忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[425]  [426]  [427]  [428]  [429]  [430]  [431]  [432]  [433]  [434]  [435
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日とは打って変わって、今日は疲労困ぱい。

なるべく早く切り上げようと思ったけど、

結局、帰りにお買い物したりして、帰宅したのは9時ちょい前。



子どもらには、冷蔵庫のモノを適当に食べてくれる?

と、LINEでお願いしておいたので、

帰ったら、二人して仲良く食べているところだった。



みんみが授業もコギトもない日でよかった。

彼女が居てくれると、カップ麺の夕飯は回避できる。

むっくは料理をするのは好きなのに、

何故か、ひとりで居る時に料理するのはあまり好まない。



夕飯を作れなかったお詫びに、

綱島で降りて、コージーコーナー様に寄った。

彼らの好きなそうなケーキをゲット。



こんなことで夕飯の穴埋めはできないけれど、

ふたりとも大喜びしてくれた。

きっと気を遣ってくれてるんだろうな―。



むっくが洗濯物をとりこみ、みんみが畳んでおいてくれた。

めちゃくちゃ助かることこの上ない。

いい子に育ってくれて本当にありがとう。



今読んでいる「沈まぬ太陽」は3巻の真ん中あたり。

ちょうど、御巣鷹山の飛行機事故のところである。

大勢の遺族、彼らのお世話係として日々働く主人公の恩地。

遺体の捜索や、検死、事故調査にかかる人々。



いろいろな人の目線で物語は進んで行っている。

事故で肉親を失ってしまった人々のやるせない気持ちが

痛烈に響いてきて、読むのが苦しい。



会社の往き帰りに読んでいるのだが、

疲れた身体を引きずり、ウチに帰ってきて、

子どもらの元気な顔を見てホッとする自分が居た。



(嗚呼、自分には自分の帰りを待つ家族が居る。)



今日は、少々面倒なことが勃発した。

それと同時に、足の痺れの前兆の腿の付け根が痛み出した。

たいてい精神的な疲れがこの痛みを引き起こす。



(こんなことで弱音を吐いていちゃいけない。)



たてちゃんも言っていた。

すぐに解決を求める必要はないと。



じっくり考えて行動すべし。

そうすれば、自ずと結果は導き出される。



せっかく我が家に帰って来たんだもの。

お風呂に入ってのんびりリラックスしてこよう。



1歩進んで2歩下がる。

そして、また一歩進む。

少しずつ前に進んでいけばいい。



今日は、えらくじめじめした文章になっちまった。

とりあえず、お風呂に入ろう。

今夜は何も考えずに寝る。

続きはまた明日だ。



ラストは久々に作ったお弁当画像で〆よう。







鶏そぼろと大根の葉っぱと炒り卵の3色丼である。

美味しかったよ―と言ってはもらえたが、

むっくの中では、丼弁当は、

「鶏の甘辛煮」か「豚の甘辛煮」が最強なんだと。



そうか…。

ひき肉はコチラが思っていたほど人気はなかったのか。

新たな発見である。



でも、まだ大量に鶏そぼろが残っているんだよね。

オムレツか炒飯に変身させてみるのもいいかもしれない。



明日は2か月弱ぶりの美容院を予約している。

縮毛矯正があるので、5時半からの予約である。

是が非でもそれに間に合うように仕事を終えねばならん。



なので、明日はごちそうさんを観たら速攻でウチを出る予定。

がんばれ、自分。

気合だ―――――!

いや、まずその前に、お風呂でリラックスだった。(笑)



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。










PR
奇跡的に今日は在宅勤務となった。

仕事内容も追い詰められた感はなし。

明日、明後日はラボ勤務でちょいとタイトな予感がするが、

今日は充電しつつの一日を過ごそうと決めた。



お掃除、お洗濯、余録書き、ごちそうさん。

いつものルーティンワークをそつなくこなす。

業務連絡が入りつつも、無難にクリアー。



なんと、夕方、読書とお昼寝までしちまった。

素晴らしすぎる。



ただ、リビングのラグの上で読書をしながら寝てしまったせいか、

妙に疲れる夢を見た。



外国に行って、四苦八苦する夢。

これには、起きてからも余韻が残ってしまった。



そんなわさわさ感を払拭するために、

お菓子でも焼くかな―?なんて思ってたら、

むっくからLINEが入った。



ちなみに、今日のむっくは振り替え休日でお休み。

もちのろんで、まなとの横浜デートを楽しんでいた。



「夜ごはん、ウチで食う!

