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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日、仕事とプライベートの両方で、

とても哀しいことが起きた。

哀しいけれど、食欲はある。



と言うことは、哀しさレベルで言えば、

未だ救いようがあると判断した。

ちなみに、アタシが生きている中で味わった哀しさレベルMAX時において、

食欲はおろか、涙も出ない無感情になるという所までは体験済みである。



で、この状況を如何にするべきか。

とりあえず、今回は、落ちるところまで気持ちを落としてみることにした。

ジタバタせず、ただ単に受け入れる。

仕事に関しては、その後の対応云々は処理済みなので、

明日以降、続きをやればいい。



問題はプライベートの方だ。

とりあえず、朝一番でAsh渋谷店のサイトへ行く。

何故なら、カラーリングが必要だから。

決して、白髪染めとは言わない。

あくまでもカラーリングである。

夕方からの時間が運良く空いていたので、

即刻、ポチッとした。



それまでの間をどう過ごそうか。

何も考えず、身体が動くままに任せてみた。

やはり、掃除をしていた。(笑)

カナルンバとダイソン君と戯れる。

おトイレ掃除をする。

洗濯機を回して、外に干す。



いつものアタシのルーティーンワーク。



で、次は余録書きをしようかなー。

それとも、先にマッサンを見ようかなー。

と、考えていたところである。

どっちにも気持ちが動かなかったので、

ココに来てブログを書き始めた次第。



やはり、文字を書くのはいい。

実際には書くんじゃなくて、打ってるんだけど。

自分の気持ちを客観的にみるのには最適だ。



今後、自分の感情がどっちの方向に向いていくのか…

皆目見当がつかん。

いつもなら、無理くり楽しいことを考えたり、実際に行動をする。

負の連鎖を断ち切るべく、陽の方向へ軌道修正するわけだ。

だが、今回は、流れるままにこの身を任せてもいいかなと。

そんな自分もありかな…

と、実験しているところである。



ま、元来、ポジティブ&ネガティヴ思考の両方を併せ持つ、

超激情型人間のアタシである。

おそらく、自然とこの域から脱出するよう

自らを導くんでないかなーと、思ったり。



大好きなハーゲンダッツも↑こんなこと言ってるし。

でも、あたしゃおみくじも占いも大好物ですけどね。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな祝日をお過ごしくだされ。








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仕事が若干落ち着いてきた。

こんなことを書くと、途端にわらわらと業務が降ってくるから要注意。

とりあえず、今日は昼からのラボ勤務である。

フレックス&パートタイムの素晴らしいところ。



だからと言って寝坊はしない。

だって、週一のプラごみの日だから。(笑)

これを逃すのはアタシにとって地獄も同然だ。



無事にゴミを捨て、朝風呂に入り、

カナルンバ&ダイソン君と戯れる。

珍しくみんみとむっくがまともに起きてきたので、

我が家のお部屋、オールクリアーだ。



気分がすっきりしたところで、みんみが嬉しいことを言ってくれた。

「日吉駅まで送るよー!」

「えぇーー!まじで!?」

やはり、変な期待を抱かないでいると、

良いことが起きるってわけだ。



昨日も、コンサルのYさんから嬉しい贈り物を頂いた。



かわいい付箋付き。

「ちよっと早めのバレンタイン!」

とある。

午前中はラボで仕事をしていたアタシたち。

しかし、15時から彼女は会議に出かける。

アタシも外回りがあり、14時過ぎにラボを出る。

「入れ違っちゃうねー!また、今度ー!」

と、別れを告げた。



1時間後、ラボに戻ってきた。

もちろん、Yさんはもう既にいない。

が、アタシのデスクの上に↑のステキングなチョコレートが置いてあったのだ!



まさに、サプラーーーイズ!

散々一緒に居たのに、その時には手渡さず、

アタシが帰ってきた時に見つける戦法!

なんて、小粋なんだ。



彼女、めっちゃ美人で、性格もさっぱりしてて、キャリアもたっぷりで…

非の打ち所がないんだよね。

それに加えて、この演出とは!!

