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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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海外ドラマ大好きアタシが最近はまっているフレーズ。

「いいニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい?」

である。

ドラマの中で昔からよく聞くこの台詞。

何故か、マイブーム。(笑)



まずは悪いニュースからお伝えしよう。

楽しみにしすぎていた、日曜日の千秋楽。

みっちゃんの「こうもり」と「THE ENTERTAINER!」の公演のチケット、はずれてしまったのだ。

ファンクラブに入っているとはいえ、チケットの確約はできないルールである。



確保できなかった場合は、3日前までに連絡が来る。

今回は、4日前の水曜日の夜中にメールが来た。

悲しすぎて絶句した。



アタシが予想するに、みっちゃんの人気が尋常じゃないことに加えて、

今回の公演で卒業するまさこさまのフォンクラブの方にチケットを多めに回したのではないかと。

チケットの配分は、各組でいろいろ違うようだが、

みっちゃんのファンクラブだもの。

まさこさまのファンクラブを優遇してもおかしくない。



さらにいえば、いくら2007年からのみっちゃんファンのアタシと言えど、

ファンクラブに入ってまだ1年である。

古参チームの方々を差し置いてアタシにチケットを回すのはむしのいい話だ。



秋のみっちゃんの卒業公演のチケットもかなり難航するかもしれんな。

宝塚友の会と並行して動く必要があるかも。

そんなわけで、昨日の夜の公演が事実上、アタシの中の千秋楽となってしまった。



ここからがいいニュース。

この公演、みんみと2人で観劇することが出来たのだ。

午前中に車でウチに来たみんみ。

お昼は食べずにいつもの美容院へ。

アタシはというと、在宅勤務とダイソン君やらおウチのことをこなしていった。



やっぱり、みんみといると楽しい。

どうしてむっくと一緒だとケンカばっかりなるんだろ?w

みんみと言い合いになったことなんてないもんな。



あっ!!そうか。

みんみがオトナだからか。

至極、納得。



むっくとアタシじゃねー。

似たもの同士でぶつかり合うのは当然か。

お互いの成長を望む。(笑)



公演はもちのろんで素晴らしかった。

みんみと「あの場面の台詞がさー」とかなんとか、

ウチに着くまで大盛り上がりの大興奮。

…主にアタシが。w



「お母さん、結局何回見たの?」

「えっとねー、パルシステムの貸切と千秋楽の2回外れちゃったから、9回かなー。

めっちゃ残念。」

「いやいや、十分でしょ。」←と、みんみの顔は語っていた。



晩ごはんはビビンバの予定だったので、温玉を買いに閉店ギリギリのマイバスに滑り込んだ。

すると、ばったり相方と遭遇。

ちょうど、ちょいと前に

「たっきーは呼ばないの?」

と、みんみに聞かれ、

「いや、平日だし、今日はいいよ。w」

と答えたばかりだったから大笑い。



「やっぱり、たっきーはもってるねー。

ビビンバ食べたい?」

「ん?ビビンバ?あ!みんみーー!!」

相方はぐるぐると目を回していた。



不意打ちで人数が増えたので、

レンコンのはさみさつま揚げとオクラを追加して特製ビビンバを作成した。

作ったのは、そぼろだけなんだけどね。

めちゃめちゃいいお味にできたのよ。(自画自賛)



奥に見えるカクテキとイカ焼きもマイバスでご購入。

生協とマイバスあっての我が家の食卓である。



みんみからは

「最強のビビンバだね!!

やっぱり、お母さんは乗せ方が上手い!

オクラも斬新!」

と、褒められまくった。

有頂天MAXである。



さらにいいニュースは続く。

先日、漆芸家である相方のお姉さんの個展に行ったのだが、

その時に一目惚れした「思い出小箱」を購入したのだ。

その商品が届いていた。

ちょうどウチに居たむっくが受け取ってくれていたらしい。



1cm角ほどのペンダントヘットである。

ココに螺鈿と漆が施してある。

アタシにとってはかなり高価なお買い物であるが、お姉さんの作品にはもっともっととてつもなく凄いものが沢山ある。

小さくても、素晴らしい作品の中のひとつを購入できたのは嬉しい限り。



ちなみに、「思い出小箱」という名前が付いているだけあって、

中にちっさいものを入れられる空洞がある。

大切な人からのお手紙の破片や、布なんかを入れておくのもいいと教えていただいた。

ほんに、大切な宝物かできた。



画像にある器はお姉さんからのプレゼント。

秋田杉でできているそうな。

お弁当やおかずを入れるのによかったら使ってね…と。

これもめちゃめちゃうれしい。

この手の器は持っていなかった。

買いたくても手が出なかったのが正直なところ。

嗚呼、本当にありがとうございます!



おっ、もうすぐ半蔵門だ。

みんみはウチで仕事をして、6時には日吉をでちゃうんだと。

忘れずにスヌーピーのゼリー持って帰っておくれ。



むっくは、朝帰りしてソファーで寝言を言いながら、二日酔いと闘っていた。

相変わらずアホだ。

4限に間に合うようにウチを出てくれよ。w



楽しい木曜日だった。

週末を気持ちよく過ごすためにも、今日一日死にものぐるいで働こう。

次のいいニュースのためにも。



そりでは、みなさま、ステキングな花金を。


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