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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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影ちゃんが社長様を務める、SOLID VOXの

全アーティストのオフィシャルファンクラブ「SOLIVOXL」。

今日はそのアーティストが大集結してのファンクラブイベントが横浜で行われた。



↓これが受付するともらえる特製パスの表側。





で、こっちが裏側。





会場の最寄り駅が元町・中華街駅だったから、あたしゃ近くて大喜び。

スーツケース転がしてきている人もいたし、

同じテーブルの人なんて、新潟から夜行バスで来たらしい。

いやぁ―、ソリボックラーの行動力恐るべし。



前回も書いたけど、今回はぼっちの寂しさ感はほぼゼロ。

なんかね、余裕って言うの?(笑)

その気持ちのゆとりがよかったのか、

受付を済ませたらいきなり話しかけられた。



「石巻で一緒だったんですけど、覚えてます?」って。



「おぉぉぉ―!もちろん!

一緒のテーブルでごはん食べましたよね!」



と、のっけから盛り上がる、盛り上がる。

その後、テーブルについて、ぼけら〜としていると、

隣の席の女の子に

「どなたのファンなんですか?」

なんて、声かけられて、ココでも話に花が咲く咲く。



反対側のお隣さん、お向かいのお二人は影ちゃんファン。

通称カゲラーってヤツですわな。

斜め前のめっちゃきれいな方は、えんちゃんも好きだし、

影ちゃんも好き―っていう感じで…。



気付いたら、めっちゃふつーに仲良くしゃべってた。

もちろん、カゲラーの方々には、ちゃんとですます調でね。

ちょっとだけお姉さまだったから。



話をしてたら、その綺麗な方がアタシがずっと探してたえんちゃんの

昔のユニットのアルバムを持っておられることが判明。



「焼きましょうか?」

なんて言ってくださって。



「まじっすか!?」

と、連絡先をお教えすることに。



「いつでもいいですから!

もちろん着払いにしてくださいね!

急がないでいいですからね!

来年とかでもいいですから!!!」

大恐縮のアタシである。



いやぁ―。

ソリボックラーって、素晴らしすぎる。



そんな感じで盛り上がっている中、後ろから

「まぎーさん?」と声をかけられ、またもびっくり。

なんと、石巻ツアーで帰りのバスに乗り込む時に、

仲良くおしゃべりしたCちゃんだった。

いやはや、ほんにあたしゃシアワセもんだ。

こんな風に声をかけて頂けるんだもん。



そうそう、お向かいに座っていたカゲラーのお姉さまも、

「えんちゃんの古いポスターあるけどいる?」

と、仰って下さったのだ。



「でも送るのは面倒くさいから(笑)

次のイベントで会える時に連絡くれたら持って行くわよ♪」

と。



「マジっすか!?夏のゆかいななかまたちのイベントに行きます!」



「ホント?じゃ、連絡して―!」

と、LINEのふるふるでお友だちになっていただいた。

この繋がりの広がりにただただおののくアタシであった。



さらに、驚くことが。

いつものアニソンのメンバー。

つまり、相方の仲間のうちのおひとり、

Jさんからいきなりメッセが入った。



「会場にいるよ!」

と。



「え?」

思わず口に出してびっくりするアタシに、

お隣のカゲラーのお姉さまも笑ってた。



「いや、今、友だちがココにいるって言うんですよ。」

と、弁解しつつ、メッセで返信。



「一瞬立ってみますね!」

と打ってみた。



きょろきょろしていると、4つぐらい先のテーブルで、

すくっと立った女性が一人。

Jさんだった!(笑)



ガチでびっくりした。

彼女は生粋の水木さんファンだと思ってたから。

まさか、ソリボックラーでもあったなんて知らなかった。

彼女の範囲は広すぎる。



始まる前からこんだけ盛り上がっちゃってどうする?

