このところのアタシは、残念モードの渦に巻き込まれている。

昨日も泣きたくなるようなケアレスミスが発覚した。

すぐに対応はしたのだが、

自分が蒔いた種だけになんともやるせない。





↑こんな感じ。



同じミスは二度としない！がモットーである。

だから、毎回犯すミスは奇しくも違う種類である。

全然誉められたことではないが、

ここまでアホミスが続くと、

自信喪失なんてもんはとうに通り過ぎ、

感情が無感覚に陥ってしまった。



でもね、今朝思ったんだよ。

くよくよしてたって何も生まれないじゃんって。

開き直ったりやけになった訳じゃない。

もううじうじしててもしょうがないんだよ。ってこと。



ホント言うと、今もくよくよ魂が消えたわけじゃない。

ただ、もっと基本的な部分っていうのかなー。

生きていること、健康でいること、家族がいること…

そんなことを思ったら、

いちいち凹んでいる自分の小ささがおまぬけに思えてきたんだよね。



そりゃ、もちのろんでミスはいかんよ。

きちんと反省して、二度と繰り返してはいけない。

だけど、いつまでもそこに捕らわれているのは、いささかちっぽけすぎる。



この先、あと何年かわからんけどあたしゃ生きていく。

とりたて目標があるわけじゃない。

なりたいものがあるわけでもない。

生涯を通じて極めたいものもない。



ふつーに美味しいものを食べて美味しいと感じ、

休みの日が来たら、

『おぉー！休みだー！』

と、意味もなくはしゃぐ。



土曜日は夜更かしをして、

日曜日の夜になったら、

『明日は月曜日かー(T_T)』

と、サザエさんをみる。



アタシは、そういう人生が送りたい。



なんてね。

いったい半年後にどんな生活を送っているのだろう。

そんなこたぁ、誰にもわからん。



10年前の今頃、くま夫は未だ闘病中で、

アタシは、毎日バナの関連会社で働いていた。

9年前の秋。くま夫が45年の生涯を終えた。



8年前の今頃、体がぶっ壊れて会社を辞めた。

その数ヶ月後に、キョーコに拾われてFSの仕事を始めた。



ひとり映画館、宝塚、水曜日どうでしょうにどっぷり浸かり、

ビリー隊長と汗をかく日々が続いた。



ほんの2年前。

FSの社長が会社の解散宣言をして、

みな、それぞれの道を歩み出した。

その2ヶ月後、アタシはまたしても拾われた。

今度は、昔の同僚で今じゃ会社の代表となったたてちゃんに。



そして、映画と宝塚とどうでしょうに代わって、

新たな分野、アニソンにはまり、

えんちゃんにメロメロとなっている。



人生とは全く持って予想のつかないドラマである。

ハッピーエンドか否か。

誰にもわからないから面白い。



これまでいろいろあった人生だ。

今日もしっかり働き大いに楽しまなきゃ罰が当たるってもんだ。

そんなことを、銀行の順番待ちの間に書いている。

平和だ。



そりではみなさま、ステキングな水曜日を。

星占いが好きである。

毎朝必ずチェックする！

と言うほどじゃないが、

PCのブラウザを開けたときに、

最初に表示させているページは、

自分の星座@蟹座の占いである。



昨日の運勢はビリだった。

細かい部分はすっかり忘れたが、

後から思えば最下位っぽいことをしでかした。



昨日のアタシは張り切っており、

朝の4時から行動していた。

あとは、ダスキン＆ダイソン君のみ！

と言うところで力尽きた。



ソファーの上でバタンキュー。

次に目覚めたのはお昼過ぎだった。

途中、玄関のピンポンが聞こえたような気がする。

相方にも『でなくていいの？』

と、声をかけられたような気がしないでもない。



しかし、寝ているときのアタシは最悪である。

これが、仕事のメールの着音だと飛び起きれるから不思議である。



ピンポンや相方の声掛けは幻聴ではなかった。

カレンダーをみて驚愕した。

昨日の午前中にガス警報機の取替の工事を予約していたのだった。



ガーン(-_-;)

