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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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どーも、アタシがブチ切れてからというもの、

みんみの態度が違う。

今までも、ウチのことをいろいろと手伝ってくれる彼女ではあった。

が、今回はちと違う気がする。



夕べは洗濯@夜の部を自らやってくれて、

しかも、干すところもまでこなしてくれた。

これに関しては、アタシの役目なので、

滅多にみんみはやらないのが常だった。



さらに、今朝は、若干の寝坊(7時起床)したアタシの代わりに、

ゴミ出しをしてくれた。

庭のお掃除で出た大量の枝やら葉っぱやらもあったので、

むっくを駆り出してのゴミ出しである。



玄関から二人のやり取りが聞こえたので、

慌てて飛び起きたアタシだった。



「いいよ、アタシが捨てるよ―!」



「ううん。大丈夫、大丈夫。

ふたりで持てるから―!」

と、明るく姉弟はゴミ捨てに行った。



いや、明るいのはみんみだけで、

むっくは相変わらずの凹み加減ではあった。



アタシとむっくのせいでうまれた、

ウチの中のブリザードを察したのだろうか。

察するもなにも、すぐにわかるよな。

一緒に暮らしてるんだから。



勇気を出して、先ほど、みんみに聞いてみた。



「もしかして、気を遣ってくれてる?」



「ううん。別に。」

と、いつもの返事。



「みんみは、アタシがむっくに対してやきもきして、

ブチ切れたりするから、

『私はきちんとしなきゃ!』とか、思ったりしちゃってる?」



「ううん。そんなことないよ。」



「ウチでまともなのは、みんみだけだから、

『ちゃんと勉強しなくちゃ!』とか思ってるんじゃない?」



「ううん。ただ、いい成績取りたいなって思うから、

勉強するだけだよ。

最近は怠けてばっかりだけど。(;´∀`)」



「確かに。

このところのあなたは『食べてる』か『寝てるか』

『漫画読んでる』かのどれかだもんね。」



「へへへへ。10月に入ったら、流石にちゃんとやるよ。」



そうなのだ。

みんみの場合、

「○○になったら、ちゃんとやる。」と言ったら、

本当にちゃんとやっているのだ。

だから、彼女に関して、心配したことは

生まれてこの方、一度もない。



ただ、それが、無理をしての行動だったら、

いつか歪が出てしまうんではないかと、

あたしゃ懸念したわけだ。



でも、どうやら、彼女曰く、

「無理してるわけじゃないよ―」

てな感じだったので、

そのままその言葉を受け取ることにした。



はてさて。

今後、どんな展開が待っていることやら。

本日が指定校推薦の申し込み日。

結果が出るのは、25日。

それまで、我が家のブリザードは続くのだろうか。



推薦に選ばれれば、それはまさしくラッキーこの上ない。

もし落ちてしまったら、そこからがむしゃらにやってもらうしかない。

アタシもうだうだしてないで、行動開始だ。



そうそう。

昨日は全くご飯を作る気力が出ず、

なんと、ファミマで買ってきたモノのみでの夕飯となった。







名付けて「ファミマdinner」である。

むっくもアタシも野菜を欲していたのか、

サラダが異様に美味しく感じた。(はず。)



相変わらず、暗い夕飯だったが、しょうがない。

お互いが導き出した結果だもの。



そりじゃ、本日もがんばって働いてきマッスル!

みなさまもステキングな花金をおすごしくださいまし。






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ココではあまりぼやきたくないのだが、

流石に、困った。

むっくのことである。



指定校推薦の締め切りが目前なのだが、

そやつに懸けてきた奴としては、

結果が出るまで、勉強に身が入らないらしい。



でもね、指定校に落ちてからじゃ遅いんだよ。

夏休み前に一度ブチ切れて、

夏休み中の三者面談の後にもブチ切れて、

そして、三度目の正直で昨夜もあたしゃキレた。



「いい加減にしてくれ。」と。



今のこの時期、1日でももったいない!と思うじゃない。

みんみが受験生だった頃、

夏休みはエンジンかかりまくりだった。(気がする。)



