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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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起きたら9時だった。

びっくらこいた。

そして、身体バッキバキ。(笑)



慌てて洗濯やらなんやらかんやらこなす。

もちろん、ダイソン君と戯れる時間もなく…。

昨日来ていたメール対応していたら、諸々他にも降ってきた。

ひとつひとつ対応してたら、もうこんな時間。

またまた、いつもの重役出勤である。(笑)



いきなりだが、話を変えよう。(笑)

最近、「ダウンタウンなう」の「本気ではしご酒」がお気に入りである。

毎週、楽しみに見ている。



お酒が入ると人は無謀にになるのだろうか?

ドラマや映画ではわからない、ゲストの一面を垣間見ることができる。

それがいいのか悪いのかは別として。

でも、「面白い」と思って毎週見ているんだから、テレビ的には成功しているんだろう。



で、この番組のオープニング曲が頭から離れない。

ウチでお掃除している時なんぞ、気づくとグルグル回っている。

その曲とは…

「東京ブギウギ」である。



アタシの年齢なら、この曲が笠置シズ子さんの大ヒット曲であることは知っている。

が、今どきの若者は知る由もない。

アタシだって、1947年に大ヒットしたこの曲をリアルタイムで聞いたわけじゃない。(笑)

だけど、おそらく他の歌手が歌っているのをテレビで見ていたのだろう。

東京ブギウギは、子供心にもウキウキワクワクする曲だった。



笠置シズ子さんと言えば、カネヨンのCMのオバチャンのイメージが強い。

歌手として大活躍していた時の姿を見れたら良かったのに…とマジで思う。

あと、美空ひばりさんの若い頃も生で見たかった。



そんな東京ブギウギが、毎週テレビ番組のオープニングで流れる今。

わざわざ笠置シズ子さんのことは調べなくてもいいから(笑)

この名曲が彼女を知らない世代の人たちの記憶に残るものとなって欲しい。



この間までちょろっと通った舞台、パジャマゲーム。

これも、かなり昔の舞台である。

映画化もされていて、ドリス・デイが主役を務めたらしい。



ドリス・デイ。

名前は聞いたことがあるが、作品を観たか?と聞かれると自信がない。

ただ、パジャマゲームの中で歌われている曲たちがどれも初めて聞いた気がしないのだ。

きっと、子どもの頃テレビや町中で流れていたのかもしれない。



何十年経っても、いい曲はいい。

時代を超えて、世代を問わず心に響いてくる。

昭和のアニソンがいまだに歌われ続けているのもきっと同じ。

いい歌はいいのだ。



今現在流行っている曲の中から、50年後の世界でも流れている曲が出てくることを切に願うアタシなのであった。



ラストは、103年の歴史を持つ宝塚のロビーに飾られているお花で締めよう。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。


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起きたら9時だった。

びっくらこいた。

そして、身体バッキバキ。(笑)



慌てて洗濯やらなんやらかんやらこなす。

もちろん、ダイソン君と戯れる時間もなく…。

昨日来ていたメール対応していたら、諸々他にも降ってきた。

ひとつひとつ対応してたら、もうこんな時間。

またまた、いつもの重役出勤である。(笑)



いきなりだが、話を変えよう。(笑)

最近、「ダウンタウンなう」の「本気ではしご酒」がお気に入りである。

毎週、楽しみに見ている。



お酒が入ると人は無謀にになるのだろうか?

ドラマや映画ではわからない、ゲストの一面を垣間見ることができる。

それがいいのか悪いのかは別として。

でも、「面白い」と思って毎週見ているんだから、テレビ的には成功しているんだろう。



で、この番組のオープニング曲が頭から離れない。

ウチでお掃除している時なんぞ、気づくとグルグル回っている。

その曲とは…

「東京ブギウギ」である。



アタシの年齢なら、この曲が笠置シズ子さんの大ヒット曲であることは知っている。

が、今どきの若者は知る由もない。

アタシだって、1947年に大ヒットしたこの曲をリアルタイムで聞いたわけじゃない。(笑)

だけど、おそらく他の歌手が歌っているのをテレビで見ていたのだろう。

東京ブギウギは、子供心にもウキウキワクワクする曲だった。



笠置シズ子さんと言えば、カネヨンのCMのオバチャンのイメージが強い。

歌手として大活躍していた時の姿を見れたら良かったのに…とマジで思う。

あと、美空ひばりさんの若い頃も生で見たかった。



そんな東京ブギウギが、毎週テレビ番組のオープニングで流れる今。

わざわざ笠置シズ子さんのことは調べなくてもいいから(笑)