まなも一緒に食べてもいい?

何か、買って帰ろうか?」



文章の中にヤツなりに気を遣っているのが見て取れた。

なかなか可愛げがある。



「ごはん炊いて、残っているカレーで炒飯を作れば、

3人分に足りるんじゃね?」

と、送ってみた。



「はい!お願いします!」



あくまでも健気な返信で貫くむっくである。

いい心がけだ。



仕事の連絡ももう来ないだろうと判断し、

夕飯の準備に取り掛かった。

今夜は残りモノを大変身させる作戦だ。



と、ここまで書いたところで、むっくとまなが帰宅。

妙蓮寺での人身事故のせいで、

横浜線を使いつつの、遠回りで帰って来た。

ま、ラブラブの二人だから、遠回りも苦じゃないのだろう。



で、今夜のメニューである。







この間のトマトカレーを使ってのドライカレーだ。

カレー粉とソースをプラスしてみた。

少々オトナな味に仕上がったが、二人とも大絶賛してくれた。



隣に添えたのは711のカニクリームコロッケ。

夕飯の準備の合間に、仕事の書類を投函しに行ったのだが、

ついでにポストの隣の711で調達したというわけ。



100円とは思えぬ美味しさ。

最近、711のお惣菜のクオリティが高い。

ファミマもがんばってはいるが、711には敵わない。(気がする)



こんにゃくとちくわの煮物もばっちりウケた。

知らなかったが、まなは大のこんにゃく好きなんだと。

こんにゃくから何故かおでんへと話がうつり、

どんな具が好きか?という話で盛り上がった。



まなはみんみ同様、こんにゃく星人ということが判明した。

むっくは、昔からはんぺん命!の男である。

ちなみに、アタシはつみれとちくわがあれば他には何もいらない。



あとは、3人とも大根好きということも分かった。

この間、まなとなっきーがウチに来た時に、



「次回は回鍋肉がいい!」

とか、

「カルボナーラが食べたい!」

と、言っていたが、



「やっぱり、おでんがいい―――!」

と、熱望していたまなである。

嗚呼、なんてかわいい子なんだ。



はいはい。

おばちゃん、何でも作りますよ。(笑)

隣で、愛おしそうな目でニコニコ見ているむっくもいい。



月曜日とは思えないほどの、

ほんわか気分満載の夕飯となった。



実は、夕飯と並行してこやつも作った。







なおちゃん直伝のコーンミールマフィンである。

むっくとまなのデザートとして作ったのだ。

しかし、夕飯でお腹いっぱいになった二人は、

1個のマフィンを仲良く半分こずつして食していた。



期待しすぎたせいか、彼らの反応はいまいち。(;´∀`)

ふたりの中では、前々回食べた、「しっとりマフィン」が

今のところナンバーワンなのだそうだ。



ま、いいさ。

アタシとしてはこの上ない出来に仕上がったし―。

明日の朝は、こやつを温めて、ぱっくり割って、

そこにマーガリンを塗って食べるのさ。

ふふふ。楽しみ。



今日は実に有意義に過ごせた。

仕事のこともウチのこともいい感じに進んだ。

気持ちが落ち着いていると、何もかもうまくいく。



日々、今日みたいな心の余裕を持てればいいんだろうな。

さてと。

さっさとお風呂に入って早めに就寝しよう。



そりでは、みなさま今週もステキングに過ごしませう。






金曜日の夜。

先週一週間の疲れが、一気に吹き出した。

夕食後、リビングで果てちまったのだ。



睡魔に襲われたアタシは手が付けられない。(らしい)

そこに「明日は休みだ!」という安心感が加わると、さぁ、大変。

アタシは、岩となる。(みたい)



