yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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重い。
身体も重いが肩も重い。
砲丸球が肩甲骨のあたりに2個くっついている感じ。
おそらく、仕事と運動不足の両方が原因だろう。
かと言って、仕事をやらずにお昼寝に興じるわけにもいかず、
はたまた、気分転換にビリーでもやるか!
という、明るい気持ちにもなれない。
嗚呼。
なんなんだ。
この虚脱感は。
一昨日、仕事でやらかしてしまい、超ブルーになって帰宅した。
待ち受けていたのは、超ハイテンションのみんみ。
珍しく6時にウチに帰れたことと、
恐ろしく体重が増えていたことが判明し、
開き直っての明るさ大放出だったらしい。
そんな彼女のハイテンションは夜まで続き、
「みんなで昔のビデオでも見ようよ!」
と、声をかけてきた。
断る理由はない。
未だ現役で動く8ミリのビデオデッキにテープを入れ、
みんみ、むっく、アタシの3人は見始めた。
みんみ4歳半。
むっく1歳半。
アホみたいにかわいい。
そして、おもしろい。
3人して涙を流さんばかりに笑い転げた。
お昼ごはん中に眠くて仕方のないむっくに、
無理やり焼きそばを食べさせる。
半分寝ながらも、口を開けるむっく。
しかし、眠気には勝てない。
泣く。
そりゃそうだよ。
それをみんみとアタシは大爆笑しながらビデオを回し続ける。
鬼だ。
場面は変わって。
仲良しのすみちゃんが本気でみんみと遊んでいる。
チェーリング(死語だな。)を使って作ったお手玉風のモノで遊んでいる。
いくつかを握って空中に投げ、それを手の甲に乗せるという遊び。
そんなもん、4歳の子供にはどだい無理である。
ところが、二人は超真剣。
すみちゃんも小さな子供相手とは思えない口調で接している。
同い年の友達としゃべっている感じ。
それに対して、みんみも大人顔負けの口調で受け答えをしている。
「私、めっちゃかわいくないじゃーん。」
みんみが当時の自分を見て嘆き悲しんでいた。
いやいや、かわいかったよ。
っていうか、あの頃から考えたら、
今のみんみの方が子ども気があるか。w
すみちゃんとみんみが盛り上がる中、
むっくは相手にしてもらおうと近寄り、また離れる。
それもまた、おもしろい。
次のテープはちょっと年代が遡って、みんみが4歳になりたて。
むっくは、まだちゃんとおしゃべりができないけど、
どうにか歩いてるって感じである。
れいちゃんちとゆかちゃんの家族と一緒に海に旅行に行った時のビデオだ。
くま夫のカメラワークはプロの域に達している。
何処ぞの番組かと思わせるほど。
間に入る周りの観光客だの、風景だの…
やっぱり、あの人の才能はすごい。
ゆうちゃんもてっちゃんもわたくんも恐ろしいほどい小さくてかわいい。
ゆかちゃんも若い。
れいちゃんは今とひとつも変わっていなかった。(笑)
暫くすると、くま夫が映った。
むっくを抱いて海に向かうところだ。
我が家のビデオのカメラマンは常にくま夫。
こうやってたまーにアタシが撮ることもあった。
テレビの中のくま夫は元気だった。
笑っている。
めっちゃ楽しそう。
軽々とむっくを抱きかかえ、海に向かう。
波の間を楽しそうにジャンプしている。
二人が戻ってくる。
嬉しそうに語るくま夫。
アタシは苦しくなった。
涙がそこまで来ている。
でも、ココで泣いてしまうと、子供らにドン引かれる…かも。
こらえた。
今までも昔のビデオを見ることは多々あった。
が、この日のような感覚に陥ることはなかった。
なんなんだ、これは。
ビデオを見終わって、みんみにいった。
「こばちゃん、死ななきゃよかったのにね。」
「う−−−−ん。そりゃそうだけど・・・」
みんみは困ったように答えた。
子どもらはもう消化しているんだろうか。
アタシはまだ消化不良なんだろうか。
ビデオを見ながら気持ちに任せるまま、
涙を流す方がよかったのかもしれない。
今度また同じような状況に遭遇した時は堪える(こらえる)のはやめておこう。
そう思った。
このことを相方に伝えると、同じようなことを言ってきた。
我慢しちゃだめだよ。
やっと、自分の気持ちを受け止める余裕が心の中にできたんだよ。
ちゃんと泣きたい時は泣かなきゃ。
と。
そっか。
そういうことか。
納得。
何でも後回しが嫌で、ちゃっちゃか進める性格だと思っていたが、
肝心なことからは逃げているんだな。
8年も経って、今更かよ。
まだまだだな。自分。
最後に、最近のごはんでも載せるか。
お手軽ビビンバ+竜田揚げ丼である。
全て買ってきたモノをごはんの上に乗せただけ。
最近の手抜き料理は拍車がかかっている。
手抜きを反省して、ちょっと真面目に作ってみた。
久しぶり過ぎるお味噌汁にむっくが感動していた。
前回の画像とまさに間違い探し状態のようなメニュー。
唯一違うのはお肉。
コチラの手羽の方が評判がよかった。
なんていってるけど、どっちのお肉も出来合いなんだけどさ。w
美味しかったから、深く考えるのはよそう。
さて。
休み時間はもうおしまい。
夜になる前に、もうひと踏ん張りお仕事をしてしまおう。
そりでは、みなさま次回またお会いいたしましょう。
身体も重いが肩も重い。
砲丸球が肩甲骨のあたりに2個くっついている感じ。
おそらく、仕事と運動不足の両方が原因だろう。
かと言って、仕事をやらずにお昼寝に興じるわけにもいかず、
はたまた、気分転換にビリーでもやるか!