やってもうた。

ポストを見に行くと、わざわざ来てくださった担当の方の名詞が入っていた。

『お伺いしましたが、お留守でした。』と。



ごめんなさーーーい！

お留守じゃないです！

いました！がっつり寝てました！



その後、事務所の方に謝罪と次の予約のために電話をした。

何かよさげな言い訳を考えたが、

やはり嘘はいけない。

正直に寝とぼけていたことを伝えた。

そして、担当の方によーく謝っていたということを伝えてくださいとお願いした。



情けない。

情けなさすぎる。

もひとつ、何かやらかした気がするのだが、思い出せない。

それだけたいしたことじゃないってことだな。



ごめんなさい電話の後は、真面目にダスキン＆ダイソン君に着手し、

たまっていたテレビも消化し、

しょぼい夕飯を相方と食し、

彼には留守番を頼み、夜のウォーキングもこなした。



これで、少しはおまぬけ加減を払拭できた。(気がする)



そんな１日を終えての今朝。

先ほどスマホの星占いをみてみた。



10位だってさ。

なんとも微妙な上昇率である。

仕事に関することで言えば、

今携わっていることに関係があるお言葉である。

『基本を見直す』

このありがたいお言葉を肝に銘じよう。



気になったのが、お助けアクションなる項目。

『チーズケーキ』ですと！

すばらしい！！

これが『カリフラワー』だったら見なかったことにするつもりたったが、

チーズケーキなら話は別だ。



ラボにいく途中のファミマで物色せねばな。

ダイエッターあるまじき発言にも思えるが、

その分、ご飯を減らすから大丈夫。(なのか？)

食事制限をしても甘いものは絶たないのが、アタシの確固たるポリシーである。



そりでは、みなさま、今週もはりきっていきマッスル！

昨日は、小平霊園までみんみと旅に出た。

ココには、なおちゃん、としちゃんの親族一同が所属する

聖公会の「東京教区の共同墓地」がある。

ちなみに、ウチのとしちゃんもココに眠っている。



で、数年前に、京都から東京に引っ越してきて亡くなった叔母と、

京都の山の上のお墓に眠っていたアタシの祖父母、曽祖父母等…

合計7人の納骨式を行った。

久々の、一族大集合である。



京都に親戚が多いとしちゃん方の一族。

東京で生まれ育ったアタシには、あまり馴染みがない。

どっちかって言うと、なおちゃん方の親戚はしょっちゅうあっていたし、

祖父母とも、子どもの頃は毎週のように教会で顔を合わせていた。



だもんで、今回の集合のために、事前になおちゃんに電話をした。

誰がいらっしゃるのか…

そして、その方たちは、としちゃんにとってどういう関係なのか？と。w



予習した結果、だいたいは把握できたが、

アホみたいにいとこの多いとしちゃんである。

実際に会ってみたら余計に頭がこんがらがった。

だから、「親戚のおじさん、おばさん」というくくりで処理することにした。



お墓はこんな感じ。





中央奥に、指を指している女性が見えるだろうか？

言わずと知れた、なおちゃんである。

アップはコチラ。





ブログにあげられるのがわかっているのか、わかっていないのか…

いつ何時もサイコーの笑顔を提供してくれる彼女である。

光がいい感じに当たって、ほぼしわが見えない。



これは、完璧な写真だ。

御年82歳。

美魔女コンテストに是非応募したい。



お墓の横にある石碑はこんな感じ。





なおちゃんも亡くなったらココに入ることになっている。

考えたくはないが、いつかはとしちゃんとなおちゃんのお墓参りに

ココに通うことになるんだろう。

おっと、その前に、くま夫のお墓参りに行って来よう。

最近、ずっとご無沙汰だった。



そんなことを想いながら、無事に納骨式が無事終了。

その後は小平駅前の和食屋「橙や」さんで、お食事会をした。





はじまりは↑こんな感じ。

異様に生麩を食べたかったアタシは、

まさかの登場に狂喜乱舞した。



この後、お刺身、焼き物、煮物、揚げ物…

〆には冷たいおうどんと、デザートの果物。

と、超盛りだくさんの昼食会となった。

どれもこれもめちゃくちゃ美味。

ごちそうさまでした。



帰りも行き同様、新小平から電車に乗りたい

なおちゃん、みんみ、アタシの3人は、タクシーで新小平駅に向かう。

逆方向のホームに分かれる際、みんみとのツーショットを撮影した。





こちらの写真は、流石に光が足りなくて(笑)