この名曲が彼女を知らない世代の人たちの記憶に残るものとなって欲しい。



この間までちょろっと通った舞台、パジャマゲーム。

これも、かなり昔の舞台である。

映画化もされていて、ドリス・デイが主役を務めたらしい。



ドリス・デイ。

名前は聞いたことがあるが、作品を観たか?と聞かれると自信がない。

ただ、パジャマゲームの中で歌われている曲たちがどれも初めて聞いた気がしないのだ。

きっと、子どもの頃テレビや町中で流れていたのかもしれない。



何十年経っても、いい曲はいい。

時代を超えて、世代を問わず心に響いてくる。

昭和のアニソンがいまだに歌われ続けているのもきっと同じ。

いい歌はいいのだ。



今現在流行っている曲の中から、50年後の世界でも流れている曲が出てくることを切に願うアタシなのであった。



ラストは、103年の歴史を持つ宝塚のロビーに飾られているお花で締めよう。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。


敢えての平日遊び。



7時2分新横浜発の新幹線に乗った。

今日は予定が盛りだくさんだ。

1、Ingressのミッションを何がなんでも完了させる。

2、星組さん公演を堪能する。

3、天神橋筋六丁目駅そばにある、洛ニ神で魚濃つけ麺を食べる。



これを10時間でこなすのだ。

全てがお楽しみであるが、かなりのハードスケジュールである。

こういう計画の仕方は、今に始まったことじゃないか。(笑)



まずは、寝る。

往きの新幹線は兎に角体力を温存させることに集中するのだ。

新大阪への旅も回数を重ねてきた。

おかげで、京都あたりで目が覚めるよう身体が覚えてきた。

新幹線で寝過ごすのだけは避けたいものね。

東横線で菊名まで行っちゃうのとは訳が違うから。(笑)



新大阪到着。

いつもなら、大阪→梅田まで出て、そこから阪急電車で宝塚駅へ…

というパターンである。



でも、今日は、JRで中山寺駅まで行く。

そして、歌劇が始まるまでの間、Ingressのミッション午前の部を敢行するのだ。

48メダルを揃えるまで、あと10個。



やれる所までやりたいけれど、

駅から離れたところで終わるのはよろしくない。

なかなかな難しいところである。



中山寺駅からスタート。

今日の宝塚は横浜同様、雨模様だった。

傘をさしながらのIngressはひじょうにやりにくい。

スキャナ(iPhone)ばかり見ながら歩かないよう、最新の注意を払いながら頑張った。



かなりの急坂が続く。

やはり、運動不足なんだろう…

若干、息が上がることもあった。

が、根っからの体育会系である。



こんな所で弱音をはくほどヤワじゃない。

っつうか、これでもか!ってやられると、

なにくそ!と張り切るタイプ。(笑)



気がついたら、6ミッションクリアしていた。

残りの4ミッションは、歌劇を観たあとにトライする。



雲雀丘花屋敷から阪急電車に乗り、宝塚に向かった。

お昼ごはんは、何にしよう?