だって、あと半年ないんだよ。

っつうか、センターまで4か月あるかないかだよ。



あいつの危機感のなさはとてつもないことがわかった。

いや、危機感は感じてはいるんだろうけど、

それを原動力にして動き出すという

勇気と行動力がないのだ。(と思う。)



昨夜のアタシはいつにも増して強烈だった。

途中で、自分が嫌になっちまった。

負のエネルギーが出まくっていた。



(こういう時、くま夫ならなんて言うんだろう。)



困った時に、いつもくま夫を思い出す。

自分に降りかかった問題は自分でどうにかしている。

仕事のことでも、プライベートのことでも、

「自分のこと」だから、自分でするしかない。



ただ、むっくは家族ではあるけれど、「自分」ではない。

血を分けた大事な息子ではあるけれど、

代わってあげることはできない。



「もう、好きにしたら。」

と、投げやりな言葉もかけてみたが、

心の中では、心配でしょうがない。



楽しいこと、好きなことには、全精力を傾けて、

誠心誠意取り組むむっくである。

それはそれで素晴らしことだ。



でも、時には面倒くさかったり、

大変だったりすることにも、

ちゃんと向き合って対処していかなきゃいけない。



今がその時なのに、あいつときたら、

現実逃避のるつぼに陥ったまま出てこれないのだ。



ただ、心の中では、

(やるときはきっとやる子だ。)

と、希望というか、信じている気持ちもある。



唯一、救われるのはみんみの存在。

いつも、アタシがむっくに対してブチ切れたときには、

あの子がさりげなくフォローをしてくれる。



ありがとう。みんみ。



(くま夫ならどんな風にむっくに言葉かけをしたんだろう。)

もう一度、冷静になってみよう。



こんな時ばかり頼ってごめんよ、くま夫。



***************************



ラストは、大好きな食べ物画像とこびと画像で〆よう。







昨日のラボ出勤では、久々にお弁当ではなく、

ひとりランチに出てみた。

張家の麻辣刀削麺である。



めっちゃくちゃ久々に訪れたのだが、

なんだか、前よりも量が多くなっている気がした。

それとも、アタシのが胃が小さくなったのか?

なんと、初めて、完食できなかったのだ。



美味しいのに残してしまう…

これほど哀しいことはない。

でも、また食べたくなる逸品である。



今日は夕方でお仕事を仕上げ、

5時半過ぎから庭のお掃除を始めた。

実をつけないサクランボの枝を剪定するためだ。



だいぶすっきりした。

スッキリついでに、こびとたちのレイアウトも変えてみた。







こんな感じ。

寝室で使っていたCDラックをこびとラックにしてみた。

本当は、この食器棚に合う薄い木箱っていうか、

プレートを雑貨屋さんで探してこようと思っていたのだが、

ウチにあるモノで工夫するのもおもしろいかも!と

考え直したのだ。



このこびとたちのスペースを作るために、

他のモノたちもちょこちょこ整理した。

自分で言うが、「整理整頓が趣味」と豪語するだけある。

こういう作業をしていると、気分が晴れてくるから不思議だ。







そして、50人のこびとの中から、

今日の気分にあう子を選んでみた。

「アメボウシ」である。



このこびとは長雨を止ませてくれる

「てるてるぼうし」的なこびとである。



アタシの心の雨も爽やかなお天気にしてくれるかも?

なんて、ポエミーなことを思ってのチョイスである。



さぁ!明日はラボ出勤だ。

きっちり働いてこよう。

お掃除して、洗濯して、お仕事だ!

