生きていると色々な人々と関わりをもつ。

誰の世話にもならず、誰のお世話もせず、たった一人で生きていくのは至難の業だ。

それが、好む好まざるを含め、人は人と関わりながら生きていく。



アタシはほんに恵まれた環境にあると常々感謝している。

だが、しかし。

感謝しつつも、「むむ？」と思うようなことに遭遇することもある。



｢相手の気持ちに立った言動をする。」

それが、両親から受けた最大の教育だと思っている。

でも、それが上手くいかない時もある。



相手の気持ちに立つということは、ある意味、相手の言動を予想することになる。

生粋の妄想族であり、次女という立場にある故、自分の置かれた位置、相手の行動の予測に関しては、かなりの得意分野と自負している。

ドラマの展開を読むのもけっこう当たるし。笑



でも、その予想を天文学レベルの数値で超えた言動をされる方々もいる。

そして、その言動によって、コチラは毎回ダメージを受ける。

これは、仕事でもプライベートでも起きる。

ビックリするような返答に、関わった人はほぼほぼ呆気にとられ、言葉を失う。



ただ、おおよその場合、ご本人に悪気はない。

返って悪気があってくれたら、嫌味のひとつでも返してうさを晴らすのだが、そんなことをしても余計にぐちゃぐちゃになるだけ。

時間の無駄と心身の疲労を引き起こしてしまう。



このままではいけない。

自分が壊れてしまう。

本気でそう思った。



あ、そうだ。

他所様のことを言えた身分なのか？

と、思われる方もおられよう。

そんな身分ではないことは百も承知している。



自分も、他人様に対して気付かぬうちに、不快な思いをさせては居ないだろうか？

と、常に気を配っている。

それでも、やらかしている時もあるだろう。

ただ、今、アタシが関わっている方々の間で、意見の相違や、勘違いが起きた場合、きちんとそれらをお互いに伝え合う信頼関係が成り立っている。

だから、嫌な思いをしたり、させたりしても、ちゃんと修復できる術があると確信している。



その信頼関係が構築できない間柄だからこそ、毎回苦しむのだ。

おそらく、苦しんでいるのはこちらだけだと思う。

それに加えて、その手の方々はとてもマイペース。

なので、たいてい会話のキャッチボールが成り立たない。



なので、アタシは決めた。

「感情を殺す」と。

メールでも、LINEでも、電話でも…アタシは血の通ったやり取りを心がけている。

だけど、毎回、血だらけになってしまう。

だったら、気持ちを込めるのはやめよう。

そうすれば、どんな予想もつかない返事や提案をされても、それらをただ理解すればいい。

納得がいけば従うし、そうでなければ、納得がいく説明を求めればいい。



必要最低限の文言とやり取り。

これが、自分が血だらけにならない方法だと思えてきた。

スーパー事務を目指し、誇りをもった行動をしようと心がけている。

でも、時として、良かれと思って先回りをすることが命取りになる。

あるがままの事実だけをみる。

そんなことを思う水曜日である。



↑↑↑昨日のきのこカフェのチキン南蛮丼。

美味しかった。

ヨーコちゃんから、

「明日は鮭ほぐし+美穂子さんの卵焼きだよー！」

と、こっそり教えてもらった。

なので、今日の注文予約LINEでは、日替わりではなく丼をお願いしてある。



午前中は、お洗濯とダイソン君とお仕事をこなしてきた。

午後はラボ勤務だ。

鮭ほぐし丼の卵焼きを美味しく食べるためにもがんばろう。笑



そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。

通常モードに戻った。

午前中は、教会の作業とお仕事を交互にこなす。

家事はお洗濯のみで妥協した。

ダイソン君とは明日戯れよう。



夢から覚めねばならん。

じわじわと自分に喝を入れているところだ。

がんばれ、自分。



作業に没頭していたら、きのこカフェの注文LINEをするのを忘れた。

慌てて11時過ぎに連絡を入れた。

「まだ間に合いますかー？」と。

マスターは優しい。

快く注文を受けてくれた。



すると、しばらくしてスタッフのヨーコちゃんからLINEあり。

なんと、今日のメニューリストを送ってきてくれた。

アタシの大好物が並んでいる。

でも、この中で選ぶとしたら、やはり、チキン南蛮丼だわなーと思っていたら、

「一応、チキン南蛮丼、取ってあります！」とメッセが来た。



流石だ。

流石すぎるよ、ヨーコちゃん。

すぐさま、チキン南蛮丼でお願いする旨を伝え、大感謝のメッセとスタンプを送った。



嗚呼、幸せだ。

こんなに良くしていただけるなんて。

アタシにとってのランチは一日のメインだからね。

大好きなものを戴けるのはこの上ない喜びである。



1泊2日の歌劇ツアーでは、かなりいろいろと食べてしまったので、増加を覚悟していた。

今朝の計測では、51.6キロ。