こんなに宝塚に通っているのに、阪急に入ったことがないことに気づいた。

入ってみた。



めっちゃ楽しい。

お弁当やお惣菜がわんさとある。

奥のスーパーに行ってみると、お魚コーナーでお寿司が売られていた。



おじちゃんが穴子の試食を勧めている。

まんまともらってしまった。

もらったら最後、買わなくては…と思ってしまうのがアタシ。



試食した穴子が入っている太巻きと握りのセットがランチとなった。

ちなみに、お味は抜群だった。



星組さんの公演はと言うと…

前回のスカピンと違って、お話とショーの二本立て。

アタシが好きなパターンである。



お話の方は、とてもわかりやすい。

脇で固める生徒たちがいい感じに成長してきているのがわかるお芝居だった。

ショーの方もこれぞ、宝塚!的な構成。



が、如何せん、歌唱力がね…。

雪組さん、宙組さん、花組さん、月組さん、と続けて観ているから、余計に感じてしまう。

なんとも残念。

うっとり聞き惚れちゃうのは、まこっちゃんぐらいかなぁ。



いやね、悪くはないんだよ。

ただ、他の組を観てしまっているだけにね。

どうしても比べてしまうわけで。

アタシは、歌ありきでショーを楽しむタイプだから、余計にそう感じるのだと思う。



途中、中だるみしちゃって、若干落ちかけてしまった。

あああああーー。

これは、由々しき問題だ。

きっと、午前中のIngressのお疲れのせい。

そうに決まっている。



で、宝塚をほぼほぼ(笑)堪能した後は、ミッションに戻る。

まずは、雲雀丘花屋敷駅へ…と思ったが、すこーしだけど、山本駅からの方が近いことがわかり、そちらからスタート。



午前中に比べて、山側のルートが少ない。

が、ミッションとミッションの間が離れているので、わりと歩かされる。

ひとつひとつ、クリアしていくことに集中した。

午後6時。

とうとう、ラストの宝乃湯まで到達した。



そして、見返り美人のメダルアートが完成。



ミッション、48個。

長かった。

春、秋、今回と3回に渡る宝塚訪問と抱き合わせで進めてきたミッションが終わったのだ。

感無量。



これで、東京や神奈川の他のメダルアート系のミッションにトライできる。

終わって本当によかった。



残すは、洛ニ神のつけ麺のみだ。

まずは、最寄り駅まで戻る。

阪急山本駅まで1キロ。

中山寺駅までなら、その半分。

洛ニ神のある天神橋筋六丁目駅までの行き方をチェックしたら、阪急電車を使っていく方がいいんでないかな?と判断した。



黙々と1キロを歩く

一度通った道なので、全然怖くない。

宝塚に宝塚周辺は歩きわ回ったからね。

いつでもお散歩にご案内できる。(たぶん)



で、山本駅から十三駅、そこで乗り換えて淡路駅。

そこから、さらに、乗り換えて天神橋筋六丁目駅というルートである。

ちなみに、帰りは、谷町線で東梅田に出て、梅田まで歩いて御堂筋線で新大阪というルート。

それらをまとめたのがコチラ。



今回はたくさん電車に乗れたのも楽しかった。



御堂筋線と谷町線。

大阪の地下鉄って、顔がちょっと平たい気がするのはアタシだけかしら?

ま、顔の形も大事だけど、洛ニ神のお話だ。



店構えはこんなん。

こじんまりしてて、シンプルなイメージ。



これが、魚濃つけ麺である。

中華そばが売りのようだが、このつけ麺も人気なのだそうだ。

お味はというと、めちゃくちゃ美味しい。



「ざ・魚」って感じなんだけど、全然臭みがない。

シソやのりも乗っているけど、

魚のスープは1ミクロンも負けない。

卵もデフォルトで乗っているのが嬉しい限り。



スープ割りをしたら、さらにお出汁の美味しさを再確認できた。

いやぁ、ココは素晴らしい。

もうちょい太麺だったら、毎月通いたいぐらい。(笑)



余計な愛想は振りまかないタイプのスタッフさんだったけど、

アタシが、

「大阪出身の会社の代表に勧められて、横浜から来たんです!」

とぐいぐいいったら、

ビックリ顔して、ニッコリ笑ってくれた。

「よかったら、また来てください!」

って言ってくれたよ。

「今度は中華そばを注文します!」

「是非、食べてください!」

こういう何気ない会話が楽しい。



そして、お腹いっぱいになったアタシは、先程のコースで新大阪へ。

むっくに、

「豚まん食べる?」

って途中でLINEしたら、

食べ終わる頃に、

「食べる!」と返事あり。



いつもの、梅田駅構内のお店には行けないので、新大阪のチルドタイプを売っている売店で買った。

相変わらずの人気で、長蛇が続いていたが、取り扱い商品が少ないこともあって、

それほど待たずに買えた。



むっくに「買えたよ!」ってLINEしたけど返事なし。

「新横浜までお迎え無理よね?(笑)」

って追記したからかなぁ。

もうすぐ新横に着いちゃうよ。

むっくよ、LINEを見ておくれー!(必死)



会社にもお土産買ったし、

代表にも洛ニ神のつけ麺の画像を送った。

勧められた通りアタシが食べに行ったのでご満悦のようだ。(´▽`) '`

確かに、自分が美味しいと思って勧めたお店の味を、相手も気に入ってくれると嬉しいもんね。



あと20分。

もの凄い強力な睡魔と戦っている。

頑張れ、自分。

あともう少しでおウチだよ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
敢えての平日遊び。



7時2分新横浜発の新幹線に乗った。

今日は予定が盛りだくさんだ。

1、Ingressのミッションを何がなんでも完了させる。

2、星組さん公演を堪能する。

3、天神橋筋六丁目駅そばにある、洛ニ神で魚濃つけ麺を食べる。



これを10時間でこなすのだ。

全てがお楽しみであるが、かなりのハードスケジュールである。

こういう計画の仕方は、今に始まったことじゃないか。(笑)