と思ってたけど、実際のイベントもサイコーによかった。

テーブルごとの集合写真撮影あり、トークあり、ゲームあり、

もちろんLiveありで大盛り上がり。



最後は、出口横でアーティストが並んでお見送りをして下さる。

ロープが張られてて、ちょっと苦笑い。

一緒に並んでたカゲラーのお姉さまと、

「やっぱり、あの事件の影響ですかねぇ―。」

と。



ソリボックラーの中に、あんな哀しいことをする人なんぞいるわけがない。

でも、やはり警備は必要不可欠なのかもな。



そんな中、アタシはおまぬけをかましてしまった。

てっきり、ソリボの女子はみな、

夏のAJFのイベントの女子部に参加するものと思っていた。

そこで、佐咲ちゃんとハイタッチする際、



「夏の女子部行きますから!」

と、張り切って言うと、彼女はきょとん顔。



「あれ?でないんでしたっけ?」



「はい。」



がーん…llllll(-_-;)llllll

そして、さらに、隣のあきちゃんにも同様に…

そして、撃沈。



めげずに隣の燿子さんにも…

もう、ヤバすぎる。

女子のラストのちっひーの番が来て、



「ちっひーは出ますよね?」

恐る恐る聞いてみた。



「はい!」



嗚呼、よかった。

しかし、アタシの頭の中は真っ白状態。

やっちまった感満載。



その後の、ダニー、えんちゃん、影ちゃんとの

大御所3人とのハイタッチなんて、全然覚えてない。

えんちゃんに

「漢祭行きます!」

って言おうと思ってたのにぃ。

そんな台詞、何処ぞにぶっ飛んじまった。



これほどまでに自分のおまぬけさを呪った時間はなかった。

初めて、タイムマシーンが欲しかった瞬間である。

10分前に戻って、もう一度やり直したい…

後悔はしない!がモットーのアタシであるが、

今日のあの時ばかりは、後悔しまくり千代子であった。



でも、しょうがない。

こんなおバカな自分を受け入れてこそオトナになるってもんだ。

って、十分オトナだよ。



嗚呼――――!

やっぱり、残念すぎたぜ、自分。



まぁ、その後、前述のCちゃんともおしゃべりして、

LINEでお友だちにもなって、漢祭で逢おうね!と約束できた。

石巻ツアーも今回のイベントも参加して大正解であった。



そんなウキウキと残念な気持ち(笑)が交錯する中、

せっかくココまで来たんだから…

と、このクソ大雨の中、てくてく歩いて中華街に繰り出した。



行先は、恒例の3店舗。

このアタシがなんと迷わずに辿り着けるという奇跡が起きた。

これで先ほどの失態も少しは払拭できた。(はず)



食材屋さんでヤンニンジャンとコチュジャンと

アホみたいに辛い食べラーをご購入。

さらに、台湾料理屋さんで腸詰とマーファ。

ラストは、お惣菜を売っているお店で、

大根とかお野菜が入っているパイ包みとあんこ包み、ゴマ団子。





いつものお気に入りちゃんたちを手にして、ウキウキしながら電車に乗った。



今日は、日吉ではなく綱島で降りた。

ちなみに、行きも綱島からだった。

いつもと違ったことをしたのがいけなかったのだろうか。

それとも、ただの浮かれポンチだったからだろうか。



大事な傘を電車内に忘れてきた。

いやね、決して高価な傘ではないのだよ。

ただ、とってもきれいなビニ傘だった。



アタシはこうやっていつも傘をなくす。

もしくは、店先の傘立てに入れておいたのに、なくなる。

そういうことが多々あるのだ。

だから、ウチの傘は徐々に減っていく。(笑)



まぁ、綱島を選んだことで、バスのターミナルまで屋根があったし、

綱島からのバスの時のバス停はウチの超目の前だから、

歩く距離はほんの数十メートル。

ほぼ濡れずに済んだ。

っていうか、その前の中華街でずぶぬれ状態であった。

…傘さしてたのに。(-_-;)