なんだかなーではあるが、出かける日よりプラス0.1キロに抑えたのは褒めるべきか。

あと、体脂肪が27.5％だったので、よしとした。

いつもは30％あるから。笑



また、晩ごはんをセーブして、次の段階にすすめべく努力をしないといかん。

あと、もう1キロ。

欲を言えば、あと1.5キロ。

夢の数字を味わってみたいものだ。



そんな大それた目標を掲げておきながら、↑↑↑ジャンクなおみやげをウチ用と会社用に購入した。

むっくもとても喜んでいた。（はず）



この、でっかいプリッツシリーズがなにげに好きなんだよね。

ついつい、買ってしまう。

ふつーサイズだと、2パックに別れているとはいえ、気を緩めると、ひと袋食べてしまう誘惑に駆られる。



でも、でっかいシリーズは、個包装になっているので、1本で止められる。

でっかいシリーズを思いついた人、天才だわ。

心から大感謝である。



でっかいプリッツについて語っていたら、半蔵門駅に到着した。

そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。

昨日の15時公演のお断り。

11時公演のS席からB席へのスイッチ。

それを踏まえての本日のお席。



ガチやばかった。

1階の5列84番。

バリバリ上手側なんだけど、やはり5列目の威力は凄い。



久々なんだよね。

こんなに前で見るの。

ジェンヌさんたちの表情がバッチリわかる。



マイクを通しての歌声の裏側で、生声も聞き取れる。

小芝居している小さい声も聞こえちゃう。

細かいアドリブもよくわかる。



嗚呼、このお席を手配してくださったスタッフ様。

本当にありがとうございます！！

今朝の入り待ち終わりに、昨日お会いできなかった代表の方に、

「コバヤシさん！」と、お声がけしていただき、直々に差し入れお菓子のお礼を言って下さった。

いやいや、マジでびっくり。



たまにしか参加出来ないファンの名前もしっかり覚えていてくださるなんて。

感激しかない。

お稽古待ちも、公演中の入り出待ちも、しょっちゅう来られないので、気持ちばかりだけど、お礼として差し入れをお持ちしている旨もお伝え出来てよかったわ。



代表さんはじめスタッフの方々って、みなさんとってもお若いし、お仕事もあるしで、めちゃくちゃお忙しいと思うんだよね。

出待ちの帰りに、ファンの方おふたりとおしゃべりさせてもらったんだけど、アタシと同じように感じておられていた。

いつもニコニコしてて、感じいいですよね〜って。

やはり、みなさん思うところは一緒なんだなと実感した。



宝塚のファンクラブって私設で運営しているから。

運営していくのってとてつもなく大変だと思うのだよ。

仕事としてお給料が出るわけじゃないし。



「好き」だけじゃない熱い思いがないと続けられないんだろうなー。

いち会員として、感謝の気持ちを常に持ち続けたいと本気で思った。

この場を借り…ありがとうございます。

（ココを読むことはないだろうけど。笑）



帰りにお話したそらちゃんファンのおふたり。

ほんとに感じが良くてね。

いや、みなさんどの方も感じいいんだよ。

見た目がめちゃくちゃお若いの。

絶対、年下か同い年ぐらいだと思ったら、実は3つ上の先輩方であることが判明。

その後は、部活の先輩後輩みたいな感じでお話させて頂いた。笑



そらちゃんファンの年齢層って、とてもお若いから、同年代の方々とお話しできると超絶に嬉しくなる。

また、次の東京公演でお会いできたら、ご挨拶せねばな。

覚えていてくれるといいけど。

インパクト残せたかしら〜。



ほんに、夢のような時間を過ごせた。

この状況から覚めないで欲しいとガチで思う。

そんなそらちゃんの余韻に浸りつつ、コラージュを作成してみた。



十三駅である。

関東もそうだけど、コチラもホームドア=安全柵の設置がされていたので、記念に撮ってみた。

ホームドアの設置はとても大事なことだ。



半蔵門駅はめちゃくちゃホームが狭いんだけど、どうにかがんばって設置したみたい。

渋谷駅のホームドアなんて、広告の映像が映る仕掛けになっている。

今のところ、NIKEのCMしか見たことないけど。



でも、賢いよね。

設置費用はふつーのよりもかかると思うけど、しっかり広告費はげっとできるもの。

渋谷駅だから、メトロと東急で折半してるのかなぁ。

と、余計なことまで考えちゃった。

いらぬ心配をしても仕方ない。



いよいよ、お帰りの時間がやってきた。

新幹線に乗れるのはすごく嬉しいけど、名残惜しいことかの上ない。



↑↑↑このひかりは新大阪始発なので、早めにホームに入ってくる。

なので、その時間を見越してホームで待ち構えていた。

やはり、新幹線はかっこええ。



乗車して晩ごはんタイムに突入した。



セブンのごまポン酢豚しゃぶパスタサラダ。

昨日と同様、ごはんにはお金をかけないようにしている。

このお値段でこのお味なら、大満足だ。



