yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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楽しい終末を過ごした。
土曜日は、待ちに待った例の仲間との忘年会だった。
今回は、ボーリング大会からの世界の山ちゃんでの飲み会。

今回の参加者は合計7名。
そのうち、ボーリング大会から参加するのは5人。
が、こずは見学ってことで、実質のプレーヤーは4人となった。
これが、笑っちゃうくらいのどんぐりの背比べ的な戦い。
なんと、このアタシが優勝した。(笑)
ボーリングは大好きである。
が、好きと上手いは別問題。
100を超えれば御の字のアタシがダントツ優勝。
…大爆笑の大会になったことは、簡単に想像できるであろう。(笑)
スペアが取れれば、みんなで大喜びをする。
ストライクをとった日にゃ、
オリンピックで金メダルをとったぐらいの歓喜が沸き起こる。
みんなそれぞれ、スペアやストライクを取れて大満足の大会となった。
新宿で開催したこともあり、気が利くあたしゃ(笑)、参加賞に中村屋の元祖クリームパンを1人1個ずつご用意した。
みんなのお口に合うといいけれど。
で、2ゲームをこなし、お次は飲み会会場である「世界の山ちゃん」に向かう。
ここは、手羽先が超有名なお店。
一度食べてみたかったので、ワクワク気分も最高潮となっていた。

まずは、7人で乾杯!
ひとつグラスが見切れていることに今気づいた。(笑)
ま、細かいことは気にしない。
酔っ払う前に…と小さいクリスマスプレゼントを配る。
こずも同じように用意していた。
伝説の赤い糸の君は、思考回路が似ている。
この「例の仲間たち」で飲むのは約二年ぶり。
でも、その時間差を感じさせない何かがある。
学生時代からの仲間ってこともあるんだろう。
あ、ちなみに、学校が一緒なのは、アタシ以外のみんな。
アタシは、単に彼らと同じ学校に通った大船渡のえみと幼馴染っていうだけで、仲間に加わった変わり種である。
一緒に授業を受けたわけじゃないのに、
竹馬の友のような存在に入り込むのは、もはや、特技と言っても過言でない。
飲み放題付きの忘年会メニューはコチラ。

兎に角、多い。(笑)
この時期の忘年会メニューは、しょぼくなるのが通例だが、なかなかのコスパの良さだった。
食べて、飲んで、喋って、笑う。
この4つの動作を繰り返す楽しさ。
日頃のストレスも何処ぞに吹き飛んじまった。

帰り際に撮った記念写真。
50過ぎのおじちゃんとおばちゃんがはしゃいでいる。
日本はまだまだ平和である。
実は、この日、鍼灸院からボーリング大会まで4時間あった。
なので、相方と待ち合わせてお昼ごはんを食べる約束をしていた。
東横線に揺られていると、
「STARWARSのスタンプラリーやっているんだよね。」
無類のSTARWARS好きの相方に車両内の吊り広告を見ながらアタシが言った。
「結構時間があるから、今からやる?」
そこで、スタンプラリーのスタンプ設置駅を調べ、コンプリートしたら貰える商品が、オリジナルのクリアファイルであることを知った。
コレは、欲しい。(笑)
二人とも、俄然張り切り出した。
渋谷方面に走っていた東横線を降り、アタシ達は、横浜に向かった。

↑コレがスタンプ台の画像。
期間内は二つのステージに分かれていて、
前半はいいものチーム、後半は悪いものチームのキャラクターとなっていた。
既に、ファーストステージは終了していたので、全コンプリートは不可能だが、
カイロレン好きのアタシとしては、セカンドステージでなんの問題もない。
順調にスタンプを押していく。
ラスト三つは、全て渋谷駅周辺にある。
ひとつは渋谷ちかみち内の何とかっていうお店のところ。
もう一つは、109MEN'S館の7階。
ラストは、ヒカリエ2改札口である。
まずは、お昼ごはんだ。(笑)
この時点で時間は2時半。
腹ヘリコプターMAXはとうに越している。

