忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[309]  [310]  [311]  [312]  [313]  [314]  [315]  [316]  [317]  [318]  [319
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「むっく、お前もか。」

これは、いい意味での「お前もか」である。



まずは、朝に時間を戻そう。

今日は日曜日。

従って、あたしゃのんびりと9時過ぎまで爆睡。

起床後は、焦らずゆっくりとお掃除&洗濯をこなす。

そして、夕方からまったりと溜まった牙狼を楽しんだ。

しかし、相変わらず腕の痺れも肩のおもだるも消えちゃあくれない。



そんな時はちゃんとごはんを作ってテンションを上げるに限る。



買物に行く元気はなかったので、

冷凍庫と冷蔵庫にあるもので晩ごはんを作成した。

韓国風マグロのユッケと煮物ちゃん。

いつもの多国籍メニューであるが、

とてもいい感じに出来て満足極まりない。



明日はまたしても超早起きをしてご用事がある。

だもんで、さっさと寝なくてはならん。

一緒にごはんを食べた相方を見送り、

あたしゃ、シャワーを浴び、洗濯機をし、

ちゃちゃっと干して寝ようとしたその時であった。



バイト終わりのむっくからLINEが来た。

最近のむっくは、しっかり糸のついた凧に変身し(笑)

遅くなる時や泊まりの時には連絡をするようになった。

(今夜もオールか?明日は大学があるんだぞー!)

なんて思ってよーく読んでみた。



母の日ってことなのだろうか…

日頃のお詫びと感謝と決意表明がそこには書かれていた。

またしても涙腺が崩壊した。

みんみに対しては寂しさからの涙だったけど、

今回のは嬉しさからの涙だった。



みんみもむっくもええ子に育ってるやないかい。



バカ親炸裂だが、素直にそう思う。

むっくからのLINEを丸々載せて大丈夫かなー?

と、貼り付けてから一瞬焦ったが、

あやつは一切ココを覗かないから平気だ。(たぶん)



だってさ、嬉しかったんだもん。

嬉しかった気持ちをちゃんと書いておきたかったんだもん。



いつも、むっくにはこうるさく言ってるけど、

どうにかこうにか奴も成長してるんだね。

アタシの子育て、間違ってなかった。



時々不安になるんだ。

もっとうまく伝える方法があるんじゃないか?

感情的にならずに、大人な対応の仕方があるんじゃないか?

って。



でも、実際には起きた場面の気持ちのままにぶつかったりするわけで。

みんみの場合は、あの子の方がアタシより40倍大人な部分があるから、

うまく、かわしてくれるんだけど(笑)

むっくは似た者同士過ぎてね。

正直、難しいなーと頭を抱える日もある。



でも、今日のLINEを読んで、ちゃんと伝わってることがわかった。

ま、結局、最後に「朝帰りします」ってあったから、

それを言いたかっただけなのかもしれないけど。w

でも、嬉しい気持ちに変わりはない。

今夜はいい夢がみられそうだ。



そりでは、みなさまもステキングな夢を。






PR
不意打ちのみんみの帰省。

そして、まさかの「夕飯をウチで」企画が勃発。

なんもないぞ―と言いつつ、あたしゃ浮かれポンチ絶好調。

腕は相変わらず痺れるし、頭も痛いけど、気分は最高潮。

できたごはんはこんな感じである。



先週煮ておいた筍ごはんの具の残りを恐る恐るおこわにしてみた。(笑)

