アタシがおかしいのだろうか。

日吉までのバスの中。

斜め後ろの男性が、手の中に持った小銭数枚で、「カチャ、カチャ」と一定のリズムで音を立てている。



コレってなんなん？

無意識にやってるの？

貧乏ゆすりと同じ？

っつうか、お金で遊んだらダメって教わらなかった！？



「やーめーてーくーれー！」

叫びたくなった。

だが、しかし。

我慢した。



周りの乗客は平気なの？

気にならないの？

アタシだけなのぉぉぉーー！？



「ちゃりちゃり〜ん」

という音がした。

どうやら、いじっていた小銭を落としてしまったらしい。

バチが当たったんだよ。

お金で遊ぶから。笑



などと、書いているアタシもなんだかだ。

でも、本当に驚いた。

公共の乗り物の中、他人が不快に思うとは微塵も思わないのか。

っつうか、こんな小さなことで大噴火しかけた自分にも驚いた。



自分なりに気持ちを違うところに持っていこうとはしたんだ。

心の中で聖子ちゃんの歌を唄ったり。笑

カチャ、カチャのリズムが聖子ちゃんの歌に合っていたんだもん。

スマホをいじってみたり。

こめかみを揉んでみたり。

でも、やはりダメだった。



やべぇやつかも、自分。

前々から自分のヤバさには薄々気づいてはいた。

が、これほどとは思わなかった。

神経質ポイントが人とズレているのかもしれん。



もっと寛容に、

もっとおおらかに、

もっと鷹揚な人間になりたい。



ちなみに、バスを降りる時に斜め後ろの男性のお顔をチラリと見てみた。

な、なーんとおじいさんだった。

あたしゃ、てっきり若造だとばかり思っていたよ。

勝手な思い込みも直さねばな。



最後は、昨日のきのこカフェ。



みほこさんのチキンは、天下一品だ。

皮はパリッ！

中はジューシー。

今日のお弁当も楽しみだ。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。

「暮らし安心クラシアンの〇〇です。」

コールセンターの方、ホントにCM通りの台詞を仰っていた。

びっくりしながらも、「初クラシアン」の電話対応はスムーズ。

その後、地域担当の方からの連絡も速攻来て、我が家の洗面所の水漏れは、電話をかけてから、3時間弱で解決した。



↑↑↑コチラが、まだ現役活動中の2階の洗面所の蛇口。



↑↑↑コチラが、1階に新しく取り付けられたおニューの蛇口。

ちょいと前から、水漏れしているのは分かっていた。

だが、その水漏れは、ジャバラを伸ばした時に上の部分（ヘッドに近い所）のみだと勝手に思っていた。



だが、しかし。

昨日、ドラッグストアで買い出しをして、その商品を洗面所の下にある戸棚にしまおうとしてギョッとした。

水浸しだった。

ジャバラからの水漏れは、下まで影響を及ぼしていた。

冷静に考えたら当たり前のことだわな。



めちゃくちゃ焦った。

以前、近所のちえちゃんが同じような水漏れのことを言っていたことを思い出し電話をしてみた。

彼女の場合は、ダーリンが器用なので、ネットでジャバラを購入し、自ら修理したらしい。



うーむ。

アタシにはその器量はない。

なので、上記の通りクラシアンに助けを求めた。



ジャバラだけの交換はできないのか？

見積もりの際にダメ元で聞いてみた。

何故ってね。

蛇口の交換はべらぼうに高いから。

工賃を含めてキャンペーンの割引もしてくれたけど、6万弱かかるっていうんだもん。



残念なことに、ウチの洗面所のメーカーは倒産しているという。

倒産していても、他メーカーのジャバラが合わないことはないと思った。

現に、ちえちゃんちは交換出来てるんだから。

でも、そこまで言う勇気はアタシにはなかった。

夜の9時半すぎに迅速に来てくれて、このまま工事してくれるならこのお金は惜しくない…かなと。

それに、1階の洗面所の頻度は高い。

今夜中に直ってくれるならストレスも解消される。



今後、もし同じようにジャバラの水漏れが発生しても、TOTOなら潰れる可能性は低いだろうから、交換だけで済む…

そんなことも言っていた。

となると、2階のジャバラがいかれた時は、また6万かかるってことか。

怖すぎる。



まぁ、致し方ないか。

この家に住んで15年ぐらい経つしね。

数年前に、ウォシュレットの修理に来てくれたお兄さんも、10年もてばすごい事なんですよ。

このウォシュレット、めっちゃがんばってますね…

なんてことを言っていた。



少しずつガタがきてるのは否めないが、ちょこちょこと修繕して大事に住んでいくしかない。

こばちゃんが残してくれた大切な家だから。

こまめにメンテしつつ、今後も安心して(笑)暮らしていこうじゃないの。



ってことで、修理代に大金がかかったにも関わらず、暢気なアタシはこれから雪組さん公演に行く。

日比谷だから、近い近い。

しばし、請求書のことは忘れ、夢の世界へ行ってまいりマッスル。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。