実物通りのしわが写ってしまった。

いや、このしわをもってしても、十分魅力的である。



食事の時に、親戚のおじさんに、

「キミは一番なおちゃんに似ているねぇ―♪」

と、話しかけられていたみんみ。



確かに、こうやって見ると、似ている気がする。

身長もほぼ一緒だし。(笑)

将来、みんみにもなおちゃんのような、

ステキングな年齢の重ね方をしてもらいたいものだ。



新小平駅から武蔵野線で終点の府中本町へ。

そこで、南武線に乗り換えて武蔵小杉。

で、いつもの東横線で日吉まで帰る。



せっかくだから、武蔵野線を撮ってみた。

ちょうど新小平駅のホームに入ってきたところを激写。





走っている電車をここまで上手に撮れるなんて！！！

自分の上達ぶりに感動だ。

府中本町の駅看も撮った。





大満足である。



夕方帰宅後、余録書きをして、夕飯の準備に取り掛かった。

昨夜のメニューはこんな感じである。





金曜日に作っておいて、その日の夜に誰も食べなかった(笑)トマトスープ。

スープって言っても、ほぼ汁気はなく、

鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、新じゃががごろっと入る、ポトフ風。

少なめの汁にお肉や野菜のエキスがしみだして、いいお味に仕上がった。



一番奥の丸いのは、チーズが入ったもちもちパン。

生協で購入した冷凍モノである。

以前、大評判だったので、今回は2パックご購入。

予想通り、大人気だった。



ブロッコリーは、この日くま姉にもらった新鮮なモノ。

岡山に居る、くま姉の旦那さんの義理のお姉さん(説明長っ！)が、

家庭菜園で作ったのをお裾分けしてもらったのだ。



軽く茹でて、アンチョビ＆ガーリック味で炒めてみた。

恐ろしいぐらいに美味しかった。

やはり、獲れたてブロッコリーは神だ。



イタリアンじゃないけど、石巻で食べた笹かまが忘れられず、

ネットで取り寄せたかまぼこのひとつ、「白謙揚げ」も食した。

アホみたいに、美味。



一緒に購入したかまぼこたちははコチラ。





アタシが今までに食べたかまぼこで、

白謙さんは3本の指に入る美味しさである。

是非、みなさんもお試しあれ。



その後、みんみとウォーキングの旅へ出た。

昨日は、ダイエッターであることを忘れ、

思いの外いろいろ食べちまったので、

がっつりペースを上げて歩いてみた。



10?も身長差があるアタシらである。

どうしてもスタンスの幅にも違いが出る。

気付くと、隣に居たはずのみんみが、2,3メートル後ろに居る。

でも、お構いなしに、アタシは歩く。



おかげで、昨日のタイムは6.4キロで59分30秒。

まずは1時間を切ることが最大の目標なので、

ちゃんと達成できた自分たちを褒めた。



帰宅後、あまりの疲労にテレビの前でバタンキュー。

今朝はリビングで4時に目が覚めた。

そして、そのままPCに向かっている。



これを書き終えたらまずはシャワータイムだな。

そして、ダスキン＆ダイソン君、洗濯。

今日は久々すぎるオールフリーディである。

たまりにたまったドラマや戦隊モノを心行くまで堪能してやる。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな日曜日をお過ごしくださいまし。

アタシも、満喫します。

えんちゃんFCツアーの最終章、

お楽しみ編をようやく書けるときがきた。

まず、１日目。

ホテルについて、Yちゃんとロビーで待ち合わせ。

スタッフにもらった石巻駅周辺の地図を片手に歩き始めた。



いきなり残念なことが判明した。

Yちゃんもアタシも地図が読めない女だった。(笑)