美味しい冷凍ポテトを買っておいたので、

なっきーの大好物のお手軽ポテトナポリグラタンを作成。

あとは、お昼の残りの野菜に買ってきたチキンをのせ、

同じくお昼の残りのスープを水増ししてみた。



皆で食べればお手軽メニューも美味しく戴ける。



愉しい時間はあっという間に終わりを告げる。

ウチにあるストック品やらお菓子やら残ったおこわをパックにして、

お持ち帰りグッズも準備万端。



玄関までお見送り。

せっかくなのでみんみとなっきーのツーショットを撮ってみた。

お決まりのなっきーの変顔。



これまたお決まりのみんみの変顔。



ラストはいつもの二人の笑顔である。



仲良きことは良きことかな。



車まで見送ったら、またしても涙が出てきた。

素直に寂しい。

こんな情けない母ちゃんでほんにすまん。



先ほど、無事に水戸に着いたというLINEをもらった。

「今日も泣いちゃってごめんね。」

「お母さんが泣かなくなったら寂しいよ。」

ほんにいい子だね。



「でも、正直アタシってばうざいよね。」

「1か月に一度ぐらいなら大丈夫だよ。」

相変わらず、辛辣だね。



そろそろお布団に入ろう。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


4月に入ってからいろいろなことが巻き起こっている。

あんなことやこんなこと。

全てについて詳しく書くにはプライベートすぎるので割愛。



で、今日はその中のひとつ・・・

アタシのことを書いてみよう。

また心配をおかけしちゃう事柄だからどうかと思ったが、

ネタがないので(笑)書くことにする。



よくアタシが書いている左肩の痛み。

「なんか憑りついているんじゃね?」っていうアレである。

この痛みが、ピークに達している。

首から肩にかけて、超おもだるい。

っつうか、今現在PCに向かうのも、正直キツい。



それに加えて、頭痛も酷い。

月のモノと一緒に月一で来る1日ぐらいの頭痛は前からあった。

が、今のは、ほぼ24時間ずーっと痛い。



頭痛はほんにたちが悪い。

第一に仕事に集中できん。

だから、イヴ様に頼り切っていた。



が、ふと思った。

(これって、まずいんじゃね?)

ちょうど、海外ドラマのハンクでも、

ハンクが鎮静剤の超強いやつを常用して

ヤバいことになったお話を見た後だったから、

自分でもこれはよろしくないでないかい?と思い始めた。



そこで、極力飲むのをやめた。

ちょうどGWに入ったし、仕事もないから、ま、いいか―てな感じで。

すると、今度は、左腕が痺れはじめた。

おそらく、イヴ様を飲まなくなったから症状が出始めたんでないかと。



痺れには流石にビビった。

腰の爆弾(脊椎分離すべり症)の際にも、

「痺れは最後のSOS」と赤ひげ先生に叱られた覚えがある。

これは、まずいよ、ガチで。



とりあえず、代表に相談。

急に仕事に支障が出たらいかんと思ってさ。

案の定、間髪入れずに、

「医者に行け――――!」と言われた。



決して西洋医学を疑っているわけではない。

ただ、どうしても好きになれん。

でも、好きだ嫌いだと言っている場合でないことも承知している。



ということで、鍼灸の先生である赤ひげ先生のところに連絡しようと思った。

だが、あそこは恐ろしいほどの予約パンパン状態である。

さらに、信じられないぐらい遠い所にある。



考えた。

もう一人の鍼灸の先生、Y先生のお顔が浮かんだ。

この方は、亡くなった親父の大学の教え子で、

なおちゃん始め、ウチの親族はみなお世話になっている名医である。

鍼灸院も自由が丘にあるから、アクセスも楽ちんだ。



最後に行ったのはいつだったかなぁ―。

学生の頃から、捻挫だのなんだのと、ピンポイントで治して頂いている。

とはいうものの、ここ10年以上はご無沙汰している。

先生や奥様、アタシのこと覚えてくださっているかなぁ―

なんてことを考えつつ、勇気を出して電話をしてみた。



奥様の声は全然変わっておらず、

なおちゃんの名前を出したらすぐにアタシだと分かって下さった。

嗚呼、よかった、よかった。



早速、来週の金曜日に予約を入れてもらった。

ホントは、一日でも早くいきたいのだが、

月曜日から鬼のようなスケジュールなので、

金曜日に診ていただくことにしたわけだ。



予約を入れてホッとしたが、やはり、辛いものは辛い。

あんなに大好きなIngressもやりたい気持ちは十分あるが、

気力と体力がおっつかない。

一日一回Hackがマストのソジャーナメダルのために、

どうにかこうにか、ポータルまでてくてく歩き、Hackする。

が、その他の破壊や構築活動、駅ミッションなどなどは、全てペンディング状態である。



今週末からイベントは目白押しだし、

自分以外のプライベートでも何かと予定もあるし、

200%「えらいこっちゃ!」状態である。

しかーし、まずは、自分の身体に向き合うことが最優先だ―――!

と、ようやく危機感を感じた次第。



そんな中、みんみが昨日の夜中、バニラちゃんに乗って日吉に帰ってきた。

「家族に会うため!」なわけはなく(笑)、

本日のなっきーとのおデートのためである。

だから、今もウチには居ない。

夜に戻ってきて、またバニラちゃんに乗って水戸に戻るらしい。

ま、致し方ない。



そんな、青春真っ只中の彼女、律儀に母の日のプレゼントを買ってきてくれた。



サンクゼールのソースとかっこいい犬の本。

素晴らしいチョイスである。

アタシの趣味をほんに理解している。



さらに、カードを見て大爆笑した。

「いつも私のことを好きでいてくれてありがとう…」

どんだけ上から目線なんだ!

