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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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朝っぱらから、動悸である。

敢えて言う。

病気ではない。

更年期の症状でもない。(たぶん)



めちゃめちゃ嬉しいことがあったのだ。

先日の遠藤会 漢祭りのお話はココに書いた。

事前にbambooさんが

「差し入れのバースター又はレゾ、お待ちしています!」

と、FBやニコ生で仰っておった。

あたしゃ、bambooさんが言われる前に、

(もしや、物販時にお渡しできるやもしれぬ。)

と、前々からX8×100個をカプセルに入れて準備していた。



そして、漢祭り前夜。

どーしよかなーと、ずっと悩んでいたことを実行した。

Ingressとニューバランスのコラボで配布された靴紐(通称、例の紐)を使ってのチャームっつうか、ストラップ作りである。

ちなみに、当初アタシが作ったのはコレ。



久々に革紐を使っての作成だ。

(一時のマイブームは何処に。w)

でもって、こやつをGoogle+に投稿したら、

思いがけず、皆様からステキングのお声を頂いてしまい、かなり舞い上がっていた。



が、自分用ならまだしも、人様に差し上げるなんて…

と、躊躇していたら、とうとうLIVEの前日となってしまった。

(ダメ元で作ろう。)

そう決意して、仕事終わりの夜中、

リビングで黙々と作業に励んだ。



単体だと淋しいかなーと、取り外し可能にした、

ターコイズのチャームも併せて作ってみた。

やっぱり、Resistanceとしては青色が基本だもの。

カードなんぞも書いちゃったりして、

作っている段階でアタシの心臓はやばいことになっていた。

で、当日がやってきた。



物販に並んでいると、相方からLINEあり。

(相方は列には並ばず休憩していた。)

「今、喫煙所の所にbambooさんがいるよ!」と。

その方向を眺めると、ファンの方々からバースターの差し入れを頂いているbambooさんがいらっしゃる。



人の波が引いた頃。

アタシは、一緒に並んでいるあづに

「すぐ戻るから!」と声をかけ、ダッシュした。

正直、そこから先はよく覚えていない。w

極度の緊張状態だった。

あづから聞いたところによると、

相変わらず、ヘンテコな動きをしていたらしい。



覚えているのは、震える手でバースターのカプセルをドロップしたこと。

その後、

「例の紐でこんなん作ったんですけど…

あっ!手作りなんて気持ち悪いですよね。

後は、捨てちゃってもいいですから!!」

とわけのわからんことを言って手渡したような記憶がある。

ほんとに、おばちゃんってばなにやってんだか。



優しいbambooさんは、

ちゃんと受け取ってくだすった。

もう、それだけで充分すぎるほど嬉しかった。

列に戻ったアタシの手の震えを見て、

あづが大笑いしていたのはしっかり覚えている。(笑)



そして、今朝のこと。

昨日も目一杯働いて、まだ疲れが若干残る中、

寝ぼけ眼でFBやらGoogle+やらをチェック。

すると、見覚えのある画像が目に飛び込んできた。

文章を読んでびっくらこいた。



えぇぇぇーー!!!

マジでぇーー!!!

嘘でしょーー!!!



bambooさんがGoogle+に「ファンの方から…」と投稿してくださっておったのだ。

びっくりしすぎて声を失った。

そして、口から心臓が飛び出るほどドキドキした。

嬉しすぎると、何もリアクション出来なくなるんだね。

しばし呆然。



bambooさん、ほんにありがとーございます。



プレゼントってさ、つくづく難しいなーって思うのですよ。

自分が好きなモノをあげても、それはエゴになってしまうことが多々ある。

相手の好みを考えて、こんなん好きかなーと思うものをあげても、

(喜んでもらえるかなー?)

と、不安は拭えない。

一番確実なのは、相手から「欲しいもの」を聞いて、それをプレゼントするパターン。

でも、それだとサプライズ感は皆無となる。



今回のように、憧れの方に差し上げる時はなおのことである。

今まで山のように頂き物はされているだろう。

そんな中で、素人の手作りなんて、おこがまし過ぎる。

ほんのちょっぴりプレゼントしたことを後悔してたんだ。



でもでも、勇気を振り絞って差し上げてよかった。

本当によかった。

そんなこんなで、今もまだ動悸中のアタシである。(笑)



おっ!そろそろ半蔵門駅に着く。

今日もやることが満載だ。

ミスせぬよう心して臨まねばな。



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。




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遠藤会の漢祭り。

回を重ねるごとにパワーアップしている。

もちのろんで、昨日は大満喫のLIVEだった。



ディファ有明が会場ってことで、「プロレス」がモチーフとなっていた。

それがたまらないくらいにアタシのツボにどストライク!