相方のリクエストでパンチョで旨辛ナポを堪能してきた。
相変わらずの美味しさ。
いつもより若干、辛味が強いのも嬉しかった。
お腹いっぱいになって向かったのが、メンズ館。
7階のエスカレーター横のスタンプ台でしっかり押して、そのまま渋谷ちかみちに向かえばいいものを、
ちかみちならず、よりみちをした。(笑)
7階には、期間限定のSTARWARSショップがあるのだ。
ココにスタンプ台を置いた東急側の策略にまんまと引っかかったというわけだ。
あろうことか、高価な傘を購入してしまった。(笑)
ハンドルの先っちょにフラッシュライトが点く。
さらに、ハンドルにあるボタンを押すと、順番に赤→青→緑と真ん中の柄の部分と先っちょが光るのだ。
ライトセーバーそのものとなる!
ウキウキ気分で、ラスト二箇所に向かうが、最後のヒカリエ2を残してタイムアウト。
このままやり続けていては、待ち合わせ時間に間に合わん。
泣く泣くスタンプラリーをペンディングにして、ボーリング大会に向かった。
この後は、上述した楽しいひとときに続く。
帰り際、アタシは、みんなにライトセーバー傘を披露したくてセブンで電池を買った。
ケチって一番安い単4電池にした。
地下道の人気のいないところで、電池を入れる。
みんな、スマホを構えて今か今かと待っている。
「たら〜ん!!!」
…電気がつかない。
なんも光らない。
へ?なに?どうした?
アタシの頭の中は真っ白けだ。
「接触不良かな?」
「電池は新しいんだよね?」
「そりゃ、今買ってきたんだから。」
「レシート持ってる?」
「お店で交換してもらいなよ!」
皆が口々に声をかけてくれる。
「う、うん。ごめんね、光らなくて。」
アタシのテンションは一気にダダ下がり。(笑)
その後、みんなとはバイバイ。
ただ、ちーと遠くに住むこずはウチにお泊まりするので、仲良く帰宅した。
調子に乗っておしゃべりしていたら、4時近くになっていた。
アホだ。
そして、お昼近くまで寝続けてようやく活動開始。
ブランチというなのお昼ごはんは、こずのおみやのメゾンカイザーのパン。

ちょびっと残っていた、アーモンドベルベットクッキーも食べていただいた。
楽しい食事を済ませ、お洗濯して、おしゃべりしてたら、あっという間に帰る時間。
無理くりむっくに駅まで送ってもらい、ホームまでお見送りをする。
横浜から高速バス一本で帰れるという。
これなら、疲れなくていい。
こず、また遊びに来てね〜
良いお年を〜
と、ハグしてバイバイをする。
ここから、アタシは渋谷へ向かう。
もちろん、商品の交換だ。
一人で行くのも寂しいので相方に付き合ってもらった。(笑)
お店に着いた。
なんか、とっても嫌な予感がした。
傘を取り出し、ボタンを押す。
「ぴかっ!!」
あれほど、つかなかったライトが点いたのだ。
「え?え?なんで?どうして?」
アタシの頭の中はまたも真っ白になった。
その後、親切なお姉さんは、サンプルとして出しているお店の傘の本体と電池を入れる部分と、
アタシのモノとを交互に入れ替えてテストしてくれる。
電池も入れ替えたり、兎に角いろいろ試した。
1度だけつかなくて、お姉さんと
「あれ?」と首をかしげたが、
その後で出てきたもうちょっとベテランのお姉さんと共に入換作業を続けた結果、
アタシの傘は生き返ってしまった。
「もし、また何かあったら、レシートに書いてある販売元に電話してみてください。」
「お騒がせしました…」
と、とぼとぼとスタンプラリーのラストの設置場所ヒカリエ2改札口に向かった。
どうしても腑に落ちない。
なんで?
あんなにがんばっても点かなかったのに。
スタンプを押して、コンプリートのクリアファイルも貰っても、まだ心は晴れない。

