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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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雪組さん、全国ツアー宇都宮公演が終わった。

「琥珀色の雨にぬれて」。

もう、最高だった。

切なさと愛しさともどかしさと…

女子ふたりの気持ちがアタシの中で交錯して、

なんとも言えないオトナの舞台だった。

まさに、正塚先生の作品って感じ。



ショーの「“D”ramatic S!」はもうヤバヤバ。

だいもんのかっこよさと、まあやちゃんの可愛さと色っぽさがピカピカに光るショーだった。



だいもんは花組時代が長かったからかなー。

かっこつけ方が、尋常じゃなく様(さま)になってる。

まさに、花男を土台に備えた立派な雪組のトップスターとなっていた。



大羽を背負って階段を降りてきた姿を見た途端、涙がこぼれた。

大羽→感涙コースはみっちゃんに続いて2人目だ。



アタシが宝塚にハマり始めた頃、だいもんはまだ下級生。

でも、花組の新人公演では何度も主役をやっていた。

「この子は必ずトップになる」

そう信じ、陰ながら応援していた。

あれから、10年。

研15にして、ようやくトップの座を手に入れた。



遅かった気もするが、遠回りしたおかげで、彼女の魅力は何百倍にも増した。

だいもん率いる今後の雪組が楽しみで仕方ない。



最後は画像をいろいろとご紹介しよう。



湘南新宿ラインの宇都宮往きバージョン。

車両を見慣れているせいか(笑)、

宇都宮に来るのは2度目なのに、 しょっちゅう来ている感覚に陥ったのが不思議だった。



会場である宇都宮市文化会館には宇都宮駅西口からバスで行く。



前乗り後払い。

こちらも2度目だけど、なんの違和感もなくサクッと乗れた。

お客さんの乗り降りが少ないせいか、運転手さんってばハンパなく飛ばす。

ビュンビュンかっ飛ばす。

でも、安全運転だし、発進とブレーキがお上手。

ちっとも酔わずに文化会館に到着した。



この後、2時からの公演を見ていたゆみちゃんが、

待ち合わせ場所に大興奮でやって来る。

そして、冒頭の大感動のお話しに続くと言うわけ。



ゆみちゃんと出会ったのは、二年前のみっちゃんのプレお披露目公演である全国ツアーの宇都宮公演。

偶然出会い、意気投合。

それからずっと仲良くしてもらっている。

なんと、不思議なご縁だろう。



今回のお席。

な、なーんと前から8列目のどセンターだった。

こんないいお席が取れたのは、本当にゆみちゃんのおかげ。

発売日の夜中の1時から会場に並んでくれたそうだ。

嗚呼、感謝してもしきれん。

ありがとー!!



公演が終わり、次の福島に向かうため、雪組メンバーは速攻でお化粧を落とし、バスに乗り込む。

ファンクラブに入っていないアタシたちは、ガードから離れたところで見守っていた。(笑)



バスの中にだいもんを見つけたアタシたちは大興奮。

バスが発車する寸前に手を振ると、なんとそれに気づいただいもんがブンブンと大きく手を振ってくれた!

大興奮がMAXに達した!



ヤバい。

だいもんに完璧にノックアウトされた。(笑)

いやいや、浮気はいけないよ。

そらちゃんのファンクラブ入っているからね。

かけもち入会はご法度なのだ。

また、地味に宝塚友の会とぴあでトライしよう。



駅までは、ゆみちゃんの車で送ってもらった。



21時50分の宇都宮線に飛び乗り、

途中、ウトウトしながらこのブログを書いていた。



赤羽で埼京線に乗り換え。

池袋で副都心線に乗れば、日吉まで一本だ。

今、東新宿を出たところ。



宇都宮公演@日帰りコースを堪能しまくった本日であった。

あとは、寝過ごさないで帰るだけ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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