(あ、ご飯も作らなきゃだね。ww)



アタシはアタシのやるべきことをする。

その姿を子供らがみて、何かを感じてくれれば本望だ。

もう、くどくどとむっくに説教するのはイヤだ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




なんと,9時前の東横線内である。

いつもより一時間以上早い出勤。

でも、考えてみたら、FSに勤めていた頃は、

それこそ、超ラッシュの7時台の電車に乗ってたんだよなー。

慣れというの恐ろしい。



そして、今乗っている急行志木行き。

思ったほど混んでいない。

こうやって、立ちながらスマホに触れる余裕がある。



今朝になって、まさかのプロポーザル原稿の差し替え要請メールがきて、

一瞬青ざめたアタシ。



大丈夫、大丈夫。

間に合う、間に合う。



そう、自分に言い聞かせながらパソコンたたいて、どうにか予定通りの時間にウチを出た。



寝坊をしてはいかん!と、

夕べは、新しく目覚ましアプリをインストールした。

その甲斐あって、ちゃんと6時に目が覚めたものの、

何故か安心して再び寝るという大失態を犯した。



奇跡的にその40分後に意識回復。

差し替え要請メールで、完

璧に目が覚めた。

この期に及んで余録書きなんぞもした。



ちょうど起きてきたむっくに

「早くでるんでしょ?

時間大丈夫?

え?余録書いてたのー」

と、苦笑された。



だって、帰ってから書く元気があるとは思えなかったんだもん。



今日はプロポーザル提出以外にも、

諸々やらねばならんことが待っている。



むっくには、

「夕飯は何か買ってくるから!」

と、先に宣言しておいた。



吉野家様か松屋様か。

はたまた、テッパンのチカラ飯様か。(笑)



むっくよ、こんな母を許しておくれ。



そりでは、気分明るくはりきって行きマッスル!



半ばむりくり感が否めないが、

「水曜日は明るく!」

これをモットーに今日一日がんばろう。



きっと良いことがあるさー。


今日は久々に在宅でみっちりお仕事をした。

なんかね、やった感200%って感じ。



明日はこれまた久々のプロポーザル提出が待っている。

期限が明日のお昼の12時までだから、

どんなことがあっても寝坊はできない。

かと言って、緊張しすぎると、夜寝られなくなるしな―。

まるで、遠足前のカツオ状態だ。ww



とりあえず、今日のお仕事はおしまい。

そろそろ夕飯の準備しないといかん。

むっくが駿台から戻って来る頃だし。

みんみは、ソファで寝てるし。(-_-;)