まずは、寝る。

往きの新幹線は兎に角体力を温存させることに集中するのだ。

新大阪への旅も回数を重ねてきた。

おかげで、京都あたりで目が覚めるよう身体が覚えてきた。

新幹線で寝過ごすのだけは避けたいものね。

東横線で菊名まで行っちゃうのとは訳が違うから。(笑)



新大阪到着。

いつもなら、大阪→梅田まで出て、そこから阪急電車で宝塚駅へ…

というパターンである。



でも、今日は、JRで中山寺駅まで行く。

そして、歌劇が始まるまでの間、Ingressのミッション午前の部を敢行するのだ。

48メダルを揃えるまで、あと10個。



やれる所までやりたいけれど、

駅から離れたところで終わるのはよろしくない。

なかなかな難しいところである。



中山寺駅からスタート。

今日の宝塚は横浜同様、雨模様だった。

傘をさしながらのIngressはひじょうにやりにくい。

スキャナ(iPhone)ばかり見ながら歩かないよう、最新の注意を払いながら頑張った。



かなりの急坂が続く。

やはり、運動不足なんだろう…

若干、息が上がることもあった。

が、根っからの体育会系である。



こんな所で弱音をはくほどヤワじゃない。

っつうか、これでもか!ってやられると、

なにくそ!と張り切るタイプ。(笑)



気がついたら、6ミッションクリアしていた。

残りの4ミッションは、歌劇を観たあとにトライする。



雲雀丘花屋敷から阪急電車に乗り、宝塚に向かった。

お昼ごはんは、何にしよう?

こんなに宝塚に通っているのに、阪急に入ったことがないことに気づいた。

入ってみた。



めっちゃ楽しい。

お弁当やお惣菜がわんさとある。

奥のスーパーに行ってみると、お魚コーナーでお寿司が売られていた。



おじちゃんが穴子の試食を勧めている。

まんまともらってしまった。

もらったら最後、買わなくては…と思ってしまうのがアタシ。



試食した穴子が入っている太巻きと握りのセットがランチとなった。

ちなみに、お味は抜群だった。



星組さんの公演はと言うと…

前回のスカピンと違って、お話とショーの二本立て。

アタシが好きなパターンである。



お話の方は、とてもわかりやすい。

脇で固める生徒たちがいい感じに成長してきているのがわかるお芝居だった。

ショーの方もこれぞ、宝塚!的な構成。



が、如何せん、歌唱力がね…。

雪組さん、宙組さん、花組さん、月組さん、と続けて観ているから、余計に感じてしまう。

なんとも残念。

うっとり聞き惚れちゃうのは、まこっちゃんぐらいかなぁ。



いやね、悪くはないんだよ。

ただ、他の組を観てしまっているだけにね。

どうしても比べてしまうわけで。

アタシは、歌ありきでショーを楽しむタイプだから、余計にそう感じるのだと思う。



途中、中だるみしちゃって、若干落ちかけてしまった。

あああああーー。

これは、由々しき問題だ。

きっと、午前中のIngressのお疲れのせい。

そうに決まっている。



で、宝塚をほぼほぼ(笑)堪能した後は、ミッションに戻る。

まずは、雲雀丘花屋敷駅へ…と思ったが、すこーしだけど、山本駅からの方が近いことがわかり、そちらからスタート。



午前中に比べて、山側のルートが少ない。

が、ミッションとミッションの間が離れているので、わりと歩かされる。

ひとつひとつ、クリアしていくことに集中した。

午後6時。

とうとう、ラストの宝乃湯まで到達した。



そして、見返り美人のメダルアートが完成。



ミッション、48個。

長かった。

春、秋、今回と3回に渡る宝塚訪問と抱き合わせで進めてきたミッションが終わったのだ。

感無量。



これで、東京や神奈川の他のメダルアート系のミッションにトライできる。

終わって本当によかった。



残すは、洛ニ神のつけ麺のみだ。

まずは、最寄り駅まで戻る。

阪急山本駅まで1キロ。

中山寺駅までなら、その半分。

洛ニ神のある天神橋筋六丁目駅までの行き方をチェックしたら、阪急電車を使っていく方がいいんでないかな?と判断した。



黙々と1キロを歩く

一度通った道なので、全然怖くない。

宝塚に宝塚周辺は歩きわ回ったからね。

いつでもお散歩にご案内できる。(たぶん)



