「まじでーーー!?」
みんみのブーイングをよそに、ぐるぐる回る。
こんな時に限って、通帳繰り越しがあったり、
「この通帳は受け付けません」の表示が出たり…
どーも、古い通帳は今時の機械が拒絶するらしい。
三井住友は、カードを入れたり、
通帳の最終行番号を入れたりと、作業をすることで、
今後も使えるカードにその場で変身させる機能があった。
が、浜銀はダメ。
結局、記帳できずにギブアップした。
これは、窓口にいかにゃならんっつうことだな。
「麹町には浜銀がないからなー」
なんてことをみんみと話しながら、
楽しく(笑)銀行巡りを進めていった。
東急に戻り、お目当ての贈り物も購入。
「あいぽんの防水カバー買うの付き合って!」
「え?なんでそんなのいるの?」
「ほら、雨の日のインカツの時に必要でしょ?」
「あぁー、はいはい。」
苦笑いしながらも付いてきてくれる。
ふと、エスカレーターで上に向かっている時に後ろを振り向いた。
みんみがいつも通りの笑顔でちょこんと立っている。
涙があふれてきた。
「おいおい、泣いてるよー」
と、大笑いするみんみ。
「だって、寂しいんだもん。」
と、素直に気持ちを伝えるアタシ。
来月の今頃、みんみはもうウチにいない。
さらに、今週からぶっ続けで週末は旅行に出かける。
加えて、引越しの準備やらなんやらで大忙し。
なっきーとの時間を多くしてあげようと、
家電etcのお買い物は、アタシがしゃしゃらずに、なっきーに一任した。
アタシなりに「淋しい病」を露呈しないようにしていたつもりだ。
その辺りはみんみも承知しているようで、
「お母さんは我慢してくれているよね。」
と、言っていた。
「お母さんは」と言っていたのは、
なっきーはその寂しさを隠さず120%ぶちまけているらしい。
わろた。
でもね、以前のアタシならもっともっと我慢してた気がするんだ。
くま夫が亡くなった時、アタシは素直に哀しい気持ちを味わうことができなかった。
それ以上に、「今やらねばならぬこと」、
「これからやらなきゃいけないこと」、
様々なことが頭を駆け巡り、
子どもらのこと、生活のこと、事務手続きのこと、仕事のこと…
そんな事柄に対応することに一生懸命だった。
だから、何年も経って、やっと落ち着いてきた頃に、
哀しみの渦に巻き込まれちまった。
今回は普段の生活が落ち着いてるからなんだろうか。
まっすぐにみんみが居なくなることを淋しいと感じている。
で、自然に涙が出てくる。
涙はいい。
心を浄化してくれる。
一時、涙が出なくて、心の中がとんでもないことになった経験がある。
だから、今のアタシは正常なんだと思うようにした。
過保護だの、過干渉だの、子離れできてないだの、
いろんなことを言われるが(笑)、
しょうがないじゃん。
あの子が…みんみとむっくが居てくれたから、
アタシは今の今まで生きてこれたんだよ。
それだけ大きな存在だったんだ。
思いっきり淋しさを味わって、いっぱい涙を流したら、
きっとスッキリすると思う。
ほら、なんたって、立ち直りの早さにもあたしゃ定評があるから。
引越し当日は平日の予定。
その日を空けるためにも、仕事がんばらねばな。
あの子にしてあげたいことをやり遂げる。
アタシはあの子のお母さんなんだから。
で、この先、何かあった時に、
「ちょっと実家に行こうかなー」
と思えるおウチを守っていく。
それが、アタシのお仕事。
ま、むっくがウチを出るときにも
これほどの感情に見舞われるかどうかはわからんが。
むっくの場合は、寂しさよりも「はらはら感」の方が大きくてね。(笑)
その時が来たらわかるわな。
そろそろラストの画像をお届けしよう。
昨日は、アッシュの帰りに久々にあびすけに寄ってみた。
今月いっぱいのトッピング無料券があったから。w

めちゃくちゃ美味だった。
ただ、激辛にしたので、少々今朝は胃がやられている気がする。
今日は身体に優しいモノを摂ることにしよう。
そりでは、みなさま、ステキングな花金を。
行ってきマッスル!
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
まぎー
性別:
非公開
カレンダー
最新記事
(06/07)
(08/09)
(08/05)
(08/05)
(08/04)
P R