たまらん。



こういうところ、見習わなきゃなー。



あとね、Yさんの素敵なところは「冷静」なところ。

まさに、アタシに欠けているところである。

これを習得してこそ、

今後のアラフィフ生活をさらに楽しめるような気がする。



そりでは、「冷静さ」を頭に叩き込みつつ、

今日もはりきって行ってきマッスル!






人参をセットし、意気揚々とラボに向かったアタシ。

今朝はいつになく順調に進み、

いつもより一本早いバスにも乗れた。



気を良くしたアタシは、

受付のお嬢ちゃんたちにおみやを持って行こうと、ミスドに寄った。

ドーナッツも買ったし、駅のポータルもハックしたし(笑)完璧ね…

と、思ってふと、会社のiPhoneをチェックしようとバッグに手を入れた。



ない。

いつものボディバッグの横っちょのポッケに

入っているはずのiPhoneがない。

「あ!充電したまんまだ。」

ウチに帰る前に子どもらに電話をした。

戻っても、iPhoneがなかったらシャレにならん。

まさかとは思うが、何処ぞに落としたかもしれんし。



出ない。

アホみたいなコール数を鳴らした。

が、ダメ。

あいつら、本気で寝てやがる。



車で持ってきてもらおうかなー?

なんてことを、チラリと思ったアタシがバカだった。(笑)

バス停に走った。

ちょうど発車する寸前の綱島行きに飛び乗った。



バスナビをすると、アタシがウチの最寄のバス停に着く時間のちょいと後に

日吉行きがくることがわかった。

速攻で家族のグループLINEにメッセを送る。



素晴らしい!

むっくが起きたぞー!

ところが、この後、全然返事がない。

嫌な予感がした。



ほどなくして、日大グランド前のバス停に到着。

バス停まで出てきていると期待していたアタシがバカだった。(再び)



ウチまで猛ダッシュ。

リビングでボケらーとするみんみに遭遇した。

「おかあさん、どうしたの?」

「いや、ちょいと忘れ物。

ほんじゃ、いってきます!」

その後、LINEでみんみが謝ってきた。

「気がつかなくてごめんね。」と。

「いや、忘れたアタシが悪いのだよ。

むっくの返事にぬか喜びしたのもアホだった。」

しばらくして、

「ごめん、また寝てた。」

と、むっくから返事あり。

「いや、忘れたアタシが悪いのだよ。」(再び)



今朝は2つのことを学んだ。

『出かける前には、荷物チェックをしよう。』

そして、

『人を頼るのはやめよう。』

自分のケツは自分で拭く。

これだ。



無事に手元に戻ってきたiPhoneちゃん。



早速、連絡が入っていたよ。

嗚呼、気付いてよかった。

ラボに着いてからじゃなくてほんに助かった。



結局、いつものバスの2本後のバスに乗った。

今は、東横線に揺られている。

なんだか、朝の3時間で心身共にパワーを消耗した気がする。



さぁ、気持ちを切り替えよう。

今から、リスタートだ!










今朝の寒さは尋常じゃなかった。

身体が震えて目が覚めた。

やっぱり2月なんだなと。

誰だよ、今年は暖冬だなんて言った人は。

いや、そんなこと誰も言ってないか…w



今朝はおかげで7時30分より前に起きることができた。(しょぼいな。)

朝刊がお休みってことで、余録書きもなし。

焦らず慌てずお洗濯とカナルンバとダイソン君をこなす。



念のため、子どもらに声をかける。

「お母さんは行ってくるよー。

あーたちは、時間大丈夫ー?」

「いってらっしゃーい。」

「まだ大丈夫ー。」

起きてるんだか、寝ぼけているんだか不明だが、

とりあえず返事はあった。



確か、みんみはパスポートを取りに行ってからのコギト。

むっくは、暢気な大学生だから、

既に春休み中で、今日はサークルだけのはず。



ま、いいか。

あたしゃ仕事に行ってくるよ。

極力バス停に立つ時間を短くするため、

玄関に座ってバスナビをチェック。

ついでに今の気温を調べてみた。



2度か。

寒いはずだよ。

っつうか、問題は今日の今後の気温だ。

へ?一番上がっても4度ですと?

