yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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三連休を満喫している。
若干の予定変更をしながらも、ほぼほぼ予定通りの展開を繰り広げている。
まずは、みんみの帰郷。
ついこの間帰ってきたばかりなのに、このインターバルの短さ。
(次回は年明け、それもしばらく経ってからだと予想される。)
アタシたちに会いに帰ってきた…
わけじゃないのは当たり前である。(笑)
駿台のバイトの先輩がご結婚されるそうで、
その二次会に出席するために帰ってきた。
お昼過ぎに到着するというので、お昼はなんぞ作るかなぁー?
と思ってたら、
「おうちに私が食べていいお昼ご飯ある?」
と聞いてきた。
なんて、健気なセリフを吐くんだろう。
「作るよー!」
と返事はしたものの、大した材料は無い。

結局いつもの二色ご飯に落ち着いた。
むっくもウチに居たので、まさかの家族全員大集合。
せっかくのなので、相方も呼んで差し上げた。
みんなで食べれば、粗食も大ご馳走になる。
調子乗ったアタシは言った。
「マフィンとスコーンとパウンドだったらどれが食べたい?」
「うーんとね…マフィン!!」
「はいな!」
「え?焼いてくれるの?」
「もちのろんさ!」
みんみ贔屓のあたしゃ、いつもにも増してはりきった。

1時間後。
チョコチップマフィンが完成した。
アタシにとってチョコチップマフィンは思い出のお菓子である。
こばちゃんが亡くなって、毎日バタバタと過ごしていたあの頃。
年が明けてしばらくしたある日。
「お母さん、お菓子作ろうよ〜!」
と、みんみが促してきた。
その時に作ったのが、このチョコチップマフィンだった。
だから、これを作るたびにアタシは、あの頃を思い出す。
そして、そんな感傷に浸りつつ、二次会に向かうみんみをみんなで駅までお見送りした。
もちろん、むっくの運転で。
アタシのためにはなかなか車を出さないむっくだが、
みんみのためなら、すんなり動く。
流石、自他ともに認めるお姉ちゃん大好き弟だ。
帰り際にお買い物。
「今夜何食べようか〜?」
「焼きそば食べたいな〜。」
「焼きそばなら、俺が作ってあげるよ!」
そんなこんなで、相方が焼きそばを作ることになった。
高島平にある焼きそばの有名店、あペたいとのご主人がテレビで紹介していた、
「家庭でも作れるあペたいと風焼きそば」である。

ヤバい。
美味しすぎる。
以前、Ingressで三田線のミッションをやりに高島平方面に行った際、
地元に住むしゅーさくが、
「高島平に来てるんでしょ?」
と、アタシのFBの投稿を見て連絡をしてきた。
で、ホンモノのあペたいとの焼きそばを食して感動した経験がある。
そのあペたいとの味に限りなく近い焼きそばがそこにはあった。
ご主人、家庭でも作れるようにしちゃったらダメじゃーん!
と一瞬思ったけど、自分の味に自信があるからこそのご紹介だったのかもな、と思い直した。
ちなみに、半熟味付け卵も相方の作品。
ちょうど作っておいたらしく、持ってきてくれたのだ。
焼きそばと卵って合う。
食後は、みんなでダラダラする。
すると、思いの外早くみんみが帰宅。(笑)
二次会のクイズ大会だかビンゴ大会で一番いい賞を当てたらしく、
「ビックリしたわ〜!」
と、みんなで他愛ない話で盛り上がった。
一番いい賞って、ディズニーランドかUSJのどちらかを選べるペアチケットなんだと。
もちろん、USJにするわな。
なっきー(大阪在住の彼氏)と一緒に行くー!と喜んでいた。
そして、土曜日。
鍼灸院に行き、ゆかちんにちょこっと会いに行った。

諸々用事を済ませ、速攻でウチに戻る。
何故ってね。
お昼ごはんをみんなで食べるから。(笑)