相方にも、
「光るようになって良かったじゃない!」
と励まされるが、まだザワザワする。
10分おきに、箱を開け、傘のボタンを押す→光る→安心する。
この繰り返しを行った。
完璧に病気である。
日吉についた。
バスに乗って、再度試した。
ボタンを押す→光らない→焦る。
「光らないよ!!」
「え?まじで?」
バスを降りた。
ボタンを押す→光る→ホッとする。
いやいや、こんな博打的に光ったり光らなかったりするのは、心臓に良くないでしょ。
「フォースの力が足りないのかもな。(笑)」
「バスの中には、邪悪なフォースが流れていたのかな?」
二人でギャグをかましあったが、やはり、心は落ち着かない。
(また明日お店に行かなきゃかな。
それとも、販売元に電話するべきかな。)
そんな悶々とした気分のまま、ウチにつき、ダイソン君と戯れた。
こういう時は、お掃除だ。(笑)
掃除をしてて、ふと思い立った。
フォースの善し悪しで光らないのかもしれないが(笑)、
もっと根本的なところに原因があるに違いない。
アタシは、ダイソン君の手を休め、電池を入れる部分ではなく、
それが接触する本体部分を確認した。
小さなバネが二つある。
そのうち一つのコイルが微妙に曲がっていた。
きちんと当たっていなかったのではないか?
コイルをドライバーを駆使して真っ直ぐに下がるように直す。
そして、もう一度セットし直す。
ボタンを押す→光る→歓喜する!
そうか!本体部分の接触が原因だったのか!!
意気揚々とお掃除を続けた。
晩ごはんは、ベンダーでオーバーチキンライスを買ってきていた。
アパートに戻った相方が、用事を済ませウチでごはんを食べにやってきた。
「みてみてー!!」
と披露した。
ボタンを押す→光らない→打ちのめされる。
泣くに泣けないまま、晩ご飯を食べ、テレビを見る。
しつこいアタシは、猛烈に考えた。
あと、試していないのは電池だ。
アタシが買ったのは、先に書いたように、セブン印のお安い電池。
もう一度本体部分のコイルをチェックし、電池を入れ替えてみた。
ボタンを押す→異様に煌々と光る→納得する。
原因は電池にあった!!(たぶん)
その後、何度か試してみたが、いい感じに光ってくれる。

しばらくは、このまま様子を見よう。
これで、明日の朝また光らなくなったら、その時は、なんとしてでも商品交換をお願いするしかない。
セブンの電池の弱さについては、考えるのは辞めにした。(笑)
フォース共にあらんことを…ならぬ、
傘と共にあらんことを。(笑)
ラストは、素敵な頂き物たち。

左上から、こずにもらった、坂角のお煎餅とお豆さん。
右は、まさえのおばあちゃまが作ったペットボトルカバー!
一番下は、かなり前にこずの息子くんが一番くじで引き当てた、水どうのすごろく!!
すごろくなんて、中身はど新品なのだ。
どれもこれも嬉しいものばかり。
こず、まさえ、こずの息子くん、ほんにありがとーー!!
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
土曜日は、待ちに待った例の仲間との忘年会だった。
今回は、ボーリング大会からの世界の山ちゃんでの飲み会。

今回の参加者は合計7名。
そのうち、ボーリング大会から参加するのは5人。
が、こずは見学ってことで、実質のプレーヤーは4人となった。
これが、笑っちゃうくらいのどんぐりの背比べ的な戦い。
なんと、このアタシが優勝した。(笑)
ボーリングは大好きである。
が、好きと上手いは別問題。
100を超えれば御の字のアタシがダントツ優勝。
…大爆笑の大会になったことは、簡単に想像できるであろう。(笑)
スペアが取れれば、みんなで大喜びをする。
ストライクをとった日にゃ、
オリンピックで金メダルをとったぐらいの歓喜が沸き起こる。
みんなそれぞれ、スペアやストライクを取れて大満足の大会となった。
新宿で開催したこともあり、気が利くあたしゃ(笑)、参加賞に中村屋の元祖クリームパンを1人1個ずつご用意した。
みんなのお口に合うといいけれど。
で、2ゲームをこなし、お次は飲み会会場である「世界の山ちゃん」に向かう。
ここは、手羽先が超有名なお店。
一度食べてみたかったので、ワクワク気分も最高潮となっていた。

まずは、7人で乾杯!
ひとつグラスが見切れていることに今気づいた。(笑)
ま、細かいことは気にしない。
酔っ払う前に…と小さいクリスマスプレゼントを配る。
こずも同じように用意していた。
伝説の赤い糸の君は、思考回路が似ている。
この「例の仲間たち」で飲むのは約二年ぶり。
でも、その時間差を感じさせない何かがある。
学生時代からの仲間ってこともあるんだろう。
あ、ちなみに、学校が一緒なのは、アタシ以外のみんな。
アタシは、単に彼らと同じ学校に通った大船渡のえみと幼馴染っていうだけで、仲間に加わった変わり種である。
一緒に授業を受けたわけじゃないのに、
竹馬の友のような存在に入り込むのは、もはや、特技と言っても過言でない。
飲み放題付きの忘年会メニューはコチラ。