はぁー?マジで?



冷蔵庫と変わらんじゃないか。

いや、冷蔵庫よりは暖かいか。

…大して変わりないな。w



寒いと身体も縮こまるし、気持ちも中に籠っちまう。

それはいかんよ。

週末はしっかりリフレッシュしたんだもん。

この一週間もがんばらねばな。



週中の祝日のおかげで(笑)

木、金曜日の業務スケジュールが過密になることは必須。

でも、めげない。

だって、今度の日曜日はmilktubのLIVEが待っているから。



それをご褒美にがんばる。

よし、自らの鼻先に人参をセットだ!

準備はOK!!



そりでは、みなさま、今週もはりきっていきマッスル!














相方の影響受けまくりで、

この4年間、日曜の朝のスーパー戦隊タイムを堪能している、

エセ特撮おたくのくまである。



今シーズンの戦隊はトッキュウジャー。

電車と戦隊を合体させたまさに夢のコラボだ。

脚本はかの有名な『小林靖子先生』である。

彼女の脚本はいつも素晴らしすぎる。



今日もダダ泣き。

49歳を目前にして、戦隊モノを観て泣く。

おそらく、そこいらのガキンチョ…

もとい、お子ちゃまたちには、この本の深さは理解できていないと思われ。



電王や、ゴーバスターズ然り。

いったい誰に向けて書いてるんだ?

完璧にオトナ向けでしょ?

と、言いたくなるほどの、内容の面白さに定評がある。



ラス2=最終回の一回前という意味でアタシは使っている。

この最終回のひとつ前がたまらなく好き。

兎に角、盛り上がる。

極論から言えば、最後はどうだっていい。

そこへ行きつくまでの盛り上がりと過程をこよなく愛している。



嗚呼、小林先生、貴女は凄すぎです。



戦隊モノには必須の「巨大ロボへの変身」。

これは、おもちゃメーカーとのタイアップがあるから、

絶対と言っていいほど、番組後半5分前に登場する。

新発売が予定されている時は若干長めに。ww



ところがだ。

何回か前だったかな。

巨大ロボが一秒も登場しなかったのだ。

まるで、ふつーのドラマのようであった。

小林先生のご意向だったのかなぁ―。

なんかね、感動しちまった。



来週の最終回も、もちろん楽しみだけど、

今日の放送を堪能できたから、アタシは大満足。

いや、やっぱり、来週も楽しみだな。ww



そうそう。

楽しみと言えば…。

今日はこんな楽しみ方をした。



昨夜のうまうまさつまいもペーストをケーキに入れて焼いてみたのだ。

レシピは、手前味噌であるが、くまのお菓子の家のコチラのレシピ。

さつまいもケーキ」である。

かなり昔にレシピアップしたので、

最近は全然作ってなかったんだよね。

作り方、すっかり忘れてたよ。



大寝坊してのっそり起きてきたむっくが、

「おぉぉぉ―いい匂い。焼き立て食べたい!」

と、いつものようなアホ発言をしてくれた。



だーかーらー。

ケーキは翌日になってから、生地が馴染んだ方が美味しいんだって。

そう思ったけど、そんな台詞は400万回言っているので心にしまった。

そして、心優しい母は、

「もうちょっとだけ待ってね。」

で、10分ほど冷ましてからカッティングして差し上げた。

そして、みんな一緒に熱々を食べてみた。



美味しい。ww

ほわほわなんだけど、ちゃんとさつまいもの香りも出てるし、

アーモンドプードルのしっとり感もバッチリ。

いやぁ、我ながらいいレシピだよ。(´∀`)



ということで、気を良くしている

お掃除、お洗濯、お菓子作り。

まさにステキングな日曜日である。



さてさて、これからあたしゃ渋谷へお出かけ。

そりでは、みなさま、いってきマッスル!


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