嗚呼、急に睡魔が襲ってきた。

米原から岐阜羽島までの記憶がない。笑

この区間、どうやら落ちていたらしい。

さてさて、読書タイムに入ろうか。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。

何故か、3時間おきに目が覚めてしまった。

結局、いつも通り7時起床。

10階の部屋から見える景色はこんなん。



ま、ふつーだわな。笑

でも、ピーカンなのは嬉しい。

っつうか、暑い。

25度はブッチで超えるらしい。



今日は1回公演で13時から。

なので、入り待ちも10時55分集合とゆっくりめだ。

チェックアウトギリギリまでのんびりしている。



先ほど、1階の朝食バイキングを食べてきた。

無料なので、味についてどうこう言うつもりはない。

ただ、普段いただかないお味噌汁を飲めるのがいい。

その点では大満足である。



突然だが、昨日は母の日だった。

土曜日になおこさんに日頃のお礼の品をお送りした。

プレゼントを綺麗に並べた画像を送ってくれた。

だが、しかし。

アタシが欲しいのはメインのプレゼントのキーケースとなおこさんのツーショットだ。





お願い！！

ツーショット送ってくださいー！

と、おねだりした。

だいぶ時間がかかって送られてきた画像がコチラ。



どうしても納得のいく写真が撮れず、時間がかかってしまったらしい。

↑↑↑こちはも本人にとっては満足のいく写真ではないらしい。

ココに載せたこと、どうかお許しください。



っていうか、よく撮れてるよ。

自撮りでモノと自分を入れるのって難しいんだよね。

87歳女子とは思えないキューティーさだ。



なおこさん、写真ありがとう。

そして、いつもいつも本当にありがとう。



差し上げたキーケースは、革製のシリーズもの。

今まで、パスケースとペンケースを贈っている。

他にも小銭入れや、長財布、印鑑ケースなどなどいろいろある。

お安いものじゃないので(笑)、特別感のある母の日に差し上げるパターンが続いている。



来年もなおこさんにこのシリーズを差し上げるのが楽しみだ。

元気でいて欲しいと切に願うアタシである。



有給をとりつつも、会社のスマホがなる度にビクビクしている。笑

平日休みのあるあるだ。

ビクつきながらも、大いに歌劇ツアーを楽しもう。



そりでは、みなさまもステキングな月曜日を。

楽しまくっている。

1泊2日の宝塚ツアーを大満喫中。



星組さん、花組さん、そして今回の宙組さんで3回目のオーシャンズ11宝塚版である。

花組さんのオーシャンズは東京公演を観劇したが、ほんに素晴らしかった。

だが、しかし。

今回の宙組さんのオーシャンズは、さらに上回るものだった。



そらちゃんのライナスがね、もうヤバすぎる。

ちょっとツッパって素直じゃないんだけど、どこか憎めないやんちゃな青年。

恐ろしいほどにハマっている。



初代ライナスのゆりかさんが主役のダニー、2代目ライナスのキキさんが、ダニーの相棒のラスティ。

そして、彼らの隣に3代目ライナスのそらちゃんがいる。

この3並びはファンにはたまらん構図であった。



図々しくも、劇場外のでっかい看板の前でスリーショットを撮った。



嗚呼、思い残すことはないよ。

ちなみに、若干目が死んでいる。

5時起きだったからね。

歳には勝てん。笑



今日は11時公演のみの観劇だった。

ホントは、15時公演も申し込んでたけど、お断りが来てしまったのだ。

この公演、105期生のお披露目もあるし、人気の演目でもあるからね。

致し方ない。



しかも、S席を申し込んでたけど、用意されたのはB席。

二階席の最後列から2番目の15列目。

でも、ど真ん中だったので、とても遠いけど(笑)とても見やすい。

なので、B席でも大満足。



明日の13時公演はお断りが来ていないのでホッとしている。

こうなったら、B席でもA席でも見られればいい。

毎回、SORA CLUBのスタッフさんのおかげでチケットげっちゅ出来てるんだもん。

それに、みなさんいつもとっても感じがいいの。



なので、15時公演の始まる前に速攻で阪急に走って、シーキューブで差し入れを買ってきた。

もちろん、そらちゃんの分も。

スタッフさんたち、とても喜んでくださった。

よかった、よかった。



今回はコロコロのクララちゃんできているので、大劇場内でかさばる(笑)お土産を買ってみた。



大好物の炭酸せんべいのクリームバージョン。

群馬の旅がらすと似ているんだけどちょっと違うんだよね。

若干、宝塚の方が軽い感じ。（のはず。）

だいぶ前に食べたっきり、最近買ってないから、記憶が間違ってたらごめんなさい。笑



そして、出待ちまでの4時間。

アタシはせっせとお手紙を書きまくった。

あと、遅めのランチも戴いた。



初めて、大劇場内のカフェテリア「フルール」に入ってみた。

雰囲気は学食。(笑)