そして、アタシの行動はまだ続く。

それにしても、今日のブログはいつにも増して長いな。

ホント、申し訳ない。



帰宅後、諸々片付けをした後、

この間見て大感動したSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)の1巻目、

こやつを観なくては!!とDVDをみた。

何故なら、今日が返却日だったから。



そして、もちろん返しにも行った。

夜の9時過ぎに。

わざわざバスに乗って日吉駅前に行くアタシ。

つまらんので、バスの中で記念撮影をした。





バスが揺れるのでピンボケなのがリアルだな。



しばらくすると、みんみからLINEあり。

実は、出かける前に、

「お母さんは、これからDVDを返しにTSUTAYAにいきます!」

と、グループでLINEをしてアピッておいたのだ。



一応言っておくが、このDVDはみんみが借りてきた。

でも、アタシがみたいからまだ返さないで!と頼んでいた。

ってことは、やっぱりアタシが返しに行くのは当たり前なのか。



で、みんみからのLINEはと言うと…

「今、東横線!」



「どの駅辺り?」



「自由が丘!」



その後のやり取りはこんな感じ。







アタシは文字通りまちぶせした。

ただ、ボーッと待っているだけじゃつまらんので、

改札周辺をぶらぶらした。

すると、いいモノを見つけた。





東急の電車のお箸、「ハシ鉄」である。

これで食べたら美味しくなるのかどうかはよくわからんが

気分がハイになるのは確かだろう。



5分後、みんみがニコニコしながら改札から出てきた。

バスに乗り、仲良くウチに向かった。

今日のお互いの愉しかったできごとを話しながら。



実り多き一日だった。



ぼっち参加のドキドキ感の克服。

舞い上がってのおまぬけ発言の反省。

道に迷わず買い物できた喜び。

シュタインズ・ゲートの1&2話を今更ながらの制覇。

返却日を守れたことの安堵。

予想外のハシ鉄ゲット。



あとアタシがすべきことは、ぐっすり眠ること。

今週はくたびれすぎた。

今夜は夢なしの超爆睡を希望するアタシである。

みなさまは、いつも通り、ステキングな夢を。(笑)


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大寝坊をかました。

起きたら8時20分だった。

焦る気持ちと裏腹に行動は至って冷静。

ちゃちゃっとゴミ捨てをして、

ササッとシャワーを浴びて、

たたたっと余録を書いた。

さらに、髪の毛を乾かし、アイロンで毛先もくるん♪



結果的にいつものバスに乗れた。

完璧すぎる。

いや、ちょっと待てよ。



実際にはダイソン君とは戯れられなかったし、

洗濯もみんみに丸投げしてきてしまった。

ここ最近のみんみへの家事の依存度はマズい。

人間たるもの、楽することを覚えるとろくなこたぁない。

早めに対処せねばいかん。



そんなこんなの金曜日。

そう、今日は大好きな金曜日である。

略して大金。(だいきん)

何処ぞの電機メーカーのようだな。



みんみは今夜はくま姉のウチにお泊まりするという。

明日の朝一でコギトの集まりがあるらしく、

ウチからいくとアホみたいに早起きをせねばならん。

で、くま姉の『いつでも泊まってね♪』の優しいお言葉に甘えさせて頂くことにしたんだと。



ありがとう、くま姉。

いつも、感謝してます。



みんみは今夜いないのかーと思ってたところへ

むっくから、

『俺、今日はY君んちに泊まるから!』



『まじか?!

みんみもお泊まりなんだよー』



『あららら。』



『さみしいーなー。』



『いいじゃん。

たっきーとご飯食べればー。

金曜日なんだから。』



『あ、そっかー。

でも、土曜日はお互い違うイベントに参加するからなー。』



と、理由にならんことを呟くアタシ。

考えてみれば、土曜日に違う予定が入ってたとしても

金曜の夜ごはんを一緒に食すことになんら問題はない。

ただ、なんとなく言ってみただけさ。



てなわけで、今夜は人口密度の低い我が家になりそうだ。

先日の『いってきます』話に続いて、

今度は『ただいま』を言っても応えてくれる子供らはいない…

っちゅう状況下に置かれる練習なのか。



おっ!

ウチにはこの子たちがいた!(再び)





三人掛けソファの1/3を占めるかわいこちゃんたち。

この子たちは、どんな時も変わらず笑顔でおいらを迎えてくれる。



…嗚呼、疲れからくる弱りと、

若干の壊れている感が否めない。(笑)

がんぱれ、自分。

今日は花金だぞ。



そりでは、みなさまもステキングな金曜日を。

アタシもがっつり働いてきマッスル。
東横線なう。

7時から11時半過ぎまで、スタッフのみなさまありがとう。

ash渋谷店は、ほんにオアシスだよ。



安定のS君の接客、技術力、お人柄…

全てにおいて彼はパーフェクトだ。

アシスタントのEちゃんも可愛い。

なんといっても、彼女のシャンプーはヤバすぎる。

アタシを必ず黄泉の国へといざなってしまうんだもん。



嗚呼、むりくり予約入れてよかった。

めちゃくちゃ気持ちがあらわれた。

まさに、新生!って感じ。



何か小粋な画像でも入れたかったけど、



美容院ではおしゃべりと爆睡しかしてないし、

夕方まで、びっちり仕事してたからなー。



あっ!