岩となったあたしゃ、朝日が昇ると同時に覚醒した。

いや、嘘はいけない。

正直に言おう。

9時から活動を開始した。(笑)



実は、午前中にくま夫のお墓参りに行く予定だった。

ところが、むっくはオープンスクールで登校日。

みんみは、お昼過ぎから模試監のバイト。

そして、アタシがまさかの寝坊をかますという哀しい事態。



ってことで、お墓参りはあっさり来週末に延期となった。

くま夫、本当にごめんなさい。



いい子ちゃんのみんみは、

アタシが寝ている間に、金曜日の洗濯物を畳み、

さらに、土曜日の1回目の洗濯機も回してくれていた。

嗚呼、ステキすぎる。



アタシも頑張らねば。

まずはお風呂に入って、すっきり。

洗濯機2回目を回し、ばっちり干した。



お次は、買い出しに行く。

夕飯は来客ありなのだ。

まぁ、来客って言っても、なっきーとまなだけど。(笑)

ふたりとも、何故か「ラタトゥユ」を希望していた。



出来上がりはコチラである。







相方は熱海から遊びに来ているぶぅちゃんとお出かけだから、

今回は5人分を作成。

余裕をみて、かなり多めに作ってみたが、

なんと、なっきーがお代わり3杯、

まなが2杯という予想以上の売れ行き。



嬉しいことこの上ない。



なんだかんだ言って、みんみもむっくも、

それほど大食漢ではない。

たいていラタトゥユを作ると3日間は続く。

だが、今回は一晩で8割がはけた。

スパムとキャベツの卵炒めもほぼ完食。



作り手としては、たまらん状況である。



そして、本日の日曜日。

朝の7時半にみんみは再び模試監のバイトに出かけた。

むっくも部活に行った。



残されたのはなっきーとアタシという変則パターン。(笑)

朝食を済ませると、なっきーは論文の作業に励む。

アタシは、黙々と家事をこなす。



お昼過ぎ。

お掃除、洗濯、お昼の準備…全てが完了した。

今日の来客はちこちゃんだ。

10か月ぶりの再会である。



ランチメニューはコチラ。







なっきーもちこちゃんも大好物のマカロニグラタンを作ってみた。

お手軽のアメリカンの瓶詰チーズソースを使ったのだが、

これが、意外にイケる。

牛乳とベイリーフを入れたのも、いい感じだったみたい。



なっきーは用事があって、食後まもなくバイバイ。

部活から戻ってくたびれたのか、むっくはお部屋で休憩タイム。

ちこちゃんとアタシは、夕方まで喋り倒した。(笑)



やっぱり、彼女と過ごす時間は心地いい。



夕方、みんみが帰宅。

相方もちこちゃんが帰るちょい前に遊びにやって来た。



ちこちゃんが頭痛に悩んでいると聞き、

(CTまで撮ったけど、異常なし。)

もしかして、肩こりから来てるんじゃね?と言うことに。



「相方って、マッサージめちゃ上手いんだよ。」

のアタシの一言で、

急きょ、ちこちゃんのマッサージが始まった。(笑)



「たぶんこってないと思うんだけど…」

と言うちこちゃんの言葉に反して、



「いやいや。めちゃくちゃこってますよ。ww」

と、相方。



全員、大爆笑である。

ちこちゃん、自分のこりを認知していなかったようだ。



「えぇぇぇぇぇ―――!?ホントに?」

なかなか信じないちこちゃんである。



普段はめっちゃしっかり者のくせに、

こうやって時々ぬけさく発言をする彼女である。

このあたりのギャップも大好き。



相方のマッサージも無事終わり、

お互い、夕飯の準備もあるから…と、

6時半過ぎに次回の再会を約束してお開きとなった。



その後のアタシは、洗濯物畳み、夕飯の準備とまたも大忙し。

今夜はお手軽にこちらのメニューを作成した。







我が家では珍しく、ビーフンである。

海老、キャベツ、ニラ、もやし、しいたけ…

と、お野菜いっぱいのヘルシー版にしてみた。



これがびっくりするほど美味しくできてしまった。

味付けはシマダヤのおかげだけどね。(笑)

