昨日のコギトの舞台。

サイコーによかった。

ツボだった。





終演後の役者面会で、カジがアタシを手招きしてくれた。

この感動は、いつものようにアンケートに一杯書いたけど、

直に伝えることができた。



アタシが舞台に求めるもの。

それは、何をいいたいかがきちんと伝わってくる舞台。



哀しみでも喜びでもいい。

兎に角、響いてきてほしい。



さらにいえば、死をテーマにしたモノは好きじゃない。

実際に体験したものにとっては、

どれも陳腐でうすっぺらに思える。

茶番にさえ見えるときもある。



今回のカジの舞台にはきちんとしたテーマが見えた。

『悲しみや辛さを感じたからこそ、

幸せを幸せとして体感できる』ってこと。

たぶん、カジが伝えたかったことはそこだと思う。



他にも照明と役者の動きのタイミングて気づいたところ、

カジの意図する部分について語り合った。

嬉しすぎて涙腺が崩壊する事態に陥ったが、

最後は、握手とバグで別れた。(笑)



本当にまっすぐでいい青年だ。

あの子も痛みを知っている人間の一人だ。

次の舞台も楽しみだ。



いい気分のまま、相方と合流。

湯河原のおみやもいただき、有頂天。



こちらの楽しい画像はまた今度。

実は、これから短大時代の元祖いかれ仲間たちとランチ大会なのだ。

これから、自由が丘のメルサの前に集合である。



あと、五分！

そりでは、いってきマッスル！