遠藤会の面々、そして参加しているアーティストの方々が、

それぞれの役割を完璧なまでに果たしていた。



とかく、いろいろなアーティストが出演するLIVEは、

それぞれの御贔屓の人の時だけ盛り上がる的なところがあるが、

遠藤会のLIVEに来るお客さんはひと味ちがう。

この「漢祭り」というもの全てを楽しみに参戦しているから、

楽曲をあまり知らないアーティストであろうと大いに盛り上げるし、実際盛り上がらせるパワーが双方に存在する。



何より、ステージに立つ演者たち自身がもつ「楽しんでる感」が溢れ出ているのが素晴らしい。

金チケの特典に関しても文句なし!

っつうか、大満足。

企画力の凄さには毎回感動ものである。



開演4時間前スタートの物販では、今回のLIVE用に新しく作られたものは、ほぼほぼご購入した。

食費を削ってでも、このあたりは抜かりなくゲットする。(笑)

特にお気に入りなのは、コチラ。



遠藤会カラーのオレンジと黒でデザインされたレザーバンド。

bambooさんのIngressのラバーバンドとコラボで付けてみた図である。

これで、今日の業務も捗ること間違いなし。



物販の後は、仲良したちとの遅いお昼ごはん。



歩きたくないというあづを口説き落とし(笑)

ディファ有明から国際展示場駅まで戻り、

バイキングのお店に入った。

アタシら4人に加え、たまちゃん、きなこちゃん、そして、bambooさん関連で仲良くなったひび君も一緒に、総勢7名のランチタイムが繰り広げられた。

異種混合お食事会は思いの外楽しかった。

同じLIVEに参戦する者同士だもの、楽しくないわけがない。



参加するごとに顔見知りが増えていく。

挨拶したり、LINEの交換したり、

帰り際に無理くり(笑)ハグしたり。

こんな無謀で強烈なアタシではあるが、

みなさん快く受け入れてくれている。(はず)

感謝の言葉に尽きる。

「本当にありがとう!」



祭のあとは、もの哀しさが漂うのが常だ。

でも、bambooさん、遠藤さん関連のLIVE…

殊にこの漢祭りは例外である。

心地よさと充足感が体中に充満するのだ。



この幸せいっぱいのまま、今週の業務もこなしていこう。

いつもより2時間も(!)早くウチを出た。

何故なら正午が提出締め切りのプロポーザルをやっつけなきゃだから。

焦らず落ち着いて作業しよう。

がんばれ、自分。



そりでは、みなさま、今週もはりきっていってきマッスル!


本日は待ちに待った遠藤会 漢祭り Vol.3である。

朝っぱらから、お洗濯、ダイソン君、余録は途中まで(笑)…

と、いつものルーティンワークを済ませ、

相方と共にディファ有明に向かっている。

初めて行く会場だからドキドキワクワク。

宝塚とはまた違った高揚感である。



物販であづとルミルミと待ち合わせをしている。

あの子たちってね、めっちゃ律儀なの。

毎回、待ち合わせ時間よりも若干早めにやってくる。

アタシも10分前には着いていたいタイプ。

だから、このメンツで会うときは、どんどん時間が繰り上がるわけだ。(笑)



今日の集合に関しても、

「時間と場所どうしますー?」

と、まず、ルミルミが聞いてきた。

あづも、「ごはんはー?」と、言ってくる。(笑)

ココは、姐さんであるアタシが仕切るのがセオリー。

「物販に11時45分集合!

ごはんは、お台場に戻るか、近場で探す!」

「会場のそばにはなんもないって旦那が言ってたー」

と、あづがプチ情報をくれる。

ま、どうにかなるさ。

ってことで、例によって例の如く、

アタシらの珍道中が今日も始まる。



やや睡眠不足ではあるけれど、

今日は一切仕事の事は忘れて燃える。

燃え尽きる!