むっくは夜になってからお出かけしちゃったので、

みんみ、相方、アタシの3人での晩ごはん。



昨日から、いろいろとメンバーが

入れ代わり立ち代わりのくま家の食卓だった。

我が家に人々が集まってくれる。

そんなシアワセをしみじみ感じた。



正直、若干疲れた感はあるけれど、

心地よい疲労感である。

これで、明日からの1週間も頑張れそうな気がする。



そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。






今日はくま夫の命日だ。

今年で丸8年経った。



みんみ、21歳。

むっく、18歳。

アタシ、47歳。(笑)



月日の流れを感じる。



れいちゃんが朝一でLINEをくれた。

昨日、ゆみちゃんとはるこの3人でお墓参りに行ってきてくれたんだと。

うれししぎる。



くま夫はアタシ以上に大喜びしているに違いない。



なんたって、アタシの大の仲良しであり、

くま夫をこの上なく大切に想ってくれている3人である。

ホントにアタシらくま家は幸せ者だ。



そして、恒例のあの方もウチに来てくれた。

ガブ様である。

くま夫が闘病していた頃に働いていた会社の先輩だ。

この方もアタシがとっても大事にしている人である。



今日は命日だから是が非でも在宅勤務にしたい!

と、昨日はラボ勤務をかなりタイトに過ごした。

おかげで、お掃除もお洗濯も慌てずこなせた。



お昼過ぎ、ちまちまとお仕事をこなしていると家電が鳴った。

ガブ様からだ。

近所に来ていると言う。



3分後、玄関を開ける。

そこには、変わらぬ彼女の笑顔があった。



本当に毎年欠かさず14日に我が家にやってきてくれる。

そしてお決まりのように、お互いに近況報告をする。

すぐに帰るから―!と玄関先でおしゃべりをした。



結局、1時間ぐらい話しちゃったかも。

やっぱり、上がってもらえばよかったな―。

…反省。



「こうやって、毎年覚えていてくれてありがとね。」



「そんな、そんな―。」



照れながら笑うガブ様には本当に癒される。

彼女が1年に一度、顔を見せてくれることで、

アタシはなんとも言えぬ充足感を味わえる。



ガブ様は自分が来ることで過去に囚われたりしないかな?

と懸念してくれていたそうだ。



彼女自身は

「今、こんな感じだよ―」と話すことで、

今の自分を振り返ることができる…

11月14日は「記念の日」と思ってくれているんだって。



まさしく、アタシにとっても同じである。

お互いの報告をしつつ、仕事のこと、家庭のこと、

それぞれに対しての自分の考えを伝えることで

自分自身を再確認できる。

さらに、新たな発見もできたりする。



彼女とひと時を過ごすことで、

春が来て徐々に雪が溶けていくように、

心の中のもやが、じわじわと消えていく。

彼女と別れる頃には、自然と爽やか気分になっている。



ガブ様の魅力は計り知れない。



いつまでもこの関係を大切にしたい。

心からそう思った。



毎年彼女からお花をいただく。

今年は、なんと鉢植えだった!

なんでも枯らしてしまうアタシにはかなりハードルが高い。(笑)