で、山本駅から十三駅、そこで乗り換えて淡路駅。

そこから、さらに、乗り換えて天神橋筋六丁目駅というルートである。

ちなみに、帰りは、谷町線で東梅田に出て、梅田まで歩いて御堂筋線で新大阪というルート。

それらをまとめたのがコチラ。



今回はたくさん電車に乗れたのも楽しかった。



御堂筋線と谷町線。

大阪の地下鉄って、顔がちょっと平たい気がするのはアタシだけかしら?

ま、顔の形も大事だけど、洛ニ神のお話だ。



店構えはこんなん。

こじんまりしてて、シンプルなイメージ。



これが、魚濃つけ麺である。

中華そばが売りのようだが、このつけ麺も人気なのだそうだ。

お味はというと、めちゃくちゃ美味しい。



「ざ・魚」って感じなんだけど、全然臭みがない。

シソやのりも乗っているけど、

魚のスープは1ミクロンも負けない。

卵もデフォルトで乗っているのが嬉しい限り。



スープ割りをしたら、さらにお出汁の美味しさを再確認できた。

いやぁ、ココは素晴らしい。

もうちょい太麺だったら、毎月通いたいぐらい。(笑)



余計な愛想は振りまかないタイプのスタッフさんだったけど、

アタシが、

「大阪出身の会社の代表に勧められて、横浜から来たんです!」

とぐいぐいいったら、

ビックリ顔して、ニッコリ笑ってくれた。

「よかったら、また来てください!」

って言ってくれたよ。

「今度は中華そばを注文します!」

「是非、食べてください!」

こういう何気ない会話が楽しい。



そして、お腹いっぱいになったアタシは、先程のコースで新大阪へ。

むっくに、

「豚まん食べる?」

って途中でLINEしたら、

食べ終わる頃に、

「食べる!」と返事あり。



いつもの、梅田駅構内のお店には行けないので、新大阪のチルドタイプを売っている売店で買った。

相変わらずの人気で、長蛇が続いていたが、取り扱い商品が少ないこともあって、

それほど待たずに買えた。



むっくに「買えたよ!」ってLINEしたけど返事なし。

「新横浜までお迎え無理よね?(笑)」

って追記したからかなぁ。

もうすぐ新横に着いちゃうよ。

むっくよ、LINEを見ておくれー!(必死)



会社にもお土産買ったし、

代表にも洛ニ神のつけ麺の画像を送った。

勧められた通りアタシが食べに行ったのでご満悦のようだ。(´▽`) '`

確かに、自分が美味しいと思って勧めたお店の味を、相手も気に入ってくれると嬉しいもんね。



あと20分。

もの凄い強力な睡魔と戦っている。

頑張れ、自分。

あともう少しでおウチだよ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
つけ麺博、ホントの名称は「大つけ麺博」。

ほぼほぼ、ラインナップにラーメン店が半数以上上がる時点で、敢えての「大」の字は外しているアタシ。(笑)

その、つけ麺博の第三陣を堪能してきた。



今週は、9店舗中つけ麺は3店舗のみ。

アタシたちが選んだのは、次の4店舗だ。

まずは、稲葉の「鶏白湯つけめん」。

稲葉は、以前もつけ麺博で食べたのだが、

超アタシ好みの味と麺である。

今年のイベント中、アタシが最も食べたかったつけ麺でもある。



思っていた美味しさがそこにあった。

いい意味での鶏臭さがたまらん。

ドロッとした濃厚スープも、極太麺との相性ピッタリ。



スープ割りをすると、鶏臭さが抜けて、何杯も飲みたくなる。

鶏白湯なのに、添えられているチャーシューが豚バラっていうのもいい。

豚バラ、大好き。



リアル店舗に行きたいけれど、如何せん茨城は遠い。

今、調べたけど、古河駅から2.5キロも離れたところにあるらしい。

みんみが、水戸勤務だった頃に、車で連れていってもらえばよかった。(笑)