お値段もそれほど高くない。

↑↑↑のオムライス（チーズ）が750円なり。



カウンターの奥での調理をガン見した。

お姉さんが温めるだけのケチャップごはんを型に詰める。

そして、コックさんがちゃんと(笑)フライパンでふんわりオムレツを焼いてケチャップごはんの上にのせる。

先程のお姉さんが、その上にトマトソースとチーズをたっぷりかけてくれて出来上がり。



メニューの写真よりもトマトソースもチーズもたっぷりでビックリした。

お客さんがほぼほぼいなくなった時間だったから、サービスしてくれたのかなぁ。

いや、そんなことはないわな。

予想以上に美味しかった。

フルール初体験は◎であった。



その後、無事に出待ちを迎える。

ワクドキ200％でそらちゃんにお手紙を手渡しした。

相変わらずのキュートさにメロメロになっちまったよ。

明日の入り待ちも楽しみだわ。



歌劇の次は電車の画像。



今回は↑↑↑コンパクトにまとめてみた。

新幹線を降りたら、新大阪からJR京都線で尼崎まで行って、そこで宝塚線に乗り換えるように、乗り換えアプリは薦めてきた。



だが、しかし。

アタシは、より早く着くために、京都線を大阪で降りて、ダッシュで隣のホームの丹波路快速に乗り換えた。

15分も早く宝塚に到着した。



ホテルはいつもの東横イン十三西口だ。

宝塚から阪急線で十三にまっしぐらである。

JRも嫌いじゃないけど、やっぱり阪急線は最高だ。

明日も乗れるのがたまらなく嬉しい。



ラストは十三のグルメ紹介をしよう。

十三駅前にある喜八洲総本舗。



以前、右下の酒饅頭を買ったことがある。

めちゃくちゃ美味しい。

でも、ココのイチ押しはみたらし団子。

お姉さんが目の前で炭火で焼いて、タレにたぷんとつけてくれる。

焼いているところ、撮らせてもらっちゃった。

なにげに、串を持つ手を止めてくれたの。

めっちゃ優しかった。



酒饅頭とみたらしを2つずつ買って、400円弱。

リーズナブルすぎて泣けるわ。

さっき、みたらしを1本食べたけどめちゃくちゃ美味！

お餅の香ばしさとタレの甘じょっぱさがたまらん。



お次は喜八洲総本舗の並びにある天六屋。



大阪と言ったら、イカ焼きでしょ。

毎回通るたびに気になっていたお店である。

1枚150円！



生地の中にイカが入っていて、表面に醤油、ソース、コチュジャン、ポン酢、柚子胡椒マヨ（期間限定）のどれかを塗って、七味とマヨをかける。

それを、ぱたんぱたんと畳んで出来上がり。

オプションでネギやイカの増量もできる。



天六屋初トライなので、醤油とソースの2種類をチョイスした。

めちゃくちゃ美味しい。

小麦粉星人には神的な食べ物である。

イカ焼き、関東でもメジャーになればいいのに。

お手軽でチープな感じが最高の逸品だ。



ラストはコチラ。



東横インのすぐ傍にある和菓子屋さん、永楽堂。

たまたま通ったら、和菓子屋さんなのにプリンが並んでいた。

これって、アタシが子どもの頃に食べた感じの固めのプリンじゃね？

と、足を止めた。



お値段はひとつ290円。

けっこう大きめのカップに入っている。

（これ、絶対美味しいやつだ。）

アタシの本能が叫んでいた。



お店のおばちゃんも感じが良くてね。

お願いする前にちゃんとスプーンも入れてくれた。

お店の写真撮影も快諾。

十三、ディープだけど、やっぱり好きだわ。笑



ちなみに、プリンは明日のお楽しみに取って置くことにした。

酒饅頭は明日のお昼ごはんだな。

相変わらずおかしなことばかりしているが、それもありってことで。



ホテルに着いてからは、ゆっくり湯船に浸かり、イカ焼き食べて、パックまでしちゃったよ。

洗濯物畳んだり、洗い物したりとかの家事がない分、のんびりゆったり贅沢気分に浸っている。

あとは、明日の朝、むっくにゴミ捨てとパルシステムのコンテナを出しておくようにお願いLINEをするだけだ。笑



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。