兎に角、多い。(笑)
この時期の忘年会メニューは、しょぼくなるのが通例だが、なかなかのコスパの良さだった。
食べて、飲んで、喋って、笑う。
この4つの動作を繰り返す楽しさ。
日頃のストレスも何処ぞに吹き飛んじまった。

帰り際に撮った記念写真。
50過ぎのおじちゃんとおばちゃんがはしゃいでいる。
日本はまだまだ平和である。
実は、この日、鍼灸院からボーリング大会まで4時間あった。
なので、相方と待ち合わせてお昼ごはんを食べる約束をしていた。
東横線に揺られていると、
「STARWARSのスタンプラリーやっているんだよね。」
無類のSTARWARS好きの相方に車両内の吊り広告を見ながらアタシが言った。
「結構時間があるから、今からやる?」
そこで、スタンプラリーのスタンプ設置駅を調べ、コンプリートしたら貰える商品が、オリジナルのクリアファイルであることを知った。
コレは、欲しい。(笑)
二人とも、俄然張り切り出した。
渋谷方面に走っていた東横線を降り、アタシ達は、横浜に向かった。

↑コレがスタンプ台の画像。
期間内は二つのステージに分かれていて、
前半はいいものチーム、後半は悪いものチームのキャラクターとなっていた。
既に、ファーストステージは終了していたので、全コンプリートは不可能だが、
カイロレン好きのアタシとしては、セカンドステージでなんの問題もない。
順調にスタンプを押していく。
ラスト三つは、全て渋谷駅周辺にある。
ひとつは渋谷ちかみち内の何とかっていうお店のところ。
もう一つは、109MEN'S館の7階。
ラストは、ヒカリエ2改札口である。
まずは、お昼ごはんだ。(笑)
この時点で時間は2時半。
腹ヘリコプターMAXはとうに越している。

相方のリクエストでパンチョで旨辛ナポを堪能してきた。
相変わらずの美味しさ。
いつもより若干、辛味が強いのも嬉しかった。
お腹いっぱいになって向かったのが、メンズ館。
7階のエスカレーター横のスタンプ台でしっかり押して、そのまま渋谷ちかみちに向かえばいいものを、
ちかみちならず、よりみちをした。(笑)
7階には、期間限定のSTARWARSショップがあるのだ。
ココにスタンプ台を置いた東急側の策略にまんまと引っかかったというわけだ。
あろうことか、高価な傘を購入してしまった。(笑)
ハンドルの先っちょにフラッシュライトが点く。
さらに、ハンドルにあるボタンを押すと、順番に赤→青→緑と真ん中の柄の部分と先っちょが光るのだ。
ライトセーバーそのものとなる!
ウキウキ気分で、ラスト二箇所に向かうが、最後のヒカリエ2を残してタイムアウト。
このままやり続けていては、待ち合わせ時間に間に合わん。
泣く泣くスタンプラリーをペンディングにして、ボーリング大会に向かった。
この後は、上述した楽しいひとときに続く。
帰り際、アタシは、みんなにライトセーバー傘を披露したくてセブンで電池を買った。
ケチって一番安い単4電池にした。
地下道の人気のいないところで、電池を入れる。
みんな、スマホを構えて今か今かと待っている。
「たら〜ん!!!」
…電気がつかない。
なんも光らない。
へ?なに?どうした?
アタシの頭の中は真っ白けだ。
「接触不良かな?」
「電池は新しいんだよね?」
「そりゃ、今買ってきたんだから。」
「レシート持ってる?」
「お店で交換してもらいなよ!」
皆が口々に声をかけてくれる。
「う、うん。ごめんね、光らなくて。」
アタシのテンションは一気にダダ下がり。(笑)
その後、みんなとはバイバイ。
ただ、ちーと遠くに住むこずはウチにお泊まりするので、仲良く帰宅した。
調子に乗っておしゃべりしていたら、4時近くになっていた。
アホだ。
そして、お昼近くまで寝続けてようやく活動開始。
ブランチというなのお昼ごはんは、こずのおみやのメゾンカイザーのパン。