という、明るい気持ちにもなれない。
嗚呼。
なんなんだ。
この虚脱感は。
一昨日、仕事でやらかしてしまい、超ブルーになって帰宅した。
待ち受けていたのは、超ハイテンションのみんみ。
珍しく6時にウチに帰れたことと、
恐ろしく体重が増えていたことが判明し、
開き直っての明るさ大放出だったらしい。
そんな彼女のハイテンションは夜まで続き、
「みんなで昔のビデオでも見ようよ!」
と、声をかけてきた。
断る理由はない。
未だ現役で動く8ミリのビデオデッキにテープを入れ、
みんみ、むっく、アタシの3人は見始めた。
みんみ4歳半。
むっく1歳半。
アホみたいにかわいい。
そして、おもしろい。
3人して涙を流さんばかりに笑い転げた。
お昼ごはん中に眠くて仕方のないむっくに、
無理やり焼きそばを食べさせる。
半分寝ながらも、口を開けるむっく。
しかし、眠気には勝てない。
泣く。
そりゃそうだよ。
それをみんみとアタシは大爆笑しながらビデオを回し続ける。
鬼だ。
場面は変わって。
仲良しのすみちゃんが本気でみんみと遊んでいる。
チェーリング(死語だな。)を使って作ったお手玉風のモノで遊んでいる。
いくつかを握って空中に投げ、それを手の甲に乗せるという遊び。
そんなもん、4歳の子供にはどだい無理である。
ところが、二人は超真剣。
すみちゃんも小さな子供相手とは思えない口調で接している。
同い年の友達としゃべっている感じ。
それに対して、みんみも大人顔負けの口調で受け答えをしている。
「私、めっちゃかわいくないじゃーん。」
みんみが当時の自分を見て嘆き悲しんでいた。
いやいや、かわいかったよ。
っていうか、あの頃から考えたら、
今のみんみの方が子ども気があるか。w
すみちゃんとみんみが盛り上がる中、
むっくは相手にしてもらおうと近寄り、また離れる。
それもまた、おもしろい。
次のテープはちょっと年代が遡って、みんみが4歳になりたて。
むっくは、まだちゃんとおしゃべりができないけど、
どうにか歩いてるって感じである。
れいちゃんちとゆかちゃんの家族と一緒に海に旅行に行った時のビデオだ。
くま夫のカメラワークはプロの域に達している。
何処ぞの番組かと思わせるほど。
間に入る周りの観光客だの、風景だの…
やっぱり、あの人の才能はすごい。
ゆうちゃんもてっちゃんもわたくんも恐ろしいほどい小さくてかわいい。
ゆかちゃんも若い。
れいちゃんは今とひとつも変わっていなかった。(笑)
暫くすると、くま夫が映った。
むっくを抱いて海に向かうところだ。
我が家のビデオのカメラマンは常にくま夫。
こうやってたまーにアタシが撮ることもあった。
テレビの中のくま夫は元気だった。
笑っている。
めっちゃ楽しそう。
軽々とむっくを抱きかかえ、海に向かう。
波の間を楽しそうにジャンプしている。
二人が戻ってくる。
嬉しそうに語るくま夫。
アタシは苦しくなった。
涙がそこまで来ている。
でも、ココで泣いてしまうと、子供らにドン引かれる…かも。
こらえた。
今までも昔のビデオを見ることは多々あった。
が、この日のような感覚に陥ることはなかった。
なんなんだ、これは。
ビデオを見終わって、みんみにいった。
「こばちゃん、死ななきゃよかったのにね。」
「う−−−−ん。そりゃそうだけど・・・」
みんみは困ったように答えた。
子どもらはもう消化しているんだろうか。
アタシはまだ消化不良なんだろうか。
ビデオを見ながら気持ちに任せるまま、
涙を流す方がよかったのかもしれない。
今度また同じような状況に遭遇した時は堪える(こらえる)のはやめておこう。
そう思った。
このことを相方に伝えると、同じようなことを言ってきた。
我慢しちゃだめだよ。
やっと、自分の気持ちを受け止める余裕が心の中にできたんだよ。
ちゃんと泣きたい時は泣かなきゃ。
と。
そっか。
そういうことか。
納得。
何でも後回しが嫌で、ちゃっちゃか進める性格だと思っていたが、
肝心なことからは逃げているんだな。
8年も経って、今更かよ。
まだまだだな。自分。
最後に、最近のごはんでも載せるか。
お手軽ビビンバ+竜田揚げ丼である。
全て買ってきたモノをごはんの上に乗せただけ。
最近の手抜き料理は拍車がかかっている。
手抜きを反省して、ちょっと真面目に作ってみた。
久しぶり過ぎるお味噌汁にむっくが感動していた。
前回の画像とまさに間違い探し状態のようなメニュー。
唯一違うのはお肉。
コチラの手羽の方が評判がよかった。
なんていってるけど、どっちのお肉も出来合いなんだけどさ。w
美味しかったから、深く考えるのはよそう。
さて。
休み時間はもうおしまい。
夜になる前に、もうひと踏ん張りお仕事をしてしまおう。
そりでは、みなさま次回またお会いいたしましょう。
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