まぁ、二人寄ればどうにかなる！

と、おすすめスポットをいくつか回った。



そして、いよいよお楽しみのライブである。

町中のふつーの生協のホールで行われた。

あらかじめ席は決まっていた。

アタシは、なんと前から4列目のど真ん中！

まぁ、全部で13列ぐらいだったから、

一番後ろでも十分近いんだけどね。



えんちゃんの歌声はやっぱりいい。

なべちゃんのギター、えーちゃんのキーボード。

三人のやり取りも相変わらず笑える。



途中、スペシャルゲストのシージェッター海斗が登場！

えんちゃんと同じぐらい海斗人気は高い。

この日の海斗の動きもキレキレだった！



さらに、えんちゃんの隣に座っての、

歌にあわせてタンバリンを担当する海斗。

可愛すぎる。

そこでまさかの写真撮影OKが出たからもう大変。

歌にあわせて手拍子もしたいけど、

シャッターも押したい。

アタシだけでなく周りのファンの子たちみんなが狂喜乱舞していた。



海斗意外にも、えんちゃんに内緒で

バンドのもう一人のギターのたけちゃんが現れて、エアギターをやらされたり(笑)

蔓画館のキムも一緒に歌ったりして、

もはや、愉しい宴会場と化していた。



そして、たっぷり歌を聞かせてくれた後は、

えんちゃんの高校のラグビー部の先輩である、

くま先輩とオイカワ先輩が舞台に登場！

長年のファンの方々には、お馴染みの二人である。



去年は二人が高校時代の写真を大きくコピーして、

アナログチックにえんちゃんの過去を披露してくれたらしい。

なんと今年はさらにグレードアップ！



iPadを持参して、デッカいプロジェクターに

えんちゃんのお宝映像と、文化祭でのライブを録画した動画を公開してくれた。



これにはアタシたちも大喜び。

えんちゃんは、ギャーギャー騒いで照れまくっている。

しまいにはくま先輩とスイッチのオンオフ合戦にまでなり、

プロジェクターの前に自ら立ちふさがって見えないようにしたり。



『えんちゃーん！みえなーい！(笑)』

と、ファンの子たちにブーイングを浴び、

結局、床に倒れ込んでいた。



いやぁー貴重な作品をみせてもらったよ。

実は、この映像にはタイトルがついていた。

『エンソロジー　Vol,1』

これをみた一同は歓声をあげた。

『まだまだ続きがある』ってことだ。



帰り際に、周りに居た子たちと、

『来年も開催してもらうために、

ファンクラブにお願いのお手紙を書かなくちゃだね！』と盛り上がった。



楽しいライブの後は、これまたお楽しみのディナータイム。

テーブルではそれぞれ話もはずみ、

みんなでわしわし食べていた。

しばらくして、えんちゃんたちの登場。



そして、テーブルを回っての、

一人ずつに記念のピックを手渡しつつ握手をして、

あろうことか、一言二言会話までするという、

恐ろしいぐらいに嬉しすぎるイベントが始まった。



参加者は150人弱。

この人数を全てまわってくれるなんて！

嗚呼、ステキング！！



順番が近づくにつれ、アタシの心臓は口から今にも出そう。

隣の北海道ペアは去年もこのイベントを体験したそうだが、

アタシと同じぐらいテンションMaxになっていた。

お互いに、がんばろう！と、誓い合った。

いったい何をがんばるんだか。(笑)