お昼ごはん兼夜ごはんの画像があった。





ダイエッターだからと、しばらく我慢してた

東京スパイシーワゴンのテイクアウト。

今回は、鶏挽き肉のハーブ炒めかけごはん。

トムヤムクン味なんだな、これが。

美味しくないはずがない。



ただ、量が多いので、夕方までに二回に分けて食した。

おかげで、この時間になってももってられるというわけ。

すばらしい。



そろそろ、乗り換えだ。

まさかの小杉止まりに乗っちまったから。

次の電車は12時19分。

奇しくも、目黒線、東横線両方とも一度に来るらしい。

ここは、やはり目黒線をチョイスだな。

空いてるだろうから。(たぶん)



あれ?先に東横線がきたよ。

それも、菊名止まり。

掲示板を見間違えたのかなー。



あっさり謎が解けた。

菊名止まりは、元住で急行の待ち合わせをするんだと。

そうこうするうちに、お向かいのホームに目黒線がきたからそっちにスイッチ。

おいおい、何回乗り換えすりゃいいんだ、あたしゃ。(笑)



兎に角、日吉に着いた。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


木曜日である。

予報通りの雨である。

そして、MOZUの放送日である。



仕事は山盛りだけどやるしかない。

今夜は大好きな美容院も待っている。

週末にはえんちゃんが所属するSOLIDVOXのアーティスト大集合のファンイベントもある。



抽選運の悪いアタシが、何故か当選しちまったのだ。

先日のえんちゃんFCツアーで学習したから大丈夫。

もう、ほっちでも怖くない、寂しくない。



そんな風に自分を鼓舞しつつ、

あたしゃ、今日も電車に揺られている。



むっくは一限から授業があるといって、

いつも通り7時半にウチをでた。



『いってきます。』



『いってらっしゃい。気をつけてね。』



みんみは、アタシがウチをでたときはまだ布団の中だった。(笑)

ま、夕べも遅かったしね。

夜の部の洗濯も、昨日の分の畳む作業も引き受けてくれたから、無理に起こさなかった。

授業は三限からだって言ってたし。



一応、出掛けに声をかけた。



『いってきまーす。』



『あー。いってらっしゃーい。』



この『いってきます』が妙に愛おしく思えた今朝である。



来年の今頃はみんみとの

『いってきます』も『いってらっしゃい』もないと思われ。

数年後にはむっくも自立する。(はず)



結婚前に一人暮らしをしている頃は

別段何も思わなかったけど、

やっぱり、正直淋しいわな。

どうやら今朝のアタシはちーとばかりセンチメンタルが入っているようだ。

いかんなー。



そうだ!

アタシにはこの子たちがいた。





玄関の無国籍地帯のなかまたち。

くま夫がアフリカやマダガスカルで仕入れてきたり、

アタシがちまちま買ってきたり、

なかよしに頂いたモノも混じっている。



『いってきます』



『いってらっしゃい』



さぁ、はりきって木曜日を乗りきろうじゃないか。

そりでは、みなさまいってきマッスル。










水曜日が終わった。

敢えての武蔵小杉止まりをチョイス。

だって、座れるんだもん。



小杉に着いたら、間髪入れずに

お向かいのホームに目黒線が来るだろうし。

ってことで、のんびり東横線に揺られている。



今日も1日無事に終了。(のはず)

明日、明後日も予定はびっちり。

ここでなんと、あたしゃ美容院を予約した。

明日の19時に。



その時間からの、シャンプー、カット、

カラー、縮毛矯正の4点セットてある。

ウチに着く頃には日付を越えているだろう。

怖すぎる。



でも、どうしても行きたい。

美容院=ストレス解消…だからさ。

多少、むりくりだとしても、

ここで発散しておかないと爆発しかねない。



無謀な強硬手段とも言える。

いいんだよ。

こういうのもありなのさ。

今日のアタシは、開き直り度が高い。(笑)



そうそう。

今日はいつも気になってたけど、

なかなか立ち止まって見ることがなかったコレを撮ってみた。





半蔵門駅の改札を入ってすぐにある、

歌舞伎のモザイク壁画である。



今日の帰りにまじまじと見てみた。

芸術的センスがゼロのアタシなので、

良し悪しとかは全然わからん。



でも、この壁画が『好き』である。

歌舞伎が好きって言うよりもモザイクが好きなんだな。



小学生の時、夏休みの自由課題で

卵の殻を使って、モザイク画を作った記憶がある。

想像以上に大変で、苦しんだ思い出として残っている。



それ以来、モザイク画をみると、

尊敬の念というか、畏怖の念を抱くようになった。

自分が窮地に陥った時は、この画像を見よう。

きっと、

(自分なんぞまだまだじゃん。)

と、がんばれる気がする。



おっ、日吉に着いた。

みなさま、今夜もステキングな夢を。

アタシも、愉しい夢がみれますよーに。


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