「大丈夫よ―!」

笑顔で言うガブ様に励まされ、

あたしゃプランターに可愛いパンジーたちを植えた。

ついでに、庭のお掃除・雑草抜きもした。







これからは、玄関横のパンジーちゃんたちを見るたびに、

大好きなガブ様を思い出す。

なんて、ステキング。

今までのジンクスを吹き飛ばし、枯らさないよう大事に育てよう。



今年の命日もとても思い出深いモノとなった。



『くま夫、アタシは元気にやってるよ。

いい友だちに囲まれて、シアワセだよ。』







さぁ―夕飯の準備をしなくちゃだ。

昨夜、発熱・嘔吐・下痢の三拍子を食らったむっくから

「うどんが食べたい」とリクエストがあった。



今朝になって、ケロリと治った様子で、病院へは行かず、

通常通り登校させてしまった。

ただ、周りの友だちにうつさないようにとマスクは持たせた。



風邪か、ただの食あたりか。

その辺りは判明していないが、どうやら元気そうである。

とはいうものの、食べ物を摂っていないせいで、か細い声を出している。



昨夜からは考えられないほど復活を果たしたむっく。

「はいはい。うどんですね―。今しばらくお待ちを―。」

と、アタシもだんだんぞんざいな扱いになってきた。



ちょいと、マイバスまで買い出しにいってきマッスル。

今日の分の仕事も片付いたし、

今夜は食後にのんびり読書でもしよう。



そりでは、みなさまも風邪や食あたりには気を付けてお過ごしくださいまし。








今日は山登りに行く。

もちろん、アタシではない。

あたしゃ、これからお仕事だもの。



行くのは、なんと、みんみである。

信じられないことも起きるものだ。

あの子自身が



「高尾山に登りたい!」

と、熱望したらしい。

雪でも降らなきゃいいけれど。ww



一緒に行くのは言わずもがな、なっきーである。

彼女の運動神経がマイナスレベルであることを

彼は知っているんだろうか?



ま、そんなところも含めてラブラブ〜♪なんだろうから、

そっとしておくに限る。



で、山登りと言ったら、お弁当。(笑)

みんみってば、6時半に起きてがんばった。







いいんでないの?

初めてじゃないけれど、最近キッチンに立つことの少なかった割に、

なかなかいい感じ。



むっくと一緒に、卵焼きを味見させてもらった。

「甘い!」

アタシは甘めのが好きだから問題ないけど…(;´∀`)



「甘いからね―!って先に言っておいた方がいいかもね。」



「そうする―――!(^^ゞ」



よ―く見ると、おにぎりも微妙に二等辺三角形っぽい。

からあげはもちろん、冷凍もの。(笑)



いいんだよ。

初めから気張ってたら、あとが大変だもん。



「卵焼き、美味しくなったね!」

とか、

「おにぎり握るの、上手になったね!」

と、上達が見えてくる方が断然いい。



ただ、これらを作って、

片付けをするのに1時間半かかったのはね…(-_-;)



本人も、

「時間かかりすぎた―――!」

と、大慌てで出かける準備をしていた。

と言いつつも、しっかりアタシとごちそうさんを見ていったけど。



「お母さんなら、このお弁当30分かからないね―!」



「いやいや…それはいくらなんでも無理でしょ―。」



「はははははは!」

朝から、楽しい。

やっぱり、美味しい匂いがするおウチは気分がいい。



なんたって、アタシもむっくも、

目覚ましでは起きられなかったけど、

みんみの作ったおかずのいい匂いで起きてきたんだから。



アタシももうちっと朝食に力を入れてもいいかもな―。

なんて、できもしないことを思ってみたりする。



お天気も晴れ。

気分も晴れ。

今日も一日晴れやかに過ごそう。



そうだ!

もう一枚画像があった。







この間のまん丸オムレツの具を残しておいたヤツで作った

「トマトカレー」である。

お水はちょびっとだけで、あとはトマト缶を入れてみたのだ。



カレールゥとカレー粉とガラムマサラと、シナモン、ベイリーフも入れてみた。

むっくに味見してもらった。



「ん?これはカレーじゃないよね?(笑)」



「そうそう。トマトカレーだからね。

カレー味のするトマトスープみたいなもんよ。」



「それに、やたら辛い。

これ、ねーちゃん食べられないんじゃない?(笑)」



そんな酷評を頂いたトマトカレーであるが、

味見をした後、さらに煮込んだら・・・

あらら、不思議。いい感じ。



「旨い!味見した時より、めっちゃ美味しくなってる!」



「トマト―!って思って食べたら、意外にカレーだね!

辛いけど、大丈夫!」



「味が馴染んだのかな?これはこれでイケるよね!」



久々の3人のみの夕飯は、トマトカレーのおかげで、

和やかな空気を醸し出してくれた。

やっぱり、みんなで食べるごはんはそれだけで美味しい。



さてさて。

そろそろ出かける準備をしよう。

そりでは、みなさま、今日も元気にいってきマッスル!!




<< 前のページ 次のページ >>
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]