実際に握手してアタシの心臓は壊れた。

『新参者ですがよろしくお願いします。』

と言った記憶がある。



『たくさん呑んでくださいね！』

と、えんちゃんに言われ、

『いえ、もう心臓がもたないので呑めません！』

と、まさかの拒否をしてしまったオマヌケなアタシであった。



夢心地のまま、床につき、翌日はこの間書いた石巻観光ツアー。

そして、お昼もたいぶまわった頃、

ライブ会場となったホールで、

全員揃っての最後の食事をした。



実は前日のディナータイムのときに、

事前に配られた、えんちゃんカルトクイズの答え合わせをおこなった。

あまりにも難しすぎ、アタシは、半分も正解できず。



成績上位者がえんちゃんが持ってきた私物を賞品として頂いていた。

撮影の時に着たスーツの上下とか、

デニムとかTシャツとか。

えんちゃんがガチで着てたものばかりなので、

賞品をゲットした人たちは大喜び。

そりゃそうだろ。



しかし、あまりにも問題が難しすぎて、

一番正解が多い人から賞品をあげていたのたが、

○問正解の人ー！と、順番にきいていくうちに、

次に正解した数の人たちが大量に発生してしまった。

若干残った賞品は次回に繰り越しとなった。



その賞品を、ゲットする機会が訪れた。

お昼ごはんの後、えんちゃんとのジャンケン大会が開催されたのだ。



そして、な、なーんと、このアタシが勝ち残ってしまった。

頂いた賞品はこちら。





裏はこんな感じ。







ほぼ毎年行われるえんちゃんのバースデーライブの時に販売した45ちゃいTシャツである。

ライブ開始時間よりも前に物販があるのだが、

みんな、かなり前から並ばないと買えない代物である。

それも、えんちゃんの私物！

もう、これは鼻血ものである。



昼食が終わってから、仲良くなった人たちが、

『すごいねー！』

『よかったねー！』

と、声をかけてくれた。

やはり、えんちゃんのファンはすばらしい。



楽しい時間はいつまでも続かない。

いよいよ、石巻を出発する時間がきた。

ふつーにバスに乗り込むのかと思いきや、

またまたお楽しみ企画が発令。



バスの入口でえんちゃんから彼の名刺を手渡され、さらに握手。

またしても、一言二言の会話！

嗚呼、ヤバすぎる。



昨日よりもすこーしだけ落ち着いていたアタシは、

少しでも印象を残したいと思った。



名刺をいただき、握手をして、

『楽しんでいただけましたか？』

のえんちゃんの問いかけに

『はい！とっても！』

と、答えた。

これで終わり…となるところを、アタシは突っ込んで話しかけた。



『アタシ、えんちやんに顔を覚えてもらうことが目標なんです！

だから、これからもっとライブに通いますから！』

渾身の台詞だった。



えんちゃんは、一瞬びっくりした顔をして、ゲラゲラと笑ってくれた。

やった！ウケた！！

本望である。



まさか、これで覚えてもらえたとは思わないが、

来週はえんちゃんの所属するソリボの全体的なファンクラブイベントがある。

一回でも目が合うことがあったら、

アタシは、それで大満足だ。



実は、バスに乗り込む前にくま先輩ともーり先輩もお見送りにきてくださっていた。

ファンの子たちがくま先輩たちに写真を撮らせてください！

と、言ったとき一番そばに居たアタシ。



思わず、

『シャッターおしますよ！』

と、声をかけていた。

そんなことで、勇気を出して、くま先輩に言った。



『アタシ、くま先輩と同い年の丙午なんです！』



『おーー！そうなんですか！』



不思議なもので、丙午はそれだけで連帯感を感じる。

思わず握手していた。(笑)



『丙午って、みんなこんなんなんだよなー！』



『そうそう！』



その後、Twitterでくま先輩をみつけたアタシは速攻でフォローした。



『お見送りの時にお話した丙午女です！』と、メッセージをつけて。

律儀なくま先輩はちゃんとフォロー返ししてくれた。

やっぱり、くまがつく人に悪い人は居ない。(笑)



そんなこんなで、アタシの石巻の旅はおしまい。

ホントはもっと細かいコネタがあるんだけど、

会社についちゃったので、

また思い出したら書くことにしよう。



そりでは、みなさま、ステキングな花金を！

今日のお話。

蟹座が1位のことをココに書いて、一日がスタートした。

流石に1位だけのことはあった。



9時半からお仕事を開始すると、

やらなきゃならんことをしながら、

見事に次から次へとお仕事が舞い込んできた。(笑)



でも、なんたって今日のアタシは1位だからね。

それに、昨日の独り反省会でも学んだ。

「焦らない」

「先走らない」



(兎に角、落ち着いてひとつずつこなせばどうにかなる。)

そう言い聞かせて業務に励んだ。



途中チョコをつまんだり、ストレッチをしたり

5分ずつの休憩もとりつつ、

煮詰まらないことを目標にがんばった。



今日はココまでやればいいだろう…

そう思えるところまできた。

時計は6時をさしていた。



うへぇぇぇぇぇ――――。

びっくりした。

人間たるもの、集中するとこんなにも早く時間が経ってしまうものなのか。



ふと、なおちゃんにメールの返信をしていないことに気付いた。

ダイソン君に着手する前に、返事を書いちまおう。

ソファに横になってスマホを持つ。



が、散々パソコンに向かっていたアタシには、

もはや、メールを打つ気力は皆無だった。



(電話しちゃおう―)