前の日に準備しておいた「我が家のカレー」である。
クミンシードや、その他のスパイスも若干多めに入れ過ぎた…
と、やや、自信のない出来だった。
と思ってたら、意外にも美味しい。
そして、評判も上々。
「昨日、味見した時より美味しくなってる!」
「俺もそう思った!」
カレー大王様からのお褒めの言葉を頂けて大満足。
一晩経って、スパイスの香りが飛んでくれたのが良かったのか?
根拠のない「一晩寝かせたカレー」効果のおかげといえるだろう。(笑)
そして、あっという間にみんみが帰る時間がやってきた。
むっくもバイトに行く時間が迫っていた。
大慌てで、2018年用の年賀状に使う写真撮影をして頂く。
ほんに、ええ子たちだよ。

で、みんみが帰った後は、「こばちゃん会」に行く。
はずだった。
が、なんと、参加者のひとり、ゆみちゃんがお風邪をひいちまった。
彼女は自分抜きで開催して〜と言ってきたが、れいちゃんもアタシもそれはダメでしょ!と一喝。(笑)
満場一致で延期することになった。
そこで、ふと思った。
(あ!ゆかちんも誘おう!)
「今度、ゆっくり会おうね〜」
と、話したばかりだったから。
トントン拍子でこばちゃん会の開催とゆかちんの参加も決まり、のんびりした土曜日の夜がやってきた。
「あっ!今日は、君の名は。の放送日だね!」
実は、相方とアタシは、「君の名は。」を見よう見ようと言いながら、
結局、映画館で見損なってしまったおマヌケさんである。
DVDを買うのもしゃくだし…
って思ってたら、なんと、WOWOWで放送することが二ヶ月前に判明した。
なので、この日を心待ちにしていた。

単刀直入に言おう。
「これは、おもしろい。」
感動っていうのとはちょっと違う。
涙で画面が見えないってこともなかった。w
兎に角、おもしろいのだ。
見終わってから、
(もう一度観たい)
って思えた。
これは、アタシにとっての高評価の大重要ポイントである。
ネタバレになるから、あんまり書かない方がいいかなー?
と思いつつ、この時期になって未見の人はあたしたちぐらいだろうから、ま、いいか。(笑)
まず、アタシの中の「君の名は。」情報は、
「入れ替わりの話」
「現代が舞台」
「ハッピーエンド」
この三つだった。
だから、途中色々あったけど、
(大丈夫。これは、ハッピーエンドなんだ。)
と、ドキドキしつつもエンディングを楽しみに見られたことがよかった。
最後が哀しいお話はなるべくなら観たくない。
そういう、性格である。
あとは、なんの知識も情報なく見たので、お話の展開を心から楽しめた。
見終わってから、相方と話し合ったんだけど、
お互いの「好きなポイント」が違うのもおもろかった。
アタシは、入れ替わってのエピソードを、
かの有名な前前前世に乗って流れる場面の中で、
瀧くんが中身のみつはちゃんが、さやちんを後ろに乗せてチャリンコを漕いでいるカットが、最高に好きだ。
無意識に拍手しちまった。(笑)
(後で、相方に拍手してたね。と言われ、気づいた次第。)
あとは、ふたりがもう一度出会うのに、少なくとも、5年以上の時間が経過していること。
その中で、よつはちゃんが高校生になっても、相変わらずおさげに髪を結んでいたのが嬉しかった。
ま、あの髪型にしてくれないと、
あの子がよつはちゃんであることが、観客に伝わらんもんね。
…と、ふたりで大爆笑した。
さらに、ふたりの共通のびっくりした点。
「瀧くんの名前は、苗字ではなく下の名前だった」ってこと。
最後に流れるテロップで知った。
いやぁ、あれには驚いた。
兎にも角にも、もう一度観よう。
さらなる発見があるやもしれぬ。
もし、未見の方がいらしたら、是非とも見ていただきたい。
これは、おもしろい映画です。
そろそろダイソン君と戯れてきマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。
P.S.
君の名は。を見ていない人間はあたしらだけだと思ったら、結構いることがわかった。
FBに、「君の名は。」を見たよ投稿をしたら、3人の友だちが「私まだ見てない」とカミングアウトしてきたのだ。
自分だけが遅れていると思っていたので、ちょっと嬉しかった。(笑)
そして、偉そうに、
「是非とも見てみなはれ。」
と、オススメしておいたのは言うまでもない。
若干の予定変更をしながらも、ほぼほぼ予定通りの展開を繰り広げている。
まずは、みんみの帰郷。
ついこの間帰ってきたばかりなのに、このインターバルの短さ。
(次回は年明け、それもしばらく経ってからだと予想される。)
アタシたちに会いに帰ってきた…
わけじゃないのは当たり前である。(笑)
駿台のバイトの先輩がご結婚されるそうで、
その二次会に出席するために帰ってきた。
お昼過ぎに到着するというので、お昼はなんぞ作るかなぁー?
と思ってたら、
「おうちに私が食べていいお昼ご飯ある?」
と聞いてきた。
なんて、健気なセリフを吐くんだろう。
「作るよー!」
と返事はしたものの、大した材料は無い。

