今しがた帰宅。

今日はほんにきつかった。

数字と共に過ごした1日って感じ。



ペンディングの案件はそのままだったから、

この機会に…と、やらねばならん業務をやっつけ始めたのだが…。

いやぁ―、やられた。



身体はヘロヘロ。

脳みそはでろでろ。

首と肩はガッチガチ。



お仕事に没頭していたせいで、

お昼はファミマのサラダパスタで軽めに済ませた。

その反動で、夜なったら珍しくがっつり系を欲していることに気付く。

子どもらは二人とも夕飯は適当に済ませてくれるって言ってたので、

相方と綱島で待ち合わせをすることにした。



人身事故のせいで東横線のダイヤが乱れに乱れ、

さらに、途中で時間調整のために止まるという哀しい状況に突入。

このタイミングで寝たら、菊名まで連れていかれる！

と、必至こいてスマホで綱島のごはん事情を調べまくり、

眠気を吹き飛ばす作戦に出た。



結局、相方を30分以上も待たせてしまい、

10時過ぎにやっと綱島駅に到着。

この時点で、アタシの腹ヘリコプター度はMAXを超えていた。



「実は、がっつりとラーメンを食べたいのだよ。」

そういうアタシにびっくり顔の相方。



「珍しいねぇ―。何処にする？」



「綱哲に行かない？」



「いいいねっ！」



ってことで、駅傍の綱哲に向かう。

いつもは辛つけ麺をチョイスするアタシが、なんと中華そばを注文。

しかも、ココのはアタシの苦手な煮干し系である。

でも、今夜は何故かイケそうな気がした。



予感は大当たりだった。

超、美味――――！！





平打ち麺がいい感じにスープに絡んでマジで美味しい。

煮干しも全然いやらしくない。



「美味しいねー！」

と、大喜びで食べ始めたが、やはり途中で苦しくなる。

つけ麺は並盛（あびすけではいつも小盛りだけど）もいけるのに、

何故か、ラーメンは完食できないアタシ。



『デブの小食』。

なんとも、残念なフレーズである。

ま、完食できなかったのにはわけがある。





↑これも食べたから。

ちゃーしゅーご飯である。

断っておくが、もちろん1人でではない。

相方とわけっこである。



ラーメンって、つけ麺と違って、

途中でスープを飲んじゃうから、

お腹いっぱいになっちゃうんかなぁ―。



美味しいのに、完食できないのはちと悔しさも残る。

つけ麺みたいに、ラーメンも「小盛り」制度を作ればいいのに。

これって、もはや、お子様ラーメンの域ってことか。(笑)



兎に角、夕飯は大満足に終わった。

あとは、シャワーを浴びて寝るだけだ。

嗚呼、うたた寝したい。



ソファに寝ころんで…いや、リビングのラグの上でもいい。

ゴロンとしたい。

しかし、そんなことをしたら最後、

あたしゃ、明日の朝、ココで目覚めることになるだろう。



このブログを書き終わった後、

アタシがラグに向かうか、

はたまた、勇気を振り絞ってお風呂場に向かうか…。

今、アタシの頭の中では、天使と悪魔が闘いまくっている。



みなさま、どうかアタシの動向を見守ってくださいまし。

そりでは、今夜もステキングな夢を。