兎に角、ココは旨い。



お次はコチラ。



くろくの「極旨濃厚味噌そば」である。

想像していたのとちょっと違った。

高田馬場の純連のように、表面に油の膜がある。

なので、全然冷めない。

そして、お味噌が甘い。



アタシ的にはこの予想外の感じはOKだった。

元々、よくある味噌ラーメンがあまり得意でないので、

ちょいと変化球のある味噌ラーメン(そば)の方が受け入れられる。

相方的にはちょっと違ったみたいだけど。(笑)

お次はコチラ。



長野の「依々恋々(いいれんれん)」。

そこの純水鶏つけそばだ。

見た目と違って、味が濃い。

というか、しょっぱい。

スープ割りのスープをかなり多めにしてもらったけど、塩がきつい。(気がする)



美味しいとは思うんだけど、元々しょっぱい味が得意でないので、うーむ。

そもそも、濃いとしょっぱいは似て非なるもの。

折角の鶏だしもしょっぱさが強くてあまり感じられず。

期待値が高かっただけに残念だった。



あと、つじ田もそうだけど、柚子を添えてあるところってよくあるじゃない?

柚子は大好きだけど、柚子を入れた時点で、もはや柚子の味しか舌にも頭に残らない。

柚子ってビックリするほどインパクトが強いから。

なので、アタシ的には、柚子なしでもいいんでないかなー?

なんて思っちまった。

そして、ラストはコチラ。



我が地元、横浜は白楽駅にある「くり山」。

大勝軒の流れをくむ、王道の豚骨魚介系のつけめんだ。

アタシの好きな鶴嶺峰の麺は、くり山の麺を使っている。

なので、一度本家のくり山のつけ麺を食べたかったのだ。



アタシにとっては、六厘舎やとみ田やたまは、ひとつの大きなグループに所属する。

目隠ししてお店を当ててって言われたら、分からないかも。(笑)

でも、このグループに所属するお店は全部美味しいから良しとする。



今イベントでは、トッピングはしない…と決めていたが、

敢えて味玉をつけてみた。

見た目よりもしっかり味がついてて、中はとろり〜で美味だった。



さて、ココで第三陣のMVPを発表しよう。

たら〜ん!!!

文句なしで稲葉に決定ーー!!



相方は、くり山を推していた。

確かに、分けっ子しないで、稲葉とくり山を一人前ずつ食べてもいいぐらいくり山も美味。

だけど、4種類を食べ比べたからこそ、稲葉の美味しさを確認できたとも言える。



それにしても、毎週9店舗も名だたる名店が出店しているのに、

「これが食べたい!!」

って思えるのは、多くて3店舗、少ないと2店舗ぐらいだ。

(第五陣は、お目当てが4店舗もあるけど)



ってことはだよ。

もしかして、アタシ(&相方)の好みの幅って狭いのか?

「あたしたち、ストライクゾーンが狭いのかなぁ〜」

と、帰り道、お互いの好みに対して語り合った。



まずは相方の好み。

麺は極太ストレート。

スープは、魚介豚骨で、煮干が強めだと尚いい。

トッピングに対しては、特にこだわりはないけど、

メンマに関しては、極太の美味しいやつが大好き。

特に好きなのは、高田馬場のわたなべのメンマ。

あれは、確かに美味しかった。



今度はアタシの好み。

麺は同じく極太ストレート。

スープは、断然鶏白湯。

もちろんドロッとしたやつね。



トッピングは、味玉が異様に好きだったけど、最近はそれほどでもないんだな。

舌が超えすぎちゃって、

「これ!」っていうのに当たらないと悲しくなっちゃうからあまり頼まなくなった。

今のところ、一番好きなのは、網哲の味玉かなぁ。



後は、チャーシューだったら、断然炙りチャーシュー。

今はなくなっちゃった、自由が丘の世界大大の炙りチャーシューが好き。

もう食べられないからこそ、一番好きなのかも。



そんな話をしていたら、やっぱりストライクゾーン狭いよな…と。(笑)



昔のあびすけの味があれば、

「アタシ達には、あびすけがある!」

と、落ち着けたんだけど…。

好みのスープは、鶏白湯じゃなくて、

魚介豚骨の辛いやつ!って書いてだろうし。

あそこなら、アタシ達の望む極太麺もぶっといメンマもいい感じの味玉も揃っていた。

自分の好きなお店の味が変わるというのは、ホントに寂しい限りである。



まぁ、日曜の夜につけ麺を熱く語れるのも、アタシが如何に、幸せな生活を送っているかってことだわな。(笑)

そんなこんなです。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]