そうだ。

最近のご飯画像でも載せちまおう。

今日のお昼から逆行していこうか。







子どもら+なっきーがおウチに居たので、

ちょっと張り切ってみた。

三色丼と筑前煮である。



アタシは何故か食欲がわかず、パス。

でも、2時過ぎにお腹空いてパンかじったけど。



3人とも、「おいしい!」と大絶賛してくれた。

やっぱり、丼って最強だ。







こちらは、昨日の晩ごはん。

むっくとまなが

「うま――――い♪」と叫びながら食べてくれた、

ごはんがすすむ君メニュー。



ふたりとも、しっかりごはんをお代わりしてくれた。

ちょいと味が濃い目ではあったけど、

喜んでもらえて何より。



ちなみに、メニューを解説すると…

ツナと大根の和風だし炒め。

例の如く、花椒塩(ファージャオエン)を入れてみた。

コレを入れることで、かなりポイントが上がるんだと思う。



手前のスープは先日の残りのスープをリサイクル。

冷凍の餃子を入れた具だくさんピリ辛スープである。



奥は長野土産の野沢菜と豚バラ肉の炒め物。

かなり野沢菜の塩がきいていたので、

お水に浸けて塩抜きしてみた。

どうにかいい感じに味が整ってくれて、ホッ!である。



お次はコレ。







みんみの大好物「いか飯」がメインの夕飯だ。

生協で冷凍のいか飯を買っておいたのだが、

なかなか出すタイミングが合わず。

やっと、土曜日に食すことができた。

もちのろんで、みんみは終始ご満悦であった。



ラストは、コレ。







日曜日の文化祭の後の、遅いお昼ごはんである。

学校の傍のびっくりドンキーに相方と行ったのだが、

流石に、3時過ぎにハンバーグを食べたら、

夕飯作るのが嫌になっちゃうだろう…と考え、

パフェでお茶を濁してみたというわけだ。



ちなみに、結局のところ、夕飯を作る前にバタンキュー。

この日の夕飯は、残り物の超お手軽メニューだったのだが。

ま、人生何が起こるかわからんってことだよ。



言わずもがな、相方は大好きなチーズバーグディッシュに

トッピングでチーズをオーダーしていた。

2口もらったけど、やっぱりびっくりドンキーは美味しい。



今度は、ちゃんとした時間に行こうと心に誓ったアタシである。



さてさて。

そろそろ終わりにしよう。

そして、みんみを起こそう。(笑)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






昨日、一昨日のむっくの文化祭。

むっく同様、アタシも燃え尽きた。



土曜日に引き続き、日曜日も、

あっちゃこっちゃと走り回り、写真を撮りまくった。

2日併せて、合計184枚。

いやぁ―。正気の沙汰じゃない。



むっくのダンスに至っては、

なんと、学生たちに交わっての、

スタンディングでの鑑賞をさせて頂いた。

これは、かなりの異例と言えるだろう。



なんたって、50手前のおばちゃんが、

若者たちと一緒に、キャ―キャ―言ってるんだもの。

むっくのお許しがあったからよかったものの、

ふつーはあり得ないお話。



そのおかげで、かぶりつきで写真を撮ることができた。



こんなんとか、





こういうのも。





女子も相変わらずステキ。





周りの子たちからの大歓声が凄いのなんのって。

その中で、

「あ!むっくママ―――!」

なんて声かけられて、かなり調子に乗った。



「シボリオオチチ、準グランプリみました!」

だの、



「一緒に写真撮ってください!」

なんて、奇特な女の子ちゃんもいたりして。



もう、県鶴の子たちって、

なんていい子たちばっかりなんだろう。



ダンスも無事に終了。

いや、正確にはむっくはジャンプの後の着地で、

膝を打つというまさかの負傷。

その痛みを隠しつつ、2日目のソーラン節も頑張った。



始まる前に、全員集合。

アタシってば、みんなが揃っているのに気付かず、

傍にいたママに、



「くまちゃん行かなくていいの?」

と言われ、猛ダッシュ!

そして、みんなの所に到着するや否や、こけた。



「むっくママ――――!大丈夫?」

と心配のお言葉を頂きつつ、大爆笑をゲット。

そして、撮れたのがこの笑顔である!







(いい顔してるよな―、むっくってば。)

と、バカ親炸裂の画像はコレ。







終了後は、こんなハーレムを味わったり。

ほんに、オイシイところを持って行くよ。





バレー部の顧問のK先生と、

いかしたツーショットも撮ることができた。





これで、高校生活に思い残すところはない。

…はずである。

頼むから、あとは勉強に専念しておくれ。



昨日は、帰宅後、死んだように眠り続けたアタシ。

8時過ぎにふと目を覚まし、

黙々と、写真の整理作業。



プリントアウトは、仲良しのお母ちゃん連中のみで50枚弱。

むっくをはじめ、LINEのIDがわかっている子に撮った画像を送りまくった。

みんな、夜中だというのに、ちゃんとお礼の返信をしてくれる。



全くもってええ子たちばかりである。



でもって、みな口々に

「むっくのおウチに遊びに行きたいです!」

と、書いてきてくれる。

この台詞が何よりもうれしい。



「みんなが行きたいと思えるおウチ」



自分の家が大好き!のアタシとしては、

この上ないお言葉である。



そして、今日。

文化祭のお片付けを済ませたむっくは、

例の如く(笑)まなとウチに帰ってきた。

ホントにこやつらは仲良しだ。



ふたりのツーショットでアタシが超気に入っている写真がある。

コチラである。







「かっこつけて!」

の、リクエストに答えたポージングである。

ずっと仲良しでいられるといいね。



さぁ。

腹ヘリコプターの二人にごはんを出してこよう。

今日は、ちょっとヘルシーな感じに仕上げてみた。

ただ、味付けが若干濃い目になっちゃったんだよな―。

濃かったからヘルシーとは言えないか…。(-_-;)



テーマは

「白いご飯がすすむ君」ってことにしよう。ww



そりでは、みなさま、今週も張り切っていきマッスル!!








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