本人にもそう言ったら、

「いつも…って書きだしちゃったから〜♪」

と、訳の分からん言い訳をしておった。

ま、いいか。

本当のことだし。



早速、今日のお昼にオリーブソースを使ってみた。



なおちゃんからもらったお肉と玉ねぎの残りと、

シイタケのソテーを作って丼物にして、ソースをのせてみたのだ。

バッチグー。



真ん中に見える煮物たちも頂き物。

ぜんまいはくま姉から。

ちゃんと重曹であく抜きして煮物にしたんだって。

スゴイよね―――。

あたしゃ、水煮しか使ったことないもん。

やっぱり、ひと手間かけたお料理は美味しい。



お隣は、なおちゃんのご近所さんからいただいた昆布巻き。

ゴボウと鮭の2種類で、両方とも美味。

なおちゃんの茎ワカメと山椒の実の煮物もたまらん美味しさだ。



いっちゃん奥は豚しゃぶサラダ。

こちらの豚肉はなんとイベリコ豚さまである。

相方のお姉さまに頂いた高級豚肉を使用している。

甘みがあって、でも、油っぽくなくて、最高であった。



その豚肉を茹でた茹で汁で作ったのが、右端のスープ。

長ネギと春雨を入れたシンプル中華スープにしてみた。

こちらもサイコー。



いやぁ、お昼から夕飯みたいなおごちそうで大満足である。

今日は、のんびりお昼寝でもするかな―。

健康第一!といつも思っていたけど、「思う」だけじゃなダメなのね。

もっともっと早い対処が必要なんだろう。

「実行」しなければ意味がない。



アタシみたいに、痛みに鈍感ちゃん&病院嫌いは、

常に悪化してからじゃないと動かない。

シャレにならん状態でないことを期待するのみ。



そりでは、みなさまも、ご自身の身体のSOSには敏感に対応されますように。

お互いにステキングな週末を過ごしませう。


本日はご用事あり。

昨夜は2時に就寝。

そして、今朝は5時10分に起床。

人間たるものプレッシャーをかければ、

目覚ましに前に起きられることが証明された。



シャワーを浴びて、昨日の洗濯物畳んで、

今日の分の洗濯機を回してきっちり干してきた。

流石に余禄を書く時間はなし。

6時過ぎのバスはほどよく混んでいる。

(朝早くから仕事に行く人がこんなにもいるなんて…)

と、軽いカルチャーショックを受けた。



東横線の急行は第一次ラッシュ前ってことで、まだ空いている。

でも、座れるほどの空き具合ではない。

睡眠不足をここで補おうーなんて甘いこと考えてたけど無理だった。



渋谷着。

埼京線or湘南新宿ラインに乗り換えるべく、

いつもと違う改札に向かう。

改札までは合っていた。

だが、その後の道順に失敗。

ちょいと遠まりを強いられた。

勝手知ったる渋谷の街だけど、

やはり、ヒカリエを絡めての他社線への乗り換えルートはなかなか難しい。

っつうか、半蔵門線以外はどの電車も死ぬほど遠くなっちまったんだから仕方ないか。



埼京線ホームは空いていた。

電車内も空いていた。

故に余裕で座ることができた。

ホッ。



赤羽まであと15分。

少し眠ることにしよう。

決して川越まで連れて行かれませんように。



そりでは、みなさま、ステキングな花金を。


休み明けで頭ボケボケで、

でも、どうにかこうにか業務をこなした5月7日木曜日。

昨日は相方のお誕生日であった。

くま夫が11月7日生まれなので、非常に覚えやすい。

加えて言うならば、アタシが7月6日、みんみが8月4日、むっくが7月1日。

みーんな、日にちが一桁でお揃いなのも嬉しいじゃない。w



思ったより早めに仕事が終わったので、

「お誕生日祝い映画鑑賞」を開催することにした。

相方に連絡して、この思いつき映画鑑賞を伝えた。

そして、観る映画はお祝いをされる側が決めるのではなく、

お祝いをするアタシが決めた。

だって、どうしても観たい映画があるんだもん。

そりは、コレである。



たけし監督の「龍三と七人の子分たち」である。

先日観た「あっちゃん」の予告で初めて知って、

(これは、映画館で観たい!)

と、密かにワクワクしていたのだ。



アタシが決めた映画ではあったが、

相方も気になっていたらしく、二人ともとっても楽しめた。

大好きな藤竜也さんはじめ、近藤正臣さんや、中尾彬さん…

超ベテランの役者さんがぞろぞろ出てくる。

もちろん、ヤスケンもいい味出してたし。

彼のこのところの成長っぷりったら、びっくりするものがある。



映画が終わり、外に出る。

コスモワールドの観覧車が時刻を表示している。

ギリ、5月7日に間に合った。



相方よ、お誕生日おめでとーでした!

来年の今日もお祝いできるといいね。



ってことで、もうすぐ綱島だ。

横浜方面から帰る時は、日吉まで行かず綱島を使う。

なぜなら、ウチは日吉と綱島の中間に位置しているから。

テクテクお散歩して帰ろう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




<< 前のページ 次のページ >>
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]