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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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とてつもなく美味しいモノに出会った。

その名は、「みかんあん大福」。



大きさはふつーのお大福のひと回り小さいサイズ。

中も見て頂こう。



おそらく、白餡をベースにみかんペーストやら皮やら、マーマレード的なものを混ぜていると思われる。



そして、お餅の硬さがいい。

雪見だいふくみたいな柔らかいお餅ではなく、しっかりしたタイプ。

亀屋万年堂の杵つき大福のお餅みたいな感じ。

アタシは、こういうしっかりした「お餅!」っていうお大福が好きなのだ。



兎に角餡がべらぼうに美味しい。

適度に入っている皮がたまらん。

甘いけど爽やか。

食べたあとのスッキリ感もいい。



気に入りすぎて、買って食べた翌日にまた買いに行った。(笑)

まずは、ラボのメンテ会社の仲良しいくりんに差し入れで差し上げた。

大絶賛してもらえた。

彼女とは甘味に関しての舌の好みがやたらと合うのだ。



そして、今日はまるめへの差し入れにこのみかんあん大福をチョイスした。

彼女たちにもウケてくれるといいんだけど。



ちなみに、このみかんあん大福は十勝あずき、もとい、十勝あんこのサザエの新商品である。

(さっき調べたら間違いに気づいた。ごめんね。)

我が家は、サザエの大ファン。

特に、ここのたい焼き(クリーム)が大好きすぎる。

みんみなんて、

「今度日吉に帰ったら、サザエのたい焼きが食べたいの!」

と言っていた。

なのに、買ってあげるのを忘れてしまったアホ母である。

我が家でたい焼きは、あんこ入りではなく、クリーム入り、しかもサザエのモノに限ると言いきるほどの推しようだ。



このみかんあん大福、予想通り、期間限定商品なのだそうだ。

残念でならない。

これを定番商品にするには、原材料を調達するのに何か難しい問題でもあるのだろうか?

サザエの本社にお問い合わせメールでもしてみるかな。(かなり本気)



もし、気になる方がいらしたら、是非とも食べていただきたい。

アタシが今まで食べたお菓子の中で、ユーハイムのバウムクーヘン、中村屋の月餅と同じぐらい感動するお味なのだ。



そりでは、みなさま、ちーとばかり早いですが、今夜もステキングな夢を。


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