ジョーのように。



最後に、画像をひとつ。



昨日のまっすぐ帰れない病でゲットしたクリアファイルと文庫本である。

本を読む時間も捻出せねばな。

まったくもって、今日も生き急いでる感満載だよ。





そんなこんなで、「いざ、有明!」

ちなみに、今日のむっくはガールフレンドと鎌倉へ。

ホントに「いざ、鎌倉!」じゃん。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日をお過ごしくだされ。






ごはんを食べたらまっすぐ帰る。

…はずだった。

まんまとシャンテの販促魔法にかかってしまった。(笑)



キャトルレーヴでしこたまお買い物をした時に、「スタンプラリー」なる紙を頂いた。

普段なら何も気に止めないのだが、

「エリザベートのクリアファイルプレゼント」の文字がアタシを釘付けにした。

来月のふさちゃんが出演するエリザベートを見に行くアタシ。

これはゲットせねばならんよ!

と、俄然燃えてしまった。



スタンプは全部でみっつ。

一つ目はキャトルレーヴでのお買い物で難なくクリア。

お次は、お食事1000円以上でスタンプが貰えるという。

これも、カオマンガイでギリクリア。

最後は、八重洲ブックセンターでの500円以上のお買い物。



八重洲ブックセンターと聞いたら、

東京駅のあのでっかい本屋さんだよね?

うーん、距離感がわからん。

また、今度にするか。

期限までまだあるし。



そう思って、ごはん屋さんを出たのだが、

やっぱり気になって調べてみた。

めっちゃ近い。

徒歩で15分ぐらいの所だ。

てなわけで、あたしゃGoogleマップ開きつつ、インカツを並行しながら歩いていた。



あと2分ぐらいで到着!

っていう時に、なんというかなー、ある種の胸騒ぎがした。

もう一度スタンプラリーの紙をみる。

交換場所は3階とある。

そして、もう一度八重洲ブックセンターをググってみた。



おぉーーー!

八重洲ブックセンターって、支店がいっぱいあるのか!!

そして、よーくみると、

「日比谷シャンテ店」の文字が。

ん?シャンテ3階にあるだとー?



おいおい、まるっきりおまぬけさんをやっちまったじゃないか。

そうだよね。

シャンテの企画なんだもん。

わざわざ、東京駅まで行かせるなんてアコギなことはさせないよね。

インカツばっかしてるから、歩くことに何の疑問も持たなくなっていた。



おまぬけさんは、来た道を戻る。

ほどなくして、シャンテに着き本を購入。

久々にガッツリと文庫本を読みたくなった。

ここはやはりエリザベートに関連するものを…

と、まんま「エリザベート」という、

上下巻の文庫を購入した。



スタンプラリーは無事終了。

A5サイズのクリアファイルは、

トートとエリザベートのダブルキャスト4人が写っているポスターの縮小版だった。

めちゃめちゃステキング!

頑張って歩いた甲斐があったよ。w



シャンテ内にはエリザベートの衣装のドレスも展示してあった。

さらに、出演者のサイン入り写真パネルも。

撮影OKだったので、ふさちゃんのをパチリと撮ってきた。





相変わらず美し過ぎる。

エリザベート、楽しみすぎるよ。

ホントの(笑)殿方が出演するエリザベートは初めて見るんだよね。

なんだか、緊張するわー。



ということで、このおまぬけすぎるスタンプラリー話をお伝えしたくて、

ブログの連投を試みてみた次第。



どうぞ我が家に帰ることができますように。(笑)