結局いつもの二色ご飯に落ち着いた。
むっくもウチに居たので、まさかの家族全員大集合。
せっかくのなので、相方も呼んで差し上げた。
みんなで食べれば、粗食も大ご馳走になる。
調子乗ったアタシは言った。
「マフィンとスコーンとパウンドだったらどれが食べたい?」
「うーんとね…マフィン!!」
「はいな!」
「え?焼いてくれるの?」
「もちのろんさ!」
みんみ贔屓のあたしゃ、いつもにも増してはりきった。

1時間後。
チョコチップマフィンが完成した。
アタシにとってチョコチップマフィンは思い出のお菓子である。
こばちゃんが亡くなって、毎日バタバタと過ごしていたあの頃。
年が明けてしばらくしたある日。
「お母さん、お菓子作ろうよ〜!」
と、みんみが促してきた。
その時に作ったのが、このチョコチップマフィンだった。
だから、これを作るたびにアタシは、あの頃を思い出す。
そして、そんな感傷に浸りつつ、二次会に向かうみんみをみんなで駅までお見送りした。
もちろん、むっくの運転で。
アタシのためにはなかなか車を出さないむっくだが、
みんみのためなら、すんなり動く。
流石、自他ともに認めるお姉ちゃん大好き弟だ。
帰り際にお買い物。
「今夜何食べようか〜?」
「焼きそば食べたいな〜。」
「焼きそばなら、俺が作ってあげるよ!」
そんなこんなで、相方が焼きそばを作ることになった。
高島平にある焼きそばの有名店、あペたいとのご主人がテレビで紹介していた、
「家庭でも作れるあペたいと風焼きそば」である。

ヤバい。
美味しすぎる。
以前、Ingressで三田線のミッションをやりに高島平方面に行った際、
地元に住むしゅーさくが、
「高島平に来てるんでしょ?」
と、アタシのFBの投稿を見て連絡をしてきた。
で、ホンモノのあペたいとの焼きそばを食して感動した経験がある。
そのあペたいとの味に限りなく近い焼きそばがそこにはあった。
ご主人、家庭でも作れるようにしちゃったらダメじゃーん!
と一瞬思ったけど、自分の味に自信があるからこそのご紹介だったのかもな、と思い直した。
ちなみに、半熟味付け卵も相方の作品。
ちょうど作っておいたらしく、持ってきてくれたのだ。
焼きそばと卵って合う。
食後は、みんなでダラダラする。
すると、思いの外早くみんみが帰宅。(笑)
二次会のクイズ大会だかビンゴ大会で一番いい賞を当てたらしく、
「ビックリしたわ〜!」
と、みんなで他愛ない話で盛り上がった。
一番いい賞って、ディズニーランドかUSJのどちらかを選べるペアチケットなんだと。
もちろん、USJにするわな。
なっきー(大阪在住の彼氏)と一緒に行くー!と喜んでいた。
そして、土曜日。
鍼灸院に行き、ゆかちんにちょこっと会いに行った。

諸々用事を済ませ、速攻でウチに戻る。
何故ってね。
お昼ごはんをみんなで食べるから。(笑)