ちょびっと残っていた、アーモンドベルベットクッキーも食べていただいた。
楽しい食事を済ませ、お洗濯して、おしゃべりしてたら、あっという間に帰る時間。
無理くりむっくに駅まで送ってもらい、ホームまでお見送りをする。
横浜から高速バス一本で帰れるという。
これなら、疲れなくていい。
こず、また遊びに来てね〜
良いお年を〜
と、ハグしてバイバイをする。
ここから、アタシは渋谷へ向かう。
もちろん、商品の交換だ。
一人で行くのも寂しいので相方に付き合ってもらった。(笑)
お店に着いた。
なんか、とっても嫌な予感がした。
傘を取り出し、ボタンを押す。
「ぴかっ!!」
あれほど、つかなかったライトが点いたのだ。
「え?え?なんで?どうして?」
アタシの頭の中はまたも真っ白になった。
その後、親切なお姉さんは、サンプルとして出しているお店の傘の本体と電池を入れる部分と、
アタシのモノとを交互に入れ替えてテストしてくれる。
電池も入れ替えたり、兎に角いろいろ試した。
1度だけつかなくて、お姉さんと
「あれ?」と首をかしげたが、
その後で出てきたもうちょっとベテランのお姉さんと共に入換作業を続けた結果、
アタシの傘は生き返ってしまった。
「もし、また何かあったら、レシートに書いてある販売元に電話してみてください。」
「お騒がせしました…」
と、とぼとぼとスタンプラリーのラストの設置場所ヒカリエ2改札口に向かった。
どうしても腑に落ちない。
なんで?
あんなにがんばっても点かなかったのに。
スタンプを押して、コンプリートのクリアファイルも貰っても、まだ心は晴れない。

相方にも、
「光るようになって良かったじゃない!」
と励まされるが、まだザワザワする。
10分おきに、箱を開け、傘のボタンを押す→光る→安心する。
この繰り返しを行った。
完璧に病気である。
日吉についた。
バスに乗って、再度試した。
ボタンを押す→光らない→焦る。
「光らないよ!!」
「え?まじで?」
バスを降りた。
ボタンを押す→光る→ホッとする。
いやいや、こんな博打的に光ったり光らなかったりするのは、心臓に良くないでしょ。
「フォースの力が足りないのかもな。(笑)」
「バスの中には、邪悪なフォースが流れていたのかな?」
二人でギャグをかましあったが、やはり、心は落ち着かない。
(また明日お店に行かなきゃかな。
それとも、販売元に電話するべきかな。)
そんな悶々とした気分のまま、ウチにつき、ダイソン君と戯れた。
こういう時は、お掃除だ。(笑)
掃除をしてて、ふと思い立った。
フォースの善し悪しで光らないのかもしれないが(笑)、
もっと根本的なところに原因があるに違いない。
アタシは、ダイソン君の手を休め、電池を入れる部分ではなく、
それが接触する本体部分を確認した。
小さなバネが二つある。
そのうち一つのコイルが微妙に曲がっていた。
きちんと当たっていなかったのではないか?
コイルをドライバーを駆使して真っ直ぐに下がるように直す。
そして、もう一度セットし直す。
ボタンを押す→光る→歓喜する!
そうか!本体部分の接触が原因だったのか!!
意気揚々とお掃除を続けた。
晩ごはんは、ベンダーでオーバーチキンライスを買ってきていた。
アパートに戻った相方が、用事を済ませウチでごはんを食べにやってきた。
「みてみてー!!」
と披露した。
ボタンを押す→光らない→打ちのめされる。
泣くに泣けないまま、晩ご飯を食べ、テレビを見る。
しつこいアタシは、猛烈に考えた。
あと、試していないのは電池だ。
アタシが買ったのは、先に書いたように、セブン印のお安い電池。
もう一度本体部分のコイルをチェックし、電池を入れ替えてみた。
ボタンを押す→異様に煌々と光る→納得する。
原因は電池にあった!!(たぶん)
その後、何度か試してみたが、いい感じに光ってくれる。

しばらくは、このまま様子を見よう。
これで、明日の朝また光らなくなったら、その時は、なんとしてでも商品交換をお願いするしかない。
セブンの電池の弱さについては、考えるのは辞めにした。(笑)
フォース共にあらんことを…ならぬ、
傘と共にあらんことを。(笑)
ラストは、素敵な頂き物たち。

左上から、こずにもらった、坂角のお煎餅とお豆さん。
右は、まさえのおばあちゃまが作ったペットボトルカバー!
一番下は、かなり前にこずの息子くんが一番くじで引き当てた、水どうのすごろく!!
すごろくなんて、中身はど新品なのだ。
どれもこれも嬉しいものばかり。
こず、まさえ、こずの息子くん、ほんにありがとーー!!
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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