「まっすぐ帰れない病」が再発せぬよう、

みなさま、温かい目で見守っていてくださいませ。






今日も自由が丘に行ってきた。

もちろん、遊びじゃない。

鍼灸院に行くため。

そして、Y先生の施術のおかげで、

あたしゃ身も心もあらわれ、清らかな気分となっている。



どうやらアタシの腎臓はあまり元気でなかったらしく、

これまでの施術は腎臓を元の状態に戻すべく成されていたんだと。



先生曰く、

「気の流れが変わってきましたね。」と。

確かに、このところアタシの身体の状態に変化が見られている。

腕の痺れは昨日よりも今日…と言う感じで

すこぶるよろしくなってきている。

先生も、

「もっと元気になっていきますよ。」

と、仰ってくださった。



毎回、

「今週はどうでしたか?」

と、先生は聞かれる。

そして、ピンポイントで

「〇曜日は何かありませんでしたか?」

と、仰る。

今回は、

「木曜日にいい事がありませんでしたか?」

と言われ、思わず

「ビンゴです!」と答えた。

「でも、すっごくいいこととイヤなことがあったんです。」

「いえいえ、全ていいことなんですよ。」

「そうなんですか?」

「例えばね…」

そう言って、カーテンのレールを指さして、

「このまま行くとぶつかって痛い思いをして、嫌だなぁと思うでしょ。

でも、ほんの少しかがめば、ぶつかることはないですよね。

だから、嫌だと思うのは自分中心に物事を考えるからであって、

違う見方をすれば、全ていいことなんです。」

「なるほど!その通りですね。」

「これは、速水先生に教えていただいたことなんですよ。」

「えぇー!?そうなんですか?

娘のアタシにはそんなこと言ってくれませんでしたよー(笑)」

「ははは。そうですかー。

先生の本を読んで学ぶことはまだまだたくさんあります!

本当に素晴らしい方です。」

「そんな風に言っていただけて光栄です。」



Y先生のように謙虚な方は見たことがない。

そして、今のアタシに必要なことをピタリと仰ってくれる。

そのY先生が、未だに親父を尊敬して慕って下さっている。

これ以上のシアワセはない。



来週はソリボのファンクラブのツアーがあるから、お休みさせていただくけど、

2週間後にはもっと体調を整えられるよう、不規則ちゃんから卒業しなきゃだな。



それにしても、ソリボのイベント。

なーんもお知らせが来ないけど大丈夫なんかなー?

ま、これも見方次第だよね。

きっと、事務処理が大変なんだよ。

もう少ししたら、連絡がくるさ。



そうそう。

自由が丘に行く時の電車、ラッキー車両だったんだ。



西武のラッキーイエロー様じゃないけど、

これもかなりのレア車両。

東急のHikarie号様である。

黄色=シアワセの図式を思い浮かべてしまうのはなんでだろう?

映画の影響かなー?w



走り去るところを激写!手な感じだったので、遠目だけどコレも。



とってもシアワセ気分で土曜日がスタートした。

ホントは、まっすぐウチに帰ってお仕事をしなくちゃなんだけど、

どうしても、日比谷のキャトルレーブに行って、

諸々みっちゃんのDVDやらCDやらポストカードやらを買いに行きたい。

サクッと買って、パパっと戻ろう!

あたしゃ東横線→日比谷線に乗った。



車内でこのブログを書き始めたら、めちゃくちゃ集中しちゃってね。

だって、昨日からの頭痛が嘘みたいになくなっちゃったんだもの。



「次は人形町〜」

の声ではたと気づく。

(あっ!乗り過ごした!)

それも、一駅や二駅の話じゃない。

6駅だよ!

いやぁーやっちまった。



この時間は空いているから、のんびり日比谷線の乗り心地を味わうことにした。

いや、負け惜しみじゃないよ。

日比谷線、大好きなんだもん。



で、無事にお買い物も済ませ、

「今度こそ帰ろう!」と思ったけど、

たまには、ひとりでお外ごはんもいいかなー?

なんて思って。

シャンテの地下2階のレストラン街をふらふら〜。

やっぱり選ぶのはアジアンレストランになっちゃうのよね。

きっと前世は、タイかインドネシアかベトナムの人だった気がするよ。

おっ!注文の品がきたぞー。



うん!美味なり。

ひとくちにカオマンガイって言っても、

お店によって全然味が違うんだよね。

ここのは優しいお味。

ちなみに、お店の名前は、パパイヤリーフ。

東南アジアのごはんが食べられるお店だ。

カオマンガイもグーだったけど、

添えてあった生春巻きと、デザートのパンナコッタ風のプリンちゃんがめちゃ美味しかった!

お腹いっぱい、大満足の日比谷ランチでありんした。



さぁ!

本気で(笑)まっすぐおウチに帰ろう。

そして、お仕事からのダスキン&ダイソン君までやっちまうべ。



そりでは、みなさま、ステキングな土曜日を。












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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]