前の日に準備しておいた「我が家のカレー」である。
クミンシードや、その他のスパイスも若干多めに入れ過ぎた…
と、やや、自信のない出来だった。
と思ってたら、意外にも美味しい。
そして、評判も上々。
「昨日、味見した時より美味しくなってる!」
「俺もそう思った!」
カレー大王様からのお褒めの言葉を頂けて大満足。
一晩経って、スパイスの香りが飛んでくれたのが良かったのか?
根拠のない「一晩寝かせたカレー」効果のおかげといえるだろう。(笑)
そして、あっという間にみんみが帰る時間がやってきた。
むっくもバイトに行く時間が迫っていた。
大慌てで、2018年用の年賀状に使う写真撮影をして頂く。
ほんに、ええ子たちだよ。

で、みんみが帰った後は、「こばちゃん会」に行く。
はずだった。
が、なんと、参加者のひとり、ゆみちゃんがお風邪をひいちまった。
彼女は自分抜きで開催して〜と言ってきたが、れいちゃんもアタシもそれはダメでしょ!と一喝。(笑)
満場一致で延期することになった。
そこで、ふと思った。
(あ!ゆかちんも誘おう!)
「今度、ゆっくり会おうね〜」
と、話したばかりだったから。
トントン拍子でこばちゃん会の開催とゆかちんの参加も決まり、のんびりした土曜日の夜がやってきた。
「あっ!今日は、君の名は。の放送日だね!」
実は、相方とアタシは、「君の名は。」を見よう見ようと言いながら、
結局、映画館で見損なってしまったおマヌケさんである。
DVDを買うのもしゃくだし…
って思ってたら、なんと、WOWOWで放送することが二ヶ月前に判明した。
なので、この日を心待ちにしていた。

単刀直入に言おう。
「これは、おもしろい。」
感動っていうのとはちょっと違う。
涙で画面が見えないってこともなかった。w
兎に角、おもしろいのだ。
見終わってから、
(もう一度観たい)
って思えた。
これは、アタシにとっての高評価の大重要ポイントである。
ネタバレになるから、あんまり書かない方がいいかなー?
と思いつつ、この時期になって未見の人はあたしたちぐらいだろうから、ま、いいか。(笑)
まず、アタシの中の「君の名は。」情報は、
「入れ替わりの話」
「現代が舞台」
「ハッピーエンド」
この三つだった。
だから、途中色々あったけど、
(大丈夫。これは、ハッピーエンドなんだ。)
と、ドキドキしつつもエンディングを楽しみに見られたことがよかった。
最後が哀しいお話はなるべくなら観たくない。
そういう、性格である。
あとは、なんの知識も情報なく見たので、お話の展開を心から楽しめた。
見終わってから、相方と話し合ったんだけど、
お互いの「好きなポイント」が違うのもおもろかった。
アタシは、入れ替わってのエピソードを、
かの有名な前前前世に乗って流れる場面の中で、
瀧くんが中身のみつはちゃんが、さやちんを後ろに乗せてチャリンコを漕いでいるカットが、最高に好きだ。
無意識に拍手しちまった。(笑)
(後で、相方に拍手してたね。と言われ、気づいた次第。)
あとは、ふたりがもう一度出会うのに、少なくとも、5年以上の時間が経過していること。
その中で、よつはちゃんが高校生になっても、相変わらずおさげに髪を結んでいたのが嬉しかった。
ま、あの髪型にしてくれないと、
あの子がよつはちゃんであることが、観客に伝わらんもんね。
…と、ふたりで大爆笑した。
さらに、ふたりの共通のびっくりした点。
「瀧くんの名前は、苗字ではなく下の名前だった」ってこと。
最後に流れるテロップで知った。
いやぁ、あれには驚いた。
兎にも角にも、もう一度観よう。
さらなる発見があるやもしれぬ。
もし、未見の方がいらしたら、是非とも見ていただきたい。
これは、おもしろい映画です。
そろそろダイソン君と戯れてきマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。
P.S.
君の名は。を見ていない人間はあたしらだけだと思ったら、結構いることがわかった。
FBに、「君の名は。」を見たよ投稿をしたら、3人の友だちが「私まだ見てない」とカミングアウトしてきたのだ。
自分だけが遅れていると思っていたので、ちょっと嬉しかった。(笑)
そして、偉そうに、
「是非とも見てみなはれ。」
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