飲んだ。

喋った。

大笑いした。

気づいたら6時間が経過していた。



「もう帰るぞー！」と、アタシ。

「えぇぇぇーー！まだ9時じゃん！」

れいちゃんが言う。



↑これを本気で9時だと言うれいちゃんが愛おしい。

れいちゃん、これはね、11時45分と読むんだよ。

そう説明しても、

「えぇー！！9時だよ〜！」

と言い張るれいちゃん。

可愛すぎだろ。(笑)



時間を遡ること6時間前。

アタシたち…

れいちゃん、ゆみちゃん、はるこ、アタシのいつもの4人は、日吉にある京料理「清水」に集合した。

このメンツで集まるということは、もちろん「こばちゃん会」である。



いつもはこばちゃんの命日の11月…秋頃に開催している。

が、みんな多忙を極めているので、だんだん時期がづれ、

今回は「春の陣」ということで4月22日に決定した。

奇しくも、当日はゆみちゃんのお誕生日。

お誕生日会も兼ねての集まりとなった。



仕事で若干遅れるというはるこ。

その前にプレゼントを渡しちまおう！(笑)

と、プレゼント大会を開始する。

そうこうするうちに、清水の末っ子、みくが帰ってきたり、途中で長女のりさが帰ってきたり…と賑やかな空気となった。



あ、解説しておこう。

清水とはアタシたちの子どもらが通っていたひかり幼稚園の仲間。

子どもらの学年は一緒だったりそうじゃなかったり。

全員で100人ぐらいの幼稚園なので、3年も通えば全員お友だち状態になる。



ちなみに、清水の末っ子、「みく」の名前ははアタシが提案して見事採用されている。

会う度に、「むっくママが名付け親なんだよ。」と刷り込んでいる。



そんな楽しい仲間たちの画像はコチラ。



いやぁ、ガチで楽しかった。

そして、板さんである、清水のダーリン、ゆうちゃんが作るお料理ももちろん美味しい。



初めの1杯は緑茶ハイ。

だが、何を思ったか、その後ゆみちゃんとアタシは延々冷酒を飲み続けた。

琵琶湖のなんとかっつうお酒。

40回ぐらい聞いたけど忘れちゃったよ。

だって、美味しすぎてついつい飲めちゃってね…

もう、ベロベロっす。



みんなは↑のお食事をぺろりとたいらげ、

画像を撮り忘れたけど、お漬物とごはんとお汁も戴いていた。

お漬物なんて、お代わりしてたもんなー。



アタシはというと、デブの少食なもんで、お椀をいただき、既に超満腹。

その後のお魚をひと口食べて、ギブ。

「お願い！持って帰らせてー！」

と泣きついて、パッキングしてもらった。



みんなのお酒の強さと胃袋の強靭さは異様すぎる。

マジで、尊敬に値する。

彼女らとと20年以上付き合っているが、当時とひとつも変わらないのが恐ろしい。(笑)



そうそう。

かよちゃん（清水の下の名前）がおもろいものを持ってきた。



手作りのマスコットである。

それも、むっくのお手製。(笑)

「これね、ちっちゃい時にみくが欲しがって、むっくからもらったのよ。」

「マジかーー！？全然覚えとらん。」

「むっく、あげたくない顔をしてたのに、無理やりもりっちゃったの。

だから、お返しするよー！(笑)」

とかよちゃんが言う。



「いやぁー、いらんいらん。w

記念に持ってておくれよ。」

「えー、そんな悪いよーw」

「じゃ、1個だけ持って帰る！」

そんなアホなやりとりをしてブタちゃんだけ頂いてきた。

お店にいる間にむっくにLINEした。



なんと、むっく覚えていたよ。

ただ、何年生の頃に作ったかは覚えていないらしい。

頂いてきたブタちゃんは、こばちゃんの写真のところに飾っておいた。

こばちゃんもみくのこと可愛がってたしね。



ベロベロのアタシと元気な3人は仲良く歩いて帰宅。

これぞ、ご近所仲間のいいところ。

地元で飲んで食べて大笑いして、歩いて帰る。

最高すぎる。



みんな、楽しい時間をありがとう。

いつになるかわからんが(笑)次回も楽しみにしてるよ。



そして、若干の二日酔いを引きずりつつ、あたしゃむっくと新宿に向かっている。

今日は「カニを食べる会」だ。

小林母子、共にエビ派であることは封印し、大いにカニを堪能してきマッスル。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。