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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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15年振り(たぶん)の健康診断の午前の部が終了した。

受けたのは、日吉駅から徒歩5分の所にある検診専門のMEDOC。

ココ、隣が内藤外科なんだよね。笑

これは、日吉在住の人しかわからんと思うが…



かつて、ここの外科でこばちゃんがとんでもない目にあったことがある。

でも、検診は別よね〜

新しいし〜

ネットで調べたら、システムも今風だし〜

と、久々の検診に加えて検診センターの母体に関して若干のドキドキを感じながら臨んだ。



事前の検尿とか、検便とか、前の晩からの絶食とか…

兎に角緊張しまくり千代子。

絶食に関しては、ちゃんとした晩ごはんを食べないダイエットをしているから無問題。

でも、飲み物もダメって言うのは流石にツラい。



昨日は、お昼ご飯のきのこカフェを2時半ぐらいに食べて、



5時ぐらいにガッツリおやつを食べた。



そこから、飲まず食わず。

只今、18時間ぶりに食事をしている。



午後も検診が残っているので、ウチには戻らず、日吉のファーストキッチンにやってきた。

みんみやむっくが幼稚園の頃は、毎日通っていた懐かしのお店だ。



美味しいわ〜。

今、チキンサンド食べたけど、超おなかいっぱい。

ポテトはお持ち帰りすればいいかー。

あ、MEDOCに持ち込まなきゃちあかんのか。

ポテト臭がヤバいぞ。

ま、どうにかなるさ。笑



で、検診の方。

コンシェルジュのお姉さんが、終始とても丁寧に対応してくれる。

ロッカーでお着替えして、手荷物(本、ハンカチ、携帯は持ち歩き可能)を入れるビニールバックまで貸してくれた。



まず初めは、エレベーターで地下へ。

胸のレントゲンからスタートした。

びっくりするほどあっという間に終了。



お次のマンモは、初体験。

「痛い」と噂に聞いていたが、まさかの縦に挟む方式に度肝を抜かれた。

確かに痛い。

そして、挟むべき胸がない。

コレは、なかなかキツい検査であった。



次は、待望の(笑)身長体重測定。

なんたって、昨晩の絶食で、今朝はマイナス0.4キロ。(その前の日に増えた分を戻せた!)

トータルマイナス7.7キロの状態で挑めたのだ。



だが、しかし。

同時に図る機械だから一瞬にして終わってしまった。

お姉さんに、数値を確かめる余裕を頂けず、即、聴力の検査へ。とほほ。

耳の方は問題なしだそう。



廊下で待っていると、今度は心電図のお部屋に呼ばれた。

ぺたぺたと体に器具をくっつけて、すぐ終わってしまった。

昔は、もう少し時間がかかった記憶があるが、これも機械の進歩なんだろう。



またも廊下で待っていると、間髪入れずに、視力検査が始まった。

両目を当てて、中のCのマークを見る。

なんと、間の空いている方向を知らせるのは、手元のスイッチであった。

見えない時は、×ボタンを押す。



なんとなーく勘も働いたのか、右0.4、左0.2だって!

メガネ屋さんでは、両目とも0.1以下だったのに。

謎です。



その後は、違う機械に移って、緑のマークを見て、パチリと写真を撮る。

何を見るんだかよくわからんまま終わった。



次の肺活量がいけてなかった。

2回やったけど、自分、下手くそすぎって感じ。

結果を見ているお姉さんの様子では、肺活量なしなしの人みたいだったわ。

アタシとしては、やり方のコツを間違えている気がしないでもないんだけどね。

ま、命に別状がある感じではなかったので、よしとしよう。



その次は血圧測定。

担当の方が、問診票の全てに目を通された後、手動の血圧計で測ってくれた。

92-50。

「いつも低めですか?」

「はい。」

「ご気分悪くないですか?」

「はい。大丈夫です。」

クリアー。(笑)



今度は、診察っぽい感じ。

男性の医師が聴診器で胸と背中の音を聞く。

はい。

こちらも異常なし。



いよいよ、次は大好きな採血がやってきた!

怖いけど好きなんだよね、採血。

よく、看護師さんに取りにくい血管って言われることがあったけど(血管が細いらしい)、

今回の担当さんはめちゃくちゃ上手。



サクッと針を入れて、試験官×3本分を呆気なく取ってくださった。

全然痛くなくてびっくりぽん。

最新式風なのか、採血後は、絆創膏の上にさらにバンドを巻いてアツをかける方法だった。

5分経ったら、近くにいるコンシェルジュさんにバンドを渡す。

素晴らしい流れだ。



続いて、腹部の超音波検査。

妊娠中の超音波以来である。

ゼリーが冷たくなくて、ほのぬるいことに驚いた。

改良されているわ。



他の検査に比べて、異様に長かった。

(もしかして、何か異常が見られるのか?)

と、ちょいとドキドキ。

途中、息を吸ってー止めてーとか、いろいろ要望に答えるんだけど、この呼吸が結構難しい。



そして、ココで午前の部はおしまい。

お着替えして、お会計を先に済ませて、また午後にお待ちしております〜と笑顔で見送られ、MEDOCを後にした。



今回、協会けんぽの補助を使っての検診なので、とてもお安い。

健康保険様々だ。

年度末ということで、めっちゃ混んでいる。



予約の際に、胃のバリウム検査の予約ができず、今回はパスすることにした。

バリウムは、超苦手分野なので、ちょっと嬉しいような残念のような。

胃になにか異常があったら困るんだけど…。

この15年何も無かったんだから、来年の検査まで放置しておいても大丈夫!

と、楽観視している。



ちなみに、バリウムの何が苦手か?というと、飲むこともそうだけど、終わったあとのゲップが上手くできない。

昔、ゲップが上手にできず、お腹に空気が溜まりすぎ、鬼のような腹痛に見舞われたのだ。

あの時の痛さはよく覚えてないけど、痛くて死にそうになったことは記憶から消えることはない。



午後は、婦人科の検査の続きが待っている。

子宮の検査。

閉経しちゃってるし、特に問題はないと思うけど、調べることに越したことはない。



まだ、1時間以上はあるが、とりあえず、日吉の東急でお買い物をしてこよう。

そりでは、検診レポートその1はこれぐらいで。

続きは、また後ほど。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日の午後を。


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