忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[384]  [383]  [382]  [381]  [380]  [379]  [378]  [377]  [376]  [375]  [374
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、ウチの代表とごはんの話をしていた時のこと。



「ほんまに、ハヤミちゃんはごま油を使った料理とグラタンがすっきやな―。w」



「いやいや―。そんなことないですって―。

他の料理も作ってますって。ほら、見てくださいよ。」



と言いながら、アタシのスマホの画像アルバムを開く。

するとどうだろう。

見事に代表の言うとおりだった。



流石に毎日グラタンを作っているわけじゃない。

が、グラタンじゃない日には、料理の中に必ずと言っていいほど

ごま油が投入されていることが判明した。



これには、ふたりで大笑いした。

この数か月の画像で唯一ごま油も使わず、

グラタンでもないメニューは海鮮丼の日だけだった。

Oh My God!!



でもしょうがない。

ごま油が好きなんだから。

グラタンが好きなんだから。

そう開き直ったアタシであった。



開き直ってはみたが、

(この食生活、ちとヤバいかも。)なんてことを思ったり。

もうちっと和食チックなメニューにしていかないといかんかも。



そんな中、このところのお疲れで今日も昼まで寝るという大失態を犯した。

昨夜、お布団に入った時は、

本日のイースターの礼拝に行く気が70%まではあったんだけどな―。

起きたらお昼だった。

全くもって救いようがない。



そこから、洗濯とおトイレ掃除とリビングの床拭きをした。

一気に活動モードに突入かと思いきや、

なんと、遅めのお昼ごはんを食べた後、またも寝た。



これは、「今日は休みなさい」の啓示に違いない。

そう思うことにした。

そして、本能に従い寝ることにした。



目が覚めた。

時刻は7時。一応書いておくが、夜の7時である。

いきなりダイソン君を始めるアタシ。



しかし、むっくも相方も驚かない。

そして、そのままやらせてくれる。

嗚呼、ありがたや、ありがたや。



その後は近所のドラッグストアとマイバスへ買い出しに行く。

相方が荷物持ちを買って出てくれたのをいいことに、

アホみたいに買い物をする。

すっきりした。



自分は買い物に依存するタイプではないとは思うが、

日々のストックが補充されることで得られる安心感が、

精神的安定を生んでくれるような気がする。



でもって、夜の9時過ぎに出来上がったのはコレ。

代表に突っ込まれること覚悟で作ったこのメニューである。





特製カレードリアと小松菜とささみのスープとウィンナー。

カレードリアはみての通り。

冷蔵庫でじっくり寝かせておいたカレーにカレー粉と

ソースをプラスしてコクを出してみた。

カレー大王様、大絶賛であった。



小松菜のスープは、先日鶏のささみを茹でた時のスープをこして、

冷蔵庫に保管していたものを使用。

そこに、小松菜、人参、残しておいたささみを入れる。



味付けはウェイパーと黒コショウでシンプルに。

そして、ラストに香りづけにごま油をたらーり。(笑)

びっくりするほど美味しい。



このスープも大絶賛を浴びた。

汁モノ好きの相方はわかるが、カレー大王様@むっくが

「このスープ、ガチ旨い!」と叫んだのには驚いた。

ふたり仲良く、お代わりをしているのがおかしかった。



ウィンナーは大王様直々のリクエストであった。

「炒めたウィンナーが食べたい」と言うので、

軽くボイルした後に、油なしで炒めて出してみた。

これも異様に評判が良かった。(少々複雑な気分)



こんな愉しい夕飯を済ませた後に、実はひじょ―に不愉快なことがおきた。

面白おかしいことを書くのがモットーのアタシなので、

敢えて詳しい内容をココには書きたくない。

いや、書いてはいけない。

アタシのブラッキーな部分をさらけ出すことは危険すぎる。



ただ、これだけは言える。

どうやってもお互いに相容れない人というのは存在するってことだ。

きっと、一生このままなんだろう。

そんなことを再確認した今夜だった。



そこから気持ちを平常に戻すのがさぁ大変。

むっくは、苦笑いをしながら自分の部屋に行ってしまうし、

相方もどうしたらいいものかと、若干あたふた感がみられる。

まぁ、今に始まったことじゃないが、

今回のアタシの怒りはかなりものだった。



こういう時は、何も考えずに楽しめるこれしかない。





「牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-」である。

主役の中山麻聖君が、角度によっては(笑)

くま夫の若かりし頃にひじょうに似ているのもうれしい。

2世俳優ではある麻聖君。

お父さんよりも演技が上手いんでない?と、アタシはちょいと推している。



そして、何よりも前回の牙狼とは違って、

ちゃんと、雨宮慶太さんが原作・総監督をされているのが嬉しい。

テイストがちゃんと戻っているのがたまらなく心地よい。



ようやく気分も上がってきた。

1週間分の睡眠不足も今日の爆睡でだいぶ解消された。(たぶん)

大好きなごま油とグラタンも食べた。(笑)

この1週間もがんばるしかない。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。




PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]