水曜日、木曜日はとてつもないことになっていた。

そして、本日金曜日も然り。

朝からシャワー浴びて、おトイレ掃除して、洗濯機回して、お仕事して、洗濯物干して、宅急便出して、お仕事して…

ようやくウチを出てきた。

ラボに着いたら、まずはやらねばリストを整理しよう。



全ての案件が、同時進行しているからしょうがない。

にしても、脳みそ使いまくりだ。

（落ち着け、自分。）

今、そう言い聞かせているところ。



慌ててもしょうがない。

アタシはひとりだ。

一度にこなせる業務は限られている。



そう。

だから、落ち着こう。

はい、深呼吸。



東横線で大きく深呼吸をするおばちゃんがひとり。

酸欠で倒れちゃうのはイヤだもの。

しっかり深呼吸。



深呼吸って、とっても大事だってことを最近よく感じるのよね。

自分の身は自分で守れ。

そういうことだ。



↑↑↑昨日のきのこカフェのお弁当。

今日のおかずはなんだろな〜

さっきから、お腹がグーグー鳴っている。



お仕事もお弁当も全力で臨むべし。

これぞ、アタシの生きる道。

あ、そうだ。

コレに歌劇とmilktubとまるめも加えなくちゃ。笑

｢仕事も食事も遊びも全力で臨む。｣

コレに決まり。



今日は、仕事終わりにまるめが待っている。

全力で臨むためにも、お仕事がんばらねばな。

そりでは、みなさま、ステキングな花金を。

日吉までのバスがえらく混んでいる。

なんだ？何かあるのか？

日吉の駅もいつもと雰囲気が違う。



若人や子どもたちで溢れている。

…あ、そうか。

世の中は夏休みだ。

すっかり忘れてた。



去年までは、むっくが大学生だったから、辛うじて夏休み感を味わっていた。

が、なんてったって、ヤツも社会人。

おまけに、平日休みの不規則ちゃんだから、夏休みもへったくれもない。



おじいちゃんと孫、お母さんと娘さんと赤ちゃん、子どもたちのグループ…

様々な人たちが楽しそうに歩いている。

微笑ましい限りだ。



そんな方々を横目にあたしゃラボに行く。

改札を入る際、しっかり日吉の駅員さんからコレを頂いてきた。



自ら気分アゲアゲ作戦だ。笑

例え、のるるんのスタンプラリーをやる時間が取れずとも、この冊子を見ているだけでも心は踊る。

こんな健気な自分が愛おしい。



そりでは、みなさまもステキングな花金を。

「今夜はシンデレラ」。

別にガラスの靴を買ったわけではない。

舞踏会に出掛けたわけでもない。

ましてや、継母に虐められたわけでもない。

（実母しかおらん）



単に、12時前に床に就こう。

早く寝るぞ！という意思表明。

ただ、それだけ。笑



昨日に引き続き、今日も在宅勤務。

昨日ほどの忙しさがなかったので、仕事の合間にダスキン&ダイソン君をかましながら、どうにか7時前には仕事もお掃除やお洗濯の家事も終えることが出来た。



むっくに、

「今夜は餃子の王将の餃子食べたくない？

帰りに買ってきてー！

アタシが奢るから！」

と、LINEした。



「ごめん！先輩と飲んでる！」

あっさり断られた。

明日は休みなんだと。



何故にあたしゃヤツの休みの前の日になると、いろいろちょっかいを出してしまうんだろうか。

おまぬけ極まりない。



なので、今夜はカップ麺を食べた。

そして、貯まっているクリミナルマインドを見始めた。

秋からは待望のシーズン13が始まる。



アホなあたしゃ、シーズン12を丸々録画し損ねている。

でも、大丈夫。

WOWOWさまは、13が始まる前に前シーズンの一挙放送をしてくれるから。

一年待った甲斐があった。

来月、一気にシーズン12を録画しよう。

ただし、二か国語放送だけど。

（海外ドラマは字幕派。ビバリーヒルズ高校白書&青春白書は例外で二か国語派。）



そんなわけで、先週から、せっせとクリミナルマインドを見ているというわけ。

ちょい前にシーズン10を終えて、ようやく今日からシーズン11に突入した。



クリミナルの世界はいい。

完璧な現実逃避が出来る。

自分には、彼らのようなプロファイルは、逆立ちしたってできないもん。

（そもそも逆立ちができん）

つまり、ドラマを見てても、役に自分を重ねたり、演者の気持ちに協調することがない。

「ドラマ」として、最初から最後まで客観的に楽しめるってこと。



あああああ！！

大変だ！！

12時になる！！

シンデレラ、ピーンチ！！笑



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。