自分がこんなにも感受性が強いとは知らなかった。

っつうか、涙って枯れないのか？

いや、もはや老化のせいなのか？(笑)



みっちゃんの舞台は、さらに進化を遂げていた。

お席も良席。



前から9列目の素晴らしさも去ることながら、

真ん中のブロックは久しぶりだ。

音が全然違う。

端っこは端っこの良さがあるんだけど、

やっぱり、中央というのはいいもんだ。



今日のお客さんはいちいち反応がよく（いい意味）、

「こうもり」は、終始笑い声に満ちていた。

この笑いが化学反応を起こして、舞台上の演者たちの気持ちを上げる。

そして、舞台と客席が一体化する！

これこそ喜劇の醍醐味。



みっちゃん以外で、何気にセリフの間違いがいくつかあったよーな気がした。

ショーでは、若干、みっちゃんがハット使いでミスったように見えた。





でも、そんなことにくじけず、むしろ、それをひっくるめてうまく先の流れに繋げていたように思えた。

プロの仕事だ。



今日は位置的にいい環境で観劇できた。

さらに、仕事のあいぽんをいじらなかったおかげで、ほんに集中できた。

さっき、帰りがけに電源を入れてみた。

やっぱりメールが数件来ていたよ。

とほほ。(^_^;



おっ！

中目黒でトラブル発生。

今日は三田線→目黒線コースでなく、

日比谷線→東横線をチョイスした。

中目黒で、日比谷線を降りた途端、サイレンの音。



「非常停止ボタン」がおされたために、安全確認をするそうな。

おいおい、誰だ？

そんなボタンを押したのは？

っつうか、イタズラじゃなくて、何かあったんか？



あっ！

動いた。

今、説明があった。

ドアへの引き込まれが起きたからなんだって。

それは、よろしくない。

大事に至らなくてよかったよ。



で、ショーのお話だ。

真ん中のブロックだから、ほぼほぼ、みっちゃんがどストライクに見える。

しょっぱなから、涙腺崩壊。

おマヌケだ。



途中回復したものの、組子全員のラインダンスで再びやられる。

今日のアタシはピュアだったんかなー。

嗚呼、ひとりで見ていたせいもあるか。

隣にみんみがいた時は、思いっきり自制したもんな。(笑)



で、ラストの大羽をしょった姿で、ノックアウト。

フィナーレの余韻に浸りつつ、出待ちのガードに参加した。

1時間半弱待って、みっちゃんにお手紙を手渡した。

その頃には、涙もちゃんと乾いていたから大丈夫。



お昼にシャンテ内のベトナム料理屋さんでコレを食べたんだけど…



白身魚の揚げたのが乗っているフォー。

ピリ辛スパイシーでめちゃくちゃ美味だった。

このお店が、いいのか悪いの割と空いててね。(笑)

焦らず、落ち着いてお手紙を書けたのだ。



美味しいのに、なんでいつもお客さんが少ないんだろ？

奥まったところにあるから？

照明が暗いから？

お値段かなー？



ちょっぴり高い気もするけど、シャンテ内のお店の中は、どこもこんな感じの値段設定なのにね。

不思議だ。



次回は来週の日曜日。

午前、午後と二本立てだ。

お昼は、迷わずこのニューベトナムに決まりだな。(笑)

ひとつのお店に通って極めるのがとことん好きなアタシである。



おぉー。

日吉に着いた。

いっぱい笑って、死ぬほど泣いたら、お腹が空いた。(笑)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。