そこから、90分。

喋りまくった。

いやね、なおちゃんも喋ったんだよ。

アタシひとりがしゃべくりまくったわけじゃない。(笑)



久々のなおちゃんとの長電話だった。

無条件に愉しかった。

やっぱり、あたしゃ、なおちゃんが好きだ。←バカ娘



そして、8時。

稲光が若干光ってはいたが、あたしゃいつものウォーキングに出かけた。

今日は、ワークアウトなるボタンを押してのスタートだ。

距離を先に入力して、ボタンを押す。

終了したら、調整ボタンを押すと、なんでもより距離の精度が上がるらしい。



あんまりよくわかってなかったけど、

とりあえずやってみるべ。

と、歩き始めた。



昨日よりも若干ペースをあげてみた。

疲れているんだけど、なんかいい感じ。

今日はミスも発覚しなかったし(笑)

やらなくリストもこなせたし…。

うんうん、今日の仕事はよかったんでないの？

なんて、心の中で自分を褒めつつ、歩きに歩いた。



途中、「1キロです」と、アナウンスが流れる。

ふーん。おもろいな。

なんて、思いながらも、気にせずどんどん歩く。



Googleマップでは中間地点は3.2キロのはず。

ところが、iPod nanoちゃんは「3.3キロです」とのたまった。

(惜しい！)

昨日は3.45キロだったから、まだいいのかなぁ―

ま、終わったら調整ボタンを押せばいいみたいだし…

暢気にアタシは歩き続けた。



そして、もうすぐでウチだ―というところで、

「あと、0.4キロで目標達成です」とアナウンス。

そして、それまで設定していた歌が突如止まった。



(へっ？)

思わず壊れたのかと思い、nanoちゃんを確認する。

すると、今まで出ていたワークアウトの表示が消えて、

いつものホーム画面になっている。



(なんてこと！！)

何故か知らんが、リセットされてしまったらしい。

これで、タイムも分からなくなってしまった。

ただ、中間地点で29分30秒ぐらいだったのは覚えている。



8時ちょい過ぎにウチを出て、玄関に到着したのが9時を少しまわったところ。

ってことはだ。

1時間は超えなかったってことだな。

そう思うことにした。



なんだかなぁ―。

ワークアウトとはそりが合わないのかなぁ―。(笑)

次回ももう一度ワークアウトにリベンジするか、

もしくは、ふつーにウォーキングボタンを押すか…。



ま、いいや。

その時考えよう。

明日はラボ勤務だから、帰宅後に歩きに出るには遅すぎだろうし。

ま、奇跡的に早く帰れたら、またトライしてもいい。



今は、さっさとシャワーを浴びて、今日の洗濯物を畳むことだけ考えよう。

ホントによく働き、よくしゃべり、よく歩いた。

頭も口も身体も使ったバランスの良い一日だった。

唯一残念だったのは、ダイソン君と戯れられなかったことぐらい。



「お掃除しなくても死なないわよ―

身体が疲れている時は無理しないでちゃんと休みなさいね。」

電話でなおちゃんがそう言ってくれた。

その言葉に甘えて、結局お掃除はパスしたのだ。



確かにその通り。

昼間、子どもらは居ないしね。

びっくりするほど汚れているわけじゃない。

ただ、ダイソン君と戯れることで、

アタシの精神バランスが保たれるのも事実である。



明日の朝やろう。

そうしよう。

そのためにも、今夜は早めに就寝だ。



おっと忘れてた！！

今朝、めっちゃステキングなモノを頂いたのだ。





小田急線のメモである。

近所のゆうちゃんが届けてくれたのだ。

なんでも、小田急線のイベントで頂いたんだそうだ。



「ふたつもらったから―！

くまさん、電車好きって聞いてたから！」

彼女とは、FBでもお友だちなので、

アタシが、ちまちまと駅看なんぞをアップしているのをご存知なのだ。



ガチでうれしい。

ゆうちゃん、ホントにありがとね―――♪



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。